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オフ会でオタク系ダメンズな彼氏と付き合ってきた女の子の恋愛日記

一時期オフ会で色んな男性と会って、
カレカノの関係になったけど、
オフ会に来る男って
ダメンズばっかりだと悟った

カラオケするサークルで、
内容的にはオタクサークル

19歳の時だったが、まずは幹事の一人(村山)を好きになって
家に誘い込んだw
まずはオフ会関係の男三人を家に誘って飲み会。
たまたま二人になった機会に、
「ギューして?」
と誘ってみたら
「今はアカン。二人の時に」
と断られたから
これは脈ありだと踏んで
1週間後くらいに家に誘ったら
簡単にセクロスw
その後付き合い出す。
村山はガテン系ガチムチで筋肉が自慢だった。
ただ空気が読めなかった。
オフ会では自分が目立つために一生懸命で
前に出てはよく空回ってたけど、
当時は
「みんなを楽しませようとしてる彼はカコイイ!!」
と完全に我を失ってた。
オフ会内で幹事と付き合う事にも何かメリットを感じてたんかもw
でも仕事が不定期だから常にお金が無くて
お金を貸してと言われる事があった。
しかも束縛がハンパなかったw

スペック
私:24歳 腐女子
160cm Dカップ
オフ会内で付き合ったのは3人。
エッチしたのは彼氏も含めて6,7人くらいかなー

この時はかなり面倒くさい付き合い方してたな

向こうが不定期な仕事してるからって
一人暮らしの家に毎日来て欲しいとねだって来てもらっては
3日に1回はセクロスしてた。
そのうち、マンションの大家に
村山が頻繁に来てる事がバレて、
「同居人扱いになるから書類に書いてもらわないと困る」と言われ
”ちゃんと同棲する”か”別れる”の事態に。

今になったら、面倒くさい事言ってるなあと思うけど、
1年半くらい付き合った時点で
「将来の事考えてるんなら親に会ってよ」とか言って
無理やり親に会わせて父親が
「何の仕事してるんや」とか
「将来考えてるんか」とか
言ってて色々答えてたけど
もちろん親のおめがねには適わず
「別れろ」ばっかり言われてた。
ちなみにその頃村山には200万ほど借金もある事が発覚w
カードでお金を借りられないくらいになってたらしい。

最終的には
ウチが「結婚する気あるんやったら同棲してよ!生活費折半で!でなきゃ別れる」
とか言い出して別れた。
まあ、生活費出してもらえないのにイライラ・・・
とかしだした時点で好きじゃなかったんやなw
最後のセクロスで
村山が「お尻に入れさせて」
って言い出した時点でコイツとは一生会わないと誓った。
アナルバージンを別れるような男に捧げられないわwww

今考えても最低男やったな・・・
唯一お金だけは意地でも貸さなくて本当に良かったw

村山と付き合ってる最中はかなりの束縛で
「外では俺以外の男と遊ぶな」
って言ってたから、何故か反抗したくなって
村山と付き合ってる時点でも
お互いの顔見知り何人かとセクロスしてた。

村山が一番仲いいと信じてる男も
家に誘い込んだらホイホイついてきてワロタw
「朝起きたら、君が一番ショック受けるよ・・・だから僕はベット以外で寝る」
とか言って、セクロスしたのに、隣じゃなくて床で寝てたなあ。。。
ウチは酔っ払って前後不覚だと思われてたけど、実際は意識全然あるからwww全部覚えてるからwww

あとは、もう一人オフ会関係で
遊んだ後、家に連れ込んだ人が居たけど、
その人には彼氏はいるけど誰かは言わない的な事を
言いながら何回かエッチしてた。
彼氏が誰かバレた時点で離れられたけどw
この頃は本当に性欲に飢えてたんじゃないかと思う・・・
今考えても異常www

村山は結局ウチが浮気してる証拠は掴めなかったものの、
色々疑ってドロドロしながら別れたw

別れてすぐ、
前に挙げた二人じゃなく別の人(長井)に愚痴を聞いてもらってるうちに
家に連れ込んでそのままベッドインw
「俺、上手くないけどいい?」
の言葉通り、その場では長井はイかなかったけど
何か可愛さを感じて、
しばらく遊んでいる間に付き合う事に。
長井もなかなかのダメンズだった。

長井:38歳 プログラマー
バツイチ子持ち
そしてやっぱり借金持ちw

いい男を探すっていうよりも、
側に居た手ごろな男を捕まえて寂しさを紛らわせてたっていう方が正しいかも・・・

長井は見た目はただのオッサンで、正直今になって思うと
何故あんなバツイチオッサンと付き合う気になったのか分からんw
しかもかなりダメンズで、
社畜になるのが嫌で会社立ち上げたけど上手くいってなくて借金だらけ。

とりえがあるとしたら、自由業やから
毎日家に来てくれる事。
とりあえず、この長井とも半同棲みたいな生活が2年くらい続いて
ウチも23歳になった。
何か世間では年の差カップルみたいなのが流行ってて
「14歳差とかwwwウチら年の差カップルwww」
っていうのが何か嬉しかったww

でも周りが結婚していくのを見て
何度か結婚の話を振ってみたけど
「俺には結婚する資格がない」
の一点張り。

結婚する資格が無いっていうのは、よく考えてみればそーだよね。
一児の親で娘はまだ6歳だし
養育費払わなアカン訳やし。
元奥さん+娘とは月一回会ってたけど
それも本当は嫌やった。
でも何かそのアブナイ感じも好きやったんかもなあと今になって思う。





長井は毎日家に居たから
エッチしまくってた。
寝起きに、「あと10分あるな・・・よしエッチしようw」
と思って朝起ちちんこを掴んで
目覚まし代わりにエッチしたりしてた。
よく、
「ペロ(フェラ)して」
と言われて口でしてたけど、
「イク、イクっ!」
とか言いながらオサーンがイクのが見てて興奮したw
長井は容姿とお金以外は
良い彼氏だったなー
甲斐甲斐しく洗い物や風呂そうじしてくれたり、
旅行にも連れて行ってくれたし。

長井と付き合ってる間は浮気する事もなかった。
多分浮気しても許してくれたと思うけど
毎日家に居たから浮気する暇が無かったw

長井と別れた丁度後くらいに
赤沢と何度か飲むようになった。
話を聞いてもらいたいっていうのもあったし、
赤沢とは共通の女友達の話題で盛り上がってたしwww
赤沢は既婚者だけど、女友達の事も気になるとか言ってる、ただの浮気男ですwww
30歳でプログラマー。
飲んでて、時間忘れるくらい話が面白かった。

赤沢との会話は楽しかったけど、女友達との話題が出る度に何かモヤモヤしてた。
1回目の飲みの時は、赤沢の終電の時間になって帰った。
2回目の飲みの時は、酔いが手伝って手を握りながら家に誘った。
赤「俺もう帰らないと」
私「あれ?でも手が離れないよ??」
赤「大丈夫、離れる」
私「あれ?でもこのクマ(キーホルダー)離れたくないって言ってるよ?」
赤「^^^」
とか酔っ払い特有の支離滅裂な会話をしてたら
赤「怖いわー、これが手口かw」
とか言われながら家まで来てくれた。
エッチする前に薬指の指輪を外して、
赤「何か見た?」
私「見てないww」
って会話をしたwこれが不倫ですね分かりますww

赤沢はエッチが上手かったw
赤「どうして欲しいのか行ってご覧。」
私「入れて欲しい・・・///」
って会話を現実で初めて交わしたw
焦らされると興奮するよねwww

実はこの2回目の頃、
ウチには彼氏が出来ていた。
そう、現彼氏ですww
現彼氏を初めて誘ったのはオフ会の帰りで
長井と別れる間際だった。
あ、長井と付き合ってる間は浮気してないとか言ったけど、
最後の方に二股はあったわwwすまんこwww

川西(現彼氏)とエッチしたいなあーと思ったウチは
オフ会2次会中、隣に座りながら
こっそり太もも触ったりしてべたべたしつつ、
「家まで送って欲しいな~」
と言ってみたら
「じゃあ、今回だけ・・・」
と送ってもらえる事になった。
もちろん川西も長井と付き合ってる事を知ってた。
ウチ、川西、長井の共通の友達の女の子が不安そうに
電車で最寄り駅までついてきた。
川西がウチの最寄り駅で降りていくのを
納得出来ない顔で見てたその女子は
実は川西の事が好きだったんだと後で知ったw

その日は、エッチまではいかなかったけど、
「チューして欲しい」
「家まで来たって事は分かってるやろ?」
と端から聞くと恐ろしい事を言いながら迫ったら、
川西は悩みながらもチューしてくれたw
結局その日はおっぱい出して触るくらいに留まった。
何故なら川西のお姉さんが近くまで車で迎えに来たからw
お姉さんすごいw

今までの元カレと違うかったのは、
次の日にちゃんとメールが来た事。
「昨日はお酒の勢いでごめん。このままじゃお互いの為にならないと思う。本当はどう考えてる?」
ってメールで言われて
「ちょっと待って欲しい」
って送った。
今までは、なしくずし的に付き合う事ばっかりだったけど、
これじゃアカンって思って、
その日のうちに長井とは別れて
次の日ちゃんと川西に電話した。
「この間の事は忘れて欲しい・・・
何でかっていうと、ちゃんと一から段階踏んで付き合いたいねん。
長井と別れたよ。好きやから、付き合って欲しい」
って言ったら
「俺で良かったら」ってOKもらえて、付き合う事に。

彼氏スペック
24歳・声オタ
オシャレ()

なんだが、いかんせん
性欲が薄くて愛情も少ない。
今も、「今週末何してる?」的な事を
送っただけで
「今週は勘弁ww」
って言われたわ\(^o^)/
勘弁って何wwひどいwww

彼氏とのこの間のエッチは、
「俺3割くらい本気出すわ」
って言われてクリ弄ってもらったり
「どこが気持ちいい?」
って聞かれたりするだけで相当濡れたwwwww

普段本当に適当なエッチしかしてなくて
フザけながらヤってたから
真面目にヤってくれるだけでめっちゃ嬉しかった><

今の彼氏も散財しやすくて、
付き合い始めた当初はフリーターで
3月にやっと就職したばっかりやのに
車欲しいとか引越ししたいとか言ってて
カードローンが沢山残ってるダメンズなんです・・・
どうしたら散財が直るかなw

あと、将来の話した時も
「結婚って男が我慢するもんやろ」
って言って結婚する気とか全然無いっぽい。
まあウチも早い結婚とか考えてないけど
30くらいには結婚したいよねー

恋愛もよく分からないらしくて
「付き合った以上これまでより好きになる事は無い」
とか言われるし。
付き合ってからが楽しいんやんなあ。

アナニー出来るよう友人の彼女を寝取ってアナル開発

同期入社が2人いる。
一人は、A子。もう一人は、アニヲタのB。

最初の頃は、3人で飲みに行ってたりしてたけど、
全くもって話が合わないし

ちょっとウザイ奴なので誘われなければ一緒に行かない様になった。

A子もそうみたいで、二人で飲みに行く事のほうが多くなった。

そんなBに彼女が出来たらしい。
二次元ヲタクの童貞、
もしくは素人童貞に違いないと思ってたのでちょっと驚いた。

ある日、BにBの部屋で飲もうと誘われた。
どうやら彼女を自慢したいみたいだ。

「その日はちょっと都合が悪い」
とか断ってたけど、しつこく誘ってくるので、
A子も『諦めて行って来なさいよ』と言うので
休みの前の日に行く事になった。

当日、やっぱりBの彼女らしき女がいて彼女だと紹介された。

終始、ご機嫌のB。
「いいなぁ。可愛い娘だね」と適当に相槌を打つ。
まぁ、ちょっとポッチャリ気味だがなかなか可愛い娘だ。

仲里依紗にちょっと似た感じだ。乳も結構デカイ!
ちょっと天然な不思議ちゃんの匂いがプンプン!


どうやら里依紗ちゃんもアニヲタでその繋がりで知り合ったらしい。

歳は22歳と俺達より2つ下だ。
里依紗ちゃんの手料理らしき物を食べながらお酒を飲んだ。

俺は酒は強いのだが、そんなに強くないB。
ご機嫌な為、いつもよりピッチが早く、量も飲んでいる。

里依紗ちゃんも顔をほんのり赤くにしてソコソコ飲んでいるが、Bよりは強い様だ。
目がトロ~んとしてきて色っぽい。エロくも見えてきた。

Bはやっぱり潰れて寝てしまった。
「あぁあ、寝ちゃったぁ・・」
「ホントだ、コイツ、飲んで寝ると朝まで起きないんだよねぇ」
「そうなんですかぁ」と里依紗ちゃん。

以前、えらい迷惑した事がある。
酔い潰れてお店で寝だしたBをA子と二人で抱えて帰った事があったからだ。

里依紗ちゃんと二人で飲み続けたが、里依紗ちゃんも限界が近いみたいだ。
目が益々トロ~んとしてエロい。

「おっぱい、大きいね」と軽くタッチしてみたが、
嫌がる感じじゃないので触り続け少し揉む。

「やめてください~彼が起きちゃう」と言うが、拒否しない。
「朝まで起きないよ、エッチはもうしたの?」
「ええぇ?はい・・この前初めてぇ」と正直な里依紗ちゃん。

乳を揉まれて身体をクネクネさせながら息も荒くなっている。
ミニスカートを穿いた下半身も緩んできて青い縞模様のパンティが見えてる。
胸元が大きいTシャツの下には、お揃いのブラが見えている。

Tシャツの中に手を入れてブラの上から乳を揉んでも拒否しないので、
バンザイさせてTシャツを脱がす。
「だめですぅ」と言うが、拒否しない。

頼まれると断れないタイプか?と思い、
「俺とエッチしようよ?里依紗ちゃん可愛いからしたくなっちゃったぁ」
「だめですぅ。彼に悪いからぁ」と言うが、
相変わらず胸を揉まれてアヘアヘしている。

「俺、我慢出来ないよ!」
「浮気はだめですぅ」と言うので、
「じゃぁ、お尻でしようよ!お尻なら浮気じゃないよ!」と滅茶苦茶言ってみると、
「お尻はエッチするトコじゃないですぅ」
「だったら、いいじゃない、浮気じゃないよ!」
「ええ~、でもぉ・・」
「そうしよ、ね、ねっ!」とベッドに押し倒してミニスカートも脱がす。

「だめだめ」と言うが、逆らわない。
「絶対にオマンコには入れないから!ねっ!」
「約束ですよぉ・・」ラッキーとばかりにブラとパンティを剥ぎとって裸に。

そんなにポッチャリでなく美味しそうなカラダだ!
俺も脱いで全裸に!
半勃起のチンコを握らせて、
「Bとどっちがおっきぃ?」と聞くと、
「そんなコト言えません」
「フェラして」と口に持ってくと、
「ダメですぅ、彼に悪いから」
「じゃぁ、オマンコ触ったり舐めるのもダメ?チンコ入れなきゃ浮気じゃないよ」
「じゃぁ、ちょっとならぁ・・」と言うので、手マンする。

すでにグチョグチョだ!そこそこ使い込んだ感じのマンコ。
右の陰唇が大きいのはオナニーのし過ぎか?
そこそこの締まり具合で指2本でちょっと痛がる。

オッパイは吸わせてくれた。
乳首が弱いみたいでアンアン喘ぎ出す里依紗ちゃん。
「Bが起きちゃうよ?」と脅かすと口に手を当てて必死に噛み殺す。

愛液がアナルまで垂れてきたので、アナル弄りを始める。
「あああ~、いやいやっ」と言うが、指がスンナリと入る。

「お尻でシタ事あるでしょ?
アナニーしているんじゃないの?」
「な、ないですぅ・・初めてですぅ」と言う。
本人は言わないが、気持ちいいようで、愛液がマンコからダダ漏れしだした。

指2本まで入るくらいになってきた。
「ちょっといたぁい・・」と言うが、
嫌がる素振りじゃないので、一気に畳み掛ける事にした。

「ちょっと舐めて大きくしてよ」
「はい・・少しなら」と今度は断られなかったのでフェラしてもらう。

そんなに巧くわないがそれなりに気持ちいいのでビンビンに!
「じゃぁ、入れよか?」
「ほんとに入れるんですかぁ?痛そうだし怖い」とビビリだすので、
「じゃぁ、おまんこに入れる?」
「だ、だめですぅ」
「じゃぁ、お尻に入れるしかないよねぇ?痛かったらヤメるからね」と言って、
正常位で一気にアナルに押し込んだ。

「うぅうううっ、い、いたぁい」
「Bに聞こえちゃうから我慢してね」と言うと
口を両手で押さえ必死に我慢する里依紗ちゃん。

しばらくゆっくり突いてたが、気持ち良くてだんだん激しく突いてしまった。

泣きじゃくって両手で必死に口を押さえて嗚咽が漏れるのを防ぐ里依紗ちゃん。

少しは気持ちよくなってきたのか、甘い喘ぎが混じり始め、
マンコから愛液が駄々漏れでいい潤滑油になった。

「まだ痛い?気持ちよくなった?」
「まだいたいですぅ・・変な感じがします・・少し気持ちいい」と素直な里依紗ちゃん。

「じゃぁ、バックで突いたげるね!バック好きでしょ?」
「はい・・」と言うので四つん這いにさせバックで挿入。

「ううぅう!」と苦悶の声。
入ってくる時が痛くて気持ち悪い様だ。
逆に出ていく時が何とも言えない感覚らしい。

まぁ、元々、入れるトコじゃなくて出すトコだからな。
でも、いい具合に拡張されて馴染んできているので、バックでガンガン突き捲った。

里依紗ちゃんは、泣きながら枕に顔を埋めて耐えていた。
マンコから糸引きながら愛液がシーツにダラダラと垂れている!

「お尻なら妊娠しないから中に出すよ!」
と一応断って突き捲ってアナルに中出しして果てた。

里依紗ちゃんは、お尻だけ高く突き出した格好で痙攣していた。
この日は、里依紗ちゃんを残して、これでBの部屋から帰った。

「また、お尻でしようね?」と帰り際に言うと、
「痛いからお尻はもうイヤです」
「だって、おまんこだと浮気でしょ?」
「はい・・」
「じゃぁ、お尻でしようよ」
「は、はい・・」と素直な里依紗ちゃん。

この後、頻繁に呼び出しては、アナルセックスをしている。
今では、大絶叫で喘いで
アナルでイキ捲ってる里依紗ちゃん。

最近だと一人でアナニーしていて
すっかりアナル中毒

しかし、Bへのせめてもの配慮か、思いか、
キスとマンコへの挿入だけは決してさせない里依紗ちゃん。

アキバ系オタクの金持ち童貞大学生が、乱交イベントを主催した結果

大学で仲良くなったヒロシという友達がいる

いつも一緒に行動し、僕の親友なんですが
僕達は周りからはアキバ系のオタクだと思われている

でも、自慢じゃ無いけど家もお金持ちだし、
頭もいいのでイケメンに馬鹿にされても、
内心は勝ち組だと思っている

いつも二人でコソコソと
頭の悪いモテ男達を馬鹿にしています。

そんなアキバ系オタクの僕達も、
やっぱり女の子とエッチしてみたい欲求はあります。

でもどうしていいか分りません。

だから二人とも童貞でした。

風俗店にいった事はあるのですが、
イケメン達の話のネタに使われる為に
一緒に連れていかれたのが1回あるだけでした。
でもそれでも興奮しました。

だからヒロシと一緒に必死で作戦を考えて、
いつも馬鹿にされてるイケメン達を使って面白い事をしようと考えました。

その計画は、ヒロシの家の別荘が都内から車で2時間のところにあります。

その別荘に男女40人をイケメン達に集めてもらいました。

交通費は僕達が出しますが、
それでも40人を集めるのは大変なので、
男は参加費用1万円で、女は逆に5千円もらえる話にしました。

内容は言わなくて、
ただの飲み会という話にしてあります。

で、どういうふうに進めたかというと、まず普通に40人で飲み会をします。

そして酔っぱらってきた所で乱交パーティーの
エロ話をします。

でも絶対女の子は嫌がります。

だからルールを決めてありました。
まず、別荘の部屋はいっぱいあるので、
男女別室に入ってガウンに着替えてもらい、
顔にプロレスラーみたいな覆面をかぶってもらいます。

そしてかなり暗くした部屋に皆が戻ってきたら、皆に割りばしを渡します。

皆には「割りばしに切れ目が入ってる人が当りですので、
隣の部屋に移動して乱交パーティーに参加して下さい!」と言いました。

もちろん、参加したく無い人はその場に残ってもいいルールです。

その後は部屋中に爆音のトランスと、アダルトビデオの声を響かせました。

そうすれば、残った人同士で誰が乱交に参加してるのか確認しあうのが困難になります。

でもこんな事で素人の女子大生が自分から参加するのか?

と思われそうですけど、
最大のポイントは誰だか分らない事です。

もちろん乱交の部屋も暗く、
女性用の覆面が暗がりで薄ら光るので、
それを見てかろうじて男女の区別がつくぐらいです。

覆面は性別で分けてるだけで、
女同士なら全く一緒のデザインなので、
仲がいい友達でも立ち位置をシャッフルしてしまうと分りません。
そして終わった後は全員で同じ部屋に戻って、揃って着替えに戻るのでバレません。
そして当然ながら女の子は全員当たりにしてあります。

とにかく初回は成功させる事だけを考えていました。
結果で言うと、男子が15人参加したのに対して、女子が5人も参加しました。
女子に対して3倍の男子ですが、それでも充分でした。
最初は3人ぐらい参加してくれればいいと思っていましたから。

正直参加者の男子の興奮ぶりは凄かったです!覆面の夜光色が部屋に入ってきた瞬間に男が群がりました!
僕も必死でおっぱいを探したり、おまんこを探したりしました。
とにかく凄い興奮です!
だって、女子が20人いる中で、とんでもなく可愛い子が5人はいます。
あと10人は平均レベルで、5人はブスです。
もしこの5人の中にあの可愛い子が混ざっていたらって思うだけで射精しそうになりました・・・
一応、参加している5人の体に全部触ったと思うんですが、とにかく全員ビッチョビチョでした。
すごいです!
誰かに潮を噴かされた人もいたみたいで、太ももとかがビチョビチョの人もいました。
とにかく誰が参加してるのか分らないから、可愛い子かもしれないと思うだけで凄い興奮です!

僕はとにかくむしゃぶりつくようにおっぱいを揉みまくって、たぶん最後の方だったと思うんですが、やっと挿入しました!
この時が童貞卒業の瞬間でした。
だから今でも初体験の相手が誰なのか分りません。

入れた瞬間に気持ち良過ぎて中に出してしまいました。
たぶん異常にヌルヌルしていたから、数人が中出ししていたと思います。
一応後ピルは用意していたので、最後に部屋を出る時に女の子には全員飲んでもらいました。

とにかくあまりの興奮だったので、5回も射精をしてしまいました。
そして第一回目は2時間ぐらいで大成功のまま終了しました!
その後は「誰が参加したのか?」と噂にはなっていましたけど、決定打がなかったのでバレる事はありませんでした。
そしてもちろん第2回の開催を強く要望されました。
もちろん僕達だって、毎週のイベントにするつもりで企画をしていますから大賛成でした!
でも次からは乱交だって内容がバレてしまってるので、女子の参加者を探すのが一苦労です。
だから、男子の参加費用を1万2千円、女子は1万円をもらえるって事で変更しました。
そうすると、「参加さえしなければ1万円もらってタダで酒が飲める!」っていう簡単なバイトになります。
そうやって参加できる言い訳さえ作ってやれば、本気で乱交に参加したいエロ女が参加しやすくなります。

でも、僕とヒロシはどうしても我慢出来ない事がありました。
それは、可愛い子が乱交に参加してるのか突き止めたい欲求です。
だから、僕とヒロシだけで、皆には内緒で赤外線カメラを仕掛ける事にしました。

その話はまた今度


あれから僕とヒロシは5回ほど乱交パーティーを開きました。
参加者は減るどころか男女共に定員オーバーの状態が続きました。
でもどう頑張っても40人以上は別荘に入れないので、断らざるを得ませんでした。

ただ、毎回断っていると、逆に参加出来る事がイケてるみたいな感じになってきて、可愛い子でも自分から参加したいって言い出すようになりました。
僕達は念願の童貞は卒業できて、誰だか分らない女の子だけど毎週ヤリまくれる生活になりました。
ヒロシと一緒に赤外線カメラをしかけたんですが、鮮明に見えるわけではないので、マスクをかぶってる以上は可愛い子が特定出来なくて苦労していました。
しかも固定カメラなので、ターゲットが分かったとしてもポジションによっては全く見えなくなってしまいます。
だからついに赤外線スコープを購入して、それを顔にセットして乱交に参加する事にしました。

そしてスコープをこっそりつけて乱交に参加しました。
ただ、パンドラの箱は開けない方が良かったのか、誰が乱交に参加して誰が参加してないのか分かってしまうと、急に興奮が覚めてしまいます。
やっぱり予想通り、可愛い子は全員参加していませんでした。

でも、待機してる女子の中にこっそりオナニーしてる女子を発見しました。
そして良く見ると、可愛い子の中にも股を擦りあわせてモジモジと動いてる女子もいました。
参加はしていないものの、皆ギリギリの所で耐えてるのが良く分りました。
だからヒロシに耳打ちして、この場でヤレそうならヤッちゃう方向に切り替えました。

可愛い子は全部で5人いて、しかも全員彼氏持ちでした。
恋愛経験が無い僕達にとって、誰が落ち易いかなんて分りません。
でも取り敢えず可愛い子の中でもモジモジと股を擦り合わせていた女子が2人いたんで、その二人に別々に攻撃をしかけました。

状況を整理すると、隣の部屋では乱交が行われています。
ちなみにこの時は男子17人女子10人参加していました。
待機してるリビングには僕らを入れて男子3人、女子が10人です。
その内可愛い子が5人です。
部屋は真っ暗で、話が出来ないぐらいの爆音のトランスがかかっています。
乱交部屋に入る時は、女子だけ夜光バッジをつけますが、待機部屋は真っ暗で誰が何人いるのか分りません。
そして待機してる人を含めて全員が一旦ガウンに着替えるので、ガウンと下着だけの格好です。

僕とヒロシは「ミヒロ」と「マミ」の二人に目をつけました。
ミヒロは芸能人でいうと「安○ぐみ」にそっくりで、ガウンから溢れるぐらいの巨乳です。
噂ではHカップという話です。
最近彼氏が出来たらしいのですが、友達に誘われて無理矢理気味に参加してました。
ちなみにその友達は乱交でヤリまくってました。

もうひ一人のマミは芸能人でいうと「磯山さ○か」にそっくりです。
こっちも巨乳で、推定Fカップの巨乳女子大生

僕はミヒロに、ヒロシはマミに行きました。
最初は暗闇で体がぶつかったフリをしてボディタッチをしました。
やっぱり凄いビックリしていました。
そしてまずは足を触りました。
その時は凄い抵抗をされて、すぐに手が払われてしまいました。
でもソフトタッチでしつこく続けていたら諦めた様子で、無抵抗になりました。
ミヒロからしてみたら相手が誰だか分らないけど、自分がミヒロだって事はバレてないと思ってるわけだから、マッサージ感覚で受け入れたようだ。
そして僕は最初は足元から触りはじめて、徐々に太ももへ移動した。
同時にガウンの袖に手を突っ込んで二の腕を楽しんだ。
普段は話もした事の無いミヒロの体に触れる事が大興奮だった。
ミヒロは気持ち良さそうな顔で目を閉じていた。
太ももは触っているけど、股はしっかり閉じられていた。

でもしばらくソフトタッチを続けてると、時々股がゆっくり開いては閉じる動きに変わってきた。
本来なら舌でなめまわしたいんだけど、スコープが邪魔で出来なかった。
だから指だけでじっくりと攻めていた。
ヒロシを見ると、ビックリした事にマミのFカップのおっぱいをガウンから引っぱり出してむき出しにして、乳首を転がしていた。
マミは明らかに感じている顔をしていて、あの強気なマミが、ヒロシみたいな男に感じさせられてるのが異様な光景だった。

僕もモタモタ出来ないので、ミヒロが少しだけ広げた股に手を滑り込ませて、股間ギリギリで手を戻した。
それを繰り返してるとミヒロはブルブルと震えて感じはじめた。
しばらく繰り返してるうちに、いつの間にかミヒロの股は全開に開いていて、奥のパンツが丸見えだった。
僕は思いきってガウンのヒモをほどいてみると、ミヒロも無抵抗だった。
そして皆のオカズになっているであろうHカップの巨乳が飛び出してきた。
僕はすかさずブラを外しにかかった。
その時にはすでにミヒロも協力的になっていた。
僕は夢にまで見たミヒロの巨乳を揉みまくった。
ミヒロは巨乳のくせに乳首も敏感で、ブルブル震えて感じていた。
ひょっとしたら声もかなり出ていたかもしれないけど、うるさくて聞こえなかった。

僕はみんなの憧れの巨乳をもみくちゃに揉みまくった。
ミヒロは強めに揉まれるのが好きみたいで、ギューっと上に引っ張っては手を離して「ブルンッ」と下に落とすのを繰り返しました。
ミヒロはすでに大きく股を広げていて、パンツにはでっかい染みが出来ていました。
そしてパンツに触れると、すでに布の意味が無いぐらいに汁が染みでていました。
僕がパンツを脱がそうとすると、ミヒロは腰を浮かせました。
自分が誰だかバレていないと思うとイイ女でもここまでエロくなってしまうのかと思いました。

そしてヒロシを見てみるとマミを四つん這いにして、スコープをはずしてクンニしていました。
我慢出来なかったみたいです。
マミの顔を見るとビックリした事にヨダレをたらして放心状態の顔でした。
もうすでに何度もイカされたみたいです。

僕もあおられるようにミヒロのマ○コに指を突っ込んでグチュグチュとかき混ぜました。
ミヒロのマ○コはすぐにグチョグチョと水っぽい感覚になって、すぐに温かい液体が溢れだして潮を噴きました。
僕はミヒロに憧れてる男共や、一度見た事のアル彼氏の顔を思い出して勝ち誇りました!
「どうだお前ら!ミヒロはただのスケベ女だぞおおおお!俺がイカせてやったんだぞおおお!」って感じでした。



僕はすでにがまん汁が大量に出ている勃起チ○ポを、イッた余韻にひたってるミヒロの顔に持って行きました。
ミヒロの口に押し付けると、臭いで察したのか、すぐに勢い良くしゃぶりついてきました。
ミヒロは真っ暗で見られて無いと思ってるのか、すごい顔をしていました。
かなりスイッチが入っていたみたいで、眉尻を下げて切ないような顔をしながら、ねじるようにグラインドさせてしゃぶっています。
たぶん開放的になりすぎて、普段したくても出来ないようなエロいフェラをやってるように見えました。
恐く彼氏だってこんな変態な表情は見た事無いと思いました。
可愛く無かったら引いちゃうぐらいエロいフェラでした。

僕はたまらなくなって正常位でぶち込みました。
もちろん生です。
入れた瞬間、二人は昔からの恋人のように、自然に激しく抱き合って、ものすごい濃厚なキスをしました。
もうVシネマもビックリの悶えるような濃厚なキスでした。
こんなに興奮したのは初めてでした。
ミヒロも僕の背中を掻きむしって感じていました。
そしてほんの数十秒で、僕はあっさりミヒロの中に出してしまいました。

僕は覚られないように必死でピストンを続けました。
ミヒロもほぼ同時に体を痙攣させて僕にギュッとしがみついてきたので、同時にイッたきがします。
そしてピストンを続けていると、ビックリした事にそのまま小さくならずに大きさを維持したまま固くなってきました。
今度は一度イッてるのでガンガン突きまくりました。

ミヒロは僕から手を離して、ソファの布を必死で握りしめて、眉間にシワを寄せて変がおで感じていた。
たぶん声が聞こえる環境だったらビックリするぐらいでかい声が聞こえていたと思う。
爆音のトランスの中にかぶせてアエギ声がまじった音を流してたんだけど、それに混じって時々ミヒロの絶叫が聞こえてきた時もあったぐらいだ。

ミヒロの表情を見てると、しかめっ面で苦しそうにしてると思ったら、10秒ほどで放心状態の顔になって、それをずっと繰り返していた。
今思えば10秒単位で連続イキしていたと思う。
それを証拠に僕の股ぐらはミヒロの温かい潮でびっちょり濡れていた。

僕は少し余裕が出来たから、ヒロシを見てみると、マミをバックで突きながらケツを叩いていた。
マミは嬉しそうに感じていたように見えた。
ヒロシがケツを叩いてるのを見て、少し先にいかれた気になってしまった。

僕はもう限界だったので、ミヒロの耳もとで「精子出すぞ」と言うと、なんとミヒロは「中で出して」と言ってきました。
それを聞いてさらに興奮してしまい、思いっきりピストンをしてミヒロに二度目の中出しをしました。
ミヒロは僕にしがみついて、僕の腰を自分にグイグイ押し付けるような動きをしました。
それが女の本能なのでしょうか?
あの可愛くて有名なミヒロは、誰なのかも分かって無い男の精子をグイグイ自分の中に押し込んでいました。

そしてミヒロから引き抜いたヌチョヌチョのチ○ポを口元に当てると、当たり前のようにお掃除フェラをしてきました。
僕が余韻に浸ってると、後ろから誰かにつつかれました。
見てみるとニヤニヤしたヒロシでした。
そして手で「チェンジしろ」のジェスチャーをしています。
僕は若干ミヒロに恋人感をいだいていたので本当は嫌でした。
内心、ヒロシなんかには感じないでくれ!と思っていた。

ヒロシは僕を引き離すと、ぐったりしてるミヒロを四つん這いにした。
僕は『こいつこの体位好きだなー』と若干軽蔑しました。
すると懲りずにまたこっちでもケツ叩きはじめました。
僕は『何やってんだよ!ミヒロはそんなの好きじゃ無い!』って思ったんですが、ミヒロは叩かれた瞬間にケツを「ブルブル」と震わせて抵抗しません。
それどころか気持ち良さそうに悶え顔をしています。
ヒロシはスコープをつけた変な顔でこっちに親指を立ててニヤニヤしています。

僕はなんかイライラしてしまい、マミの所へいって、うつ伏せで寝ているマミのケツを叩きました。
するとマミは叩く度にケツを高く突出してきて、しまいには腰をグラインドさせて入れてほしそうな動きをしました。
僕はヒロシからテクを教わったような悔しい気持ちになりながら、マミにぶち込みました!
無茶苦茶に犯しました。
マミもイキやすくなっていて、すぐに痙攣しておまんこを締め付けてガチイキ

ふとヒロシの方を見てみると、正常位でミヒロと抱き合って、さっき僕がしていたような濃厚なキスをしていました。
僕は悔しくて、マミの耳もとで「中で出すぞ」と言うと「ダメ、それはダメ」と言われましたが、かまわず奥にぶちかましました。
でも結局マミも嫌がってた割には逃げもせずに、ミヒロと同じように僕の腰を自分の膣に押し付けるような動きをしていました。
女は不思議です。

それ依頼僕とヒロシは毎回可愛い娘を頂きまくっていました。
学校で有名な可愛い女に全部中出し出来たと自負しています。(

腐女子でオタクな妹が、兄のお陰でお洒落な女の子になった【ツンデレ】

超根暗で腐女子な妹

休日になると妹は、
部屋に引きこもってゲームしている

そんな腐女子でオタクの妹を
強引にケーキバイキングに誘った。

妹は行く気さらさらなかったが俺が

「男1人じゃ行きづらい!」

と頼み込んでOKもらった。

まあ根暗すぎて外出しない妹を
部屋から出したいという思いもあったし。

しかし当日になり、
妹が部屋から出たら俺は超びっくり。

妹はいつどこで揃えた?
と言いたいくらいお洒落で
可愛い格好をしてた。

しかも、いつもは長い髪をゴムで
後ろに留めるだけなのに、ポニーテールにして。

俺がポカンとしてたら妹は何故か怒り口調で

「外出するんだからマシな
格好するに決まってるでしょ!」

ツンデレ?リアルツンデレ?

と思いながら出発。

妹と他愛もない会話をしながら店に到着。

俺はフードファイター並にケーキを
食べまくるが妹も負けじと食べまくる。

他の客がこっちを変な目で見てた気がするが、
俺達は無視して食べまくり、味の評価をしまくった。

腹一杯になって、会計を済ませようとしたらちょっと安い。

そしたら店員から

「カップルは2割引きですよ」

と言われた。

妹はなんかちょっと慌てていて、
否定の言葉言おうとするがその前に俺が

「ええそうです」

と言って会計を済ませた。

店から出た後、妹から

「何で兄さんが彼氏」

と言われたが、
顔が笑ってたからちょっと嬉しかった。

その後、妹はクラスメイトから

「彼氏いたんだ!?」

とか

「普段からあれくらい服装に気を遣いなよ!」

と言われたらしい。

ケーキバイキングの店に
妹のクラスメイトがいたんだと。

そして、妹はそれがきっかけになったのか
クラスに溶け込み、友達もできた。

今じゃすっかり今時の可愛くお洒落な女の子になった妹。

兄として喜ばしい限り

あのまま腐女子街道一直線に行かれたら
妹の人生はヤバかったかもしれない

ネトゲの1対1オフ会に可愛い女の子が来てビビるヘタレな理系の童貞男子

某有名大学に通う理系男子です!

俺は、全然モテナイ理系男子なんですよー

顔は、えなりかずきをもう少しシャキッとした
感じを想像してもらえばいいが、
要するに見るからに真面目なキャラで通っている(´・ω・`)

理系に進む男のほとんどは俺と一緒で
出会いもなく、これまで付き合ったことない童貞だらけだと思う

初恋すらした記憶もなく、
女性は自分とは無縁の存在だと思っていた。

ゼミとかクラスの奴らを見渡しても、
俺と一緒で童貞臭が凄く、
冴えないオタク系大学生ばっかり。
たまに理系の中じゃオシャレで普通の奴もいるけど、
本当に極わずか。

そんなオタク系大学生の見た目だが
実際はオタ趣味とかはない。

正直オシャレとか、何着たら良いかわからないだけで、
中身は別段とくにハマっているものは無い感じ。

ゲームも最近はオンラインゲームをたまにやるぐらいで、
ネトゲ中毒って程でもない。

そんな俺がある女性とネトゲーで知り合った。

彼女は、ぐいぐい引っ張ってく性格で、
最初ネカマかと思った。

ゲームの中で僕は、
彼女に振り回されるなかで、次第に仲良くなった。

呼吸がぴったりあっていた。

彼女は僕がゲームにログインするのを待って、

一緒にゲームの中を旅するようになった。

彼女も都内の大学生で、
大学の学年でいうと1個下だった。

僕がやっているブログを、教えてないのに彼女が勝手に見つけてから、
コメントをくれるようになった。

僕は旅行に行くのが好きだった。もちろん1人で(´・ω・`)

今度京都に行く話を、ブログに書いた。

そうしたらメールがきた。

京都はよく遊びに行くから案内できるし、
オフで会わない?

オフで会うといっても実態は旅行のお供。

彼女は、ゲームの中と同じように京都で、

僕を振り回しつつ旅するつもりだった。

根が真面目でヘタレな僕は、
女の子からの提案にむしろおそれおののき
悪いよと返したが結局(以下略

シングルの洋室を2つ、僕が予約した。

なぜか現地集合になった。3月の下旬。

こう書くとエロゲの強引な展開に見えるが、

実際にはゲーム内で毎日何時間も2人会話を交わす中で、

友達として好意を感じて自然にこうなったことを補足しておく。

この女性と知り合ってからはネトゲにガチでハマりはじめて

ネトゲ依存してた時期でもある。

でもネトゲの女の子、

そのイメージから顔とか期待してなかったし、こっちも気軽だったが。

目印の服装でポツンと大階段に腰掛ける彼女を見て、

僕は最初、いやあれは別な人だ、
彼女はまだ来ていないのだと思った。

が、僕に気付いた彼女が

「小ちゃん?」

とてつもなくかわいかった。

これまで出会った人のすべてを超越していた。

芸能人に例えるの難しいんだが、
見る人の想像のためにいうと、
矢田亜紀子をかわいい系にし体を小さくした感じ。

いやまじで。まじですから。

旅の内容は省略。とにかく彼女は無計画この上なかった。

疲れきって宿について、じゃあ明日、といって部屋に戻り、

備え付けの風呂に入ってパジャマに着替えてテレビを見ていた。

ノックが聞こえて、出ると彼女がいた。

このときの用件が何だったか、覚えてない。

僕が風呂出たてなのを見ると、

「あ、私もお風呂入る。じゃまた後で。」

といって帰っていった。

僕は気が気じゃなかった。

部屋に来ても絶対に襲ったりすまいと思った。

根が真面目なんでw

それにかわいいことは確かだが、

激カワ過ぎて、俺には高嶺の花で恋心は芽生えない感じw

もうちょっとブスでもいいのにって
本気で思ったぐらい可愛い。

やがて彼女は来た。

僕はベッドに腰掛けて、前にあるテレビを見た。

彼女は、僕から少し離れた位置に腰掛けた。

僕に合わせたのか彼女もパジャマ姿だったが、

普通の服みたいなパジャマで露出度高くないし透けてもない。

だが、風呂上りの黒い髪が、いい匂いを放ってきて、

普段そういう経験がない身としては、

これだけで僕のモノが、雲を呼び、空を目指し。

パジャマの下に何も履いてなかったので押さえつけるものがなく(゚Д゚;)

僕が困っているうちに、彼女がふとこっちを見て、気付かれてしまった。

視線がじーっと。

あ、あの、ごめん、△×□%#$

僕がしどろもどろになると。

彼女は無表情かつ無言で、いきなり僕のパジャマ下の

前の部分を持って引き下げ、僕のモノを露出させてしまった。

びっくりして僕が固まっていると、彼女は、

僕のパジャマ上のボタンを外していった。

そして、彼女は僕の胸にそっと顔を近付けて、ほほをくっつけた。

濡れた髪とほほの感触が柔らかかった。

昼の時にさらに増してかわいらしかった。

僕は上半身を彼女に押されてベッドに倒した。

つまり、ひざの下だけベッドから下ろして寝ている状態。

彼女は、僕のモノを手にとって、僕の腹のほうに向けた。

亀頭がヘソの下の部分にくるような状態。

で、彼女は、舌を口からほんのちょっとだけ出して、僕のモノを、

つー、つー、となめはじめた。

これはフェラなのか?

ビデオとかで知っているものとは全然違って、卑猥さがなく、

とてつもなくかわいらしかった。

肉体的刺激はかすかだが、精神的刺激がものすごくて、

腰がつい動いてしまったりしながら、すぐに僕はイってしまった。

激しく出たので、自分のあごにまでかかってしまった。

彼女は、表情をあんまり変えないまま、白いの出しっぱなしの僕を

そのまま放置して、無言で帰っていってしまった。

30分ぐらい何もできなかった。

やがて起きて後始末をしたが、

彼女に嫌われたかもしれないと思って泣けてきた。

が、次の日の朝、彼女は満面の笑みで。

「おはよ!」

機能と変わらない彼女の振る舞いに

一目惚れしてしまった。

もう会って1日経ってるのに一目惚れというのも変だが。

その時初めて彼女をちゃんと見た気がした。

この年になって初めて恋というものを実感できた。

僕はこの時初めて初恋をしたんだと。

それで彼女と清水寺の上のとこで、

向こうの岩まで目をつぶって歩くことになって、

そのとき彼女は手をつないできた。

親指と4本の指で僕の手をそっと挟むつなぎ方だった。

うれしくて、そこで売られていた星座別のお守りをつい買ってしまった。

しかし、その夜は何も起こらなかった。何もできなかった。

ヘタレなもので_| ̄|○

帰りは2人で新幹線に乗って帰ることになった。

乗る前に買った肉漫がおいしかった。

はじめて彼女が、大学の近くで1人暮らししていることを知った。

彼女は、夕飯を作っておごるといった。

ここまできてはじめて、僕は、自分はこれに応えなくては

前に進めないんだ、ということに気付いた。

ただ、今日のところは夕飯だけ食べて帰ろうと思った。

入ると右がバストイレ、左が台所で、その先に居住空間。

ベッドが置かれているせいか狭く感じる。でもきれいに片付いている。

夕飯は、彼女が料理したというより、途中で買った惣菜を盛り付けたものだった。

ネトゲやってるとこうなる(´д`)

食べたら帰るつもりだったが、彼女が僕の腕を無言でそっとつかんで、

僕はまた固まって動けなくなってしまい、

おとといと同じようにベッドに寝かされてズボンを下ろされてしまった。

そう書くと伝わりにくいんだが、彼女のそうした行動は

1つ1つがかわいらしくて、卑猥さが全然なかった。

このままだとおとといと同じく、僕がイクだけになってしまう。

そう思って、彼女がなめようとするのを、手で制した。

そうしたら彼女は、僕の胸にほほをくっつけて、そこではじめて一言いった。

「小ちゃん。私じゃだめ?」

△×□%#$?!

喉がカラカラに渇いて言葉が出なかった。

胸から顔を上げる彼女に、

僕は口を半開きにしたまま、ぶんぶんと首を振った。

彼女は優しい顔をして、それで、キスした。

肝心なとこなのに悪いんだがそれほど詳しい記憶はない

たしか彼女が電気を消して、僕は服を脱がせた。

ブラを外すことができなかった_| ̄|○

彼女の体は、ちょっとぽっちゃりしていて、

やや小ぶりでお椀型の胸をしていた。

胸を吸うと、彼女は吐息まじりに

「あ、あ」

と、かすかな声を出しはじめた。

そのあと、下の方に手をやると、かなり濡れていた。

中に指をいれると熱くなっていてびっくりした。

そっちの方を攻めてみたものの、胸と違って、

あんまり感じてないみたいだった(´・ω・`)

入れようという段階になって、彼女は起き上がって、

ゴムを渡してくれた。準備いい(´д`)

しかし入れようとしても、全然入っていかない。

知識を総動員して、なめてすべりをよくしてみたり

いろいろやったがラチがあかないので、

僕は、上になって入れてみて、と他力本願な頼みをした。

彼女はちょっといやそうな顔をしたが、

上に乗って、僕のものを手に取り、腰を沈めた。

入った。

熱かった。

彼女はちょっと微笑んだ。

僕はそのつながった状態をキープしながら体を起こし、

彼女をゆっくり倒して、正常位にした。

このときはじめて、彼女が少し下付きで、

膝を腹につけるような感じで曲げないと

正常位で挿入できないことが分かった。

動かすと、彼女はまた吐息まじりに

「あぁ」

と小さく声を出しはじめた。

目をつぶってかすかに応える彼女がとてつもなくかわいくて、

まだ激しく動いていないのに、終えてしまった。

しばらく抱き合っていたが、彼女はまた僕の胸にほほをくっつけた。

この仕草が好きなんだろう。僕も好きになっていた。

この年で体力が全然ないんだが、それを見ていると、

またむくむくと復活した。

二回目は、正常位の状態で入れることができた。

でもまたすぐイッた(´・ω・`)

僕のものは体力の限界で復活せず、

そのまま抱き合って寝た。

女を知った僕は、毎日のように彼女の家に通った。

体位を変えるとかそういうことが思いつかなくて、

ずっと正常位のままだったが、それだけに集中したおかげで

だいぶ向上してきた。

「あぁ」という彼女のため息の中に、

ときどき

「いやぁあん」

というのが混じるようになって、

そのとき彼女が感じてることがわかった。

そのタイミングをつかんでくると、ときどき

「あぁ~ん」

といって腰をくっと動かすようになった。

そのうち、彼女は不意にびくっとなって、軽くいってくれるようになった。

お互いに新学期がはじまっても、僕は自分の都合をそこそこに切り上げて

大学から彼女の家に直行していた。

彼女の家で肌を合わせ、そのあと自宅に帰ってからは、

ゲームのほうで彼女と遊んでいた。

それ以外、とくにデートらしいことは一切なかった。

新学期でいろいろする手続とか、購入する物、いきなり出た課題、

ゼミ、研究その他、自分のことを全部棚にあげてしまっていた。

グループでやっていることも放っていた。

このままではいかなくなって、大学にこもった。

連日大学に泊まっても能率がはずまなかった。

彼女と現実に会うことも、ゲーム上で会うこともできなかった。

携帯がないので連絡はメールのみで、それもあまりしていなかった。

僕がゲームにログインしなかったら彼女は誰と旅するんだろう。

危険なとこにどんどん勝手に進んでしまう彼女と

一緒に楽しめるやつなんているのか。

どちらかというとゲーム上の彼女のことを気にしていた。

10日ほどして一応落ち着いてきた日。

夜8時くらいになっていたが、大学から彼女の家に向かった。

30分ほどで着く。ドア窓から明かりがもれている。

高揚する気持ちを抑えながら、チャイムを鳴らした。

出ない。

電気つけたまま、どこかにいってるのかな。

そう思って外を見てぼーっとしていた。

不意にドアが少し開いた。鳴らしてから数分経っていた。

「小ちゃん・・・」

つぶやくような声だった。

彼女はパジャマ姿だった。

無表情で、動揺した様子もないかわりに喜んだ様子もなかった。

僕は不意に記憶がよみがえった。

京都の夜、彼女が僕のモノをそっとなめたときのこと。

あのときと同じ表情。同じ姿。

いやな予感がした。

僕は無言で、ドアを完全に開いて中に入った。

彼女は抵抗しなかった。

そしてベッドに目を向けた。

見知らぬ男が横たわっていた。目を見開いて驚いている。

僕も、その男も、身動きできないまま互いを凝視した。

男は、ひざから下をベッドから下ろしている。

ベッドに腰掛けた状態から上半身を倒してベッドに横たえた状態。

ズボンとトランクスは下げられ、Tシャツは上にまくりあげられている。

股間を隠しているが、へその辺りから胸のほうへ白いものが飛んでいる。

果てた後だった。

実に情けない格好だった。

そして気付いた。

この格好は、以前の僕じゃないか。

僕が京都の宿でされたように、この男も、彼女に、かわいらしい仕草で

モノをそっとなめられ、白いものを自分の胸に撒き散らしたんだ。

男の顔は、可もなく不可もなくといった感じだったが、

遊んでいるようには見えず、真面目で気が弱そうだった。

要するに僕と同類の男だった。

そして、僕が歩んだのとまったく同じ道をいま歩んでいるんだ。

ドアの方にいた彼女が、僕の腕をそっとつかんで引き寄せた。

僕は、なんて運が悪いんだろうとそのときは思った。

彼女は僕にとってもうすべてで、

浮気しようと何でも、僕のそばにいてくれれば。

これほどの彼女なら。

ただ、いま思うと、他にも同類の男がいた可能性はもちろんあって、

僕が不意に来訪したために、その中の1つにぶちあたることは

ある意味当然な展開だったのかもしれない。

僕はドアのあたりまで返した。

「小ちゃん・・・」

そういって彼女は、そっと僕の胸にほほを寄せた。

たぶん男からは見えてない位置だろう。

僕は真実に気がついたのに、あまりのことに混乱していたし、

彼女がこの行動に出たことで、僕は怒りとか嫉妬とか

そういう黒い感情をぶつけることができなくなってしまった。

彼女はやっぱり僕のことが一番好きなんだろ。

だからいいんだろ。

大丈夫だろ。

彼女は僕に外に出るように、動作でうながした。

抵抗できなかった。

彼女は僕を見つめながらドアを閉めてしまった。

僕はしばらく呆然としていたが、

男が追い出されて出てくるかもしれないと思い、

階段とは反対側に行って隠れて見ていた。

しかし、10分ほど待っても男は出てこなかった。

僕はドアの前に戻り、様子をうかがった。

中を覗きたいと思ったが不可能だった。

声だけでもきけないかとドアの隙間に耳をあててみる。

聞こえない。

しかし、いろいろ耳をあてるポイントをかえたり、

あて方を工夫したりした結果。

・・・かすかにきこえるΣ(゚Д゚;)

テレビの音はするが、二人の声はきこえない。

隣人が気付いたらかなりやばい状況だが、必死だった。

僕は、雑音の中に彼女の声を必死に探そうとした。

と、やがて、電気が消え、続いてテレビの音がとまった。

これから起こってしまうことを僕は怖れた。

でも一方でそれを精一杯聞こうとした。

アアァ・・・という脱力した声が聞こえてきた。

男の声だ。

声でけえよ。声までもが情けないやつだ。

あんな男に、僕のかわいい彼女が、やられてしまう。

小ぶりの胸や、濡れて熱くなってるところを

観察されたり、指で弄られたり、なめられたりしてしまう。

男の声から、中で起こっていることはだいたい推測された。

ンアアァ

彼女が、入れられてしまったのを悟った。

あの濡れてあったかいところに、僕じゃない男のモノが。

僕は、自分がどうにかなってしまいそうだった。

脳みそをかきまわされているみたいだった。

でも、さらにおいつめられた。

「いやあ」

はっきりそうとは聞こえなかったが、

男の声にまじって、別な声が聞こえたことは確かだった。

男の声がうるさいが、もう一度きこえた。

声がかすかすぎて、脳が勝手に補完してしまうので、

どこまで真実のものとして聞こえているのかは自信がない。

ただ、男の声以外の声がきこえ、それは、

彼女が男のモノを出し入れされて感じている声としか

受け取りようがなかった。

僕が、その声をきくようになるのは、何度も彼女としてからなのに。

あの男は、僕よりもうまいのか?

それとも、あの男はすでに、彼女と何度もやっているのか?

男の声はだんだん高ぶり、そしてアァ・・・と果てた。

あまり長くなかった。僕と同じくらいか。

しかし、行為はまだ終わらなかった。

しばらくすると、また男の情けない声が聞こえ始めた。

僕は聞き続けて、

あ、いま入れられたな、とか、

だんだん出し入れが速くなってるな、とか状況を分析していた。

それが終わっても、まだ限界が来ないようで、

間隔が空いた後に再びはじまっていた。

ひたすら自慰にふけった。

ベッドに横になって、彼女がなめてくれたときと同じ体勢になってずっと。

もう股間が痛くなっても収まらなかった。

外が明るくなってきたころ、ようやく眠くなった。

寝て、起きたら昼1時を回っていた。

大学はもうさぼった形だ。

そのときになって、僕はようやくパソコンをつけようと思った。

彼女からメールが来ていないかと。

そしたら・・・来てたΣ(゚Д゚;)

喉がつまるような思いをしながら、それを開けた。

僕は、許す気まんまんだった。

許すというか、彼女は僕の全てだった。

彼女が僕に戻ってきてくれるなら、何でもよかった。

件名なし、内容なしの空メールだった。

念のため、反転すると文字がでるかとか、

何か仕掛けがないか確かめたが、何もなかった。

意味がわからなかった。

君に話すことはもうないよ、ということなのか。

謝るつもりはないよ、ということなのか。

しかしそれならメールを送ってくる必要自体がない。

逆にこのメールに返信ちょうだいということなのか。

でも、いつも自分から動いていく彼女の性格から、

他人に返信をよこさせるような行動は想像できなかった。

苦悩するまま夜になって、

ふと、ゲームにログインしてみようと思った。

ゲーム内で、僕と、彼女との友人登録は削除されていなかった。

彼女はログインしていた。

(登録していると相手の状態が分かる。片方が友人登録を削除すると、

もう一方もたぶん削除される。)

しかし、いつも僕がログインするとチャットで話しかけてくる彼女は、

一向に話しかけてこなかった。僕も話しかけるのが怖かった。

いつも待ち合わせしているゲーム内の場所にいっても、彼女は来なかった。

僕のブログに、彼女のコメントがつくことはもうなかった。

僕は悲嘆にくれた。

------ 後日談

ボロボロの抜け殻のような状態が続いた。

大学には通ったが、何も耳に入らない状態で、

実質何もやってないが形式だけ見せかけて間に合わせる毎日だった。

時間があればパソコンに向かって、なにか掲示板を見たりしていた。

何もやってないから時間だけが余って、7月に入ってから、

ふとゲームをやって中の世界を確かめたくなって、

お金を払ってサービスを継続し、ログインした。

何も変わらない世界。

彼女との友人登録はまだ残っていて、

今もログインしていた。

しかしやはり話しかけてはこなかった。

所属していた団体からは除名されていた。

話せる友達はもういなくなっていた。

僕はログインしたとたん、急にやる気がなくなった。

傷心旅行をしているようなつもりで、

数時間もずっとゲーム内をぶらぶらしていた。

彼女のキャラが通りかかった。

彼女のキャラは、僕とすれ違うと、

ちょこんと挨拶のポーズをとって、そのまま走り去っていった。

何もしゃべらなかった。

ただ、挨拶されたのが僕にとっては本当に大きな救いに思えた。

それを境に僕は回復していった。

いまは、わりと自分を冷静に見れるようになった。

思い返すと、さまざまなところで反省すべき点がある。

最大の問題は、

そもそもどこまでつきあっていたのかということだろう。

体の関係ばかりが先行してしまった。

30回近く彼女と行為を繰り返し続けながら、

恋愛を深めることをしてこなかった。

彼女の術中にはまりながら、情けない格好でいかされたりして、

男なのに体をもてあそばれてしまったという

自虐的な決め付け方もできる。

思いやりが不足していた点も多い。

一方で、彼女と共有していた時間は、

出会った2月頃からゲーム内含めて考えると

はんぱじゃなく多いし、

1日中彼女と話し続けたこともたくさんあった。

京都で一緒にいたときの彼女は本当に楽しそうで、

単に体だけが目的だったのかと割り切るのにも躊躇を感じる。

もうちょっと普通にデートを重ねていくのも誘えばできたはずだ。

そのあいまいな状態を解決しようとしないまま、

欲求に走ってしまった点が最大の反省点だと思う。

それによって、悲劇を回避できたかは分からないが。

学ぶ点は数多くあったので、人間的に成長できた気がする。

彼女には心から感謝している。

僕はまだときどきゲームでぶらぶらしていて、

彼女はすれ違えば挨拶する状態から変わっていない。

僕がなにか行動を起こしたら、と思う方もいるかもしれない。

しかし、

彼女には彼女自身たぶん何か深い闇が心の中に広がっている気がして、

僕程度の人間では、どうにも付き合っていくことはできないと思う。

あんだけ可愛い女性ならネトゲなんかせずにとも思うが、

それが彼女の闇の深さなのだろう。

そう思うと到底僕には抱えきれない。

もしあのまま付き合っていたとしたら、

彼女に引きずられように僕も駄目になっていたかもしれない。

でも彼女と出会え、恋をし、

素敵な経験を出来た事を心から彼女に感謝したい。

そして彼女が幸せな事を心から願う。