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眼鏡をとった彼女は超可愛くて、一目惚れしたしまった話

大学1年に少しだけ在籍したサークルがあった。

くだらねえ先輩達がしゃしっている
糞サークルで、参加した飲み会でシカト状態になっている、
メガネ女を見つけた。

トイレの隙に席を取られ焦ってる姿が
さすがに可哀想になり、自分の隣に誘った。

メガネ女の名前は加奈と言い、
話してみるとすごく感じのいい子だった。

しかも偶然お互いの
下宿先が同じ駅だとわかった。

俺は、サークルは辞めるつもりでいて、
この飲み会も帰りたくてしょうがなかった。

そんな時、別の友達から
飲みの誘いメールがあり、
俺はそっちへ行く事にした。

誘ってきた友達男3人も
同じ町内で1人暮らしをしていて、
すごくいい奴らだった。

俺は加奈もサークルの方はもういいだろうと思い、
一緒に来ないかと誘った。

遠慮はまったく要らない飲みだと言うと、
彼女はそれじゃあと承諾した。

友達3人が待つ、行きつけの洋風居酒屋に入り、
加奈を紹介するとすぐに打ち解けた。

その店はマスターも気さくで、
来店記念で加奈にはかなりサービスしてくれた。

サークルとは打って変わって、
加奈は楽しそうに俺らと騒ぎ、
酒も結構飲んだ。

てっきり暗いタイプかと思いきや、
中高はバスケ部レギュラーで、足も速いらしい。

お笑いや下ネタも明るくいけるし、
予想以上に明るい女の子だった。

俺「それにしちゃー、
さっきは寂しそうにしてたじゃん。
友達いねーのかと思ったよ。」

そう言うと、加奈は苦笑いしながら
急に元気が無くなってしまった。

俺「おい?もしかしてw
マジにw・・友達が」

友達「ちょっとアキ(俺の名前)、やめろ」

見ると、加奈は笑顔ながらも
眉間に少しシワを寄せて、押し黙っている。

お節介にも、マスターまで
心配して近づいてきた。

マスター「どうした?おめぇが泣かしたのか、
コノヤロw」

加奈「あーw大丈夫!違うの。
アキ悪くない。
ちょっと友達っていうか、その」

俺らは全員黙った。

加奈の目から、もう涙がこぼれていた。

メガネにも涙がついた。

加奈はまたなんか言おうとしたが、
嗚咽になってしまい、
しばらく泣き続けた。

酔ったせいもあって、
我慢していた辛い気持ちが
全部出てしまったようだった。

加奈「あーごめん、急に涙が出てきちゃって」

俺は無意識にスカートをぎゅっと
握り締めている加奈の右手に自分の手を置いていた。

俺「なんか、つい手を握っちまったよw
まあ、俺らがいるし?まだ1年生だし?」

友達「こんな時までセクハラかw
加奈ちゃんのお酒作らせて頂きます!」

マスター「かなちゃん、できたての
ポテトをサービスしちゃうよ!あと、おしぼり。」

場の空気が緩やかに戻り、
加奈はマスターにお礼を言いながら、
おしぼりを受け取った。

そして、涙を拭こうとメガネを取った。

その顔を、俺は思わずじっと見た。

加奈の素顔が、
こんなに可愛いと思わなかった。

瞳は決して大きくはなかったが、
二重で実に愛らしいという顔をしていた。

今頃になって、俺は一目ぼれをした。

テーブルに置かれた加奈のメガネを見ると、
涙や埃で結構汚れていた。

書く云う俺もメガネで、
メガネ拭き結構こだわるタイプで、
勝手にレンズを拭いた。

加奈「グスッ、あ、ありがとう、
あ、キレイ。」

俺「すげんべ、これで拭いたら
超キレイになんだよ。今度やるよ。」

友達「そんなことより、
初対面で泣くって粗相じゃね?
みんなどう思う?」

だよなと言い合い、
加奈に一気命令が下った。

加奈は笑いながら、
わかりましたと言った。

それをきっかけに、
途中でマスターも一気したりと馬鹿騒ぎになった。

そして閉店。

加奈がかなり酔ったので
俺が送っていく事にしたのだが、
部屋に近づくにつれ、加奈は吐き気を催し、
途中の道で一発目が出てしまった。

俺は上がらせてもらった。

俺「ほれ水。大丈夫?」

加奈「大丈夫wうっ!」

トイレに間に合わず、
加奈の服にゲロが思いっきり掛かってしまった。

そのまま寝かせようかしばらく迷ったが、
思い切って俺は服を脱がした。

加奈はワンピースだったので、
下着姿になってしまった。

加奈「あーん、寒いー。寒いー。」

俺「はい、ベッドに入りましょうね。
メガネも取って。はい、加奈ちゃんおやすみ。」

ゲロの服を適当にそうじして
洗濯機に置き、俺は帰る事にした。

加奈「アキ、どこ行くの?」

俺「帰る。お疲れー。」

そう言うと、加奈は待ってと追いかけてきた。

俺はささっとドアを開けて外へ出た。

ドアが閉まる瞬間、
加奈が下着姿のまま飛び出し、
待って待ってと叫んだ。

俺「ちょ!加奈w静かに静かに、
変態だそれじゃw」

加奈「待って、ねえ待って。」

俺はまた部屋に戻り、加奈をベッドに寝かせた。

加奈「ねえ、寂しいから一緒に寝よう。」

俺の下心にスイッチが入った。

勝手にパンツ一枚で、
ベッドに潜り込んだ。

キスしようと顔を近づけたのだが、
息がゲロとか色々臭くて、さすがに萎えた。

俺は、加奈を抱き枕のように抱きしめ、
髪を撫でるだけにした。

加奈「アキ、今日楽しかったね。
あたし、泣いちゃったw」

俺「寂しい時は、俺が一緒にいてやるよ。
あと、コンタクトにしたら?」

加奈「メガネおかしい?」

俺「いや、素顔がすごいかわいい。
メガネ掛けると勿体ない。」

加奈は嬉しいーと言いながら、
俺の首に腕を回し軽くチュッとして、はにかんだ。

正直、息が臭くいので逆効果だが、
抱きしめてるのは気もちいいから我慢した。

背中を擦って入る内に、
加奈はすっかり寝てしまっていた。

俺も目を瞑った。

しかし、ブラがごわごわして、
俺の肌が痛い。

でも抱きしめていたい。

俺は起き上がって勝手に加奈のブラを外し、
ついでにパンツも靴下も脱がした。

さらに、自分も全裸になって、
また抱きしめた。

あ、胸はバッチリ見た、起きないから。

加奈の足を少し持ち上げて、
俺の脚と絡むようにした。

完全に密着した。柔らかかった。

おそらく加奈の腹を凹ませる位に、
俺は勃起していた。

あまりに気持ちよかった。

しかし、加奈の小さないびきや
「ん」という寝言を聞いてたら、
エロイ気分が消えた。

無邪気に寝ている加奈を抱きしめてるだけで、
心が満たされやがて眠りに落ちてしまった。

そして、朝になり俺が少し早く目を覚ました。

顔を眺めてたら加奈も目を覚ました。

しばらくすると、
やりたい気持ちが抑えきれなくなって、
息などきにせずキスしまくった。

加奈も積極的に抱きしめてきて、
生のまま入れて早朝Hした。

あそこは充分濡れていた。

吐息が漏れる以外話もせず、
ひたすら腰を振った。

途中で自ら騎乗位になった。

バスケで鍛えただけあって、
加奈の腹筋は意外としまっていた。

そして、腰が強かった。

上下に動いたり、グラインドしたり、
どうやら騎乗位経験が意外とありそうだった。

俺「やばい、出る。」

加奈は咄嗟に俺のアソコを抜き、
俺の腹の上に傾け右手で絞りだした。

手馴れていた。

俺の腹に溜まった大量の液をティッシュで拭くと、
加奈は笑顔でキスしてきた。

二人でシャワーを浴び、
ファミレスで飯を食った後、俺は家に帰った。

それから1年近く彼女と付き合った。

加奈はメガネからコンタクトレンズに替えた。

別れてからは交流はなくなってしまったが、
たまにキャンパスで見かけると、
いつも3、4人の女の子達と笑いあっていた。

本来、そういう子だったんだと思う。

別れて、遠くて見る彼女は
一際眩しく見えた。


童貞男が一目惚れした女の子に告白した結果→玉砕したのに筆おろししてもらったwwww

以前勤めてい会社の新人研修で、
一目惚れをした女性とエッチな体験をしました。

僕は、高校を卒業をすると同時に、
某大手運送会社に就職して、
本社のある県で研修を1週間程やりました。

そこで同じ班の女性に一目惚れしました。

彼女は2歳年上で短大卒。

可愛い系の女の子で、
話をすると感じが良く益々好きになっていきました

最終日の前日、
夜に打ち上げみたいのがありました。

考えてみれば高校を卒業したばかりの
新入社員に酒を飲ますとは
無茶苦茶な会社ですが。

話を戻します。

打ち上げが終わる寸前に
彼女(Mちゃんとします)が俺を呼び止め

「私の部屋で飲み直さない?」

とお誘い。

勿論断わる理由がないので誘いを受けました。

他の人が廊下で話してるので、
班のリーダーと隠れる様にしてMちゃんの部屋に。

「俺一人じゃないんだ」

と今思うが、当時はMちゃんと
一緒に居れるだけで満足だった。

Mちゃんの部屋はMちゃんともう一人いたが、
その女の子は別の部屋にいる様子で
まずは3人でカンパイ!

暫くすると廊下組は寝た様で静か。

するとリーダーが

「俺、寝るわ」

と退室。

俺とMちゃんで引き続き飲むことに。

緊張で黙っているとMちゃんが

「眠いの?さっきから黙ってるよ」

俺は酔いもあり、思い切って

「Mちゃんの事好きです」

って愛の告白しちゃったわけですよ。

沈黙の後Mちゃんは

「嬉しい。でも付き合ってる人がいるの。
ごめんね」

あっさりと玉砕w

可愛いから、よく告白されるのでしょう。

断るのもあっさり風味で、
「あっそうなんだ!」って
そこまで傷つかないから不思議なもの。

出来ればMちゃんの彼氏になりたかったが、
やはり話が上手くいく訳はないなと思っていた

M「でも何となくそんな気がしてたんだよね。
ところでT君はHした事ある?」

告白する前に下ネタの話をしていたのと、
俺が年下だからからかってるのだろうと思った。

でも正直に

俺「童貞です」

M「そうなんだ。モテそうなのに」

俺「そんな事ないです」

M「私たち明日で離れ離れになるんだね。
正直、寂しいな」

俺が返事をしようとした時に
Mちゃんがキスをしてきた

「もう少し早く出会いたかった」

って言われて理性が飛び、
Mちゃんを押し倒しました。

M「もう一人は別の部屋で寝てるから安心して。
但し、誰にも言わないでね」

そう言われ激しいディープキスをした。

Mちゃんのトレーナーを脱がしブラも外し
小振りなおっぱいの先っぽを口に含んだ

経験がなかったので、
Hビデオで見た事を思い出しながら
乳首を舌で弾く。

すぐに硬くなり

「あぁん、気持ち良い。本当に初めて?」

俺は答える余裕はなく、
夢中で乳首を吸いながらパジャマのズボンの中に手を入れ
下着越しに割れ目付近を中指でなぞった。

下着はおもらしした様に湿っていた。

下着越しにでも判る位に
勃起してるクリを指が捕える。

「あっ、気持ち良いよ。そこもっと触って」

声がかなり大きいので慌ててキスをする。

夢中で気付かなかったが、
Mちゃんの手が俺の股間をスリスリしていた。

「T君の堅くなってるよ。舐めさせて。」

俺は頷きズボンを脱いだ。

Mちゃんは竿をしたから上に舐め、
亀を円を描くように舐めてから
首を上下させフェラを始める。

今思うとあまり上手ではなかったが、
始めての体験。

清楚な顔して、
積極的なMちゃんに超興奮。

そもそも俺振られたのに、
何でH出来てるんだろーって不思議に思いながらも
Mちゃんのフェラテクで射精しそうになってしまう。

「Mちゃん逝っちゃいそう」

言うと同時に発射。

「たくさん出たね。」

と言いトイレへ。

戻ってきてもう一度お掃除フェラ。

すぐに固くなると

「T君、布団に寝て」

言われるがまま横になる。

Mちゃんが俺を跨ぎ腰を落とす。

初体験が生挿入。

「逝く時はちゃんと逝ってね。
中はダメだよ。」

Mちゃんのおまんこは
温かくぐちょぐちょになっていた。

初めはゆっくり腰を上下していたが
我慢出来なくなったのか、
激しく上下してきた。

俺「Mちゃん、逝っちゃいそうだよ」

M「あん、う~ん、気持ち良いよ」

俺が呼び掛けても返事が出来ない位に
腰を振り続ける。

「もうダメ。Mちゃん逝くよ」

気持ちが良いのか思考回路が止まってる。

Mちゃんもラストスパートとばかりに
激しい腰使い。

中々抜こうとしないのと気持ち良かったので、
我慢出来ずに中に出してしまった。

Mちゃんも同時に逝ったみたいで
グッタリしてる。

俺がキスをした後に

「中に出しちゃったよ。
大丈夫かな?」

Mちゃんは

「気持ち良くてどうでもよくなっちゃったよ」

と照れ笑いをした。

朝、何も無かった様に顔を合わせた。

Mちゃんと俺は別々の店に配属になった。

同期の集まりがあって
連絡を取ったけど会う事はなかった。

それから7年後、
俺はMちゃんのいる店の担当になって
出入りする様になった。

空いた時間等は、
その事に触れる事無く話をしていた。

翌年、俺が転職をする為、
退職の挨拶に行くと

「頑張ってね。
私も来月結婚するから辞めるんだ」

と笑顔でMちゃんは、見送ってくれました。

一目惚れした女性に筆おろしされた僕の初体験です。

泣けて笑える好きな子の秘密wwww一目惚れして片思いをしていた女が彼氏に連れられてハプニングバーに通っていたwww

同じ大学に、一目惚れした大好きな女の子がいる。

でもその女子大生には、
彼氏がいるっぽくて、半ば諦めていた。

自分には彼氏持ちの女の子を
口説き落として略奪するって根性はない

ただ彼氏の相談みたいなことに結構乗ってる。

相談に乗ってるうちに、万が一にも、
自分に乗り換えてもらえたらいいなぁ~

とほぼ運任せwで彼女と接していた

でも甘かった。

あるとき、彼女と二人きりで飲んだ。

その時、もう好きになりすぎて
流れを読まずに思い切っていきなり告白してしまった。

今思い返すと
彼女にしたら突発事故みたいな告白だったに違いない・・・

「彼氏がいることは分かってるけど、
良かったら自分とつきあってほしい」

って必死に気持ちを絞り出した。

すると彼女は言った。

「彼のこと好きだから」

うすうす予想はしてた。

直後、彼女はこう言う。

「でももしかして、ある意味では、
大丈夫なのかな…」

ある意味では?

何が言いたいのか分からなかった。

どういうことだろう。
よく分からなかったが、彼女は話を続けた。

「ねぇ、混浴に行ったことって、ある?」

「混浴…?」

何を言い出したのか。
一瞬、意味が分からなかった。

温泉、なら分かる。

でも。混浴?

「貸し切り温泉みたいな?」

違う。本当の混浴」

「他に人はいないよね?」

「いっぱいいる」

そんな会話から、驚愕の事実が判明した。

その「彼氏」には、寝取られ趣味があるんだそうだ。

寝取られ趣味を知らない男は多いかもしれない。

自分の妻や恋人が、
他の男に抱かれる」ことに快感を覚える性癖だ。

自分自身も、AVやエロゲーとかでそういうジャンルがあるのは知っていた。

だが現実にそれを行っているやつは少ないと思ってた。

そして、その男が、
大好きな女の子の彼氏だったわけだ。

「混浴で何するの?」

タオルなしで入らされる」

「みんな、見るでしょ?」

というか、自分も見たい、と思った。

何度となく想像した彼女の体。

それを彼氏に見られているのは当然だろう。

しかし、たまたまその混浴にいただけの男たちに見られている

この衝撃が分かるだろうか。

すると、彼女は言った。

「見られるだけなら、いいんだけど」

「え?」

何と、男たちに、彼女の体を、触らせるらしい。

何を言っているのか分からないと思うが、
俺も頭がどうにかなりそう

彼女が言うにはそもそも混浴に来る男は、
そういうことが目的のことが多いらしい。

本当かどうかわからないか
きっと本当なのだろう。

どこにそんなハプニングバーみたいな温泉宿があるんだろう

もちろん女の子や同伴者の同意なしに
そういうことはしないようだが

同意があれば、結構遠慮なく、触ってくるそうだ。

言うまでもなく、自分自身がその場にいたら

そして許可までされたら、絶対に触ってしまうだろう。
 
「それっイヤじゃないの?」

「もちろん、私だけで考えたらイヤだけど…」

「え、だったら…」

「でも彼が喜んでくれるから嬉しい」

そのとき、もしかして…
と思う気持ちが浮かんだ。
 
「触るだけだよね…?」

「…」

「それ以上、たとえば、
しちゃったりしないよね…?」

返答までの時間が、すごく長く感じられた。
しばらくのあと、彼女は言った。

「さすがに混浴では、しないけど」
 
一瞬、安心した。

チョットマテ。

「混浴ではしないって他ではするの…?」

俺の股間が盛り上がってテントを張ってくる。

「…」

「するの?」

「なんか、そういう人が集まるバーがあって…」
 
世界が真っ暗になった。

一目惚れした彼女はハプニングバーに
彼氏同伴で通っていたのだ。

スケベな男たちが集まるハプニングバー。

そこに来た男たちに、彼女の裸を見せ、触らせ
そして、させるんだそうだ。

さらに、彼氏はそれをビデオやカメラで撮影してるんだという。

人間って、驚きすぎると、何も言えなくなるね。

ほんと、はるかAVの世界で行われてることが、
目の前で起こってるとは思わなかった。

しかも、自分が大好きで、入学からずっと憧れてて、
毎日毎日考えてばかりいるガチ惚れしている
片思いの女の子がそうなると、
かなりキツいものがあった。
 
「イヤじゃないの…?」

すると彼女は言った。

「彼が喜んでくれるから、嬉しい」
 
あぁ。
それ聞いた。
さっきとまったく同じだ。
 
その彼氏にたいして、うらやましいと思う気持ちとか、
敵意とか、なんか色々とごっちゃまぜになった気持ちが浮かんできた。

でも寝取られビデオで抜いたことがある自分に、
その男を否定する権利はないような気がした。
 
そのとき、自分の中に下卑た考えが浮かんだ。

そうだ
それに、もしかして…。
 
「さっきの『ある意味では大丈夫』って言葉だけど」

「…」

「え、もしかして寝取られ趣味ってことは
もしかして自分がするのって…アリ…?」
 
すると彼女はしばらく考えて、言った。
 
「うんたぶんいいと思う…」

一瞬、喜びかけた自分がいた。

そのあとに彼女は、こう言った。
 
 「私たちがするのを、
彼が目の前でビデオ撮影しててもいいのなら」
 
あれから数週間。

まだその覚悟はできていない。

実際に彼氏のまえで片思いしている本当に大好きな彼女と
SEXするという事がどういう事なのか
頭ではわかっていても精神がついていかない。

したいのか?したくないのか?

答えが出る気がしない

女性が胸がキュンとして萌える話!私を痴女に変えたイケメンの上司

私は今では30代の専業主婦をしていますが、
10年ぐらい前に物凄く萌える体験があったんです。

男性に胸がキュンっとなる素敵な経験したのを
久しぶりに思い出したので投稿してみよかと

当時、私は短大を卒業、都内のソフトウェア会社に就職しました。

インストラクターになってから3年過ぎた24歳の時。

新しいシステムが開発され、
私は必死にその使い方をおぼえていました。

札幌のある大手の企業がこのシステムを採用していただき
私と3つ年上のT先輩(♂)と二人で
飛行機に乗りその会社に向かいました。

私たちの会社は北海道にもいくつか支社があり、
札幌支社のO所長が空港までお迎えにきてくれました。

夕方になり、インストラクターの一日目の仕事を
終え札幌支社に立ち寄りました。

その時です。

私の目が丸くなりました。

事務所の中にものすごいカッコイイ男性がいたのです。

彼はSさんといって同行しているT先輩の同期の方でした。

ネクタイをしめて、その上に作業服を来ていました。

背もあって肩幅も広くてその姿がスーツ着ている人よりも
カッコよく見えました。

私はポーっとしてしまいました。

昭和っぽい雰囲気を持った人で、
どの母親も一発で気に入りそうな印象。

今の芸能人にはいないタイプでした。

どこかで見たことのある印象だったのでいろいろ画像検索していると
俳優の三浦友和さんの若い頃に似ています。

鼻筋が通っていて凛々しくて
爽やかでセクシーで男の色気もあって
私にとっても理想の人でした。

TさんはSさんと久しぶりに会ったらしく、
楽しそうに話をしてたんですが
ある会話に私は耳を疑いました。

「なあ、今日お前んとこに俺とY(私)を泊めてくれよ。部屋広いんだろ?」

「ああ、いいよ。散らかってるけどいいか?」

え?私たちSさんの家に泊まるの?

夜になって私とTさんはSさんの車に乗りました。

ファミレスで3人で食事をしたんですが、
Sさんの食べ方が豪快でまたカッコイイんです。

ボーっと見とれていると、突然T先輩が

「ほら、早く食べろ。行くぞ。」

と言われ、あわててパスタを胃に流し込みました。

Sさんのアパートは2LDKでした。

独身なのに何でこんな大きなアパート?
と思っていたら、Sさんの親戚が大家さんで
少し家賃を安くしてもらっているとのこと。

中はとても広くてキレイでした。

Sさんは市販のロフトベットに寝ていて、
その部屋の床にTさんの布団を敷いて
私には特別に個室を与えてくれました。

「これなら大丈夫だろ?早く風呂入ってこいよ。」

私は脱衣所で全裸になりましたが、
壁を隔てた数メートル先にSさんがいると思うと
ドキドキしてしまいました。

お風呂からあがり3人でいろいろ話をしていました。
私はどうしても気になることをSさんに聞きました。

「私がここに泊まって彼女に怒られませんか?」

「今、フリーだから大丈夫。」

「え?そんなにカッコイイのに?」

「いやあ、そんなことないよ。」

今、彼女いないんだ

半信半疑でしたが、
とりあえず私はその言葉を信じることに。

私が寝た部屋はガランとした部屋で
Sさんの持ち物などは置いてなかったんですが

その夜は妙に興奮してあまり熟睡できなかった記憶があります。

O所長の話によると取引先の女の子は
みんなSさんのファンなんだそうで
バレンタインは車の後ろの席がいっぱいになるくらいのチョコをもらうそうです。

納得でした。

数週間後、またTさんといっしょに札幌に行き、
Sさんのアパートに泊まりました。

その時はTさんのリクエストで私が手料理を作ってあげました。
Sさんはおいしいと言って食べてくれました。

その夜、また私には個室を与えてくれました。

布団の中で私はこっそりSさんを
思ってオナニーしてしまいました。

さて、それから数ヵ月後、また札幌に行くことになったんですが、
Tさんは他に出張が入って、私ひとりで行くことになったんです。

私はその予定をドキドキしながらSさんに電話しました。

メールにしようか迷ったんですが、
とにかく声が聞きたかったんです。

それから週に何度かSさんを思ってオナニーしてしまいました。

とにかくSさんが気になってしかたありませんでした。

待ちに待ったその日が来ました。

仕事を終えてから移動したので、
前泊で翌日仕事というスケジュールになりました。

空港にはSさんが迎えにきてくれていました。

「よう。」
「こんばんわ。」

二人きりで会うのは初めてなのでとっても恥かしかったんですが、
何かSさんも恥かしそうでした。

いつもの癖で私はSさんの車の後ろの席に座ってしまいました。

「前に来いよ。今日はTいないんだし。」

ハッと思って私はあわてて助手席に座りました。

ものすごくドキドキしました。

「今日はどこ泊まんの?」

「あの...」

「ん?まだどこも予約とってないの?」

「Sさんのところ泊まっても...いいですか?」

私は今までにありえないほど
大胆な発言をしてしまいました。

無性に興奮してしまい、
いつもの自分ではありませんでした。

「え?え?オレんとこ?いいの?」

「はい。迷惑でなければ...」

「いや、全然迷惑ってことはないけどさ。
Yちゃんがよければいいんだけど。」

「はい...」

私の決心をSさんは読み取ったみたいです。

ラーメン屋で食事した後、
Sさんのアパートに向かいました。

「おじゃまします。」

「うん...まあ気楽にしてよ。」

私が座っていると、テーブルを挟んでSさんも腰を下ろしました。
Sさんが落ち着かない雰囲気でした。

「はい、お茶。」

「あ、ありがとうございます。」

「な、何か二人きりだとちょっと照れるな。」

「そ、そうですね...」

Sさんが恥かしそうにはにかんだ表情で笑いました。

その爽やかな顔を見た瞬間、また胸がドキドキしました。

「オレ、ちょっと風呂ためてくるわ。」

Sさんは風呂場に向かい、
しばらくすると戻ってきました。

「先に入る?あとにする?」

大好きなSさんなので後悔しないと思い、
とことん突き進める覚悟ができました。

「あの...いっしょに入ります。」

「え?い、いっしょに?入るの?」

「え...ダメですか?」

私は何かにとりつかれたようになっていました。
完全にいつもの自分ではありませんでした。

「いいけどさあ...あの...」

「はい。」

「その男性の生理現象...というか...」

「はい?」

「チ、チンコ上向いちゃうかもしれんけどいいか?」

Sさんが赤くなってものすごく恥かしそうな表情で言いました。

もうダメでした。

私はその表情を見た瞬間、キュン死しました。

「はい...いいですよ。」

妙におかしくなって私は笑ってそう答えました。

まさかそんなことを言ってくるSさんがとても可愛く思えました。

でも、私をちゃんと女性として見てくれている

それがうれしく思いました。

「じゃあ、オレ先に入ってるから。」

Sさんは先にお風呂に入ってしまいました。

私はお風呂の中のSさんの気配を感じながら
脱衣所で一枚一枚服を脱ぎました。

アソコはグショグショの状態でパンツを脱ぐ時にひざが震えました。

タオルで胸とアソコを隠し、風呂の戸をノックしました。

「入っていいよ。」

Sさんの声が聞こえたので私はゆっくりと戸をあけました。
湯気の中にSさんがいました。

「あ...」

「おじゃま...します。」

Sさんは筋肉質で細マッチョ。理想的な体型でした。

背中を丸めて必死にアソコを隠してました。

「何かすごく恥かしいね」

「はい...」

先に頭を洗ったらしく、オールバックのような髪型になってましたが
それがまたカッコよく見えました。

お風呂はわりと広い方でしたが大人が二人入ると狭く感じました。

全裸のSさんと私は向かい合ったしばらくままうつむいていました。

「私、Sさんの背中流します。」

妙な間に耐えられなくなった私は、とっさにそう言いました。

「あ、うん、頼むわ。」

そう言うとSさんは私に背を向けて腰掛けに座りました。

私は彼の広い背中を洗ってあげました。

彼の顔の横から前の方を覗き込むと、
太ももの間にタオルがかかってましたが

中央が盛り上がっていたので勃起していることがわかりました。

勃ってる...Sさんもちょっと興奮してるんだ

私だけが興奮して濡れてるのも恥かしいのでホッとしました。

私は後ろから手を前に回して彼の胸を洗うことにしました。

「前も洗っていいですか?」

「ああ...いいよ。」

スポンジを置いて手のひらにボディソープをつけ、
直接手のひらで胸に泡をつけました。

「え?前の方は手で洗うの?」

「はい、ダメ...ですか?」

「いや、いいけど...」

その後、しばらく彼も私も無言になりました。
体をこするシュッシュッっという音だけがお風呂の中に響いてました。

ちょっとしたアクシデントがありました。
後ろから手を伸ばして前の方を洗っていると
私の胸が彼の背中に触れてしまうんです。

あっと思ってすぐに体を引くんですが、また洗うのに夢中になっていると
ポヨンと当たってしまいます。

「あの...時々背中に柔らかいものが当たってるよ。」

今は少々しぼんじゃいましたが、
当時の私はFカップありました。

「あ、ごめんなさい。」

「いや、うれしいから謝らなくてもいいんだけどさ。」

私はうれしくなりました。
いたずらしたくなりました。

後ろから抱きつくように思いっきり
胸を彼の背中に押し当てたんです。

「えっ?」

彼は後ろにいる私を見ようとしました。
私はあわてて彼から離れました。

「え?何?何?」

「何でもないですよ。今度は胸を洗いますね。」

「あ、ああ。」

私は楽しくなりました。お風呂で遊んでるみたいでした。

私はSさんの厚い胸板を堪能し、
小さな乳首を洗ってあげました。
突然、彼の息が荒くなり、足を閉じてしまいました。

「乳首はダメだって。」

「はい。これくらいにしときます。」

男らしい割れた腹筋を洗ったあと、
私の手はさらに下に向かいました。

股間の間のこんもりとタオルを持ち上げている物体を両手に包みました。

「あっ、そこはいいって。自分で洗うから。」

「ダメ、私が洗います。」

こんなことができる自分にビックリしてしまいました。
Sさんは私を痴女に変えてしまったんです。

私はタオルをどけて固くなったものを
直接手で包んで洗ってあげました。

え?すごい太い...

それは今まで付き合ってきた人とは
比較にならないくらい太いものでした。

こんなの入ってきたらどうなっちゃうんだろう...

これから起きることを考えると
期待と不安が入り混じった気持ちになりました。

でもここまでしちゃったからには後には引けない...

いつの間にか私の息も荒くなっていました。
もう私のアソコはグショグショだったと思います。

「じゃあ、今度はオレがYちゃん洗ってあげるから。」

彼は私の手を振りほどくように体勢を変えました。

私が後ろ向きになって腰掛けに座り、
彼が後ろに立ちました。

「Yちゃん、すごい色白だね。」

「えっ?恥かしい。」

上空から彼の視線を感じました。何かものすごく恥かしく感じました。
思わず乳首を腕で隠してしまいました。

「さ、洗うよ。」

泡のついたスポンジが私の背中を這い回ります。

いやだ...

洗ってもらってるだけなのにすごく感じるんです。

好きな人にやってもらってるだけで
ただの刺激が愛撫のように感じるんです。

もうどうしようって感じで体をクネらせてしまいました。

「あれ?くすぐったいの?」

「いえ...大丈夫です。」

背中ならまだしもこれで前なんて洗われたら

お湯が背中にかかり背中は終ったようでした。
感じちゃったんですが...それだけじゃなかったんです。

久しぶりに男の強い力で背中を洗ってもらって
亡くなった父を思い出しました。

彼の手が私の前に伸びて来ました。

「前も洗っていい?」

「え?でも恥ずかしい。」

「Yちゃんも洗ってくれたから。いいでしょ?」

「は、はい。」

私は後ろにいるSさんの心境の変化を感じ取ることができました。

少しずつ興奮しているようです。

彼はスポンジで私の首や肩を洗ったあと、手が少しずつ下に降りてきました。
私は緊張して体を固くしていました。

「そんなに緊張しないでリラックスしてよ。
お風呂なんだから。」

「は、はい。でも....つい...」

「ねえ、Yちゃんも前は手で洗ってくれたからオレも手で洗っていい?」

「え?手で洗うんですか?」

「ダメ?」

「ダメってことはないんですけど
恥ずかしくて...」

とまどっている間に彼の手は私の腕に泡をつけて行きました。

適度な力があって腕を洗ってもらう間、
マッサージを受けているようで
とても気持ちよかった記憶があります。

彼の手がお腹に来たあと、少しずつ上に上がってきました。

もしかして、次は胸?

「ここも洗っていい?」

言い終わらないうちに
彼の手のひらは私の下乳を持ち上げていました。

「え?そこは自分で洗いますから。」

「いいよ。洗ってあげるよ。オレの胸も洗ってもらったし。」

たっぷり泡のついた彼の手が私の胸をまさぐっています。

その予想のできない動きはすべて性的な刺激になって
私の下半身に向けて
流れてきます。

ダメ...

「大きくて柔らかい胸だね。」

手のひらが乳首の上を通過して行くたびに体が震えました。

彼の指が私の乳首を捉えました。
意図的に刺激しているのがわかります。
自然に体がねじれてしまうのをおさえることができません。

腰のあたりに彼の固いものが当たりました。

「あの後ろに固いものが当たってますけど...」

彼は無言で私の胸を揉んでいます。
この時、彼の性欲をはっきりと感じました。

彼の親指と人差し指がずっと私の乳首を挟んで
コリコリと刺激してきます。

アソコがうずいて太ももがモジモジと自然に擦り合わさってしまい

彼にそれを悟られるんではないかと気が気ではありませんでした。

まだ続くの?...

やがて彼の手のひらは下に向かい、ヘソを通過してその下の一番感じる部分へと
降りてきました。自然に体に力が入ってしまいました。
下の毛も泡をつけて洗ってもらいましたがシャワシャワと音を立てるのが
恥かしくて仕方ありませんでした。

やがて、彼の指先は私の一番感じる部分へ来ました。

「あっ」
彼が小さな声をあげました。

「すごい濡れてる...」

私は顔から火が吹き出そうになりました。

カーっと血が昇って行くのがわかりました。

彼の指がコリコリしたものを捕らえました。

「あうっ」

私は声をあげてしまいました。

「そ、そこダメ...」

彼はゆっくりゆっくりとクリを刺激してきます。
何か焦らされているようなそんな刺激のしかたでした。

もっと激しくこね回して欲しい...

そう思えば思うほど彼はゆっくりゆっくりと刺激してきます。

まるで私の野生のメスの部分を引き出すような...

そんな洗い方いや、愛撫でした。

今までそんな触り方をした人はいません。

私もそんなゆっくりとクリを刺激するような
オナニーもしたことがありませんでした。

ダメ...頭がおかしくなっちゃう...

「ああん、お願いっ!!!」

私は無意識のうちに大きな声をあげてしまいました。

「え?何?お願いって?」

「え?今、私、何言ったの?」

「お願いって。」

「な、何でもないです。ご、ごめんなさい。」

彼はお湯をかけて泡をきれいに流してくれました。

「あの...」

「はい?」

「ちゃんと裸...見せてくれる?」

「え?恥かしい...」

「ここに立って。あ、隠さないで。手は後ろ。」

私は彼の前に立たされました。

あわてて胸とアソコを手で隠そうとしたところ
彼は私の手を後ろに持って行きました。

彼は私の前にしゃがみこんで私の全裸をじっと見ていました。
私は股間を見られるのが恥かしくて思わず腰を引いてしまいました。

「すごい色が白いね。外人の身体みたいだ。」

「そんなに見られたら恥かしいです...」

私は無意識に太ももをねじり合わせてしまいました。

「そんなに隠さないでちゃんと見せてよ。」
彼は私の足を少し開かせ下から覗き込みました。

恥ずかしい...

「恥ずかしい...」

同じアソコを見られるんでも下から覗き込まれるのって恥ずかしいです。
当然アソコはグショグショの状態。

見ればすぐにわかるはずです。

「何か、糸引いてるよ。」

「え?そんな...」

自分でも濡れてるのを実感してましたからわかっていました。
それを発見されたのが恥ずかしくて...

「ふーん...」

「な、何か変ですか?」

「何かふっくらしてて
まんじゅうをふたつに切ったような感じだね。」

「それって変ですか?」

「いや、オレは好きだよ。
福マンっぽくっていいじゃん。」

それを聞いて少しホッとしました。

18歳で初体験してから何人かの男性と
お付き合いしてきましたが、
どの人も決まって「子供っぽいアソコだ」と言います。

私にとってそれがコンプレックスでもありました。

Sさんが気に入ってくれればいい...
そう思うことにしました。

「お風呂、もうあがろうか。」

「あ、私まだ髪洗ってないので...」

「あ、そうか。じゃあオレ先あがってるね。」

Sさんは先にあがって行きました。
そのあと私は髪を洗い、念のためにアソコをもう1回洗いました。

お風呂からあがるとテーブルの上にはビールがありました。

え...お酒飲むの?...

私はお酒があまり強くなくて、
飲んでしまうとちょっといい気分になるというか

緩くなるというか...
でもその日は私にとっていい起爆剤でした。

「さあ、ちょっと飲もうよ。」

Sさんはとにかく爽やかで...

私ばかりがこれから起きることに
期待と不安を抱いているように思えました。

私のリミットは350mlなんですが500ml缶が置かれていました。

「酔ってきた?赤いよ。」

私はあっという間に顔が真っ赤になってしまい、
全部飲み切れませんでした。

もうドキドキが止まりません。

「大丈夫?そうとう顔が赤いけど。」

「はい。大丈夫...です。」

彼は私がそうとう酔ってるように見えたんでしょう。

「明日は仕事だし、もう寝る?」

「あ、はい...あの...」

「ん?」

「あの...」

「何?どうしたの?」

「何でもないです...」

このまま何もなしで寝ちゃうの嫌だ...

Sさんとエッチしたいのに...

酔っているせいもあるのか、
何か中途半端でこのまま寝るのは嫌でした。

せっかくここまで大胆になって進めてきたのに、
こんな時女性は損だなと思いました。

私がSさんの前でうじうじしていると、
彼は不思議そうな顔で私を見ます。

この人、全部わかってるくせに...

私からお願いするしかない雰囲気を作るんです。

いい男ってこういう時ズルイんです。

もう酔った勢いです。
私から誘うことにしました。

「あの...」

「ん?」

「...」

「どうしたの?」

「いっしょに寝ても...いいですか?」

「う、うん、いいよ。オレがこの部屋に来たらいい?」

私は黙ってうなずきました。

彼は部屋の隅に置いてあるもう一組の布団を敷きました。

私が布団の上に座っていると、枕元のスタンドだけの灯りにして
彼が近づいてきました。

彼はキスしてきました。

ふんわりと彼の匂いがします。

私はそのキスに酔いしれました。

舌を絡めあっていると時間が過ぎるのも忘れてました。
長い長いキスが終りました。

「脱がせるよ。」

彼は私のTシャツを脱がせてブラも外しました。

(普段は寝る時ブラしないんですけど)
私を横にして彼は胸を揉みしだいてます。

お風呂でさわられたのとまた違う感触でした。
乳首を触られると体がビクンと反応してしまいます。次は乳首を舐めてきました。
私は乳首が弱くって...

ダメ...アソコが濡れちゃう...

「今度は私が...」

私は体を起こして彼の上半身を裸にしました。
今度は逆に私が彼の乳首に舌を這わせました。

パンツが張り裂けそうになっていて
アソコがカチカチになっているのがわかります。

「Yちゃん...気持ちいいよ。」

彼が性的に反応してくれたのがうれしくて、
パンツの上から固いものを
そっと触ってあげました。

「うう...」
彼が目を閉じました。
私はパンツ少しずらして、それを口に含んであげました。
「ううっ、気持ちいい。」

先の部分を舌で思い切り刺激してあげました。

それにしても...太い...

かなり大きく口を開けなればいけないので
かなり大変なフェラでした。

でも彼の気持ち良さそうな声を聞くと私も幸せな気分になれました。
私はフェラしながら右手で彼のを上下にしごいてあげました。

「うう...もういいよ。」

イキそうになったのか、
彼は私の口から固くなったものを外しました。

彼は全裸になって、私の下着も脱がしました。

二人とも全裸で抱き合いました。

彼の腕に包まれとても幸せな気分になりました。

彼の手が私のアソコに伸びてきました。

わかっていても恥かしくて...

処女じゃないのに体に力が入ってしまいます。
グショグショになっているアソコを触られました。
私の敏感な体が反応してしまいます。

彼は私のクリをゆっくりゆっくりと触りだしました。

その触り方...ダメなんだって...
もう...

私の腰が勝手にビクンビクン反応し、
勝手に声が出てしまいます。

お風呂の時といっしょで私の野生のメスが顔を出し始めました。
あまりのじれったさに気が狂いそうになります。

「Yちゃんのクリ、コリコリしてきたね。」

「ああ...」

もう言葉になりません。

どんどん声だけが大きくなってゆきます。

私の意識とは別に腰が前後に動きます。

もう...そのゆっくり触るのやめてほしい...

どういうことかわかりませんが、
私の目からも涙がポロポロこぼれました。

もう気持ちいいというより、
じれったさに苦しくなってきました。

「あ、あのっあのっ。」

「ん?」

「もっと早く動かして...
もうおかしくなりそう...」

「いいよ。おかしくなっても。」

彼はペースを変えずゆっくりとクリをまさぐります。

「だから...ダメなんだって
その触り方...」

私も自分で涙が止まらないのに驚きました。
勝手にどんどんあふれてくるんです。

「あ、あのっ。」

「ん?」

「舐めて...下さい。」

もういい加減つらくなってきた
私は彼にクンニを要求しました。

もう恥も外聞もありませんでした。

「うん。」

彼は私の股間に顔を近づけました。

「可愛いマンコだなあ。」

「マンコっていうんですか?」

「そうだけど?東京では違うの?何ていうの?」
余計なこと言ってしまったと後悔しましたが時すでに遅し。

「ねえ、何ていうの?」

「あの...言うんですか?」

「教えてよ。」

「あの...お...オマンコっていいますけど。」

こんなことまで言わされて顔から火が出そうでした。

「可愛いオマンコ...だよ。」

枕元の灯りしかなくてもアソコは見えるようです。

恥ずかしいからあんまり見ないで...

早く...舐めて...

私は祈るような気持ちで彼の顔を見ました。
彼は私の涙でグショグショで切羽詰った顔を見て察知してくれたのか
やっと私のクリに舌を這わせてくれました。

気持ちいい...

指とまた違うやさしい感触がありました。
でも意地悪な彼はまたゆっくりと愛撫してくるんです。

そのゆっくりなのダメなんだって...

私は無意識に彼の顔にアソコを押し付けてしまいました。

彼はやっと私の望む速度で私のクリを舐めてくれました。

「気持ちいいです。」

私はやっと我に返りました。

好きで好きでたまらない人にアソコを舐めてもらってる

それがすごく幸せなことなんだとこの時に気がつきました。

「イキそう..来て下さい...」

その声を聞いた彼は愛撫をやめました。

「入れて...いいんだね?」

「あ、はい。」

「ゴム買うの忘れてたけど
イキそうになったら抜くから。」

彼が私の中にゆっくりと入ってきました。

ふ、太い...

膣が広げられグオーンって感じでした。

きついけど...気持ちいい

私のアソコは彼のものでいっぱいになりました。

彼はゆっくりと動き出しました。

あまりの太さに入ってくる時は
全てがめくれあがるような感触があって
逆に出て行く時は内臓まで持って行かれるような

アソコが太い男性とのセックスは
全身でエッチしているような感覚でした。

何これ全然余裕がない...

最初は途切れ途切れの
あえぎ声しか出ませんでした。

ぎゅうっぎゅうっっていう音が下の方から聞こえてきます。

少し時間が経過するとやっと
気持ちいい感覚を味わえるようになってきました。

彼の顔を見たらあまりに気持ちよさそうで

やっと私も余裕的なものが持てました。

Sさんも気持ちよさそう

「気持ちいい...ですか?」

「ああ、すごく気持ちいいよ
締め付けてくる...」

違うの、Sさんのが太すぎるの...

太いものが出入りするので
私のアソコの中は火がついたように熱くなっていました。

今までに体験したことのない熱いセックスでした。

もうダメ、イキそう...

今まではだいたい男性が先だったんですが、
Sさんとのセックスでは
初めて私が先にねをあげてしまいました。

「イキそうです...」
「いいよ。先イッて。」

出し入れの速度が少し速くなりました。

イクっ

私の身体がビクビク痙攣しました。

「うおおっ、すごい締め付けてくる。」

長い痙攣が終ったあと、
また彼が出し入れを開始しました。

「ねえ、よつんばいになってくれる?」

「あ、はい。」

私は彼に言われるがまま、その姿勢になりました。
彼は後ろから挿入してきました。

「ああ入ってくるうぅ」

また押し広げられるような感触があって。
しかもよつんばいですから違う感触なんです。

彼が動き出しました。
正常位とは違う何か犯されているような感じがしました。

ものすごく感じるんです。

隣の部屋にまで聞こえるんではないかというくらい
大きな声が出てしまいました。

私はバックでもイッてしまいました。

「じゃあ、オレもイクね。」

「は、はい...」

私がぐったりしていると向きを変えされられ、
再び正常位に戻りました。

何かほわーんとした幸せな気持ちの中に
彼の汗にまみれた顔がぼんやりと見えました。

この人とずっとお付き合いしたい...

女の浅知恵でしょうか。
中に出してもらいたいと思いました。

子供ができればもしかしたら母も認めてくれるかもしれない...

そんなことが頭をよぎりました。

「ああ、い、イクよ。」

彼が発射のシグナルを送ってきました。

「な、中に出して下さい!!」

「え?いいの?危険な日じゃないの?」

「危険な日でもいいんですっ!!お願い!!」

とっさに私はそう言ってしまいました。

途端に彼の顔が不安そうな表情になりましたが、
やがて何かを決心したようで
出し入れの速度を速めてきました。

「ああ、イクぞっ。」

彼は私の体にしがみついてきました。

彼の体が痙攣し、
私の中に熱い液体が流し込まれたのを感じました。

母性というのでしょうか。

いとおしくなって私は彼をやさしく抱きしめました。

「気持ちよかった...ですか?」

「うん。最高だったよ。Yちゃんは?」

「私はもう...いっぱいいっぱいでした。」

何て言っていいかわからず、
思わずそんなことを言ってしまいました。

「Yちゃんってエッチな方なの?」

「え?何でそんなこと聞くんですか?」

「いや...すごく濡れてたから。」

「え?恥かしいけど
どっちかというとエッチな方...かも...」

とても恥かしいことを白状させられてしまいました。

東京に戻り、母に北海道に引越ししたいことを話しましたが

結局、猛反対されSさんとの交際は夢で終りました。

最後の頼みの中出しもダメで

すぐに生理が来てしまいました。

でも、時々あのセックスを思い出すと今でも萌えてしまうんです。

あんなに大胆になれたことや、
頭がおかしくなるくらいの熱いセックス。

若い頃のとてもいい思い出なんです。

旦那には内緒にしてますけど。

今は旦那ととても幸せです。

ネトゲで初恋した理系男子www1対1のオフ会で会った超可愛い女性に一目惚れwww

自分は、都内の某有名大学に通う理系の二年生。

理系男子です!

顔は、えなりかずきをもう少しシャキッとした感じを想像してもらえばいいが、
要するに見るからに真面目なキャラで通っている(´・ω・`)

理系に進む男のほとんどは俺と一緒で
出会いもなく、これまで付き合ったことないと思う。

初恋すらした記憶もなく、
女性は自分とは無縁の存在だと思っていた。

ゼミとかクラスの奴らを見渡しても、
俺と一緒で童貞臭が凄く、冴えないオタク系大学生ばっかり。

たまに理系の中じゃオシャレで普通の奴もいるけど、
本当に極わずか。

そんなオタク系大学生の見た目だが
実際はオタ趣味とかはない。

正直オシャレとか、何着たら良いかわからないだけで、
中身は別段とくにハマっているものは無い感じ。

ゲームも最近はオンラインゲームをたまにやるぐらいで、
ネトゲ中毒って程でもない。

そんな俺がある女性とネトゲーで知り合った。

彼女は、mぐいぐい引っ張ってく性格で、最初ネカマかと思った。
ゲームの中で僕は、彼女に振り回されるなかで、次第に仲良くなった。

呼吸がぴったりあっていた。
彼女は僕がゲームにログインするのを待って、
一緒にゲームの中を旅するようになった。

彼女も都内の大学生で、大学の学年でいうと1個下だった。
僕がやっているブログを、教えてないのに彼女が勝手に見つけてから、
コメントをくれるようになった。

僕は旅行に行くのが好きだった。もちろん1人で(´・ω・`)
今度京都に行く話を、ブログに書いた。

そうしたらメールがきた。

京都はよく遊びに行くから案内できるし、オフで会わない?

オフで会うといっても実態は旅行のお供。
彼女は、ゲームの中と同じように京都で、
僕を振り回しつつ旅するつもりだった。

根が真面目でヘタレな僕は、女の子からの提案にむしろおそれおののき
悪いよと返したが結局(以下略

シングルの洋室を2つ、僕が予約した。
なぜか現地集合になった。3月の下旬。

こう書くとエロゲの強引な展開に見えるが、
実際にはゲーム内で毎日何時間も2人会話を交わす中で、
友達として好意を感じて自然にこうなったことを補足しておく。

この女性と知り合ってからはネトゲにガチでハマりはじめて
ネトゲ依存してた時期でもある。

でもネトゲの女の子、
そのイメージから顔とか期待してなかったし、こっちも気軽だったが。

目印の服装でポツンと大階段に腰掛ける彼女を見て、
僕は最初、いやあれは別な人だ、彼女はまだ来ていないのだと思った。

が、僕に気付いた彼女が
「小ちゃん?」

とてつもなくかわいかった。
これまで出会った人のすべてを超越していた。

芸能人に例えるの難しいんだが、見る人の想像のためにいうと、
矢田亜紀子をかわいい系にし体を小さくした感じ。

いやまじで。まじですから。

旅の内容は省略。とにかく彼女は無計画この上なかった。

疲れきって宿について、じゃあ明日、といって部屋に戻り、
備え付けの風呂に入ってパジャマに着替えてテレビを見ていた。

ノックが聞こえて、出ると彼女がいた。
このときの用件が何だったか、覚えてない。

僕が風呂出たてなのを見ると、
「あ、私もお風呂入る。じゃまた後で。」
といって帰っていった。

僕は気が気じゃなかった。
部屋に来ても絶対に襲ったりすまいと思った。

根が真面目なんでw

それにかわいいことは確かだが、
激カワ過ぎて、俺には高嶺の花で恋心は芽生えない感じw

もうちょっとブスでもいいのにって本気で思ったぐらい可愛い。

やがて彼女は来た。

僕はベッドに腰掛けて、前にあるテレビを見た。
彼女は、僕から少し離れた位置に腰掛けた。

僕に合わせたのか彼女もパジャマ姿だったが、
普通の服みたいなパジャマで露出度高くないし透けてもない。

だが、風呂上りの黒い髪が、いい匂いを放ってきて、

普段そういう経験がない身としては、
これだけで僕のモノが、雲を呼び、空を目指し。

パジャマの下に何も履いてなかったので押さえつけるものがなく(゚Д゚;)

僕が困っているうちに、彼女がふとこっちを見て、気付かれてしまった。

視線がじーっと。

あ、あの、ごめん、△×□%#$
僕がしどろもどろになると。

彼女は無表情かつ無言で、いきなり僕のパジャマ下の
前の部分を持って引き下げ、僕のモノを露出させてしまった。

びっくりして僕が固まっていると、彼女は、
僕のパジャマ上のボタンを外していった。

そして、彼女は僕の胸にそっと顔を近付けて、ほほをくっつけた。

濡れた髪とほほの感触が柔らかかった。

昼の時にさらに増してかわいらしかった。

僕は上半身を彼女に押されてベッドに倒した。

つまり、ひざの下だけベッドから下ろして寝ている状態。

彼女は、僕のモノを手にとって、僕の腹のほうに向けた。
亀頭がヘソの下の部分にくるような状態。

で、彼女は、舌を口からほんのちょっとだけ出して、僕のモノを、
つー、つー、となめはじめた。

これはフェラなのか?
ビデオとかで知っているものとは全然違って、卑猥さがなく、
とてつもなくかわいらしかった。

肉体的刺激はかすかだが、精神的刺激がものすごくて、
腰がつい動いてしまったりしながら、すぐに僕はイってしまった。
激しく出たので、自分のあごにまでかかってしまった。

彼女は、表情をあんまり変えないまま、白いの出しっぱなしの僕を
そのまま放置して、無言で帰っていってしまった。

30分ぐらい何もできなかった。

やがて起きて後始末をしたが、
彼女に嫌われたかもしれないと思って泣けてきた。

が、次の日の朝、彼女は満面の笑みで。

「おはよ!」

機能と変わらない彼女の振る舞いに
一目惚れしてしまった。

もう会って1日経ってるのに一目惚れというのも変だが。

その時初めて彼女をちゃんと見た気がした。

この年になって初めて恋というものを実感できた。
僕はこの時初めて初恋をしたんだと。

それで彼女と清水寺の上のとこで、
向こうの岩まで目をつぶって歩くことになって、
そのとき彼女は手をつないできた。

親指と4本の指で僕の手をそっと挟むつなぎ方だった。

うれしくて、そこで売られていた星座別のお守りをつい買ってしまった。

しかし、その夜は何も起こらなかった。何もできなかった。
ヘタレなもので_| ̄|○

帰りは2人で新幹線に乗って帰ることになった。
乗る前に買った肉漫がおいしかった。

はじめて彼女が、大学の近くで1人暮らししていることを知った。

彼女は、夕飯を作っておごるといった。

ここまできてはじめて、僕は、自分はこれに応えなくては
前に進めないんだ、ということに気付いた。

ただ、今日のところは夕飯だけ食べて帰ろうと思った。

入ると右がバストイレ、左が台所で、その先に居住空間。
ベッドが置かれているせいか狭く感じる。でもきれいに片付いている。

夕飯は、彼女が料理したというより、途中で買った惣菜を盛り付けたものだった。

ネトゲやってるとこうなる(´д`)

食べたら帰るつもりだったが、彼女が僕の腕を無言でそっとつかんで、
僕はまた固まって動けなくなってしまい、
おとといと同じようにベッドに寝かされてズボンを下ろされてしまった。

そう書くと伝わりにくいんだが、彼女のそうした行動は
1つ1つがかわいらしくて、卑猥さが全然なかった。

このままだとおとといと同じく、僕がイクだけになってしまう。
そう思って、彼女がなめようとするのを、手で制した。

そうしたら彼女は、僕の胸にほほをくっつけて、そこではじめて一言いった。
「小ちゃん。私じゃだめ?」

△×□%#$?!

喉がカラカラに渇いて言葉が出なかった。

胸から顔を上げる彼女に、
僕は口を半開きにしたまま、ぶんぶんと首を振った。

彼女は優しい顔をして、それで、キスした。

肝心なとこなのに悪いんだがそれほど詳しい記憶はない

たしか彼女が電気を消して、僕は服を脱がせた。
ブラを外すことができなかった_| ̄|○

彼女の体は、ちょっとぽっちゃりしていて、
やや小ぶりでお椀型の胸をしていた。

胸を吸うと、彼女は吐息まじりに

「あ、あ」

と、かすかな声を出しはじめた。

そのあと、下の方に手をやると、かなり濡れていた。
中に指をいれると熱くなっていてびっくりした。

そっちの方を攻めてみたものの、胸と違って、
あんまり感じてないみたいだった(´・ω・`)

入れようという段階になって、彼女は起き上がって、
ゴムを渡してくれた。準備いい(´д`)

しかし入れようとしても、全然入っていかない。

知識を総動員して、なめてすべりをよくしてみたり
いろいろやったがラチがあかないので、
僕は、上になって入れてみて、と他力本願な頼みをした。

彼女はちょっといやそうな顔をしたが、
上に乗って、僕のものを手に取り、腰を沈めた。
入った。
熱かった。
彼女はちょっと微笑んだ。

僕はそのつながった状態をキープしながら体を起こし、
彼女をゆっくり倒して、正常位にした。

このときはじめて、彼女が少し下付きで、
膝を腹につけるような感じで曲げないと
正常位で挿入できないことが分かった。

動かすと、彼女はまた吐息まじりに
「あぁ」
と小さく声を出しはじめた。

目をつぶってかすかに応える彼女がとてつもなくかわいくて、
まだ激しく動いていないのに、終えてしまった。

しばらく抱き合っていたが、彼女はまた僕の胸にほほをくっつけた。
この仕草が好きなんだろう。僕も好きになっていた。

この年で体力が全然ないんだが、それを見ていると、
またむくむくと復活した。

二回目は、正常位の状態で入れることができた。
でもまたすぐイッた(´・ω・`)

僕のものは体力の限界で復活せず、
そのまま抱き合って寝た。
女を知った僕は、毎日のように彼女の家に通った。

体位を変えるとかそういうことが思いつかなくて、
ずっと正常位のままだったが、それだけに集中したおかげで
だいぶ向上してきた。

「あぁ」という彼女のため息の中に、
ときどき
「いやぁあん」
というのが混じるようになって、
そのとき彼女が感じてることがわかった。


そのタイミングをつかんでくると、ときどき
「あぁ~ん」
といって腰をくっと動かすようになった。

そのうち、彼女は不意にびくっとなって、軽くいってくれるようになった。

お互いに新学期がはじまっても、僕は自分の都合をそこそこに切り上げて
大学から彼女の家に直行していた。

彼女の家で肌を合わせ、そのあと自宅に帰ってからは、
ゲームのほうで彼女と遊んでいた。

それ以外、とくにデートらしいことは一切なかった。

新学期でいろいろする手続とか、購入する物、いきなり出た課題、
ゼミ、研究その他、自分のことを全部棚にあげてしまっていた。

グループでやっていることも放っていた。

このままではいかなくなって、大学にこもった。
連日大学に泊まっても能率がはずまなかった。

彼女と現実に会うことも、ゲーム上で会うこともできなかった。

携帯がないので連絡はメールのみで、それもあまりしていなかった。

僕がゲームにログインしなかったら彼女は誰と旅するんだろう。

危険なとこにどんどん勝手に進んでしまう彼女と
一緒に楽しめるやつなんているのか。

どちらかというとゲーム上の彼女のことを気にしていた。

10日ほどして一応落ち着いてきた日。
夜8時くらいになっていたが、大学から彼女の家に向かった。

30分ほどで着く。ドア窓から明かりがもれている。
高揚する気持ちを抑えながら、チャイムを鳴らした。

出ない。
電気つけたまま、どこかにいってるのかな。
そう思って外を見てぼーっとしていた。

不意にドアが少し開いた。鳴らしてから数分経っていた。

「小ちゃん・・・」

つぶやくような声だった。

彼女はパジャマ姿だった。
無表情で、動揺した様子もないかわりに喜んだ様子もなかった。

僕は不意に記憶がよみがえった。

京都の夜、彼女が僕のモノをそっとなめたときのこと。
あのときと同じ表情。同じ姿。

いやな予感がした。

僕は無言で、ドアを完全に開いて中に入った。
彼女は抵抗しなかった。

そしてベッドに目を向けた。

見知らぬ男が横たわっていた。目を見開いて驚いている。

僕も、その男も、身動きできないまま互いを凝視した。

男は、ひざから下をベッドから下ろしている。
ベッドに腰掛けた状態から上半身を倒してベッドに横たえた状態。
ズボンとトランクスは下げられ、Tシャツは上にまくりあげられている。

股間を隠しているが、へその辺りから胸のほうへ白いものが飛んでいる。
果てた後だった。
実に情けない格好だった。

そして気付いた。
この格好は、以前の僕じゃないか。

僕が京都の宿でされたように、この男も、彼女に、かわいらしい仕草で
モノをそっとなめられ、白いものを自分の胸に撒き散らしたんだ。

男の顔は、可もなく不可もなくといった感じだったが、
遊んでいるようには見えず、真面目で気が弱そうだった。

要するに僕と同類の男だった。
そして、僕が歩んだのとまったく同じ道をいま歩んでいるんだ。

ドアの方にいた彼女が、僕の腕をそっとつかんで引き寄せた。

僕は、なんて運が悪いんだろうとそのときは思った。
彼女は僕にとってもうすべてで、
浮気しようと何でも、僕のそばにいてくれれば。
これほどの彼女なら。

ただ、いま思うと、他にも同類の男がいた可能性はもちろんあって、
僕が不意に来訪したために、その中の1つにぶちあたることは
ある意味当然な展開だったのかもしれない。

僕はドアのあたりまで返した。

「小ちゃん・・・」

そういって彼女は、そっと僕の胸にほほを寄せた。
たぶん男からは見えてない位置だろう。

僕は真実に気がついたのに、あまりのことに混乱していたし、
彼女がこの行動に出たことで、僕は怒りとか嫉妬とか
そういう黒い感情をぶつけることができなくなってしまった。

彼女はやっぱり僕のことが一番好きなんだろ。
だからいいんだろ。
大丈夫だろ。

彼女は僕に外に出るように、動作でうながした。
抵抗できなかった。

彼女は僕を見つめながらドアを閉めてしまった。

僕はしばらく呆然としていたが、男が追い出されて出てくるかもしれないと思い、
階段とは反対側に行って隠れて見ていた。

しかし、10分ほど待っても男は出てこなかった。

僕はドアの前に戻り、様子をうかがった。
中を覗きたいと思ったが不可能だった。

声だけでもきけないかとドアの隙間に耳をあててみる。
聞こえない。

しかし、いろいろ耳をあてるポイントをかえたり、あて方を工夫したりした結果。

・・・かすかにきこえるΣ(゚Д゚;)

テレビの音はするが、二人の声はきこえない。

隣人が気付いたらかなりやばい状況だが、必死だった。
僕は、雑音の中に彼女の声を必死に探そうとした。

と、やがて、電気が消え、続いてテレビの音がとまった。

これから起こってしまうことを僕は怖れた。
でも一方でそれを精一杯聞こうとした。

アアァ・・・という脱力した声が聞こえてきた。
男の声だ。
声でけえよ。声までもが情けないやつだ。

あんな男に、僕のかわいい彼女が、やられてしまう。
小ぶりの胸や、濡れて熱くなってるところを
観察されたり、指で弄られたり、なめられたりしてしまう。

男の声から、中で起こっていることはだいたい推測された。

ンアアァ

彼女が、入れられてしまったのを悟った。
あの濡れてあったかいところに、僕じゃない男のモノが。

僕は、自分がどうにかなってしまいそうだった。
脳みそをかきまわされているみたいだった。

でも、さらにおいつめられた。

「いやあ」

はっきりそうとは聞こえなかったが、
男の声にまじって、別な声が聞こえたことは確かだった。

男の声がうるさいが、もう一度きこえた。

声がかすかすぎて、脳が勝手に補完してしまうので、
どこまで真実のものとして聞こえているのかは自信がない。

ただ、男の声以外の声がきこえ、それは、
彼女が男のモノを出し入れされて感じている声としか
受け取りようがなかった。

僕が、その声をきくようになるのは、何度も彼女としてからなのに。
あの男は、僕よりもうまいのか?
それとも、あの男はすでに、彼女と何度もやっているのか?

男の声はだんだん高ぶり、そしてアァ・・・と果てた。
あまり長くなかった。僕と同じくらいか。

しかし、行為はまだ終わらなかった。

しばらくすると、また男の情けない声が聞こえ始めた。

僕は聞き続けて、
あ、いま入れられたな、とか、
だんだん出し入れが速くなってるな、とか状況を分析していた。

それが終わっても、まだ限界が来ないようで、
間隔が空いた後に再びはじまっていた。

ひたすら自慰にふけった。
ベッドに横になって、彼女がなめてくれたときと同じ体勢になってずっと。
もう股間が痛くなっても収まらなかった。

外が明るくなってきたころ、ようやく眠くなった。
寝て、起きたら昼1時を回っていた。

大学はもうさぼった形だ。

そのときになって、僕はようやくパソコンをつけようと思った。
彼女からメールが来ていないかと。

そしたら・・・来てたΣ(゚Д゚;)

喉がつまるような思いをしながら、それを開けた。

僕は、許す気まんまんだった。
許すというか、彼女は僕の全てだった。
彼女が僕に戻ってきてくれるなら、何でもよかった。

件名なし、内容なしの空メールだった。

念のため、反転すると文字がでるかとか、
何か仕掛けがないか確かめたが、何もなかった。

意味がわからなかった。

君に話すことはもうないよ、ということなのか。
謝るつもりはないよ、ということなのか。
しかしそれならメールを送ってくる必要自体がない。

逆にこのメールに返信ちょうだいということなのか。
でも、いつも自分から動いていく彼女の性格から、
他人に返信をよこさせるような行動は想像できなかった。

苦悩するまま夜になって、
ふと、ゲームにログインしてみようと思った。

ゲーム内で、僕と、彼女との友人登録は削除されていなかった。

彼女はログインしていた。
(登録していると相手の状態が分かる。片方が友人登録を削除すると、
もう一方もたぶん削除される。)

しかし、いつも僕がログインするとチャットで話しかけてくる彼女は、
一向に話しかけてこなかった。僕も話しかけるのが怖かった。
いつも待ち合わせしているゲーム内の場所にいっても、彼女は来なかった。

僕のブログに、彼女のコメントがつくことはもうなかった。

僕は悲嘆にくれた。

------ 後日談

ボロボロの抜け殻のような状態が続いた。

大学には通ったが、何も耳に入らない状態で、
実質何もやってないが形式だけ見せかけて間に合わせる毎日だった。

時間があればパソコンに向かって、なにか掲示板を見たりしていた。

何もやってないから時間だけが余って、7月に入ってから、
ふとゲームをやって中の世界を確かめたくなって、
お金を払ってサービスを継続し、ログインした。

何も変わらない世界。

彼女との友人登録はまだ残っていて、
今もログインしていた。
しかしやはり話しかけてはこなかった。

所属していた団体からは除名されていた。
話せる友達はもういなくなっていた。

僕はログインしたとたん、急にやる気がなくなった。

傷心旅行をしているようなつもりで、
数時間もずっとゲーム内をぶらぶらしていた。

彼女のキャラが通りかかった。

彼女のキャラは、僕とすれ違うと、
ちょこんと挨拶のポーズをとって、そのまま走り去っていった。
何もしゃべらなかった。

ただ、挨拶されたのが僕にとっては本当に大きな救いに思えた。

それを境に僕は回復していった。

いまは、わりと自分を冷静に見れるようになった。

思い返すと、さまざまなところで反省すべき点がある。

最大の問題は、そもそもどこまでつきあっていたのかということだろう。

体の関係ばかりが先行してしまった。
30回近く彼女と行為を繰り返し続けながら、
恋愛を深めることをしてこなかった。

彼女の術中にはまりながら、情けない格好でいかされたりして、
男なのに体をもてあそばれてしまったという自虐的な決め付け方もできる。

思いやりが不足していた点も多い。

一方で、彼女と共有していた時間は、出会った2月頃からゲーム内含めて考えると
はんぱじゃなく多いし、1日中彼女と話し続けたこともたくさんあった。

京都で一緒にいたときの彼女は本当に楽しそうで、
単に体だけが目的だったのかと割り切るのにも躊躇を感じる。

もうちょっと普通にデートを重ねていくのも誘えばできたはずだ。

そのあいまいな状態を解決しようとしないまま、
欲求に走ってしまった点が最大の反省点だと思う。
それによって、悲劇を回避できたかは分からないが。

学ぶ点は数多くあったので、人間的に成長できた気がする。
彼女には心から感謝している。

僕はまだときどきゲームでぶらぶらしていて、
彼女はすれ違えば挨拶する状態から変わっていない。
僕がなにか行動を起こしたら、と思う方もいるかもしれない。

しかし、彼女には彼女自身たぶん何か深い闇が心の中に広がっている気がして、
僕程度の人間では、どうにも付き合っていくことはできないと思う。

あんだけ可愛い女性ならネトゲなんかせずにとも思うが、
それが彼女の闇の深さなのだろう。

そう思うと到底僕には抱えきれない。

もしあのまま付き合っていたとしたら、
彼女に引きずられように僕も駄目になっていたかもしれない。

でも彼女と出会え、恋をし、
素敵な経験を出来た事を心から彼女に感謝したい。

そして彼女が幸せな事を心から願う。