アクセスランキング ブログパーツ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

暴力振るう彼氏との修羅場

処女信仰だった私が
ひょんなことがきっかけで
ビッチになり修羅場を体験しました

わたしは21歳 ♀
ほぼニートのフリーター

彼氏は 29歳
社畜で 早漏

半月くらい前に彼氏の浮気が発覚した
浮気というか、厳密には部下に手を出してセフレになってたようだった

私はなんも知らずに
彼氏かっけえwwwwwうっへwwwww
とか思ってた
当時の私絞め殺したい

発覚したのは最近だけど、関係は3~4ヶ月前からずっとだったらしい
お前それ人事異動になってすぐじゃねえかwwwww
元々同じ職場だった私は、ない人脈をフル活用して情報収集

相手は私より2歳上のデブの中卒肉便器だったらしい
社内でもものすごく使い回しされてる肉便器な

私は割と最近まで処女信仰で、中古女は結婚すべきでないと思っていた
今の彼氏とは18の時から結婚を前提として付き合っていて、親への紹介も済んでいた
処女を捧げたので絶対に結婚してやると思っていた

私よりもハイスペックなら許したかもしれん
けどどうも納得がいかなかった
とりあえずファビョりまくって彼氏に今までに至る全てを吐かせた

「気持ちはないしゴム着けてたから大丈夫」とか言いやがった

経験は一人だったけど彼氏とのセクロスはたまらなく好きだった
そこそこモテる彼氏を独り占めしてる感?があったからなのかな
あとぼっちな私を見てくれてる!っていう快感と

ただ3年も付き合ってマンネリもあるのか、最近そっけなかった
私は今回の件の腹いせに、カッとなって出会い系に手を出してしまった
ちなみによく出てる小◯純のとこな

21の女が「セフレ募集」なんて書き込みしたらマジで入れ食い状態wwwww
携帯が本当に鳴り止まなかった

何人かと会ったんだけど、ほとんどが汚いおっさんとかだった
結局ビビった私は敵前逃亡wwwwwww
待ち合わせ前に逃げたり、合流後にお断りしたり

こんなブスにお断りされる相手って……
本当に申し訳ないことをしました

で、内心「遊ぶ勇気もないくせに何がセフレだよ」とか思ってサイトを退会しようとしたんだ
サイトの書き込み通知うるさいし

最後にチラッと見てたら、すごいイケメンからメッセが来てた
マジでwwwww釣りかよwwwww
とか思ったけどもうイケメンだからwktkしながら返信

関ジャニの大倉くんに似てるから通称大倉にするわ

そしたらサクッと返事がきてしまい、すぐ本アドでやりとりするようになった
私はサブアド使ってたよ ブスのくせに防衛本能が…

ただ、あまりに大倉が無邪気すぎて警戒心がゆるんだ

まあ実物がキモかったらまた逃亡すりゃいっかー 程度に考えて、会う約束をした
それがやりとりしてた日の3日後くらい

怖い怖いとか思いながらも緊張で眠れなくて、前日めっちゃ気合入れて服を選んだ

待ち合わせは市内のでっかい駅構内
メールしながらウロウロしてたら声かけられた
ウッカリしてたけど先に当日の服装メールしちゃったら逃げられねえ…

案の定あっちが先に私に気付いたようで、声をかけられた
実物は写真の数倍イケメンで私はもう緊張して口が回らない
こんなところでコミュ障発揮wwwww

お昼は大倉が選んでくれたお店へ
メキシカンていうチョイスがもうイケメン

そんなお店入ったことないし何食べていいかもわからんので挙動不審になってた
なぜか大倉は私を見て爆笑してた

結局ご飯も全部選んでもらった訳だけど、辛い
チリソース?がどうしても無理でずっと水を飲んでた
そしたら私が席を立ってる隙に、大倉がパフェをオーダーしてくれたらしい
なんだよこいつイケメンだな

結局大倉が二人分の料理を平らげて私はチマチマとパフェ食ってた
もともとはセフレ募集にひっかかって会ったのに、お互いに本名は明かすわ家庭の事情は喋るわ…
お店を出る頃には私も超饒舌になってた

私も彼氏居るし、大倉も彼女が居た
彼女さんが風俗勤めで出会い系もやってたらしく、その腹いせだと
自分と全く一緒だったから、なんとなく勝手に親近感

まあその後は街中をプラプラして買い物して、カフェで話して
彼氏ともしたことないような「デートっぽいデート」をした
セフレと音楽や映画の話をすることになるとは…

セフレ=会ってホテル行って解散
と勝手に思ってたんだけどこういうものなのかな

ちなみにコミュ障ぼっちの田舎者なので、カフェがオシャレすぎて内臓が出そうでした

カフェを出た辺りで「どうする?ホテル行く?」と
あんな直球でもイケメンなら不快じゃないわ

大倉曰く、私の顔がガッチガチになってたらしい
「罪悪感があるならやめてもいいから」と言ってくれた大倉に対し
なぜか「むしろお願いしたいです!」とか口走ってしまった…orz

再び大倉は爆笑してたが私はもうそれどころじゃない、緊張して

結局ガチガチに硬直したまま大倉とホテルに行くことになった

ベッドの上でまでお互いの彼氏彼女の話とかやぼったいぜ…
あ、ちなみにこれは行為に至る前の話ね

今までは彼氏としか経験なかったので、彼氏のセクロスが最高だと思ってた
けど大倉としてみて彼氏はド下手だと確信した
気持ちいいの度合いが全然違う
これがテクニシャンってやつか?というくらい大倉の指はニョロニョロ動いた

彼氏のブツは舐めても一切反応ないけど、大倉は一々反応してくれて奉仕のし甲斐があった
頭も撫でてくれたし

あとまあ大倉は私がイくまでなんかいろいろしてくれたな

なんか変な薬でも使ってんじゃないかと思うぐらい気持ち良かった
そんなこんなで2回ほどしたけど、私はここでも感動

彼氏は前戯もそこそこに(というか濡れてもないのに)勝手に突っ込んで勝手に出して寝る
しかもすげえ早漏
早い上に復活しないから、泊まりに行っても2回戦なんて展開になったこともなかった
若いってすごいね

ちなみに大倉は23歳

あとピロートーク?てやつをはじめて経験した
彼氏は正直なので賢者モードに入ったらすぐ寝る
しかも「ウザいからくっつくな」とか言い放って背中向ける

だから抱きしめてちゅっちゅしながら喋るとかドラマみたいで感動
まあ話の内容は野暮ったかったけど(彼氏の話)
サービスタイムぎりぎりまでゴロゴロしてた

ホテルを出たら解散
てっきりホテル前で「勝手に帰れ!」とか言われるのかなーと思ってたら
「駅まで送るよー」とか予想外の言葉が出てきたww
方向音痴なんで助かりますww

そんで就活の話とか好きなバンドの話とかしながら駅まで帰った
大倉は最後までまぶしいぐらいの笑顔だった
やだ…かっこいい…

正直一回やったはいいものの、どうせ今後はないんだろうなーと思いながら帰宅
その後で浴衣着て彼氏の家まで行った私wwwwwビッチかwwwww
いや別にセクロスしに行った訳ではない

お金を借りに行ったのよ…

金借りるとか私も大概クズだけど
ksな母親が私のクレカを使ったせいで、月収以上の請求が来たwwww
それで困って彼氏に相談してたんだ
貸すって言ってくれたので申し訳ないと思いながら取りに行った

で、最初は彼氏とも浴衣似合うねーとか言って和気藹々だったんだけど
いざお金を受け取って「ごめんね」って手を握ったら

彼氏が「金貰ったからって甘えんなよ、売春婦か」って言った
は い ? な ん だ っ て ?

そっから私またファビョり出して大変

ファビョるというか、パニック持ちなんだ
彼氏と母親がこんな感じだから、どうも過呼吸とか起こしがち
彼氏曰く「それがめんどくさいから俺だって浮気もしたくなる」らしいけど

「お金を借りて険悪になるなら受け取れない!」って突き返したら彼氏も激怒
まあ借りに来といてそんなんされたら誰だってキレるわな
結局私がボコボコにされて気を失ってる間に彼氏が出てって終了した

彼氏、暴力振るうんだ
すっごい線が細くてメガネだから大人しそうに見えるんだけど、今までも何回も気を失うくらいの暴力を受けてる
カッとなったらほんとに抑えられない人なんだろうね

まあ今回は顔とお腹を重点的にやられた
やるならボディーにしろとあれほど……
鼻っ柱をゴスッとやられて血まみれになったけどいつものことなので流すw
普通に頭を打ち付けて眩暈がするのと過呼吸で手足が痺れて起きられなかった
起きたら夕方で彼氏居ないとかwwwwwこわwww

起きたら周りに万冊と置き手紙が散らばってた
金やるから二度と連絡すんな鍵も返せみたいな旨の手紙
まあ無視して鍵もらってきたけど

で、なぜか私は大倉にメールしてしまった

「彼氏に殴られた」「彼氏より先に大倉と出会ってたら」
こんな感じのうっざい文章を送り付けてしまった
セフレなんだから依存するとかそういうのは御法度ってわかってたけど
たぶん一回のセクロスとデートで完全に大倉に惚れてしまった

すっかり大倉に熱を上げてしまった私は、サイトで貰った写メとか大倉がやってるバンドの音源とかでなんとか心を落ち着けようとした
そんな時に「彼女にバレるかも」っていうメールが大倉から来た

メールのやりとりが頻繁だったので、あまりに携帯が鳴るからと彼女さんが不審に思ったらしい
見られたら終わってしまうので、そこからは私も返信しなかった
最後のメールで大倉が「絶対切ったりしないから!」って言ってくれたから信じたかった

出会い系で始まった関係だから上手くいかない、て言われてるけど
お互い腹いせだし普段はこんなことしないから「なんか似てるね」って話をしたのが忘れられない
その辺りやっぱり勝手に信用しきってるんだろうな

私も彼氏と結婚するつもりだったし大倉とは身体だけでよかったんだ
ただ大倉が予想以上に優しすぎて揺らいでしまった

でも別に大倉を独り占めしたいとかじゃないんだ
彼女が居るのも理解したいし、他に居てもいいけど切り捨てないでほしい
独占したいのはむしろ彼氏の方

でもちょっと復讐も考えたりした
暴力って、やっぱり痣があるほど殴られないとだめなのかな?

クズだけど、彼氏がもうどうしても戻ってくれないなら復讐したい
証拠もなにもない暴力でも訴訟が起こせるのならそれも考える

今はどっちかっていうと意地で付き合ってる気もするんだ、自分的に
3年以上付き合ったし、親にも紹介したし、処女を捧げた人がクズだと認めたくないのかも

私のスペックは
160の60のデブ
おっぱいはEカップ
減量中wwwww

くっそ…隠してたスペックが……自分で言ったんだけど…

しかし大倉もあんなイケメンなのによくこんなメンヘラデブ抱けたな
穴なら何でもいいのか?

くっそ…大倉と京都水族館行きたい…

ハッ つい本音が

もう彼氏とは別れた方がいいのかな
ここまでやって処女信仰とはさすがに言えないけど、できればあんまり彼氏とかとっかえひっかえしたくない
次が最後くらいがいいわ…さすがに経験人数二人(未来の旦那合わせて三人)とか申し訳なすぎる

っていうか9月から同棲するつもりで仕事辞めて家も出て行く感じだったのにwww
住むところと仕事がなくなったwwwww

歴代の彼女二人をヤリチンの友人に寝取られていて、修羅場になった

ホント、元カノのせいで人間不信になったわ

この前、以前付き合っていた元カノから
突然電話があって飲みに行こうって誘われた


別れたのはもう2年ぐらい前の事で、付き合いは1年半ぐらい。

合コンで知り合って当時23歳の派遣社員だった。

名前は似てるAV女優から取って麻美とする。

顔が似てるんだが残念な事に巨乳ではない。

Cカップだから普通かな。

155cmぐらいで小動物みたいな印象の子で、
周りにやたら気を使ってたのが第一印象。

もう互いに吹っ切れてると思ってて、
俺はいそいそと待ち合わせ場所へ行った

昔よりも派手になった麻美は、
OLしながらバイト感覚でキャバ嬢もやってるらしい。

色気が増したHな雰囲気で、
正直呑みながらムラムラもしてた。

そんな俺の気持ちを察してきたのか、

「今日泊まっちゃう?」

とか

「彼女いないなら溜まってるんじゃない?」

とか言ってくる。

いくらなんでも別れた元カノだし
と思って、強がりを連発して逃げてた。

麻美と別れた原因は、麻美の浮気疑惑。

何度か怪しい動きがあって警戒してた折に、
夜電話したら男と一緒にいたってわけ。

しかも家なのかホテルなのか建物の中。

焦り具合も重なって決定的だと判断した俺は、
その場で別れを切り出して終わった。

何度かメールやら電話があったけどシカトしてたら諦めたみたい。

呑みながらムラムラしつつあの時の事を思い出しちゃって、
余計強がりを言ってたんだよね。

「そういえば今日はどうしたんだ?」

そう尋ねた俺に、携帯を新しく変えて
電話帳を整理してたら思い出したとか言ってた。

あれからだいぶ連絡してないなぁ~と思って!
とか平然と笑いながら。

でもさすがバイトでもキャバ嬢やってるだけあって、
呑ませ方が上手

薄めに作ってくれてたんだが、気が付いたらかなり呑んでてさ。

不覚にも麻美に送ってもらっちゃって、久し振りに部屋へあげちゃってた。

「うわぁ~~ひさしぶりぃ~~」

とかハシャぐ麻美を尻目に、
俺は早々にスエットに着替えてベッドに入った。

麻美が何か喋ってたのやシャワーを浴びてる音、
隣に入ってきた事も少しだけ記憶にある。

でもその後は深く寝入ったらしく、
次に薄ら覚醒した時にはフェラの真っ只中だった。

麻美はどちらかというと萌え系なんだが、
見た目とは違ってフェラチオが予想外に上手い。

付き合いだした頃にはもう既に上手かったから、
昔の男に仕込まれたんだなって思ってた。

その時もモヤモヤと妙な気持ち良さを下半身に感じ、

あぁ~元カノの麻美がフェラしてる

って夢心地で感じてた。

どのくらい舐めてたのか分からない。

次に意識が戻った時には騎乗位の真っ最中だった。

気持ち良さと重たさ、顔に掛る髪が痒くて意識が戻った。

あぁ~麻美とHしちゃってるよ、俺

すげぇ~気持ちイイなぁ

そんな事を考えながら

「あれっ!マジで!?」

と意識がハッキリ戻った。

「お前何してんだよ!」

と焦って言ったけど、
麻美が騎乗位で激しく動かす腰の動きに動けず。

もう入れちゃってるし

と半ば諦めモードになった俺は、
結局そのまま下から腰を打ちつけ始めた。

正常位になってバックもやった。

ゴムの在り処なんて麻美は知らないから、
当然のように生ハメ状態。

久し振りのセックスだったから興奮しちゃったわけだが、
昔以上に麻美がエロくなってて正直驚いた。


騎乗位での激しい腰振りだってAV並

圧巻だったのは正常位での腰の動き。

俺の出し入れに合わせて腰をクイックイッと上下に動かしてくる。

亀頭に子宮がコリコリと当たり、これがまた最高に気持ちが良かった。

最後は口に出して精子を飲み干してたし、都合2回も昇天してた。

終わって裸のまま添い寝してる時、

「また付き合いたい」

みたいな事を言ってきた。

それに答える事ができなかった俺は寝たふりをし、
気が付けばそのまま寝てしまってた。

遅刻気味に起きて慌ててシャワーを浴び、麻美を起こして出社した。

その日以来麻美からメールがくるようになり、俺はセックスしたのを後悔した。

ちゃんと断らなきゃなって思いながら1週間が過ぎた。

多分麻美は俺の気持ちを分かってたんだと思う。

それでも付き合いたいって思ってたのか、
気付かないフリをしながらマメにメールしてきてた。

「呑みにでも行こうか」

ハッキリ断ろうと思って誘ったんだが、麻美もそれは察したみたい。

「周りに人がいるのは嫌だ」

と麻美がゴネるから、俺の部屋で呑もうってなった。

ピザを取り麻美が買ってきたお惣菜を肴に、
まずは重たい話には触れずにいた。

3時間ぐらい呑んでからやっと

「やっぱり付き合いえないよ、ゴメン」

とハッキリ言った。

「なんで?」

と麻美は食い下がってくる。

だから言いたくなかったけど、正直な気持ちを打ち明けた。

「まだ元カノの事引きずってんだ・・・俺」

(麻美は元々カノ)

「優香ちゃんの事?」

「えっ?お前知ってんの?」

「うん、何度も会った事あるし」

そんな事は初耳だった。

麻美と元カノの優香とは接点が無いし、
別に友達関係でもないと思ってたから。

「なんで知ってんの?友達じゃないだろ?」

そう聞くと麻美はちょっと困ったような顔をした。

なんで困るのか全く理解できない俺は、
なんで?どうして?と何度も尋ねた。

でも麻美はそれには答えず

「優香ちゃんはヤメた方がイイよ」

という。

「優香に新しい彼氏でもできたのか?」

「うぅ~・・・ん」

「なんだよ!ハッキリ言えよ」

「彼氏って言うか・・・セフレっていうか」

「はぁ?セフレ?何言ってんだ?アホか、お前」

「だって彼氏じゃないって言ってたし」

「なに?お前その男も知ってんの?」

「もうそんな事はどうでもイイの!ヤメた方がイイんだってば」

麻美は妙に強気な態度で俺にそう言ってきた。

好きな女をそんなふうに言われて黙ってるわけにもいかず、
俺は何度も教えてくれって尋ねた。

頑なに詳細を言わない麻美に苛立ってきたけど
諦めるわけにもいかず、最後は

「頼むから」

と懇願してた。

「優香ちゃんがダメでもアタシとは付き合えない?」

「そんな簡単に気持ちがホイホイ変わるかよ」

「やっぱりあの時の浮気が原因?」

「あぁ~・・・そりゃそうだろ、
浮気されてまた信用するなんてできねーよ」

「じゃー優香ちゃんも同じだよ」

「はぁ?何言ってんだよ、お前」

「だってそうなの!!」

「何だよそれ、どういう事だよ」

もうお互いに興奮しちゃってて
子供の喧嘩みたいな感じななりプチ修羅場

冷静になろうと俺は一回ベランダで煙草を吸った。

戻ってみると麻美は泣いてた。

悪い事した気分じゃないけど申し訳ない気持ちになった俺は、
慰めながら話を続けた。

実際は続けなきゃ良かったんだけどね。

「まずさぁ、優香となんで知り合いなのかってとこから教えてよ」

しばらく黙ってた麻美は、
泣きながらブツブツ喋り始めた。

変な事や関係無い事も言ってたから省略するけど、
要するに俺の中学からの友達を介して知り合ったらしい。

その友人を田中って事にしておく。

そういえば麻美と出会った合コンも、
優香と出会った合コンも、田中から誘われたんだって思い出した。

この田中ってヤツは、そんな見た目がイイ男ってわけじゃない。

自分でそれを自覚してるから、飲み会でも何でも猛烈な勢いで女を口説きまくる。

金は惜しまないし凄いマメだから、
口説かれた女の子も悪い気はしないっぽいんだよね。

んで気が付けばセックスまでしちゃってて、
常に女が2~3人は周りにいる男。

セックスに対しても貪欲で絶倫らしく、
一晩で最高8回もヤッた事があるって笑ってた。

周りの友達がみな感心するぐらい女の扱いが上手い男。

「田中がやった合コンにお前も行ったの?」

「ううん、行って無い。家で会ったの」

言い辛そうにシドロモドロだったが、
聞いてるうちにどんどん血の気が失せていくのが分かった。

麻美が言うには
田中に誘われて家に行ったら、1人の男と優香もやってきたらしい。

そこで初めて優香と出会い、
4人で田中の部屋で呑み始めたんだって。

「なんでお前そんな簡単に
田中の家に行ったんだよ?前から行ってたのか?」

「だっておかしいだろ!
呼ばれたり誘われたって普通いかねーじゃん」

「どういう事なんだよ」

俺は捲し立てる様に問い詰めた。

「もう何回も行った事がるの!」

逆ギレっぽく麻美がそう言ってまた泣き始めた。

しばらく俺はベランダで頭を冷やし、
戻って泣きやんでる麻美に謝って話を続けた。

4人で宅呑みしながら、
ババ抜きやポーカーをやったらしい。

負けたら一気をしてスグにゲーム再開。

しばらくして負け続けた田中の友達が潰れ始め、トイレから出てこなくなったみたい。

その頃には3人ともデキ上がってたからノリノリで、
3人でゲームを始めたんだって。

潰れはしなかったけど次にゲームから離脱したのは麻美。

限界になってベッドに入って寝ちゃったと言ってた。

どのくらい寝てたのか分からないけど、話声が聞こえて目が覚めた麻美。

薄暗い中で喋ってたのは田中と優香。

はっきりとは覚えてないけど、

「そこにいるからダメだってば」

とか

「ヤメテよ」

とか言ってたみたい。

でも田中が

「大丈夫だよ、イイじゃんイイじゃん」


とゴリ押ししてて、
2人がエッチしようとしてると思ったって言ってた。

いくらなんでもここでアタシが寝てるからしないだろうって思ってたのに、
結局2人はすぐ隣でHしちゃってと

薄暗かったからよく見えなかったけど、
グチョグチョ鳴ってたりパンパン腰を打ちつける
Hな音が普通に聞こえてたらしい。

しかも優香の押し殺したような喘ぎ声も聞こえてて、
嫌がってるっていうよりむしろ興奮して喘いでるって感じで。

最悪だって思いながらも寝たフリを続けた麻美は、
激しく腰を打ちつける音が響く中、妙な事を聞いた。

「どっちが気持ちイイ?」

「そんなの分かんない」

「じゃ~抜くぞ?ヤメちゃうぞ?」

「だめっ・・んあっあっぁっ!」

「どっちがイイか言えよ」

「こっちの方がイイっ」

「○○より俺の方が気持ちイイのか?」

「うんっっ!イイっ!」

まぁ~こんな感じらしいが、
○○って名前を聞いて麻美はビックリしたみたい。

だってその話を聞いてた俺もビックリしたし。

そう、○○ってのは俺の名前。

「それっていつ頃の話?」

「別れてから1年ぐらいだったかな」

もう完全に俺と優香が付き合ってた時で、
まさに田中に寝取られてたってわけ。

これだけでも相当ショックだったんだけど、
もっと最悪な話が続いて行った。

朝になって優香も麻美の隣で寝てたらしいが、
その状態で田中が麻美の体を触ってきたんだって。

さっきそこでヤッてたのに、今度はアタシに手出そうとするんかい!と憤慨するわけです。

頑なに断って頭を引っ叩き、そのまま1人で帰ったんだって。

夜になって田中から電話があって、麻美に謝りまくったらしい。

「じゃ~許してあげるから正直に答えてよ」

麻美は田中にそう言って、優香の事を聞いたみたい。

「優香はセフレだよ、あんな変態を彼女になんてするわけねーじゃん!」

はっきり田中はそう言ってたんだって。

麻美が怒って帰った後、
復活した友人を交えて3Pまでしたらしい。

本当はアタシを入れて4Pしようと思ってたのかって
麻美は思ったって言ってた。

「あの子っていつもそんな事するの?」

「あぁ、最高4人の男を相手した事もあるんだぜ?すげーだろ」

笑いながら喋る田中。

麻美は核心を尋ねた。

「優香ちゃんて○○と付き合ってるんじゃないの?」

「えっ?お前知ってたの?それ
絶対言うなよ?マジで絶対言うなよな?」

田中は俺が優香と付き合う前からセフレ関係にあったらしい。

合コンで俺とだけ連絡先を交換したが、
女友達を経由して田中もメールしてたみたい。

でも俺の事が好きになったとか言ったら

「アイツとは昔からの仲だから相談に乗ってあげるよ」

と近付いた。

相談を聞いてるフリしながら田中は隙を狙ってて、
俺と付き合う前に手を出したみたい。

それでも俺と付き合うよう応援したらしく
誰にも言わないとか何とか言ってたんだってさ。

「優香ちゃんお前の事好きみたいだから」

とか俺に教えてくれたお陰で、
俺は躊躇も無く告白したってわけ。

全てアイツの思惑通りっていうか予定通りみたいな感じ。

麻美が俺に連絡してきたちょっと前、久し振りに田中から連絡があったらしい。

呑みに行こうぜとか誘われたけどもう会う気も更々なく、気になってた俺の事を聞いたみたい。

「優香?あぁ~アイツはもう別れたってよ!半年以上会ってないけど」

俺と別れてからも優香は田中らと会っては、当然のように3Pやらバイブ遊びやらを繰り返してたと。

「でもやっぱり俺は麻美ちゃんが忘れられないんだよ」

とか平然とヌカす田中に、麻美はブチギレたっていってた。

ここまでの話でも俺は放心状態だったし、
話も半分ぐらい頭を素通りしてたと思う。

優香の変態話をブツブツ喋ってたけど
頭が拒否してたのかあんまり覚えてない。

話が一段落した後、今度は麻美本人の話になっていった。

「最後の電話の時・・・アタシ田中の家にいたの」

マジで失神するかと思ったよ。

後ろに意識が遠退く感じで、
麻美に腕を掴まれなかったら後ろに倒れてたかもしれない。

「アタシもね、優香ちゃんと同じだったんだぁ」

麻美も俺と付き合う前に相談してた田中に食われ、
そのまま俺に送り出されたみたい。

付き合い出してからは誘いも断ってたんだけど

「アイツに言っちゃおうかな」

ってギャグでも言われるのが怖かったんだと。

「絶対内緒にするからもうイイじゃん」

いつものように口の上手い田中は麻美を丸め込み、それでも月に1回あるか無いかだったらしい。

もうどうして良いのか分からず、食事ができないほど悩んでたって泣いてた。

自業自得なんだけど、やっぱり田中が1番最悪。

当たり前のように怒りが込み上げてきたけど、それ以上に茫然としてた。

もう何も考えられないっていうか、頭の中がゴチャゴチャになってて自分でもどうして良いのかすら分からない状態。

全て聞いた上で

「やっぱり麻美とは戻れない」

と告げ、終電前に駅まで送っていった。

次の日も釈然としないまま仕事をし、その次の日も無心状態で仕事に没頭した。

んで四日経った一昨日、麻美から謝りともう連絡しないっていうメールがきた。

その方がお互いの為だって返しておいた。

普通に生きてたつもりだったけど、
こんなエロ小説みたいな事ってマジであるんですね。

正直今でも半信半疑っていうか信じられない気持があります。

田中への怒りは日増しに増してはいますが、それでもヤル気がなくなったような無気力状態が続いてます。

【後日談】

もうだいぶ精神的には元気になりつつあります。

実はあれから田中に会ってきました。

「また合コンやろうぜ」

って言ってきたんです。

「しばらく女日照りなんだろ?楽しもうぜ!」

とノリノリで。

何の罪の意識も感じていない声を聞き、
一気に怒りが爆裂してしまいました。

怒りを押し殺し

「今からそっち行くよ」

と伝え、仕事帰りだったのでそのまま家に向かいました。

何をするって考えも無く怒りに任せて向かいました。

いざ到着してみると田中は女と電話中らしく、俺を招き入れて電話で喋っていました。

「イイじゃん、イイじゃん、
彼氏なんて関係ないでしょ、楽しけりゃイイじゃん」

俺に背中を向けて喋る田中の言葉に、
頭が真っ白になってしまいました。

同じ事を麻美や優香にも言ったんだろうって思って、無意識でした。

後ろから携帯を取り、
唖然とする田中の目の前で真っ二つに割ってやりました。

「うわぁっっ!!!何すんだよ!!!」

と割れた携帯に掴みかかってきたので、
渾身の力を込めて思いっ切り腹を殴ってしまいました。

息ができないのかヒザを付いて腹を抱える田中に、
殴った事で冷静になった俺は言ってやりました。


「優香や麻美にもそう言ったんだろ?
いい加減にしろよな。もう二度と俺の前に現れるなよ」

うずくまって床に額を付けたままの田中にそう言って、俺は部屋を出ました。

殴って壊して少しだけスッキリしました。

優香はどうか分からないけど、
麻美は自分を貶めてたんだろうなって思うんです。

心の隙間に田中が絶妙なタイミングで入り込んできて、
気が付けば蟻地獄に陥ってたって感じかなって。

だから俺も真実を知って辛かったけど、
それ以上に俺から別れを告げられ、
それでも何も言い訳ができず、
付き合ってからつい最近までずっと辛かったんだろうなって。

そう思うと1番可哀想なのは麻美なのかもって思います。

いろんな意見があるとは思うけど、これでもう終わりにしますね。

書き込みができて皆さんの意見も聞けて救われました。

ホント有難う御座いました。

素人童貞だが、風俗のプロが金でおもちゃに出来る風俗嬢を見極める

風俗通いも板についてきてベテランの域に達した

それで、馴染みのヘルスに行った時のエロ話。

風俗プロにはなったが、
恥ずかしながら30歳の素人童貞

素人の女の子と付き合った経験すら無い
プロの風俗嬢との性体験しなかない

筆下ろしは大学生の時に初めて行ったソープランド。

失敗したくなかったから初っ端から高級ソープに行き、
正直に「童貞なんです」と告白して初体験

特別にってゴム無しの生でヤラせてもらったし、
都合4回も射精したのは良い思い出。

そこから風俗にどっぷりとなり、今になっても抜け出せてない。

話を戻します。

いつものように馴染みにヘルス店へ電話すると、
お気に入りが店を辞めた事を知る。

「あれ?聞いてませんでした?」

あっけらかんと言われてイラっとした。

「他にもイイ子いるんでお店にいらして下さいよ~」

さらにあっけらかんと言いやがった。

どうせヤル気満々で1週間オナ禁してたから、
ネットでプロフを確認して電話してみた。

「野村さん常連さんだから教えますけど」

店員は俺が気になった子2人を普通にダメ出し。

「明日入る予定のリサって子はイイっすよ」

話によると、リサという子は月に1回2回しか店に出ないらしい

不定期だからお客があまりつかないが、
見た目は俺のお気に入りだった子以上だという。

明日もスケジュールには載せて無いから、
まだ予約すら入って無いらしい。

「それじゃ~お試しに」

いつも通り80分で予約した。

見た目が悪いのは分かってる俺は、
少しでも嫌がられないよう事前にシャワーを浴びる。

仕事が終わっていつものサウナへ行き、
体を洗ってシーブリーズでほのかな匂い付け。

少し早かったが、ワクワクしながらヘルスへ入った。

リサも少し前に出勤したと言われ、すぐに入れますよと店員

指定されたホテルへ先に行き、待つ事10分少々
やってきたリサを見て、
心の中で「ヨッシャーッ!」と叫びたくなった。

年齢はプロフだと26才。

160cmほどの身長で、肩に少しかかるほどのセミロング。

顔は優木まおみを少し生意気にしたような感じ。
Dカップだと書いてあったが、実際はCぐらいしかない。

嬉しくてソワソワしてる俺とは違い、
リサのテンションは低かった。

それはまぁ~俺みたいなブサイク相手じゃ、
テンションも上がるわけ無い。

ベッドに腰掛け、店へ電話し、さて

と思った直後「煙草吸ってもイイですか?」だと。

こっちは数時間前から我慢してるのに。

「俺も吸いたいからイイよ」

と笑顔で答えながら、初めましての挨拶をした。

俺が知らないだけで、リサはもう半年以上前から働いてたみたい。
仕事をしたくないオーラを出しながら、煙草が2本目へと進む。

嫌われたくないが、ここは少し強引にプレーを開始しよう。

そう思って「シャワーどうする?」と声掛け、
先に入るから後で入ってきてと言われた。

性病が無いか例の液体で検査されつつ、
歯も磨いてくれと言われる。

リサは痩せてはいるものの、女らしい丸みを帯びた体つき。

我慢できなくなって触り始めると、
「優しく触ってね」と一線を引かれた。

よく「触られ過ぎて乳首痛いから」

とか言って触らせない嬢っているでしょ

あんな感じで、やんわり「あまり触らないでね」
って感じで言われた。

今までの長い風俗歴で、
俺はこういう女へはお金を使う事にしてる。

お金さえ出せば、嫌がりつつも
媚を売る女多いしね、風俗では特に。

「俺舐めたりするの好きなんだ」

そう言いながらまずは5をテーブルの上に置いた。

お金を別途払う必要なんてないプレーなのに出したから、リサも表情が変わった。

時間はたっぷりある。
リサを寝かせて全身を舐め回した。
脇の下から始まって、足の指以外を舐め回した。

綺麗に処理されたマンコの周りを、
焦らすように舐めた。

マンコに到達する前に、もう既に雫が垂れるほど濡れてたけどね。
左右にマンコを広げて、クリ周辺を焦らすように舐める。

腰をヒクつかせ始めたのを確認し、
突然クリトリス責めにし、
ペロリとクリトリスを舐めた瞬間、喘ぎ声が出た。

その後は怒涛のクンニ攻め。

あんなにテンションが低かったくせに、
クンニされて苦し紛れの喘ぎ声出してた。

女を喜ばせようと、クンニは今まで必死に鍛錬してきたつもり。
クリオナする女なら、まずクンニでイカせられる自信もあった。

だからリサが「くぅぅんっっ!」

と呻きながら昇天したのはいつも通り。

イクとか一言も言わず、ただ呻きながら体をビクつかせてたリサ。
そこまで俺を拒絶するかねぇ

と思いながら、イカせた優越感に浸ってた。

もう指を入れても文句を言わなくなってた。
指を入れてGを軽く刺激しながら、また得意のクンニを再開。
今度は腰をクネックネッと動かしながら、「うぅんうぅん」唸ってた。
もうマンコなんてベッチョベチョ。
当然のように指を入れた状態で2回目の昇天。
その時も静かにイッたが、体のビクつき加減がデカくなってて楽しかった。

ちょい休憩した後、フェラしてもらった。

まぁ~やっぱりというかヤル気の感じられないフェラチオ。
舌を動かす事も無く、ただただジュポジュポとしゃぶるだけ。
しかも俺のチンコは割とデカい部類なので、亀頭から少し下までだけしゃぶられてる。
半分ぐらいから下は完璧な手コキオンリー。

それでも禁欲してた&こんなに可愛い子が・・で気持ち良過ぎた。

ただここでふと妙な感覚に襲われた

不意に俺を上目遣いでチラッと見てきた時、あれっ?!と思った。

どっかで会った事あるような気がする・・・って。

髪を耳にかけた顔が、どこかで見たような感じがした。

だから「風俗ってここが初めてなんだっけ?」と探りを入れてみた。
もしかしたら昔行った事のある店にいた可能性が、って思ったから。

でも「初めてですよぉ」と手コキされながら言われた。

だよな、嘘ついてる感じ全く無いし、
なんて思いながら、フェラに酔いしれた。

ローションたっぷりつけられ、騎乗位素股を開始。

乳首を弄りながらマンコに擦りつけられてる感触に興奮する。
でもそれだけじゃイク事も無く、正常位素股へと移行した。
ガッチリ握られてたせいもあって、ものの数分で撃沈した。
乳首や首筋、耳などへの愛撫はOKだったが、最後までキスはNGされた。
そんな仕打ちは馴れてるからイイんだが。

「俺の事を好きになれないけど、お金の為に我慢する」そんな子がかなり好きw
モテない男のヒガミなのかな。
金の為に嫌な男のチンコをしゃぶる姿に興奮する。
だからリサも当然のように気に入り、次に繋げたいからチップを渡した。
すると態度がまたもや変わった。
「次はいつ出勤する?」
「多分来週ですかねぇ~今週はもう無理っぽいから」
「それじゃ来週も指名してイイかな?」
「はいっ、指名して下さいっ」

それから1週間ちょいを禁欲で過ごした。
言っていた通りの日に出勤してたリサを1発目で指名。
時間を120分にして、ご機嫌取りの為にお茶とお菓子を買って待ってた。
2回目だったからなのか、リサは前回よりは馴れた感じだった。
俺への嫌悪感は薄れていったのか、笑顔で喋ってくれるようになってた。
30分ほどダラダラ喋り、今度は一緒にシャワーを浴びて洗いっこ。
でもやっぱりキスはNG。

今度はチップを渡す前に体を舐め回した。
リサは黙って横になっていたが、やっぱりマンコはグチョグチョ。
時間がたっぷりあるので、乳首やマンコなど敏感なポイントは避けて舐め回した。
我ながらよくやったと思うが、30分ぐらい舐めてたっぽいw
最後になって乳首を軽く摘まんだら、「んいぃっ」とか小さな悲鳴みたいな声。
一気にマンコを舐め始めると、ものの見事に数分で体をビクつかせてた。
「イッちゃったの?」
「・・・・うぅ・・・・ん・・・・」
素直にイッたとは認めたくないっぽい。

さらに愛撫を続けて、指を入れながらのクンニで前回以上に反応してくれた。
「はぁあんっ・・あぁんっ・・・いぁんっ」て。
ちょっと指の動きを激しくしながらクリ舐めを続けていると、初めて小さな声で「んくぅっ」と言って体を軽く仰け反らせて昇天。

またちょい休憩を挟んでフェラチオタイム。
やっぱりただしゃぶるだけのフェラチオ。
それでも俺は時々乳首をコリコリしながら、極上の興奮に酔いしれてた。
あぁ~入れたい。思いっ切りこの娘とセックスしたい。
そう思った俺は、素直にお金を出してお願いする事にした。

カッコつけてもしょうがないから言うけど、今までに何回も同じような事をしてきてる。
本番禁止なんだけど、お金出せば受け入れてくれる子は割と多い。
初っ端にそんなお願いすると拒否されるけど、2回目3回目になると割とOKされる。
しかも大枚2だからね。
そこまでしてヤリたいのか?ってよく言われるけど、素人童貞だからじゃないかな。
とりあえず入れたいわけです。
好かれてないと分かってるから、チンコ入れると超興奮するんです。

初めに1枚目、「うん」と言わないから更に1枚。
「ゴムつけるし絶対内緒にするから」
「今回だけ・・・だからね・・・」
そう言われても、大概は次も入れさせてくれるんだがw

リサが持っていたゴムを、リサの手で装着してもらった。
ちゃんとハメたのかっていう確認で。
ドキドキしながら興奮はマックスへ。
いつも以上に硬く張りまくってるチンコの先を、ぐっちょり濡れてたマンコに押し当てる。
「ちょっと痛いかも・・・」
「ゴメンゴメン、激しくしないからさ」
これも毎回言われるので心得てる。

亀頭をまず挿入しての出し入れを開始。
クチョクチョと音が鳴り、リサは横を向いて黙ってた。
ゆっくり出し入れをしながら、徐々に奥へと挿入していく。
キツキツのマンコへチンコがめり込んでいく様を見ながら、これでもかっていうほど興奮。
半分ほど挿入した辺りで動きを止め、乳首を舐めながら太さを馴染ませる。
キスはNGのままだったので、動かずに首筋や耳も愛撫した。

腰の動きを再開すると、馴れ始めたのか子宮まで亀頭が届いた。
それでもまだゆっくりの出し入れを続け、慎重に腰を振り続けていった。
見て無いけど多分そんなゆっくりした出し入れを10分はしてたと思う。
次第に激しい出し入れを始めると、リサは自分の指をカジリながら横を向いてた。
好きでも無い男のチンコで喘ぎたくないって事かな。
そんな姿を見ると余計萌えるw
根元までの出し入れが予想以上に気持ち良くて、何度も動きを止めながら動いた。

このままイクわけにはいかない。
そう思って必殺のポルチオ攻めを開始した。
亀頭で子宮口を転がすように刺激すると、リサの反応は明らかに変化していった。
まず押し殺した声が出始め、次に下腹部がビクビクと痙攣。
痛いって言う子もいるから・・・と思ったが、リサは気持ち良さを知ってるっぽい。
そう判断した俺は、腰をローリングさせながら子宮攻撃に専念した。

必死に声を押し殺していたリサを見降ろしてた瞬間、脳内で閃光が走った様な感覚が。
うわっ!この娘会ってる!知ってる!先輩の彼女じゃん!
一瞬であの時の記憶が蘇ってきた。
もうかれこれ3年ぐらい前、ファミレスで一言二言会話してる。
すげ~可愛い彼女だな~って思ったんだっけ。
あの時は髪を留めててアップにしてたから、ちょっと印象は違ってる。
だけど思い出せば思い出すほどに、先輩の彼女だと思い出してきた。

ヤベェー!って思いながらも腰の動きは止まらず。
性欲に負けて、もうどうでもイイやって思った。
最近会って無いから分からないけど、もしかしたらもう別れるかもしれないし。
風俗で働いてるって事は、もう別れてる可能性高いだろうしな。
そう思って続行した。

リサは途中で俺の方を向き始め、口に手を当てて何か懇願するような顔をしてきた。
キスか?と思って顔を近付けたら「んやっ」とそっぽを向かれたw
でもすぐにまた俺を向き、「うっ、んぅっ、んんぅぅんっ」と声を出す。
オッパイを両手で揉みくちゃにしながら腰を転がした。
亀頭がコロン、コロン、と子宮口を転がしてる感触が気持ち良過ぎる。
でも俺以上にリサは気持ち良かったらしい。
いきなり俺の腕をガシッと掴んできて、「はぁぅぅっっぅっ!!」と体を仰け反った。
その直後に体が激しくビクつき、なんていうかガクブル状態w

凄い可愛い顔してるのに、歯を食いしばっちゃってちょっとブサイク顔。
それでも俺のチンコでそんな反応しちゃってる姿を見て最高な気分だった。
グッタリするリサをうつ伏せにして、そのまま寝バックで入れた。
寝バックでも子宮にゴリゴリ当たるから、リサは枕に向かって声を出しまくってた。

と、ここで悪魔の囁き。
生で入れたい・・・という心の声がw
チャンスを見計らって子宮を転がしていると、リサは呆気無く2回目の絶頂をむかえてた。
ここがチャンス!と思った俺は、いったん抜いた時に亀頭の先を爪で摘まんで引き裂いた。
シゴくようにすると避けた穴が広がり、亀頭がポロンと出てきた。
そこに唾を付けてまた挿入。
呆気無く、疑われる事も無く、亀頭がマンコの中に入っていく。
やっぱり生のマンコは気持ちが良過ぎる。

子宮攻撃なんて忘れて、ガッツンガッツン腰を打ちつけてた。
それでもリサは枕に向かって喘ぎまくりで、見てみるともうゴムは根元にあるだけ。
亀頭だけじゃ無くもうチンコにはゴムが無い状態。
生チンコを思う存分出し入れしてやった。

でもさすがに中出しは無理。
引き抜いて体位を変えようとした時「やべぇっ!ゴム破けてる!」とワザとらしい演技。
リサは焦って起き上ってきて、根元に巻き付いてるゴムを見て、マンコに破片が入ってるんじゃないかと弄ってた。
引き裂いた感じだったからゴムの破片は無く、新しいゴムをつけてまた挿入。
ちょっと入れるのを拒んできたが、スグにイクからとゴリ押し。

正常位で挿れてガツガツ腰を振った。
先輩の彼女だった(この時は別れてると思ってた)女とヤッてると思うだけでもヤバい。
しっかり俺のチンコで喘いでくれてたし、最後の最後でキスも解禁してくれたし。
舌にしゃぶりつきながら、思いっ切りゴムの中に射精した。
ドクドクと精液を注ぎ込んでいる時、リサはビクンビクンと痙攣してた。

終わってみるとリサは親し気な対応になってた。
「足に力が入らない」
「腰がガクガクする」
「まだ入ってるような感じがする」
笑いながらそんなような事を言ってた。
だからその後はベッドで煙草を吸ったりして時間を潰した。

「次はいつ出勤する予定?」
「分かんないけど多分来月かな~」
出勤しそうな日を教えてもらい、またもや指名して会った。
しかもまた大枚2でセックスをし、今度は入れてからはキスも解禁。
騎乗位をしてもらったら、可愛い顔して腰をグリングリン動かしててエロかった。
バックが好きだというので、アナルを左右に広げながら出し入れを楽しんだ。
久し振りに興奮度マックスなセックスを堪能した。

「次はいつ出勤予定?」
「来週から仕事が忙しくなっちゃうから分からないの」
「そっかぁ~じゃ決まったら捨てアドでイイから教えてよ」
「イイよ、捨てアドじゃなくてメアド教えるね」

赤外線で連絡先を交換した。
それから数日後、やっとあの先輩に会う事が出来た。
ちょっと旅行でバリ島に行ってたから、全く話を聞けずにいたから。
まず電話で「先輩って彼女いるんでしたっけ?」と聞いた。
「あぁ~いるよ」と答える先輩。
「もしかして3年前の彼女っすか?」
「そうそう、まだ付き合ってるよ、何で?」
「いや、合コンやろうかなと思って」
「行くよぉ~入れてくれよぉ~」

合コン好きな先輩だったので、怪しまれずに済んだ。
つ~かまだ付き合ってたとは・・・。
「合コンの話しようぜ」と先輩宅へ呼ばれた。
ビールを飲みながら何気なくリサの話へ持って行く。
「そういえば彼女さんてヤバいぐらい可愛いっすよね、大丈夫っすか?」
「余裕だよ!アイツはあんまり束縛とかしてこねーから」
「でもあんな可愛いと逃げられちゃいますよ?」
「大丈夫だって、つーかそんな可愛いか?」

そんな話の流れでPCの中にある写真を見せてもらった。
先輩の横に幸せそうな笑みでピースしながら座ってるリサを見た。
スッピン気味だったけど、間違いなくリサだった。
先輩はサーフィンをやるから、海の写真がたくさんあった。
どれを見てもヘルスにいたリサがそこにはいた。

複雑な思いだったけど、最悪な俺はまたリサを指名した。
予告通り出勤日をメールしてくれたので、また120分で指名した。
「またしたいんだけど」
ちょっと躊躇してる素振りだったが、いざセックスが始まったらもう隠す事無く喘ぎまくってた。
たっぷり時間を掛けたセックスの後、リサの提案で店で会う事をやめた。
「お店とアタシに払うって大変じゃない?」
要するに、お店に出してる金もくれってわけw。
普通の20代半ばの女に大枚4とか出すって有り得ないでしょ。
でも払っちゃいましたw

軽くメシ食って飲んでからホテルへGO!
もういいよね?って事で、ゴム無しで生挿入。
フェラもちゃんと舌を使うようになってたので、思う存分楽しませてもらいました。
騎乗位で腰を振って我を忘れる姿も見れて、ここ数年では1番充実してたと思う。
でもそんなセックスライフは、呆気無く2回で終了した。
俺と激しいセックスの真っ最中に、先輩が電話してきやがったんです。
息絶え絶えのリサが電話に出る。
「何してんだ?」「今どこにいるんだ?」と疑われたらしい。
家はいつも電波良好なのに、ホテルで電波悪かったのがダメでした。

その後ちょっとした修羅場になったらしい

数日後の昼にメールが来て、
彼氏にバレそうだからしばらく連絡できないとの事。

落ち着くの待ってるよ!って送ったが、
それっきりメールが来る事は無かった

今でも「もしかして・・・」なんて淡い期待を抱いているが、恐らくもう無いだろうな。
リサに会って以来、ヘルスに行く回数が減った。
未だにリサ以上の子に出会え無くて、長く指名出来る娘に出会えないから。
嫌な顔してたくせに、金出したらアナルまで舐める娘、すぐにキスもOKにしてくる娘、生でもOKな娘、次も指名してくれと要求してくる娘、そんなのばっかり。
やっぱり最後の最後まで拒絶しながらも、体が反応しちゃって最後にキスまで許しちゃう系とかが1番興奮する。

超可愛いけど、ホラーなメンヘラ女【怖い体験談】

俺が大学生の時、
フリーターのメンヘラ女と知り合った

幸薄そうなメンヘラで
柴咲コウ似と顔はアイドル級に可愛い
25歳の女性だった

このメンヘラ女と知り合ったのは、バイト

当時は春休み真っ最中だったので、
バイトを二つ掛け持ちしてました。

一つは、ゲームセンターのスタッフ。

もう一つは、警備員でした。

出会いとなるのは、
ゲームセンターのスタッフの方です。

そこまで大きなゲームセンターではないので、
常連さんの顔はすぐに覚えるんですよ。

こんな事を言うのもあれですが、
ゲームセンターの常連さんは個性的な方が多いですのでw

昼にスタッフ、夜に警備員をしてたんですが。

その日は、たまたま昼~夜もゲームムセンターのシフト入ってたんです。

「おっ。女性の常連さんですか?」

「うん。そうみたい
俺君は朝~夕方だから見かけないと思うけど、
割といてるよ?」

社員さんが笑っていました。

ゲームセンターってのは、行く人なら分かると思んですが。

プライズと言って、クレームゲーム方は兎も角

メダルコーナーに女性は少ないんですよ

常連さんとなると更に少ない

いても、高齢者の方がほとんどですね


「珍しいですね。
今は、スタホやってるんですか?」

「そうみたい。あの人、めちゃくちゃメダル持ってるよww」

スタホと言うのは、お馬さんのメダルゲームです。

メダル数は、こちらで把握してましたが、
二万枚はありました。

これだと、バイト体験記なので割愛しますねww

ゲームセンターのスタッフは基本的に清掃がメインなんですよ。

ひたすら掃除なんです。

お客様の対応は一~二割程度。
その日もモップ片手に掃除してました。

「すみません。スタホ、エラー出てるんですけど」

これが初会話です

メンヘラ(これからは、柴咲と呼びます)が、
言いに来られたので、モップを持ったままスタホまで走りました。

ケツポケットに入れた鍵束を取り出すと、エラー解除しました。

「有難う御座います」

「いえいえ。何かあれば、また読んで下さいねw」

営業スマイルで答えて、清掃に戻りました。

顔見知りの常連さんとなってからは、顔をみると頭を下げる程度に。

更に回数が増えると、軽い会話までするようになりました。

そして、ある日

「俺君。ちょっといいかな?」

「あ、はい。エラーですか?」

「いや、もう帰るんだけど…。これ受け取って」

渡されたのは紙切れ。

それを渡すと、そさくさ帰ってきました。

中身はメールアドレスと電話番号で
人生初の逆ナンパでした

俺自身、無駄にこまめで、その日に送りましたね。

返事は速攻でした。

「有難う! メール来るとは思わなかった!
柴咲コウだよ、よろしくね。」

「俺です。よろしくお願いします(笑)」

的な普通な会話でした。

毎回、向こうから話をフッてくるので、それに返事をする形でしたね。

楽でした。

しかし、その日から「あ、俺君!」と向こうから話かけてくる事が
爆発的に増えましたww

外見も悪くない美人な方で、
割と社交的だったので始めは、俺も楽しんでいました。

しかし、バイト中にずっと来られ…

途中からは、店長にも
「最近、会話が目立つよ?」と注意されました。

次第に警備員のシフトが多くなり、
スタッフの仕事は減ったように思います。

「最近、何でいないの?」

「あー、最近は夜勤のバイトが
忙しくて両立できないんですよ(笑)」

メンヘラちゃんが年上って事もあり、
会話は基本的に、敬語使ってました。

そして、『ねぇ、会わない?』との内容のメールが来ました。

彼女がいたんですが、まぁ、会うだけなら

と思い了承。

会って、開口一番「好きです」

これには驚きましたねwww勿論、断りましたよ。

「何で? 私のどこが駄目なの? ねぇ、なんで?」

「俺、彼女いるんですよ。だから、付き合えないです」

超睨まれましたw

女性からあんな眼差しを受けたのは、今でもありませんw

「じゃ、何なの?
あれは、その気にさせてるだけだったの?
それ、最低じゃない? 許さない!」

「え。ちょ、…。え?」

会話が噛み合わないw

どうやら。

優しくしたり、わざわざ時間を使って対応したり、
可愛いとかのお世辞を本気にしたみたいです

よく俺は、彼氏がいない女性に、

「可愛いのに! 周りの男の見る目がない。
俺ならアタックしてますよw」

的な事を言うんですよ

これは、俺も悪いんですが

それから、昼夜関係なくメール爆撃の
ストーカー行為

返事が遅れたり、返せなくなると

「何で無視?
嫌われてる? 嫌い?
私は不幸だ」

的なメンヘラメールが連続で来る始末

1番困ったのが、ゲームセンターのスタッフの時に、
エラーも出てないのに呼び出しをくらう事でしたね。

カウンターの後ろにシフト表が置いてあるんですが、
多分、それを見られてるようでした。

「私はまだ、諦めてないから。一生好きだよ?」

そう後ろで言われた時は殺されるのかと思いました。

もう、精神的にも限界でした。

シフト表を把握されてると言う事は、
行き帰りの時間がバレてるんですよ…

俺自身、バイト先と彼女を巻き込むのだけは
死んでもしたくないと思っていたんで、黙っていました

「一緒に帰ろ?」

「今日は、車なので…。すみません、お疲れ様です」

で、車に乗り込むとすると。

バン!とドアを閉められましたw

「もう、諦めるから。今日だけデートしてくれませんか?」

車のドアを押さえながら、柴咲は言って来ました。

何回か押し問答を繰り返して、ラチがあかないので、こっちが折れる結果に

運転の最中は、彼女にばれたら別れられる。

としか考えてなかったです。

「私の家に行こう」

「駄目ですよ、簡単に男を入れちゃ。
晩御飯食べませんか?」

「私が作るから! お願い、今日だけで諦めるから。」

まぁ、こっちも男だし何かあれば逃げ出せばいい

すぐに帰ろう。
と考えて行きました。
柴咲の自宅はオートロックの高級マンション

後で話を聞くと、本人曰く、親が金持ちなんだと

しかも、このマンションは親の持ち物

マンションに比べて、部屋は質素でしたね。

必要な物以外は置いてないみたいでした。

ゲーム機だけは大量にありましたねww

「じゃ、頑張って作るね!」

出てきた両立は炒め物が中心でしたが、美味しかったです。
正直、彼女のよりも…。
食べて、二人でゲームをしていると違和感がありました。

眠い。

死ぬ程、眠い。

ここで、睡眠薬を盛られた!と、気付きましたww

気付いたら寝ていて、起きた時は俺は全裸で、
柴咲は半裸と言う意味不明な状態に…

ここから、卑猥になるので苦手な方は注意して下さい。
起きると同時に、息子に違和感が

気付けば柴咲は、息子を咥えていたんです。

「ちょっと! 何してるんですか!?」

ここで、手錠のような物で両手が拘束されてる事に気付きました。

知らないメンヘラ女に
手錠をされるハメになるとは想像すらしてなかったです。

「ほら、ちゃんと写メも撮ってるから」

と、二人でベッドで寝てるような写メが撮られていました。

もう、冷や汗がドップリ

そして、柴咲は馬乗りになって、息子を掴んできたんです。
「ちょ。駄目です! やめてください!!」

本番だけは絶対に駄目だと思い。

叫びながら、体を捩じりました。

「動くなぁぁぁぁ!」「ひっ!」本番にビックリしました。

鬼の形相で、叫ぶんですもん。

リアルに「ひっ」ってなりましたよ

「俺君が抵抗するなら
バイト先にも言う。彼女にも言うから。」

完全に積みました。

生で入れられ、中で出さされ

その日から地獄でした。

何かある度に、死んでやる、孕んだ、犯罪歴、自殺。
これを建前にセクロスされられました。
全部、生でした。
しかも中。

流石に彼女もバイト先の人達も
違和感を感じ始めてるようで、毎回、はぐらかしてました。

バイト先には来てたんですが、
前より格段に話しかけてくる頻度はなくなりました。

が、リアルで会う回数が増えただけです。

っても、会話、セクロス、ゲーム、晩御飯がメインでしたけどね

ここからラストスパートです。
彼女が春休みの後半に突然、「沖縄に行こう!」と言い出したんです。
俺もお金には余裕があり、快諾しました。
一週間滞在する事になりました。
出発は、二週間後。
飛行機をその場で予約しました。

お互いにシフトを調整して、休みを作りました。
あの時は幸せでした。

「嫌だ。行くな。」まぁ、こうなる訳です。

「でも、彼女とは別れなくていい。
いつか、振り向かせてやる。とか言ってたじゃん!?」

「二人で旅行とか許さない」

俺自身、柴咲に対して彼女の話はしてなかったんです。

そうしとけば、火の粉が降りかかる心配はなかったですしね。
機嫌を取る事だけに集中してました。

だけど、この話を区切りに、要求がエスカレートしてきました。
彼女との関係に嫉妬?し始めたみたいなんです。

出発の一週間前。
バイトが長期的な休みに入りました。

その日から監禁が始まりました。
部屋に呼ばれ、晩御飯を食べる事に…。

これが、またも睡眠薬入り。

気付けば、手錠に足輪…

手錠は柴咲とリンクしてました。
足輪は、手錠の鎖部分が長いタイプで、ベッドにかけられてありました。
「逃げたら、死ぬから。」剃刀を手首に当てながら言われました。
彼女はセクロスする時は、半裸なんですよ。
上は脱がないんです…。
それは、手首が見えるから

壮絶でしたよ。

ボコボコになってましたからね。
それからは、セクロス三昧。

朝昼晩、セクロスです。
基本的に俺は全裸、柴咲の隣。

彼女に送るメールは、
一字一句確認してから送信する流れ…

一、二日目は友達の家に泊まってると言い誤魔化し、
三日は寝てるフリをさせられました。

でも、彼女も馬鹿じゃないんで、当たり前に気付くんですよ。

『浮気してる? 一回でもしたら、別れるって言ったよね?』

『してないよ。俺の性格知ってるでしょ?』

『そうだね、ごめん。でも、旅行の事でも話したいしさ、やっぱり会おうよ?」

『ごめん。友達と会う約束してるから』

このメールを送った時点で、決意しました。

逃げ出そうと

そこからは従順になりました。

甘やかし、受け入れ、従い。

隙を見つけようとしました

次の日の夜に脱出する計画を練りました。
家の中では常に全裸で、携帯は取り上げられてました。
家の電話はない。


左右の部屋に人はいない

何よりも、手錠と足輪が問題。

必死に考えました。

でも、何も浮かばないんです

相手を仕留める気なら簡単だと思うんですが、
犯罪歴がつくのだけは何がなんでも避けたかったんです。

そして、当日。

「柴咲。悪いんだけど、偏頭痛の薬をもらって来てくれないか?
これ、なんだけどさ」

薬を渡すと、携帯で何か調べてるようでした。

「本当に偏頭痛の薬だ」

完全に疑われてますww実際、偏頭痛だったんですよ。

大学生の時に分かって、それからは財布に一つだけ入れてるんです。

これは特別な薬で、高価なんですが。

ちゃんと診断されないと貰えないんですよ。

まぁ、当たり前に俺は行かせられない。
疑ってるなら尚更です。

「逃げたら、分かってるよね?」

「わかってる。お前が一番だからな」

そして、手錠を外して出て行きました。

勿論、俺は全裸で携帯も押収されています。
問題はここからでした。

家電はないので、外に状況を伝える方法はないです。
足輪をどうにかするしない。
これがあっけない物で、数分ぐらい格闘すると簡単に外れました。

足は酷い事になりましたがwwwそして、真っ先に同じ階の住人の方のドアを叩きました。

出て来たのは、女性でした。

今でも覚えています。

眼鏡を掛けた夏帆みたいな人でした。

「うわっ」そりゃ、全裸で手錠してる奴がいればドン引きされますよね。

お風呂も入ってないですし。

「お前、何してるんだ!?」

多分、夫か彼氏か、男性が女性を後ろに下げると、睨んで来ました。

俺は事情を話して、匿ってもらいました。

そして、彼女が帰って来ると同時に部屋で待ち構えていた
警察官に逮捕され修羅場に

彼女には言いました。

腹パン+回し蹴りされましたww
だけど、許して貰えましたよ。

「貴方は、人を頼らないのが悪い癖だよ。心配させてよ?」

と言われました

顔は超可愛くても、あんなホラー映画に出てきそうな
メンヘラ女は本当にごめんです

裸足で泣きながら走ってくる彼女を抱きしめて~喧嘩からの仲直り~

彼女と喧嘩して.プチ修羅場

お互いエスカレートして別れ話にまで発展してしまった。

毎日のように俺の家にいたから
色々と彼女の荷物があったんだが、
彼女の仕事が忙しく

「取りに行く暇がないから家まで届けてほしい」

との事。

ぶっちゃけ別れたくなかった俺。

でも普段から好きって態度もしてなかったし、
今更「戻ってこい」なんか言えねー。

しばらく悩んだけど、そんな気持ちのまま当日に。

荷物持っていくか迷ったが結局荷物はまとめず、
とりあえず会うだけでも、
と思って彼女んちに行ってみた。

とりあえず着いたから

「着いたよ」

って電話したら

「分かった、私の物持ってきてくれた?」

っていうから、何て言ったらいいか分からず

「持ってきた」

と嘘をついてしまった。

手ぶらなのに。

持ってきてないって言ったら
会ってくれない気がして強がってしまった。

てか、俺は会うつもりだったんだが
彼女はそうじゃなかったらしく、

「分かった~じゃあ玄関に置いといてね」

って言うから

「何で?会わんの?」

って聞いたら

「うん・・・」

って返事。

しばらく説得したが会ってくれそうにない。

俺もちょっと腹が立ち

「じゃあ玄関置いとくから」

って電話を切った。

もちろん荷物なんてないわけだが。

そのまま帰るわけにもいかず、
どーするんだ自分とか思いながら俺は
彼女んちの庭でどうしようかと突っ立ってた。

彼女んちは庭のちょっと奥に玄関がある

すると玄関が開いて彼女が出てきた。

夜だったから、
風呂上がりでスッピンでパジャマだった。

俺の方からは彼女が見えるんだけど、
彼女の方からは暗くて俺が見えてないのか、
全然俺に気づいてなくて玄関をキョロキョロしてた。

あー荷物探してんだな

と思いながらとりあえず庭の方から

「おう」

と声を掛けてみた。

そしたら

「えっいたの?」

ってかなりびっくりしてて

「どこにあるの?持ってきてないじゃん!」

って言うからどうすんだーーっ

て思いながら5秒くらい沈黙になり、
でも後悔したくないと思って

「ここにいるんだけど。
もうお前の物じゃないの?」

って言ったんだ。

今思うとこんなこっぱずかしい事が
よく言えたなと思うw

そしたら目まんまるにしてビックリしてると思ったら、
次の瞬間泣きながら玄関から
こっちに走ってきて思いっきり抱きついてきて

「私のだよ!」

って泣きながらも最高の笑顔で。

てかそれよりおまえ裸足だし

靴を履くのも忘れて走ってきたんだなーと
思うとめっちゃ可愛いくて愛おしかった

そして、俺は彼女を強く抱きしめたんだよ