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オフ会でオタク系ダメンズな彼氏と付き合ってきた女の子の恋愛日記

一時期オフ会で色んな男性と会って、
カレカノの関係になったけど、
オフ会に来る男って
ダメンズばっかりだと悟った

カラオケするサークルで、
内容的にはオタクサークル

19歳の時だったが、まずは幹事の一人(村山)を好きになって
家に誘い込んだw
まずはオフ会関係の男三人を家に誘って飲み会。
たまたま二人になった機会に、
「ギューして?」
と誘ってみたら
「今はアカン。二人の時に」
と断られたから
これは脈ありだと踏んで
1週間後くらいに家に誘ったら
簡単にセクロスw
その後付き合い出す。
村山はガテン系ガチムチで筋肉が自慢だった。
ただ空気が読めなかった。
オフ会では自分が目立つために一生懸命で
前に出てはよく空回ってたけど、
当時は
「みんなを楽しませようとしてる彼はカコイイ!!」
と完全に我を失ってた。
オフ会内で幹事と付き合う事にも何かメリットを感じてたんかもw
でも仕事が不定期だから常にお金が無くて
お金を貸してと言われる事があった。
しかも束縛がハンパなかったw

スペック
私:24歳 腐女子
160cm Dカップ
オフ会内で付き合ったのは3人。
エッチしたのは彼氏も含めて6,7人くらいかなー

この時はかなり面倒くさい付き合い方してたな

向こうが不定期な仕事してるからって
一人暮らしの家に毎日来て欲しいとねだって来てもらっては
3日に1回はセクロスしてた。
そのうち、マンションの大家に
村山が頻繁に来てる事がバレて、
「同居人扱いになるから書類に書いてもらわないと困る」と言われ
”ちゃんと同棲する”か”別れる”の事態に。

今になったら、面倒くさい事言ってるなあと思うけど、
1年半くらい付き合った時点で
「将来の事考えてるんなら親に会ってよ」とか言って
無理やり親に会わせて父親が
「何の仕事してるんや」とか
「将来考えてるんか」とか
言ってて色々答えてたけど
もちろん親のおめがねには適わず
「別れろ」ばっかり言われてた。
ちなみにその頃村山には200万ほど借金もある事が発覚w
カードでお金を借りられないくらいになってたらしい。

最終的には
ウチが「結婚する気あるんやったら同棲してよ!生活費折半で!でなきゃ別れる」
とか言い出して別れた。
まあ、生活費出してもらえないのにイライラ・・・
とかしだした時点で好きじゃなかったんやなw
最後のセクロスで
村山が「お尻に入れさせて」
って言い出した時点でコイツとは一生会わないと誓った。
アナルバージンを別れるような男に捧げられないわwww

今考えても最低男やったな・・・
唯一お金だけは意地でも貸さなくて本当に良かったw

村山と付き合ってる最中はかなりの束縛で
「外では俺以外の男と遊ぶな」
って言ってたから、何故か反抗したくなって
村山と付き合ってる時点でも
お互いの顔見知り何人かとセクロスしてた。

村山が一番仲いいと信じてる男も
家に誘い込んだらホイホイついてきてワロタw
「朝起きたら、君が一番ショック受けるよ・・・だから僕はベット以外で寝る」
とか言って、セクロスしたのに、隣じゃなくて床で寝てたなあ。。。
ウチは酔っ払って前後不覚だと思われてたけど、実際は意識全然あるからwww全部覚えてるからwww

あとは、もう一人オフ会関係で
遊んだ後、家に連れ込んだ人が居たけど、
その人には彼氏はいるけど誰かは言わない的な事を
言いながら何回かエッチしてた。
彼氏が誰かバレた時点で離れられたけどw
この頃は本当に性欲に飢えてたんじゃないかと思う・・・
今考えても異常www

村山は結局ウチが浮気してる証拠は掴めなかったものの、
色々疑ってドロドロしながら別れたw

別れてすぐ、
前に挙げた二人じゃなく別の人(長井)に愚痴を聞いてもらってるうちに
家に連れ込んでそのままベッドインw
「俺、上手くないけどいい?」
の言葉通り、その場では長井はイかなかったけど
何か可愛さを感じて、
しばらく遊んでいる間に付き合う事に。
長井もなかなかのダメンズだった。

長井:38歳 プログラマー
バツイチ子持ち
そしてやっぱり借金持ちw

いい男を探すっていうよりも、
側に居た手ごろな男を捕まえて寂しさを紛らわせてたっていう方が正しいかも・・・

長井は見た目はただのオッサンで、正直今になって思うと
何故あんなバツイチオッサンと付き合う気になったのか分からんw
しかもかなりダメンズで、
社畜になるのが嫌で会社立ち上げたけど上手くいってなくて借金だらけ。

とりえがあるとしたら、自由業やから
毎日家に来てくれる事。
とりあえず、この長井とも半同棲みたいな生活が2年くらい続いて
ウチも23歳になった。
何か世間では年の差カップルみたいなのが流行ってて
「14歳差とかwwwウチら年の差カップルwww」
っていうのが何か嬉しかったww

でも周りが結婚していくのを見て
何度か結婚の話を振ってみたけど
「俺には結婚する資格がない」
の一点張り。

結婚する資格が無いっていうのは、よく考えてみればそーだよね。
一児の親で娘はまだ6歳だし
養育費払わなアカン訳やし。
元奥さん+娘とは月一回会ってたけど
それも本当は嫌やった。
でも何かそのアブナイ感じも好きやったんかもなあと今になって思う。





長井は毎日家に居たから
エッチしまくってた。
寝起きに、「あと10分あるな・・・よしエッチしようw」
と思って朝起ちちんこを掴んで
目覚まし代わりにエッチしたりしてた。
よく、
「ペロ(フェラ)して」
と言われて口でしてたけど、
「イク、イクっ!」
とか言いながらオサーンがイクのが見てて興奮したw
長井は容姿とお金以外は
良い彼氏だったなー
甲斐甲斐しく洗い物や風呂そうじしてくれたり、
旅行にも連れて行ってくれたし。

長井と付き合ってる間は浮気する事もなかった。
多分浮気しても許してくれたと思うけど
毎日家に居たから浮気する暇が無かったw

長井と別れた丁度後くらいに
赤沢と何度か飲むようになった。
話を聞いてもらいたいっていうのもあったし、
赤沢とは共通の女友達の話題で盛り上がってたしwww
赤沢は既婚者だけど、女友達の事も気になるとか言ってる、ただの浮気男ですwww
30歳でプログラマー。
飲んでて、時間忘れるくらい話が面白かった。

赤沢との会話は楽しかったけど、女友達との話題が出る度に何かモヤモヤしてた。
1回目の飲みの時は、赤沢の終電の時間になって帰った。
2回目の飲みの時は、酔いが手伝って手を握りながら家に誘った。
赤「俺もう帰らないと」
私「あれ?でも手が離れないよ??」
赤「大丈夫、離れる」
私「あれ?でもこのクマ(キーホルダー)離れたくないって言ってるよ?」
赤「^^^」
とか酔っ払い特有の支離滅裂な会話をしてたら
赤「怖いわー、これが手口かw」
とか言われながら家まで来てくれた。
エッチする前に薬指の指輪を外して、
赤「何か見た?」
私「見てないww」
って会話をしたwこれが不倫ですね分かりますww

赤沢はエッチが上手かったw
赤「どうして欲しいのか行ってご覧。」
私「入れて欲しい・・・///」
って会話を現実で初めて交わしたw
焦らされると興奮するよねwww

実はこの2回目の頃、
ウチには彼氏が出来ていた。
そう、現彼氏ですww
現彼氏を初めて誘ったのはオフ会の帰りで
長井と別れる間際だった。
あ、長井と付き合ってる間は浮気してないとか言ったけど、
最後の方に二股はあったわwwすまんこwww

川西(現彼氏)とエッチしたいなあーと思ったウチは
オフ会2次会中、隣に座りながら
こっそり太もも触ったりしてべたべたしつつ、
「家まで送って欲しいな~」
と言ってみたら
「じゃあ、今回だけ・・・」
と送ってもらえる事になった。
もちろん川西も長井と付き合ってる事を知ってた。
ウチ、川西、長井の共通の友達の女の子が不安そうに
電車で最寄り駅までついてきた。
川西がウチの最寄り駅で降りていくのを
納得出来ない顔で見てたその女子は
実は川西の事が好きだったんだと後で知ったw

その日は、エッチまではいかなかったけど、
「チューして欲しい」
「家まで来たって事は分かってるやろ?」
と端から聞くと恐ろしい事を言いながら迫ったら、
川西は悩みながらもチューしてくれたw
結局その日はおっぱい出して触るくらいに留まった。
何故なら川西のお姉さんが近くまで車で迎えに来たからw
お姉さんすごいw

今までの元カレと違うかったのは、
次の日にちゃんとメールが来た事。
「昨日はお酒の勢いでごめん。このままじゃお互いの為にならないと思う。本当はどう考えてる?」
ってメールで言われて
「ちょっと待って欲しい」
って送った。
今までは、なしくずし的に付き合う事ばっかりだったけど、
これじゃアカンって思って、
その日のうちに長井とは別れて
次の日ちゃんと川西に電話した。
「この間の事は忘れて欲しい・・・
何でかっていうと、ちゃんと一から段階踏んで付き合いたいねん。
長井と別れたよ。好きやから、付き合って欲しい」
って言ったら
「俺で良かったら」ってOKもらえて、付き合う事に。

彼氏スペック
24歳・声オタ
オシャレ()

なんだが、いかんせん
性欲が薄くて愛情も少ない。
今も、「今週末何してる?」的な事を
送っただけで
「今週は勘弁ww」
って言われたわ\(^o^)/
勘弁って何wwひどいwww

彼氏とのこの間のエッチは、
「俺3割くらい本気出すわ」
って言われてクリ弄ってもらったり
「どこが気持ちいい?」
って聞かれたりするだけで相当濡れたwwwww

普段本当に適当なエッチしかしてなくて
フザけながらヤってたから
真面目にヤってくれるだけでめっちゃ嬉しかった><

今の彼氏も散財しやすくて、
付き合い始めた当初はフリーターで
3月にやっと就職したばっかりやのに
車欲しいとか引越ししたいとか言ってて
カードローンが沢山残ってるダメンズなんです・・・
どうしたら散財が直るかなw

あと、将来の話した時も
「結婚って男が我慢するもんやろ」
って言って結婚する気とか全然無いっぽい。
まあウチも早い結婚とか考えてないけど
30くらいには結婚したいよねー

恋愛もよく分からないらしくて
「付き合った以上これまでより好きになる事は無い」
とか言われるし。
付き合ってからが楽しいんやんなあ。

口マンコして、イラマチオで唾液を垂らす彼女に優越感を感じる

チャットで知り合った連中とOFF会をしました

当時俺は、付き合っていた彼女と同棲中だったんですが、
自分ちが宿になってしまった

それで、夜中にいきなり劣情を催してしまった。

しかし狭い部屋で七人ほどが雑魚寝しているうえ、
彼女も疲れて熟睡している

そんなシチュエーションの中
彼女と普通にSEXは出来ないw

しょーがないのでその夜は一人悶々としながら耐えた。

翌日、みんなが帰った後、自分はズボンのチャックだけを下ろし、
すでにビンビンのちんぽを取り出した。

それを見た彼女は「もぉ~」と
エロ目になりながら、
座ったまま目を閉じ、「ん」と口を開けた。

自分は彼女に歩み寄り、
彼女の口の中にちんぽを突っ込んだ。

彼女は唇を閉じ、亀頭に舌を這わせ始めた。

いつもなら彼女にされるままにフェラを楽しむのだが、
その日の自分はとにかくキンタマの中に
タプタプに溜まっているザーメンを、思いっきり放出したかった。

いきなり彼女の頭を両手で押さえつけるように掴む自分。

一瞬驚いたように彼女が両目を開け、
自分を見上げる。自分は彼女の顔面に向かって、
ぐいっと腰を突き出し、ズボンの股間を押し付けイラマチオ

「ぐっ」

と息を詰まらせる彼女。

自分はそのまま彼女の口マンコ射精しようとした

が、彼女の苦しそうな顔が、
自分の中の理性を優位にさせた。

自分はちょっと控えめに、彼女の口をおかすことにした。

イラマチオで根本まで突っ込んでいたちんぽを
半分ほど引き抜き、ゆっくりと腰を振り始めた。

眉間にしわを寄せ、涙目だった彼女の表情が穏やかになり、
受け入れるように目を閉じた。

二人きりの狭い室内に卑猥な音が響く。

彼女の口元から唾液がぽたぽたとこぼれ落ち、彼女のひざを濡らす。「こっち見て」彼女に声をかけると彼女は眼を開け、自分の顔を見上げた。自分は余程、彼女の口を犯す行為と快感に没頭していたのか、彼女がふっと、小さな子供を見守る母親のような表情をして笑った。

その顔を見た瞬間、快感が急激に増し、一気に頂点へと上り詰めた。「イクっ!イクよ!!」自分は彼女の口から、彼女の唾液でヌルヌルになったちんぽを引き抜いた。「・・・っはぁっ、きて」

一瞬遅れて返事をする彼女の唇にちんぽを押し付けると、激しく腰を振る。いつもならちんぽを握ってしごいてくれる彼女が、この日むちゅっと突き出した唇の隙間から、舌先を覗かせチロチロと動かしている。自分は、始めて見る彼女のその行為に激しく興奮した。

ちんぽの先からザーメンが、球状になってあふれ出す。次々と放出されるザーメンが、彼女の頬や唇にねっとりとこびり付く。凄まじい快感に体を震わせながら、ザーメンを放出しているちんぽを彼女の頬や唇に擦り付け、自分は彼女の顔を犯し続けた。

ちんぽが、跳ね上がるばかりでザーメンを放出しなくなった頃には、彼女の顔の下半分はザーメンでドロドロになっていた。手を使わない射精のおかげで、多少のまどろっこしさはあるものの、いつもより長い時間、射精の快感を味わうことができた。しかし今一つすっきりしない。

どうもザーメンが出切れていないようだった。自分は彼女の唇に、射精したというのにちっともおとなしくなる気配のない、ザーメンまみれのちんぽを押し付けた。彼女は素直に唇を開く。

上唇と下唇の間に、ザーメンが糸を引いている。自分は彼女のザーメンまみれの唇の隙間に、やはりザーメンまみれのちんぽを挿入した。彼女は口から出ている部分を握ると、激しく口ピストンを始めた。

自分も彼女の頭を振るリズムに合わせ、軽く腰を振る。ちんぽにまとわり付いているザーメンが、まるでローションのようにヌルヌルして気持ちいい。ザーメンまみれの顔で、激しくちんぽをしゃぶる彼女。

初めて見るシチェーションに興奮が倍加する。凄まじい快感と興奮に、あっという間に頂点に達した。「・・っつあっ!!くっく・・・」

自分はいきなり彼女の口の中に射精した。すでに一回射精しているので、快感の割には射精量は多くなかったのだろう。彼女は一瞬目を開けて自分を見たが、すぐに目を閉じ口ピストンに集中し始めた。

いつもの射精後の感覚がやって来た。気持ち良すぎて激しくくすぐったい、あの感覚だ。しかし彼女はちんぽを離してくれない。

ちんぽに吸い付いたまま激しく手と唇でしごき続けている。「ぅあ!あ・・ああ」腰を引いて逃げても、彼女は前のめりになりながらちんぽに喰らい付いてくる。

彼女が立膝のまま転びそうになったとき、ようやくちんぽを口から離した。畳の上に右手をつき、体を支える彼女。「おお〜〜〜〜〜!!」っと安堵の声(体勢を立て直した彼女を見て出た声ではなく、苦痛に近い快感から開放されたことにより出た声)を上げる自分を見て、彼女は悪戯っぽく笑った。

「めっちゃくちゃ気持ち良かった!!死ぬかと思った!!」半勃起のまま心臓の鼓動と同じリズムで脈打つちんぽを放り出したまま、素直な気持ちを彼女に告げる。「んふふ。いっぱい出たもんね」

嬉しそうに笑う彼女。顔の下半分は、あいかわらずザーメンと唾液でドロドロだ。自分はティッシュの箱を持って彼女に近づく。

「あ」彼女がちんぽに顔を寄せてくる。ちんぽの先にくっ付いている、ザーメンの残り汁の雫を見つけたらしい。

彼女はそれを舌先で舐め取ると、自分の顔を見上げて「んふふ〜〜〜♪」と笑った。その仕草がやたら可愛く思えた自分は、彼女のザーメンまみれの顔に顔を近づけた。彼女は舌を出して自分を迎えてくれた。

キスをすると自分の顔にもザーメンが付いてしまうからだろう。自分は彼女の舌先を唇でついばんだ。そして自分も舌を出し、お互いの舌を舐め合った。

そんなことをしているとだんだんと興奮してきたが、さすがに勃起はしなかった。ティッシュの箱を床に置き、後始末を始める。自分のちんぽは彼女がすっかりザーメンを舐め取ってくれたので、彼女の唾液を拭取るだけで簡単に終わった。

ちんぽをしまった自分は新しくティッシュを取り、彼女の頬やあごの下、首、髪、肩などを拭いてあげた。彼女は口の周りを拭き終わると、膝とスカートを拭き始めた。それが終わると、二人で畳を拭いた。

ネトゲの1対1オフ会に可愛い女の子が来てビビるヘタレな理系の童貞男子

某有名大学に通う理系男子です!

俺は、全然モテナイ理系男子なんですよー

顔は、えなりかずきをもう少しシャキッとした
感じを想像してもらえばいいが、
要するに見るからに真面目なキャラで通っている(´・ω・`)

理系に進む男のほとんどは俺と一緒で
出会いもなく、これまで付き合ったことない童貞だらけだと思う

初恋すらした記憶もなく、
女性は自分とは無縁の存在だと思っていた。

ゼミとかクラスの奴らを見渡しても、
俺と一緒で童貞臭が凄く、
冴えないオタク系大学生ばっかり。
たまに理系の中じゃオシャレで普通の奴もいるけど、
本当に極わずか。

そんなオタク系大学生の見た目だが
実際はオタ趣味とかはない。

正直オシャレとか、何着たら良いかわからないだけで、
中身は別段とくにハマっているものは無い感じ。

ゲームも最近はオンラインゲームをたまにやるぐらいで、
ネトゲ中毒って程でもない。

そんな俺がある女性とネトゲーで知り合った。

彼女は、ぐいぐい引っ張ってく性格で、
最初ネカマかと思った。

ゲームの中で僕は、
彼女に振り回されるなかで、次第に仲良くなった。

呼吸がぴったりあっていた。

彼女は僕がゲームにログインするのを待って、

一緒にゲームの中を旅するようになった。

彼女も都内の大学生で、
大学の学年でいうと1個下だった。

僕がやっているブログを、教えてないのに彼女が勝手に見つけてから、
コメントをくれるようになった。

僕は旅行に行くのが好きだった。もちろん1人で(´・ω・`)

今度京都に行く話を、ブログに書いた。

そうしたらメールがきた。

京都はよく遊びに行くから案内できるし、
オフで会わない?

オフで会うといっても実態は旅行のお供。

彼女は、ゲームの中と同じように京都で、

僕を振り回しつつ旅するつもりだった。

根が真面目でヘタレな僕は、
女の子からの提案にむしろおそれおののき
悪いよと返したが結局(以下略

シングルの洋室を2つ、僕が予約した。

なぜか現地集合になった。3月の下旬。

こう書くとエロゲの強引な展開に見えるが、

実際にはゲーム内で毎日何時間も2人会話を交わす中で、

友達として好意を感じて自然にこうなったことを補足しておく。

この女性と知り合ってからはネトゲにガチでハマりはじめて

ネトゲ依存してた時期でもある。

でもネトゲの女の子、

そのイメージから顔とか期待してなかったし、こっちも気軽だったが。

目印の服装でポツンと大階段に腰掛ける彼女を見て、

僕は最初、いやあれは別な人だ、
彼女はまだ来ていないのだと思った。

が、僕に気付いた彼女が

「小ちゃん?」

とてつもなくかわいかった。

これまで出会った人のすべてを超越していた。

芸能人に例えるの難しいんだが、
見る人の想像のためにいうと、
矢田亜紀子をかわいい系にし体を小さくした感じ。

いやまじで。まじですから。

旅の内容は省略。とにかく彼女は無計画この上なかった。

疲れきって宿について、じゃあ明日、といって部屋に戻り、

備え付けの風呂に入ってパジャマに着替えてテレビを見ていた。

ノックが聞こえて、出ると彼女がいた。

このときの用件が何だったか、覚えてない。

僕が風呂出たてなのを見ると、

「あ、私もお風呂入る。じゃまた後で。」

といって帰っていった。

僕は気が気じゃなかった。

部屋に来ても絶対に襲ったりすまいと思った。

根が真面目なんでw

それにかわいいことは確かだが、

激カワ過ぎて、俺には高嶺の花で恋心は芽生えない感じw

もうちょっとブスでもいいのにって
本気で思ったぐらい可愛い。

やがて彼女は来た。

僕はベッドに腰掛けて、前にあるテレビを見た。

彼女は、僕から少し離れた位置に腰掛けた。

僕に合わせたのか彼女もパジャマ姿だったが、

普通の服みたいなパジャマで露出度高くないし透けてもない。

だが、風呂上りの黒い髪が、いい匂いを放ってきて、

普段そういう経験がない身としては、

これだけで僕のモノが、雲を呼び、空を目指し。

パジャマの下に何も履いてなかったので押さえつけるものがなく(゚Д゚;)

僕が困っているうちに、彼女がふとこっちを見て、気付かれてしまった。

視線がじーっと。

あ、あの、ごめん、△×□%#$

僕がしどろもどろになると。

彼女は無表情かつ無言で、いきなり僕のパジャマ下の

前の部分を持って引き下げ、僕のモノを露出させてしまった。

びっくりして僕が固まっていると、彼女は、

僕のパジャマ上のボタンを外していった。

そして、彼女は僕の胸にそっと顔を近付けて、ほほをくっつけた。

濡れた髪とほほの感触が柔らかかった。

昼の時にさらに増してかわいらしかった。

僕は上半身を彼女に押されてベッドに倒した。

つまり、ひざの下だけベッドから下ろして寝ている状態。

彼女は、僕のモノを手にとって、僕の腹のほうに向けた。

亀頭がヘソの下の部分にくるような状態。

で、彼女は、舌を口からほんのちょっとだけ出して、僕のモノを、

つー、つー、となめはじめた。

これはフェラなのか?

ビデオとかで知っているものとは全然違って、卑猥さがなく、

とてつもなくかわいらしかった。

肉体的刺激はかすかだが、精神的刺激がものすごくて、

腰がつい動いてしまったりしながら、すぐに僕はイってしまった。

激しく出たので、自分のあごにまでかかってしまった。

彼女は、表情をあんまり変えないまま、白いの出しっぱなしの僕を

そのまま放置して、無言で帰っていってしまった。

30分ぐらい何もできなかった。

やがて起きて後始末をしたが、

彼女に嫌われたかもしれないと思って泣けてきた。

が、次の日の朝、彼女は満面の笑みで。

「おはよ!」

機能と変わらない彼女の振る舞いに

一目惚れしてしまった。

もう会って1日経ってるのに一目惚れというのも変だが。

その時初めて彼女をちゃんと見た気がした。

この年になって初めて恋というものを実感できた。

僕はこの時初めて初恋をしたんだと。

それで彼女と清水寺の上のとこで、

向こうの岩まで目をつぶって歩くことになって、

そのとき彼女は手をつないできた。

親指と4本の指で僕の手をそっと挟むつなぎ方だった。

うれしくて、そこで売られていた星座別のお守りをつい買ってしまった。

しかし、その夜は何も起こらなかった。何もできなかった。

ヘタレなもので_| ̄|○

帰りは2人で新幹線に乗って帰ることになった。

乗る前に買った肉漫がおいしかった。

はじめて彼女が、大学の近くで1人暮らししていることを知った。

彼女は、夕飯を作っておごるといった。

ここまできてはじめて、僕は、自分はこれに応えなくては

前に進めないんだ、ということに気付いた。

ただ、今日のところは夕飯だけ食べて帰ろうと思った。

入ると右がバストイレ、左が台所で、その先に居住空間。

ベッドが置かれているせいか狭く感じる。でもきれいに片付いている。

夕飯は、彼女が料理したというより、途中で買った惣菜を盛り付けたものだった。

ネトゲやってるとこうなる(´д`)

食べたら帰るつもりだったが、彼女が僕の腕を無言でそっとつかんで、

僕はまた固まって動けなくなってしまい、

おとといと同じようにベッドに寝かされてズボンを下ろされてしまった。

そう書くと伝わりにくいんだが、彼女のそうした行動は

1つ1つがかわいらしくて、卑猥さが全然なかった。

このままだとおとといと同じく、僕がイクだけになってしまう。

そう思って、彼女がなめようとするのを、手で制した。

そうしたら彼女は、僕の胸にほほをくっつけて、そこではじめて一言いった。

「小ちゃん。私じゃだめ?」

△×□%#$?!

喉がカラカラに渇いて言葉が出なかった。

胸から顔を上げる彼女に、

僕は口を半開きにしたまま、ぶんぶんと首を振った。

彼女は優しい顔をして、それで、キスした。

肝心なとこなのに悪いんだがそれほど詳しい記憶はない

たしか彼女が電気を消して、僕は服を脱がせた。

ブラを外すことができなかった_| ̄|○

彼女の体は、ちょっとぽっちゃりしていて、

やや小ぶりでお椀型の胸をしていた。

胸を吸うと、彼女は吐息まじりに

「あ、あ」

と、かすかな声を出しはじめた。

そのあと、下の方に手をやると、かなり濡れていた。

中に指をいれると熱くなっていてびっくりした。

そっちの方を攻めてみたものの、胸と違って、

あんまり感じてないみたいだった(´・ω・`)

入れようという段階になって、彼女は起き上がって、

ゴムを渡してくれた。準備いい(´д`)

しかし入れようとしても、全然入っていかない。

知識を総動員して、なめてすべりをよくしてみたり

いろいろやったがラチがあかないので、

僕は、上になって入れてみて、と他力本願な頼みをした。

彼女はちょっといやそうな顔をしたが、

上に乗って、僕のものを手に取り、腰を沈めた。

入った。

熱かった。

彼女はちょっと微笑んだ。

僕はそのつながった状態をキープしながら体を起こし、

彼女をゆっくり倒して、正常位にした。

このときはじめて、彼女が少し下付きで、

膝を腹につけるような感じで曲げないと

正常位で挿入できないことが分かった。

動かすと、彼女はまた吐息まじりに

「あぁ」

と小さく声を出しはじめた。

目をつぶってかすかに応える彼女がとてつもなくかわいくて、

まだ激しく動いていないのに、終えてしまった。

しばらく抱き合っていたが、彼女はまた僕の胸にほほをくっつけた。

この仕草が好きなんだろう。僕も好きになっていた。

この年で体力が全然ないんだが、それを見ていると、

またむくむくと復活した。

二回目は、正常位の状態で入れることができた。

でもまたすぐイッた(´・ω・`)

僕のものは体力の限界で復活せず、

そのまま抱き合って寝た。

女を知った僕は、毎日のように彼女の家に通った。

体位を変えるとかそういうことが思いつかなくて、

ずっと正常位のままだったが、それだけに集中したおかげで

だいぶ向上してきた。

「あぁ」という彼女のため息の中に、

ときどき

「いやぁあん」

というのが混じるようになって、

そのとき彼女が感じてることがわかった。

そのタイミングをつかんでくると、ときどき

「あぁ~ん」

といって腰をくっと動かすようになった。

そのうち、彼女は不意にびくっとなって、軽くいってくれるようになった。

お互いに新学期がはじまっても、僕は自分の都合をそこそこに切り上げて

大学から彼女の家に直行していた。

彼女の家で肌を合わせ、そのあと自宅に帰ってからは、

ゲームのほうで彼女と遊んでいた。

それ以外、とくにデートらしいことは一切なかった。

新学期でいろいろする手続とか、購入する物、いきなり出た課題、

ゼミ、研究その他、自分のことを全部棚にあげてしまっていた。

グループでやっていることも放っていた。

このままではいかなくなって、大学にこもった。

連日大学に泊まっても能率がはずまなかった。

彼女と現実に会うことも、ゲーム上で会うこともできなかった。

携帯がないので連絡はメールのみで、それもあまりしていなかった。

僕がゲームにログインしなかったら彼女は誰と旅するんだろう。

危険なとこにどんどん勝手に進んでしまう彼女と

一緒に楽しめるやつなんているのか。

どちらかというとゲーム上の彼女のことを気にしていた。

10日ほどして一応落ち着いてきた日。

夜8時くらいになっていたが、大学から彼女の家に向かった。

30分ほどで着く。ドア窓から明かりがもれている。

高揚する気持ちを抑えながら、チャイムを鳴らした。

出ない。

電気つけたまま、どこかにいってるのかな。

そう思って外を見てぼーっとしていた。

不意にドアが少し開いた。鳴らしてから数分経っていた。

「小ちゃん・・・」

つぶやくような声だった。

彼女はパジャマ姿だった。

無表情で、動揺した様子もないかわりに喜んだ様子もなかった。

僕は不意に記憶がよみがえった。

京都の夜、彼女が僕のモノをそっとなめたときのこと。

あのときと同じ表情。同じ姿。

いやな予感がした。

僕は無言で、ドアを完全に開いて中に入った。

彼女は抵抗しなかった。

そしてベッドに目を向けた。

見知らぬ男が横たわっていた。目を見開いて驚いている。

僕も、その男も、身動きできないまま互いを凝視した。

男は、ひざから下をベッドから下ろしている。

ベッドに腰掛けた状態から上半身を倒してベッドに横たえた状態。

ズボンとトランクスは下げられ、Tシャツは上にまくりあげられている。

股間を隠しているが、へその辺りから胸のほうへ白いものが飛んでいる。

果てた後だった。

実に情けない格好だった。

そして気付いた。

この格好は、以前の僕じゃないか。

僕が京都の宿でされたように、この男も、彼女に、かわいらしい仕草で

モノをそっとなめられ、白いものを自分の胸に撒き散らしたんだ。

男の顔は、可もなく不可もなくといった感じだったが、

遊んでいるようには見えず、真面目で気が弱そうだった。

要するに僕と同類の男だった。

そして、僕が歩んだのとまったく同じ道をいま歩んでいるんだ。

ドアの方にいた彼女が、僕の腕をそっとつかんで引き寄せた。

僕は、なんて運が悪いんだろうとそのときは思った。

彼女は僕にとってもうすべてで、

浮気しようと何でも、僕のそばにいてくれれば。

これほどの彼女なら。

ただ、いま思うと、他にも同類の男がいた可能性はもちろんあって、

僕が不意に来訪したために、その中の1つにぶちあたることは

ある意味当然な展開だったのかもしれない。

僕はドアのあたりまで返した。

「小ちゃん・・・」

そういって彼女は、そっと僕の胸にほほを寄せた。

たぶん男からは見えてない位置だろう。

僕は真実に気がついたのに、あまりのことに混乱していたし、

彼女がこの行動に出たことで、僕は怒りとか嫉妬とか

そういう黒い感情をぶつけることができなくなってしまった。

彼女はやっぱり僕のことが一番好きなんだろ。

だからいいんだろ。

大丈夫だろ。

彼女は僕に外に出るように、動作でうながした。

抵抗できなかった。

彼女は僕を見つめながらドアを閉めてしまった。

僕はしばらく呆然としていたが、

男が追い出されて出てくるかもしれないと思い、

階段とは反対側に行って隠れて見ていた。

しかし、10分ほど待っても男は出てこなかった。

僕はドアの前に戻り、様子をうかがった。

中を覗きたいと思ったが不可能だった。

声だけでもきけないかとドアの隙間に耳をあててみる。

聞こえない。

しかし、いろいろ耳をあてるポイントをかえたり、

あて方を工夫したりした結果。

・・・かすかにきこえるΣ(゚Д゚;)

テレビの音はするが、二人の声はきこえない。

隣人が気付いたらかなりやばい状況だが、必死だった。

僕は、雑音の中に彼女の声を必死に探そうとした。

と、やがて、電気が消え、続いてテレビの音がとまった。

これから起こってしまうことを僕は怖れた。

でも一方でそれを精一杯聞こうとした。

アアァ・・・という脱力した声が聞こえてきた。

男の声だ。

声でけえよ。声までもが情けないやつだ。

あんな男に、僕のかわいい彼女が、やられてしまう。

小ぶりの胸や、濡れて熱くなってるところを

観察されたり、指で弄られたり、なめられたりしてしまう。

男の声から、中で起こっていることはだいたい推測された。

ンアアァ

彼女が、入れられてしまったのを悟った。

あの濡れてあったかいところに、僕じゃない男のモノが。

僕は、自分がどうにかなってしまいそうだった。

脳みそをかきまわされているみたいだった。

でも、さらにおいつめられた。

「いやあ」

はっきりそうとは聞こえなかったが、

男の声にまじって、別な声が聞こえたことは確かだった。

男の声がうるさいが、もう一度きこえた。

声がかすかすぎて、脳が勝手に補完してしまうので、

どこまで真実のものとして聞こえているのかは自信がない。

ただ、男の声以外の声がきこえ、それは、

彼女が男のモノを出し入れされて感じている声としか

受け取りようがなかった。

僕が、その声をきくようになるのは、何度も彼女としてからなのに。

あの男は、僕よりもうまいのか?

それとも、あの男はすでに、彼女と何度もやっているのか?

男の声はだんだん高ぶり、そしてアァ・・・と果てた。

あまり長くなかった。僕と同じくらいか。

しかし、行為はまだ終わらなかった。

しばらくすると、また男の情けない声が聞こえ始めた。

僕は聞き続けて、

あ、いま入れられたな、とか、

だんだん出し入れが速くなってるな、とか状況を分析していた。

それが終わっても、まだ限界が来ないようで、

間隔が空いた後に再びはじまっていた。

ひたすら自慰にふけった。

ベッドに横になって、彼女がなめてくれたときと同じ体勢になってずっと。

もう股間が痛くなっても収まらなかった。

外が明るくなってきたころ、ようやく眠くなった。

寝て、起きたら昼1時を回っていた。

大学はもうさぼった形だ。

そのときになって、僕はようやくパソコンをつけようと思った。

彼女からメールが来ていないかと。

そしたら・・・来てたΣ(゚Д゚;)

喉がつまるような思いをしながら、それを開けた。

僕は、許す気まんまんだった。

許すというか、彼女は僕の全てだった。

彼女が僕に戻ってきてくれるなら、何でもよかった。

件名なし、内容なしの空メールだった。

念のため、反転すると文字がでるかとか、

何か仕掛けがないか確かめたが、何もなかった。

意味がわからなかった。

君に話すことはもうないよ、ということなのか。

謝るつもりはないよ、ということなのか。

しかしそれならメールを送ってくる必要自体がない。

逆にこのメールに返信ちょうだいということなのか。

でも、いつも自分から動いていく彼女の性格から、

他人に返信をよこさせるような行動は想像できなかった。

苦悩するまま夜になって、

ふと、ゲームにログインしてみようと思った。

ゲーム内で、僕と、彼女との友人登録は削除されていなかった。

彼女はログインしていた。

(登録していると相手の状態が分かる。片方が友人登録を削除すると、

もう一方もたぶん削除される。)

しかし、いつも僕がログインするとチャットで話しかけてくる彼女は、

一向に話しかけてこなかった。僕も話しかけるのが怖かった。

いつも待ち合わせしているゲーム内の場所にいっても、彼女は来なかった。

僕のブログに、彼女のコメントがつくことはもうなかった。

僕は悲嘆にくれた。

------ 後日談

ボロボロの抜け殻のような状態が続いた。

大学には通ったが、何も耳に入らない状態で、

実質何もやってないが形式だけ見せかけて間に合わせる毎日だった。

時間があればパソコンに向かって、なにか掲示板を見たりしていた。

何もやってないから時間だけが余って、7月に入ってから、

ふとゲームをやって中の世界を確かめたくなって、

お金を払ってサービスを継続し、ログインした。

何も変わらない世界。

彼女との友人登録はまだ残っていて、

今もログインしていた。

しかしやはり話しかけてはこなかった。

所属していた団体からは除名されていた。

話せる友達はもういなくなっていた。

僕はログインしたとたん、急にやる気がなくなった。

傷心旅行をしているようなつもりで、

数時間もずっとゲーム内をぶらぶらしていた。

彼女のキャラが通りかかった。

彼女のキャラは、僕とすれ違うと、

ちょこんと挨拶のポーズをとって、そのまま走り去っていった。

何もしゃべらなかった。

ただ、挨拶されたのが僕にとっては本当に大きな救いに思えた。

それを境に僕は回復していった。

いまは、わりと自分を冷静に見れるようになった。

思い返すと、さまざまなところで反省すべき点がある。

最大の問題は、

そもそもどこまでつきあっていたのかということだろう。

体の関係ばかりが先行してしまった。

30回近く彼女と行為を繰り返し続けながら、

恋愛を深めることをしてこなかった。

彼女の術中にはまりながら、情けない格好でいかされたりして、

男なのに体をもてあそばれてしまったという

自虐的な決め付け方もできる。

思いやりが不足していた点も多い。

一方で、彼女と共有していた時間は、

出会った2月頃からゲーム内含めて考えると

はんぱじゃなく多いし、

1日中彼女と話し続けたこともたくさんあった。

京都で一緒にいたときの彼女は本当に楽しそうで、

単に体だけが目的だったのかと割り切るのにも躊躇を感じる。

もうちょっと普通にデートを重ねていくのも誘えばできたはずだ。

そのあいまいな状態を解決しようとしないまま、

欲求に走ってしまった点が最大の反省点だと思う。

それによって、悲劇を回避できたかは分からないが。

学ぶ点は数多くあったので、人間的に成長できた気がする。

彼女には心から感謝している。

僕はまだときどきゲームでぶらぶらしていて、

彼女はすれ違えば挨拶する状態から変わっていない。

僕がなにか行動を起こしたら、と思う方もいるかもしれない。

しかし、

彼女には彼女自身たぶん何か深い闇が心の中に広がっている気がして、

僕程度の人間では、どうにも付き合っていくことはできないと思う。

あんだけ可愛い女性ならネトゲなんかせずにとも思うが、

それが彼女の闇の深さなのだろう。

そう思うと到底僕には抱えきれない。

もしあのまま付き合っていたとしたら、

彼女に引きずられように僕も駄目になっていたかもしれない。

でも彼女と出会え、恋をし、

素敵な経験を出来た事を心から彼女に感謝したい。

そして彼女が幸せな事を心から願う。

真面目でヘタレ過ぎる童貞に萌える

インターネットでメル友募集してる
自称童貞さんにメールしちゃいました

本人にも伝えたけど、
ぶっちゃけ童貞さんのスペックは全く私の好みではなく、
お互い住んでるところも遠く、
当時私には彼氏(自然消滅中の遠距離、
月に三通メール来るかこないか…)がいたので、
オフは全く考えず、楽しく趣味の話の
メールができたらいいな~というスタートでした

最初は一日10往復で趣味の話、
落ち着いてからは一日2・3通の世間話を交えてのメール

二週間くらいした頃にふと思い立ち

「電話してみない?」

って聞いてみたら

「メールはいいんだけど電話は緊張するから苦手」

と断られましたw

童貞君、ヘタレ杉だろwww

と心の中で毒づいて話は流れたけど、
三日後に「話す覚悟したので電話しよう」と童貞さんからメールキター

テンション高く軽いノリのメールとは違い、
電話は寡黙でボソボソ、たまに面白い事を言う感じで、
初電話はあまり盛り上がらず終了w

懲りずに何度か電話を繰り返したら、
メールみたいな感じで話せるようになり、趣味の話だけではなく、
私の仕事の愚痴や童貞さんの悩みや、
同じテレビ見ながら実況やいろいろ話ができる、
仲のいい友達みたいになりました。

そんな中、夏休みにお互い友人と
某ロックフェスに行く事が決まっていて
ビール奢るから現地で会って乾杯でもしようwって話になり、

フェス当日、緊張しつつ待ち合わせしたら、
スペック通りの童貞さんが、私よりガチガチに緊張して登場w

ビール奢り奢られ、食べ物の屋台を巡り、
ライブを一緒に見て、楽しく過ごしてその時はそれで解散

童貞さんはどう思ってたかは知らないけど、
私としてはすっかり弟にしか見えずにますます
エッチ込みオフが考えられない存在に

初オフを終え、またメールと電話の日々に戻ります。

そんな中、別の某ロックフェスに一人で行くよ、
って話をしたら、「俺も行こうかな~」と童貞さん。「

じゃあ一緒に見て回ろう?」と二回目オフ予定が立ちました

急遽フェス参加を決めたせいで童貞さんは
宿泊場所が見つからないらしく、
私は会場近くのホテルのツインルームを
シングルユースで予約とってたので、ホテルにツインで入れるか確認。

OKだったので、「よかったら泊まる?」と童貞さんに持ち掛けると、
「俺野宿でいい」と、頑なに拒否w

もしねぇよw襲わねぇよwうるせぇ馬鹿w死ねw

なんてやりとりをして、
二泊、同じ部屋に泊まる事になりました

で、某フェス当日、一度会ってるので
そこまで緊張せず合流。
フェスでハシャギすぎて二人ともフラフラになって帰ってきて

風呂入る前に

「オナニーすんならトイレでやれw」

「うっせwオカズにパンツ置いとけw」

って会話しただけで、一日目の夜は倒れるように就寝

フェス二日目
この日もハシャギすぎホテルへの帰り道二人してヨロヨロ…

童貞さんが何もないとこで転ぶの見て笑ってたら私も足がもつれて転ぶw
引き起こしてくれたのきっかけに手を繋いで歩く

けどすぐホテルに着いてしまい、いい雰囲気になる事もなくw
風呂入った後、撮った写真を見ながら部屋でビール三昧する

二人ともホテル備え付けの浴衣を着てたんだけど、これって、あぐらかくと下の前がはだけるよね

酔いと疲れでグダグダになってる童貞さんの前が豪快に開いていて、パンモロしかも具がハミ出てるw

「チンコ見せてんじゃねーよw」って突っ込んだら目茶苦茶照れて「セクハラだ!」ってw

「お前もブラジャー見えてんだよ!」「セクハラ!」とかふざけてたら、童貞さんが半勃起w疲れると勃起するよね

話の流れはよく覚えてないけど、せっかくだからハグくらいはしておこうって話になって、「お~ヨシヨシ、ヨシヨシ」ってムツゴロウさんぽく抱きしめて撫でるw

「ムカつくけど柔らかくて気持ちいい」って肩と首に顔埋めてギュッってしてくる童貞さん。もちろんチンコはフルボッキ

「勃ったけどどうするの?」「トイレで抜くか放置しておけば戻る」
「オナニー見せて」「馬鹿w死ねw」

生意気なのでチンコ握るwww「ちょwwwらめぇww」とか言って最初はふざけてたけど、「彼氏がいる人だから、こういう事はしちゃいけない…」って真面目な顔をして言う童貞さん

酔った勢い(のみ)で、「じゃあ別れる」と私

気持ちも冷めてたしきっかけさえあればいつ別れてもよかったので、
ハグしたまんま、彼氏に電話して別れ話

電話切った後「これで出来るよ!」

と自信まんまんに言ったら(思い出すと私アホすぎます)
、さっきまで目を見て話してくれた童貞さんが目を逸らしまくる

「もしかして別れ話に引いた?」

「いや違う、できるのが嬉しいけど、
恥ずかしい」なんか萌えてきたw



Hすると決めたのはいいけどここはビジホなので、ゴムがありません
私も童貞さんも準備してないって事で買いに行く事に…グダグダですw

じゃんけんで負けた私が買いに行くはずが、童貞さんも行くと言ってくれて、二人で手を繋いでホテルからすぐのコンビニで無事ゲット

部屋に帰ったけど照れもあってなかなか行動に出られなくてまたグダグダw
電気消してベッドに入って「こっちにおいで~」って呼んでみる

同じ布団に潜って手をにぎにぎしながら「私で大丈夫?」って確認したら

「大丈夫っていうか本当に嬉しい、卒業できる事じゃなくて、初めてが○ちゃんで嬉しい」

嬉しい事言ってくれるじゃないの、とかふざけて笑い合いながら、被いかぶさってキス、ぎゅー、キス、ぎゅー、を何度も繰り返す

舌を入れたら「ん!」ってびっくりした模様w
緊張してるのかちょっと震えてたと思う

女側がクリの場所とか触り方とか手順とか全部教えてエッチの手ほどきをしてあげなきゃいけないみたいと思ったけど、私は責めるのもリードするのも実は苦手で

「ここがクリよ…そう…上手」とか言う前に笑ってしまいそうなので、

キスからは童貞さんに攻守交代してもらって、ぎこちないながらも普通な感じに、したい事をしてもらうエッチになりました

たくさんキスして、首や鎖骨を舐められて、浴衣をお互い脱がしあって、「ブラが脱がせないw」って言うから自分で脱いでw

おっぱいがいたく気に入った様子の童貞さんに長時間いじられw
「触っていい?」って聞かれてからパンツの上からマンコ撫でられ

「舐めてみていい?」って言われたけど、既にびっしょびしょで恥ずかしいから辞退しw オーラルは一切せずに、私がゴムをつけてあげて、正常位で挿入となりました

入れる場所がよくわからなかったみたいで(思ったより下にあるとの事)
何度も入口の周りにぶつかって、それがまた微妙な焦らし効果もあったりでw

入ってきた時に大きな声が出てしまいました。

入ってからは動かずにキスしながらぎゅーって抱き合ってたら
「ヤバイもうイキそう…」って童貞さんが言うので

「我慢しなくていいよ、いっぱい出して」(すごい恥ずかしい)って言ってそのままいってもらいました。

出しながら「あっ…あ…」って喘いでくれたのになんか目茶苦茶萌えw

出しながら「あっ…あ…」って喘いでくれたのになんか目茶苦茶萌えw

出た後も指を絡めて手をぎゅっとしながらずっとキスしていたんだけど、チンコが全然萎えない…

とりあえず一旦抜いてゴム処理。童貞さんいわく、たくさん出たらしい

動いてないのに出ちゃった事を謝られたけど、最初は仕方ないよ~なんてイチャイチャ

「まぁ物足りないは物足りないんですけどw」って言ったら
「まだ出来そうだから」と童貞さん。

ゴムつけて、今度は騎乗位で挿入してみる

チンコは多分サイズ的には普通だけど、勃ちがとてもよくて、騎乗位だと手前側の気持ちいいとこによく擦れてすごく感じる

ちょっと動いたら「ゴメン、我慢できない」って、童貞さん二度目終了

「オナニーでは一時間くらい平気なのに…」と若干落ち込んだ様子
そりゃオナニーとは別物ですからw  

ゴム外すときにこぼしたから二人でシャワーして洗いっこする。
UBなので狭すぎるw

ボディーソープ手につけて体擦りあってたら復活してきたみたいで、さっさとシャワーあがって、ベッドに戻り、さっきしなかったフェラをたっぷりしてみる

さすがに三度目なので暴発気味に出てしまう事もなくて(出そうになったら中断しつつ) 童貞さんも堪能されたご様子w

フェラ後のキスも抵抗なくしてくれ(嫌がる人多いからなんか嬉しい)
「舐めてみたい」と言われたので、クンニしてもらうことに。

穴の周りを一生懸命舐めていたので、恥ずかしさを我慢して、「そこのー上のーいや、もうちょい下のー、そのへんのーそれがー」みたいな誘導でクリ到着

舐め方まで指導するのは向いてないw強い、とかもう少し優しく、とかは言いました

「俺ばっかいってるから○ちゃんもいってほしい」って言ってくれたけど、私イキにくいからなぁ…

ひとまずクンニは終了して、キスしながら指入れしてもらい
(熱い!動く!ザラザラしてる!と感動していたw)

自分でクリ触ってイクという感じで…童貞さんも満足してくれた…のかな?
もう一度フェラして、ゴムつけて、正常位で挿入

腰を振るのはやっぱり難しいそうで、ぎこちなく動く童貞さん
そのうち体を支える腕がプルプルしてきたwので、体勢変えてバックに

こっちのが動きやすいけど、動きやすいって事はつまり気持ちいいらしく、体位を正常位に戻す時間もなく、三度目終了

さすがに疲れたらしく、ゴム捨てて腕枕で休んでたらそのまま寝ちゃいました

翌朝明るいなかで恥ずかしながら二回して(割愛)
少し観光して、ランチして、それぞれの地元へ帰りました

帰ってからもメールや電話は続いていて、先日、
「順序は逆になったけど、きちんとお付き合いしたい」と言われたんですが

私たぶん遠距離は無理だし、
ぶっちゃけエッチしたのは勢い半分だったし、童貞さんはこれから就職活動で忙しくなるし

脱童した事で自信がついて女の子にも積極的になれるんじゃないかなと思い、
私なんかやめといた方がいいよ、
って形で落ち着きました

今月末にこっちに遊びにきてくれるらしいので、
遠距離セフレみたいな感じになるのかな?

妻帯者がコスプレオフ会に参加して、アニメの格好しての着衣SEXにハマって不倫してしまう

私は既婚者で妻がいるんですが、
私の趣味はアニメや漫画のコスプレ。

しかし、妻は全く
アニメのコスプレに
関心がないのです。

いつもコスプレをする私に、
冷ややかな視線を投げ掛けています。

ですから家では一切コスプレの話は出来ないので、
コスプレサイトを通じて、
コスプレに関する話をしているのです。

私はコスプレ大好き人間が集まる
コスプレサイトに登録をしていて、
そこでチャットやブログで
仲間たちと楽しくお話をしています。

家ではコスプレの話が出来ないので、
私はそのコスプレサイトで、
思いっきり羽を伸ばしているのです。

そのコスプレサイトに登録をしてから、
時々オフ会がある事を知りました

私はコスプレ仲間とじかに会いたかったので、
そのオフ会に参加する事にしました。

オフ会にはたくさんのコスプレイヤーたちが集い、
辺りは異様な空間に包まれていました。

私はそのコスプレイヤーたちに話しかけ、
コスプレに付いて熱く語り合いました。

その中で一番馬が合ったのは、
一人の女性でした。

その女性はコスプレイヤー歴が長く、
コスプレに付いて一番熱く語れたのです。

私は良い話し相手が出来たと思い、
彼女と何時間にも渡って話しました。

しかしそれでだけでは話足りなかったので、
後日また会う事にしました。

そして私たちはお互いの
スケジュールの許すかぎり会い、
その度にコスプレ談義に花を咲かせました。

しかし外では自由にコスプレが出来ないので、
いつしか彼女の家で話をするようになりました。

そして私はコスプレ衣装を
彼女の家に持ち込み、彼女は家の衣装を着て、
コスプレを楽しみ合いました。

私たちはそうして、
わいわいがやがやとコスプレを満喫したのです。

そんな事をしている内に
お互いの心の距離がどんどん縮まり、
私たちは恋人関係に成ったのです。

これまでは気の合う友達程度に感じていましたが、
相手を異性と認識するようになってからは、
コスプレがより楽しいものとなりました。

そして私たちは更に仲が深まり、
終に肉体関係にまでなったのです。

しかもコスプレからのエッチですから、
普通のエッチよりも何倍も燃えるのです。

自分の好きなキャラクターの
コスプレをしながらの着衣SEXは、
あたかも二次元の世界でエッチをしているような
不思議な感覚を味わうことができました。

その内、私は彼女の好きなキャラのコスプレをして、
彼女は私の好きなキャラのコスプレをして、
エッチをするようになりました。

それはまるで二次元の世界の
キャラクターとエッチをしているようで、
たまらない快感を
堪能することが出来るのです。

結局、妻を裏切り、
不倫してしまいましたが、
でも一度コスプレHの興奮を味わうとやめられないんです。

私が、独身だったら、
思いっきってもっと色々出来るんでしょうが、
妻帯者ですし・・・

妻がもうちょっとコスプレに理解を示して
一緒にコスプレエッチが出来れば、
こんな事にはならなかった・・

なんて、自分勝手な事を考えてしまいます


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