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青春時代の甘酸っぱい彼女とのHな思い出

青春時代の甘酸っぱいHな思い出です



高1の時に同じクラスだった梨佳は
ちょっと、男まさりというか、サバサバ系の女子


顔はうちの学校では可愛い部類だったと思う。


アクティブな子だったので良くパンチラとか目撃した。


ちなみに、俺はサッカー部で、彼女は帰宅部。


高1の時は仲は良かったけど、俺は部活が忙しいのもあって、梨佳を異性として意識はしてなかった。


足とかムチムチ系で今考えるとタイプの女の子なんだけど。
 
高2のときにクラスが変わっちゃったんだが、何故か夏休みくらいに告白される。


「高1から、ずっと○○のこと好きだったんだ。」

全然想定してなかったからテンパる俺。


「えぇ!?・・・・えーと、すぐには答えられないから夜あたりに返事するわ・・」

予想外過ぎて、部活でもボーッとして顧問に怒られタップリ走らされる。


でも、当時はサッカーバカで、付き合っても何も相手できないなぁと思い、結局夜に断りの電話を入れる。


「梨佳なら、絶対良い男見つかると思うよ・・・」フォローのつもりでメールを入れるが


「○○じゃなきゃ意味無いんだよ・・・バカ・・・」というメールが返ってくる。

まぁ、怒られて当然か・・・。


で、その後はしばらく気まずかったんだけど、なんだかんだで梨佳の方が


ちょっかい出してくるので友達として飯食ったり数人で映画行ったりすることはあった。


10月くらいに部活を引退すると、とたんにやることが無くなる。


丁度そのころ、地元で彼女もできたが、初エッチ後に喧嘩して別れる。


別れたばっかで俺が凹んでるという情報を聞いたのか聞かなかったのか知らないが、


その頃から、梨佳がよく「遊びに連れてけ」メールを送ってくる様になった。


一日、梨佳の雑貨の買い物に付き合うことになった。

色々見て回って、話す。


梨佳はコートの下は、乳の半分見えそうなインナーにかなり短いスカートを履いてた。


デート用にオシャレしてきたんかなぁと思った。


けっこう寒い時期だったので、買い物中もたまにくっついてきて腕に乳が当たる。


実際なんでフッたのかよく考えると自分でも不思議なくらいだった。


ブーツが大人っぽくて歩くと見える脚に軽く興奮した(というか軽く勃起した)。


梨佳「マジでありがとね、色々つき合わせちゃって」


俺「いーよ、別に。受験勉強の気分転換にはなったし」


梨佳「今度なんかお礼すんね。」


俺「じゃあ、今日これから体で払ってね。」


俺はいつもセクハラ発言して殴られたりしてたから普通に殴られるか


「はいはい」って流されると思ったわけです。


したら、予想に反して梨佳は黙ってしまった。


気まずい空気が数秒流れたので、


俺が「いや、拒否れよ!マジでやっちゃうよ(笑)?」というと、


梨佳は沈黙したまま歩き始めてしまった。


あれ、怒ってんのかな?と思って後を追いかけて顔を覗き込む。


クルッとこっちを向き直った梨佳はちょっと赤くなりながら、


吹っ切る様な口調で、「・・良いよ、やろ!」と言った。


逆にテンパる俺。


「はぁ?マジで!?」だいぶアホみたいな声出したと思う。


取り乱してすいません。


「・・・2回も言わないし。」


梨佳がスタスタと歩き出したので、ダサい感じ丸出しでまた追いかける俺。


買い物してたエリアと駅を挟んだ逆エリアはラブホ街だった。


無言で梨佳が歩く。


俺「ねぇ、ほんとに行くの?」


梨佳「・・・歩き疲れたし、とりあえず行って休憩しよ。」


歩き疲れたからちょっと休憩など、男が女の子を誘う場合の体の良い言い方じゃないか。


マジかよ、と思いながらも、おもいっきり期待してラブホに到着。


そこには行ったこと無かったけど、キレイな部屋だった。


到着するなり、ブーツを脱いでベッドにドカッと寝転ぶ梨佳。


俺はベッドの端っこに遠慮がちに座る。しばらく沈黙。


梨佳「・・・ねぇ」


俺「ハイ。なんでしょう」


梨佳「ほんとにあたしとしたいの?」


俺「・・・えーと、あのね、・・・」


本音は完全にしたかった訳だが、一度はフッた身分でどの面下げて「やりたいです」と言えばいいのやら。

ゴチャゴチャ言い訳めいた感じで話し始めたら、さえぎるように梨佳に後ろから抱きつかれた。


なんか頭のネジが取れた感じだった。


シャワーも浴びないまま、始まってしまった。


ほとんど押し倒すような感じでキス。


肩まである梨佳の髪の良い匂いがして勝手に盛り上がる俺。

キスしながら上着を脱がす。


梨佳も興奮してるのか、息遣いが早くも荒い。


目がウルウルしていて、すげぇ可愛い。

理性が完全にどっかにいってしまった。


ブラを外そうとするが、キスに集中していて中々ホックが外れない。


やっと、外れてオッパイを出そうとしたら、


「・・・てかさ、電気消そうよ?」


いつものサバサバした口調とは180度違う、弱々しい声で梨佳が言った。


明るいところで見たいのが本音だが、とりあえず明かりを消す。


ブラを外すと意外なほど巨乳。

指で軽く乳首を触るが、既に硬い。


というか、全体のハリが既にマックス。


乳首をつまんだ瞬間、


「はぁっ・・・やぁ・・っ!」いつものサバサバした口調とは180度違う、エッチな声を出した。


(やべ、こいつの声エロい・・・)と思った。


昔AVで見たように、梨佳の口に指を2本入れて舐めさせながら、乳首を舐める。


梨佳「あぁっ!やっ、はぁ・・・・あっ!!」


乳首がもっと硬くなる。

やたら感度が良いのか、ビクビクしている。


もう片方の手で右胸を揉みながら乳首を交互に舐める。


オッパイの形の良さと感度にびっくりして、しばらく乳首ばっかり責めてた。


次第に梨佳の声も遠慮が無くなってきた。


ずっと友達で接してきた声と違いすぎるエロいあえぎ声に異常に興奮した。


梨佳「やっ、はぁあっ・・・はあぁ・・いっ!」


俺「(舐めながら)気持ち良い?」


梨佳「ダメっ・・・聞かな・・いでっ・・」


後で聞いたら、この時点で軽くイッてたらしい。


そろそろ下も触ろうして、スカートを上にずらしたが、触ってビックリした。


ジーンズ生地のスカートのお尻の方が湿っていたからだ。


一瞬、ベッドが濡れてるのかと思ったが、そうじゃなかった。


梨佳の愛液が、パンツどころか、スカートまで染みてしまっていたのだ。


当然、パンツはビッシャビシャ。


匂いはしてなかったけど、こんな濡れる女は、その後の経験でも一人もいなかった。


俺「おまぇ・・・濡れ過ぎじゃね?」

デリカシーの無いことを言う俺。


梨佳「・・・知らないしぃ!そんな濡れてないもん!!」


暗くてよく見えないが、多分真っ赤な顔を隠しながら梨佳が答えた。


ダメだ、完全に可愛い。

Sっ気に火がついた。


スカートとパンツを脱がして、パンツを梨佳のお腹の上に乗せる。


俺「じゃあ、このビチャビチャのやつは何?」


梨佳「・・・・わかんない」


俺「すっごい濡れてるよね?」


梨佳「・・・・だって・・・」


俺「触って欲しい?」


梨佳「・・・・うん。」


俺「どこを?」


梨佳「もーわかるでしょぉ!」


俺「言ってよ」


梨佳「・・・・・・オマンコォ・・」


梨佳は顔を隠しながらちょっと震えた声で答えた。


梨佳が答えた瞬間、梨佳のオマンコをわしづかみにしてみた。


「ひゃうっっ!!」

ビクッとなって大きい声を出す梨佳。


・・・マジで、マジでビッチャビチャ。


マン汁が大洪水。

お尻の方まで垂れて股間全体がヌルヌルだった。


上体を起こしてオマンコを見ながら触ることにした。


暗い中でもオマンコ汁で割れ目がテカッているのがわかる。


おまんこにそって指を動かしたら、クリトリスもめっちゃ硬い。


オマンコはスジがきれいだったが、


大きくなったクリトリスが少し顔を出していてメチャクチャエロい。


梨佳の両足をつかんで、思い切り開いた。


梨佳「やっ、ダメッ!!恥ずかしいっ・・!」


嫌がっているが、身体に力が入っていないので、すぐに濡れマンが開いた。


ついでに脚を上にあげて、尻の穴まで丸出しにしてやった。


梨佳「ちょっ・・やだ・・・エッチ!」


同級生の、しかもずっと友達だった子の最高に恥ずかしい体勢を見て、


余計にSになってしまった。
ちょっと触っただけなのに梨佳のオマンコはピクピクしている。


梨佳の脚を持ったまま、舌でクリトリスを思いっきり吸いながら舐めた。


梨佳「ふぁっ・・はあああ!あぁっ!!ダメぇ!イクからっ!!」


俺「イッて良いよ、止めないけどね」


梨佳「あぁあ!!!はっ!ああ!イクぅっ!!」

本当にすぐイッちゃった。

構わず、舐めまくる。


濡れ過ぎてて唾液かマン汁かわからない状態。


こんだけでイクなら指入れたらどうなるんだろう?


段々楽しくなって、クリトリスを吸いながら、割れ目を広げて指をいきなり2本、オマンコに入れた。


愛液ですんなり指は入るが中身はギチギチ。


梨佳「あっ・・・何して・・るのっ?あはぁあ・・・!」入れた瞬間身体をのけぞらせた。


激しく手マンしながら舐め続ける。


グチュグチュ音が鳴っているが、それをかき消す位、梨佳の声がデカい。

なんてエッチなやつなんだ。


梨佳「ダメッ、○○!またイッちゃう・・!!」


梨佳はやたらと俺の名前を呼びながらイキまくる。


答えようと思ったが、女の子の名前を呼びながらエッチは男にはこっ恥ずかしい。


だから、黙って責め続けた。

本当に感度が良いらしく、30分足らずで、10回以上イッたと思う。


まぁ自己申告だから俺には分からないけど、声と反応は凄かった。


手がつりそうになるくらい激しく指マンしてみた。


声が段々ヤバくなる。


梨佳「ああああああっ!!ねっ・・・なんか出ちゃうっ・・・・止めてっ、ねっ!」


俺「ダーメ。」


梨佳「あぁっ、だめ!ほんとヤバいからっ!!あぁああ!!」


容赦なく続けたら、梨佳の割れ目からビシャビシャと潮が出始めた。


初めて見たからちょっと感動。あと思いっきり俺の顔にもかかった。


すげぇ。そっからしばらく、指を動かす度に潮が出た。


シーツに梨佳の身体から出た汁が広がった。


潮が出なくなるまで続けたら悲鳴に近いあえぎ声を上げてた梨佳が、グッタリしてしまった。


正直、やり過ぎた。


梨佳「・・・ちょっ、マジで休憩・・・もう無理・・・」


俺「痛くない?ごめんね、続けてさ。」


梨佳「凄すぎ・・だいじょぶだけど・・・ちょっと休ませてね・・。」


3分ほど、梨佳は余韻みたいな感じでハァハァいってた。


イッた後は余韻でもイッたみたいになるとかなんとか。よくわかんない。


ちょっと休憩にして、腕枕して2人で横になる。不思議な感じがした。


梨佳「マジ、○○、やり過ぎだよ!ヤリチンでしょ!?」


俺「アホか、お前で2人目だし。お前こそ処女じゃないんだな。」


梨佳「・・・最初は、前の彼氏にけっこう無理矢理ヤられたの。」


俺「へぇ。上手い人だった?」


梨佳「んーわかんない。○○のが上手いよ多分。」


そういいながら、俺の乳首とか耳を触ってくる梨佳。触り方が上手くてすぐ勃起した。


俺「触り過ぎると、勃起すんよー。」


梨佳「良いよー、どーせ入れたいんでしょ?」


俺「えぇ、もちろん。」


急にふとんに潜り込んだ梨佳が、俺のをくわえ始めた。実はフェラ初体験(笑)。


チンコの裏側から丁寧に舐めて、口の中で舌を転がす様に舐める。


俺「うっ、お前っどこで仕込まれたんだよ・・・」


梨佳「仕込まれてないし。ほとんど初めてだよ」


センス(?)が良いのか知らないが、やたらと舌使いが上手い。


しかもくわえながら玉の方を手で揉んでくる。ほっとくと、出ちゃいそうだったので、止める。


俺「ストップストップ、ね、入れて良い?」


梨佳「・・・・・うん。」


フェラを止めて、そのまま梨佳を上にして入れることにした。


ラブホの備え付けのゴムをつけて、梨佳を上に乗せる。


梨佳「あ・・・はあぁ・・・!」


俺「うぉ・・・きっつ・!」


下から突き上げると、おまんこ汁でビチャビチャの股間がバチャッバチャッといやらしい音を立てる。


俺の玉の方までオマンコ汁が垂れてるのが分かる。凄い濡れ方だ。

梨佳「はあぁあ!○○!!イク!イッちゃうよぉ!」


俺「いいよ!すげっ、超しまる・・・」


梨佳がイク度にしまりがきつくなるのがわかる。


突き上げながらオッパイを揉むと、さらに梨佳の声が大きくなる。


やや薄い色の乳首がカチカチになっている。


梨佳を後ろを向かせて、背面騎上位。

梨佳の可愛い尻の穴が丸見え。


おまんこ汁でヌルヌルになってる。


梨佳の肛門は、色素が薄くてポチッと穴だけある感じ、あんまりシワとかなかった。


俺は身体を起こして、チンコを入れたまま、梨佳の肛門を触ってみた。


梨佳「いやっ、変・・なとこ・触んないで・・っ」


俺「ヌルヌルなんだもん。ほら」


梨佳「あっ、ちょっと・・ダメッ・・・」


梨佳が俺の手を掴んで止めようとしたが、人さし指でアナルをほぐして、軽く指を入れてみた。


梨佳「やだぁ・・・ねぇ、ダメっあっ、やめて・・・!」


俺「感じる?どんどん中に入るけど・・」


おまんこ汁をつけてもっと奥まで入れてみた。


結局指の半分くらいが梨佳の肛門に入ってしまった。


濡れ方が凄いから、どっちもヌルヌル。

突き上げると指とチンコが両方出し入れされる。


見た目がメチャクチャいやらしい。

梨佳の白い尻が上下に揺れて、パンパン音を立てていた。


しばらく突くと肛門はすっかり緩んで指は根元近くまで入っていた。


梨佳「もぉダメっ・・!ヤバい・・!!」


俺「はぁ・・・お尻の穴も感じちゃう?」


梨佳「うんっ・・全部気持ちいぃよー」


体位をバックに変えて突くことにした


初エッチした子よりも格段にキツいマンコだった。


バックで突いていると濡れ方が余計によく分かる。


脚の方まで垂れてきていた。


突きながらクリトリスを指でつまむと、梨佳はほとんど泣き声をあげていた。


俺「梨佳・・・すげーなお前・・!」


梨佳「やぁっお尻見ちゃダメっ、はあぁあ!!」


俺「なぁ、どこ気持ちいい!?」


梨佳「あっ、あっ、あぅ、あっ、、お、オマンコ!オマンコ気持ちいいぃ!!」


すっかり淫乱娘だ。テンションが最高潮になった。


俺「やばい・・・もうっ出して良い・・?」


梨佳「あああっ、う、うんっあっ!」


俺「うあっ、おぉおお」


梨佳「あぁっ!はっふあぅ・・・」


梨佳のグショグショのオマンコの中にタップリ出してしまった。


結局、その日はもう2ラウンドやって、2人ともグッタリ動けなくなってしまった


ローションとか使ってないのにアナルも指2本とか入れて、


今思うと我ながら無茶してたと思う。


梨佳は暴れすぎて髪も化粧もボサボサになっていた。


股もヒリヒリするらしい。

夜9時。


一緒にシャワーを浴びて、ヌルヌルを洗い流した。


明るいところで見ると、改めてスタイルが良い。


今更恥ずかしがる梨佳が無性に可愛くて、何度もキスをした。


その後、梨佳とは何度か会ったり、エッチもしたけれど結局付き合うことは無かった。


俺がそれとなく付き合う話にしても、梨佳ははぐらかした。


お互い好きなのは分かっていたと思うけれど


高○生の恋愛なんてそんなものかも知れないし、


もともとは俺が一度梨佳をフッたのが悪かったのだと思う。

ここ数年会ってないけれど、さぞ良い女になっているだろうなぁ

同人系オタクサークルの恋愛事情

オタクな俺は
大学に進学してから
同人系のオタクサークルに入り
仲良くなったオタク女子がいた



名前は莉玖(リク)ってしとく。



同じ地方の出身で好きなアニメやら声優やらでも気が合って、サシで飲んだり、頼まれて莉玖の作った同人作業の手伝いしたりもしてた。

俺んちで宅飲みした後そのまま泊まってったり。

「手出すぞ」「そんな度胸あるわけないじゃん」こんな会話飛ばし合ったりして。



 

 

そんな莉玖は大学入って早いうちに、バイト先の男と付き合っていたらしく、たまに惚気やら喧嘩したやら話を聞いてたこともあった。



俺は童貞まっしぐらで、まぁ彼女なんてできねーだろとか思ってた。

ヲタだし。






二年目の学祭が終わった頃だから、秋か冬の頃だったか。



コンビニのバイト終えてへろへろになってた帰り道に莉玖から着信があったんだ。



夜中も夜中、確か2時とか3時とか。



こんな時間に何だ?と電話出たら、向こうから涙声が聞こえてきた。



全く要領を得ないが、どうやら振られた?らしい。



しかも今、俺のアパートのそばにいるとか言ってる。




まぁそんな感じで慌てて家にチャリ飛ばしたら、結構寒い夜中に電柱の下でうずくまるようにしゃがんで、目を腫らした莉玖がいたんだ。



莉玖のアパートからこの辺まではチャリで20分くらい。

だけどチャリは見当たらないので聞いたら、歩いてきたと言う。

ちょっと手を触ったらめちゃ冷えてた。



自分の部屋に連れ込んで、バスタオルとトレーナー上下を渡して熱めのシャワー浴びるように言って、やかんで茶を沸かす。

買いだめしといた菓子をテーブルに適当に置いて、シャワーから上がってきた莉玖と入れ替わりに俺もシャワー浴びた。






シャワーから出たら、ずびずびと茶を飲んでる莉玖がいて。



さっきより顔色は良さそうだったので話を聞く。



まぁ、良くある二股で。

莉玖が彼氏問い詰めたら散々暴言吐かれて突き倒されて、、、

今まで聞いてた彼氏像は優しくて喧嘩してもそ手を挙げたりは莉玖から聞いたこともなかったので、本当に豹変だった、らしい。






さらっと書いたけど当時ここまで聞き終えた辺りでもう夜が明けかけてて、俺も莉玖も睡魔の限界だった。



たまに莉玖や他の友達が泊まってく時と同じく、マットレス引いてその上にクッション、タオルケット、あと寒いから掛布団、と準備しようとしたら。



背中にぎゅってしがみつかれた。



「一緒に寝て」

とかそんな言葉だったと思う。



何の冗談だよって振り向こうとしたけど。



莉玖がすっごい、震えてて。






俺がいつも寝てる布団で、正面からぎゅって抱きついて寝た。



この時の心境は確か、おいおい莉玖大丈夫かよ、ってのと、これなんてエロゲ?だった。



結構あるおっぱいが当たってたり、トレーナーの上からでもわかる女体の柔らかさで、このまま襲っちまおうとか鬼畜なこと何度も考えたけど、泣いてる莉玖にそんなことはできなくて、いつの間にか寝てた。






で。



起きたら昼過ぎてた。



いい匂いするなーで目が覚めたら腕の中に莉玖がいて、思わず叫んでしまった。



その叫び声で起きた莉玖もびっくりしてて、二人して何があったんだっけと思い出すマヌケなことをしてた。



この日は特にそれ以上間違いも起こらずに過ぎたのだが、この日から何度か、莉玖がうちに泊まりに来くるようになった。



彼氏に暴言吐かれた時のことを夢に見て、一人でいるのが怖くなってうちに来るのだ。



そのたびに俺の中の全紳士をフル動員して、布団の中で莉玖をぎゅっと抱いたままそれ以上何もせず寝る、という苦行をしていた。






正直莉玖には恋愛感情は湧かなかったけど、目の前にある女体には性欲がたぎって、一瞬それを恋愛感情と錯覚しかけるほどだった。

同じ布団の中にいい匂い発して柔らかくておっぱい大きくて以下略。






莉玖には仲のいい同性の友達もいたけど、こんなの(俺)にしか頼めないし、と言われて。



そりゃそうだろうけど…










そんな関係が一年くらい続いたある冬の日。

雪が降った日だったと思う。



莉玖が泊まりに来て、ビール缶何本も空けて。

で、寝る。



かなり奇妙な、だけどいつもの、添い寝?のはずだったんだけど。






「ね、おっきくなってるよね? 私で、興奮してるの?」




莉玖の膝にばっちり当たってる俺のアレ。



目の前にこんないい匂いな以下略だから勃起くらい当然する。



でも今までは、莉玖はスルーしてたのだろう、そのことに言及してくることは無かった。






で。



顔を見つめてきて、莉玖は言った。



「一回でいいから私とエッチして」




これなんてエロゲ?


いいじゃんこのまま押し倒しちゃおうぜ。



そんな二つの感情が脳内で綱引きしてる中、だけど俺の発した言葉は、

「慌てるな。

これは孔明の罠だ」

だった。






我ながらよほどテンパってしまった末のこととしか思えない発言。



これを聞いた莉玖は俺の顎に頭突きをかましてきた。

脳がくらくらして一撃KO。






その後、どうにか意識を保った俺に莉玖が言うには。



元彼の暴言で一番ショックだったのが、

それまではエッチの時あんなに莉玖のカラダサイコーだよ、とか言ってたのに、

お前とセックスしても全然気持ち良くないんだよこのマグロ女が、言われたことだったと。



振られた夜に暴言の様々を莉玖から聞かされたけど、その話は初耳だった。



莉玖も、この言葉が一番ショックで、だけど誰にも言えなくて、それ以来オナニーすらできなくなった、と言う。



いきなりオナニー告白されて、ついそれまでどれくらいしてたのかと聞くと、二日に一度はしてた、と。









更に莉玖は続ける。

俺とこうしてぎゅってしてて、勃起を感じてると、濡れてくるのだと。



だから、好きじゃなくてもいいから性欲のはけ口にエッチして、それで莉玖の体の具合がどうか正直に教えて欲しい、と。



こんなひわいな話をしてる最中の莉玖は真顔だった。



本当に真剣に、悩んでた。



莉玖が悩みすぎておかしな方向に思考が進んでると思った俺は、莉玖にこう告げたんだ。



「俺童貞だから体の具合とか多分わからん」

…俺もおかしな方向に毒されていたらしい。



莉玖は、童貞だって知ってるよ、自分で言ってるじゃん、と言って、俺の勃起をさわさわしてきた。

やばい。

初めて他人に触られて気持ちいい。

寝巻(ジャージ)越しなのに。



コンドーム無いから無理、と逃げようとしたらポッケから取り出す莉玖の周到さに驚く。



どうやら今日はするって決めてきたらしい。

俺の意志はどこに。






肝心の俺の紳士な意志はと言うと、勃起をさわさわにぎにぎされてあっさり降伏しかかってた。

莉玖がもう片方の手で俺の手を自分の服の中にゆっくり導き入れて、ノーブラの生乳に触れさせて、完全にKO。



後先どうでもよくて、ただ莉玖とやらしいことしたくて。






服を互いに脱がせ合うと、生のおっぱいに感動して、柔らかい感触をずーっと手とか顔で味わってた。

ぱふぱふってすっげー幸せな気分になる。

そうしてるうちに乳首がぷくって浮き出て、ぺろって舐めたらビクンって莉玖の体が跳ねる。



そうしておっぱいに夢中になっててふと、下がどうなってるか気になって。



手を伸ばして股の間に触れる…と。

シーツに染みてるくらい濡れてた。



濡れすぎだろって思って莉玖の顔を見たら、頬が赤くて目がめちゃ潤んでる。



指先で膣の入り口をちょっと撫でると、それだけで目を閉じて「んんっ!」とかエロい声出してきて。



しばらくおっぱいと膣の入り口を撫でながら、女のカラダってエロいなーと感動してたら、莉玖の手が俺のアレをぎゅって握ってきた。



俺のも興奮で勃起の先が先走りでぐちょぐちょになってたのが、莉玖に触られて気づいた。



というか。



握られてちょっと擦られただけで、ぞくぞくってして、出そうになった。



初めての女の手コキは自分でするのと比べられないくらい気持ちいい。



我慢できたのは、せっかくなら莉玖の中に入れて出したい、と思ったから。






莉玖にコンドームどこ?と今なら考えられないくらい雰囲気ぶち壊しな聞き方したら。



付けないでいいよ。

と、喘ぎながら莉玖が言うんだ。



…は?

今日大丈夫だから。






獣になってた俺は、後先何も考えず、莉玖に入れた…いや。

入れようとした。



正常位で。



童貞ゆえの過ち。

指であてがってもうまく入らなくて滑って、そのたびにクリに直撃して莉玖が悶える。

すごい、きもちいいよぉ、じらさないで、早く入れてよぉ、、、




普段馬鹿やってる莉玖とはまるで違う、雌の貌になった莉玖がすごいエロい。



雌の莉玖が、早く入れてとせがんでくる。



征服感で満たされた。



ゆっくり、再度入り口にあてがって、ゆっくり突き入れる。



ずぶずぶ入ってく。



なにこれ。



すごい。



やばい。



いきそう。



突き入れるだけでイキそうになるくらい、すごかった。



でも、こんなすぐ出したら負けな気がして、尻に力入れて、こらえて。



根元まで全部入った。



なんか、感動した。



俺セックスしてる、って。



しかも親友の莉玖と。



莉玖の顔見たらまたエロい顔してて。



「おちんちん、大きすぎだよ」って言うんだ。



そんなはずはない。

平均13㎝と言われてる昨今、その平均よりも1.4㎝も小さくて落ち込んだこともある俺だぞ?




後で知ったがその元彼は10㎝もなかったらしい。






そんなのはともかく。



軽くピストンするだけで、ぞわぞわって気持ち良さがくる。

何これ。

オナニーがゴミのようだ。

それは莉玖も同じなのか、抜くたびに背中反らして悶える。



悶えるのがエロすぎて、背中に腕回して何度か突く。



そのたびに、すごいよぉ、と喘ぐ莉玖。



突いてるうち、自分の感覚全部がチンコになるくらい気持ち良くなって、莉玖をぎゅうって強く抱きしめながら、中に出した。



今までの人生で一番長かったんじゃないかってくらい、出した。

脳が真っ白になった。






しばらくして、布団の上で二人して裸でごろん、となってた。



「こんな気持ちいいセックス、したことなかった」ぼそっと莉玖が言う。



それって、莉玖の体じゃなくて奴が下手だっただけなんじゃね? と言うと、

「そうかもw」って腕にぎゅっておっぱいを押し付けてきた。



…あんだけ出したのに、おっぱいの感触だけでむくむくむくと勃ちあがってきた。



それをにぎにぎしながら、「やっぱ、おっきい」って言う莉玖。



どれくらいだった? って聞いたら、指でこれくらい…と。






…前述の通り。

長さも、太さも平均を遥かに下回っていた模様。






その日は計4回、獣のように貪りあってしまった。



数日して莉玖から「無事生理きたよ」とメール来るまでは気が気じゃなかったことを付記しておこう。












その後莉玖とはセフレのような関係になって。



多い時で週に4日くらい。



二人ともセックスの快楽を覚えたばかりの猿になってたんだ。



しかもただヤるだけじゃなくて。



莉玖が膣を締めるトレーニング始めたり、HowTo本読んで勉強して実践してみたり。

色々ヤればヤるほど身体の相性?が良くなる感じで。



俺も莉玖も、好きとか愛してるとかは一言も言わず、ただ気持ち良さを求めてヤってた。



周囲から付き合ってるの?と聞かれても二人して首振る有様。






そうしてる間に就活も卒論もして、多忙になってだんだんとセフレの関係は薄れ、俺と莉玖は二人とも地元に就職した。



同じ県とはいえ、交通の便も良くないし車で行くのも結構かかる。



だから、卒業と同時に莉玖とのセフレの関係は自然消滅した。



以前と同じ?親友の関係は続いてたけど。












それから数年。

莉玖から電話があった。



話の中で、莉玖から「そろそろ結婚を考えているので、とある男性に告白しようと思ってるんだ」と。






それを聞いて咄嗟に出た言葉は、「莉玖、俺と結婚しよう」だった。



言ってから自分にびっくり。



今までそんなこと考えたこともなかったのに。



何て事を言ってしまったのか、と今更のように赤面。






電話の向こうから、

「ふつつかものですがよろしくお願いします」

と聞こえてきたのに気付かないほどに、莉玖を他の男に取られたくない、とテンパっていた。

ブラック企業勤めてでも彼女が出来ました!

漏れ29(魔法使い一歩直前)、
彼女23(経験人数3人(正直に聞いてみた))
先月の出来事。
新卒でうっかり入ったIT系の会社がブラックでさ、
残業時間が月200時間オーバーなんて普通。
そんなとこで7年以上働いてきたもんだから
体も心も壊し、結局鬱一歩手前まで行った。
薬を飲みながら、俺は何で働いてるんだろう?と思い、
思い切って1週間の休みをとった。

上司や部署の同僚からは冷たい目で見られたが、
あえてKYで行くことにした。
ってか自分第一で考えての休みを初めてとった。

休みの間どこに行こうかと迷ったけど、
普段いる環境とは全く別の環境へ旅に行けば
何か見つかるかと思って旅行を選択。

ただ漏れは英語ができねーので海外だめだし、
暑いとこ嫌いなので、結局手近な北海道に行くことにした。

学生時代のダチとは
殆ど連絡を取ってなくて縁なし状態だったけど、
北海道で働いている&辛い環境という意味では
同じ環境な女の後輩(空港スタッフ)に
久々にメールしてみると、すぐに返事が返ってきた。

「北海道はいいとこですよ、楽しみにしてますね~」
社交辞令?何とも気が抜けたようなメッセージだった。

当日。空港に到着すると、
どうやらフライトの時間を覚えていてくれたらしく、制服姿の彼女がいた。

そんでこそっと耳元で「お久しぶりです。」ドキッとさせんな。

その後は一人で街を散歩して、
スープカレーなんぞを食っている時にまたメールが。

「いまどこですか?早番が終わったのですが予定は空いていますか?」
うん、思いつきで旅行してるんだから予定は未定ですがな、、

暇な旨と自分の居場所をメールすると、
「これから行きますね~」との返事が。

時間後、待ち合わせの場所にいくと、私服姿の彼女がいた。

八月とはいえ肌寒い季節なのに
薄手のシフォン素材のミニスカートに
これまたシフォン素材のトップスとカーディガン。

北海道人は寒いの平気なのか?と思うのと同時に
あれ?こいつこんなに可愛かったっけ?という思いが。
(見てくれもスタイルもかでなれおん?に似ていることにはじめて気がついた)

その後は札幌の中心街にに移動して、
すすきのやテレビタワー、公園を二人で散歩した。

今頃先輩たちは仕事してるんだろうな、と一瞬思ったが、
そんなことは彼女と話していると一瞬で忘れた。

どーでもいいが札幌はかなり区画整理されてんのな、すげー観光しやすかった。

んで夜9時くらいになって久々なんだし
飯でも喰おう!という流れになり、
近場の居酒屋(半個室みたいになってるとこ)に入った。

それまでは漏れの北海道感想がメインだったが、
お互いの仕事の話や愚痴でかなり盛り上がった。

働き始めて8キロほどやせたらしい。
そりゃイメージも変わるわな、、

そして辛いのは漏れだけじゃない、
ということに気がつき、ふっと安心できた。
あとやせたのに落ちていない胸(Fカップくらい)をチラ見してたw

そんな楽しい時間は当然早く過ぎるわけで、
気がつけば23時半過ぎ、札幌の地下鉄はそろそろ終電なはず。

彼女もそれを気にしてか、
「そろそろ行きましょうか」と切り出され、
「そーだね」と答えるヘタレな漏れ。

ただ会計を〆て外に出ると、
丁度終電が終わった時間になった。どーする俺。

思い切って切り出した。
「俺が予約してるホテルなら泊まれるけど、どう?」

やましい気持ちが無かったといえば嘘になるけど、
次の日も(午後からとはいえ)
仕事がある彼女をほっぽり出すわけには行かない気持ちが(そのときは)強かった。

すすきのからタクシーで10分程度でホテルに着き、チェックイン。
シングルで予約していたのが、
都合でツインになっていたのは正直、ホッとした。

「着替えてシャワー浴びてきますね~」
「おう、いってらっしゃい~」
何だこの流れ、完全カップル状態じゃねえか、、彼女が天然なだけか?

彼女は友達としてしか意識していなかったので、そのギャップに焦る漏れ。

当然愚息も暴走し、ええい静まれ!と思いつつ
部屋をうろうろしたりタバコ吸ったり、
完全不審者状態w

でも、もしかしたら、、な思いもあったので、
漏れは一つ実験してみることにした。

彼女の布団を漏れのベッドに置いてしまう実験に。
ってかベッドの上には黒いブラが、、ノーブラっすか先生!
(サイズ確認したらEカップでした)

彼女:「ふとん返してよぉ~」
俺:「ヤダよ~だ」のやり取りの繰り返し。

その内、しびれをきらしたのか、
「もう!」という声が聴こえたかと思うと、
布団は剥がれずに、彼女がベッドに入ってきた。

「??!!!??」リカイフノウ。
「えへへ、この方が暖かいね~」とじゃれ付かれること10分、

薄い浴衣越しにあたる巨乳(ブラなし)、
甘いにおいに理性が完全に本能にやられました。

顔が段々近づいて、キス。
その後は本能の任せるままに明け方までやりまくっていました。

彼女は地声が低いんだけど、
喘ぐ声はどこのエロゲ?ばりに可愛くて、
そのギャップにやられて思わず腹上発射、、、

「本当に初めてなんですか?」
「出ちゃったね、へへ」
じゃねえ、またしたくなるじゃねえか。

それにしてもEカップ位になると
後ろからさわっても重量感あるのね、、

もったりした乳を弄くっていたら「変態、、」と言われましたが
たぶん初めての男性には中毒です、そのボリューム感。

その次の日も、北海道にいる間ずっと
夜はそんな感じの生(性?)活でした。

最終日に「順番が全然違うけど、つきあってくれないかな?」と告白してみたところ、
「こちらこそよろしくです」との返事が。

今は東京にいるので遠距離ですが、来年あたり結婚しようと思います。

カラダの付き合いから始まった関係がどこまで上手く行くか、不安はあります。
そしてチラ裏ですみません、初カノで舞い上がっているのかもです。

年下に上手い事やられた気がする一男の書き込みでした、

鉛筆オナニーするC学生

俺が中一の頃、同じクラスの真理と同じ塾に通っていた。

塾での授業中、真理は鉛筆を股間に当てて「フーフー」言っていたので
隣に座っていた俺が「どうしたどこか具合が悪いのか」と小声で聞くと
真っ赤な顔して「ううん、違う」としか言わなかった。

まだ精通現象が来ていなかった当時の俺は欲情という感覚がわからず
なんか変なの くらいにしか思っていなかった


あれから数カ月俺にも精通があり'エロ'の世界にすっかり目覚めてしまった俺は、
真理の行為を完全に理解して、隣に座るだけで興奮するようになってしまった。

中学の時の真理は、クラスでも人気で俺も可愛いと思っていた。

お互い少し好意があることは分かっていたがなかなか告白もできず、ただ塾の往き帰りを一緒にしながら話す程度だった。

ある日、意を決して自分の精通のことを話してみた。

無意識に右手がちんちんを握っていて白いものが出てきた。
そしてそのときに頭に浮かんだのが真理の姿だった・・・と。

そしたら真理は「今日塾さぼろう」と言い出し、近くの神社の無人の社務所に忍び込み、「ちんちん見せて」と言われた。


不思議と恥ずかしくなく見せることができたが、いきなりつかまれてシコシコされたときはびっくりした。

「男の子はこうするんでしょ?」 
「ああ、おまえ、ちょっ、やべっ」

ものの1分くらいで大量の精子を畳の上にぶちまけると、真理は物珍しそうにそれを見て「なんかプールの匂いがする」と言っていた。


今度は真理がスカートを脱ぎ、下着も脱ぎ棄てて座り込みクリトリスを触りながら、
「女はここが気持ちいいの」と言ってアンアン言い出した。

俺は又フル勃起になり、真理のオマンコを至近距離で見ようとしゃがみこみ、
右手は無意識にちんちんを握りしめていた。
このときの二人は「入れたい・入れられたい」という本能がむき出しの状態だったが、
やりかたがよくわからず、俺はただ真理を裸にしたいという欲求が高まっていた。

「おっぱいも見たい、全部見たい、真理の全部が見たい」 
「うん、わかった。脱ぎあっこしよう」と言い二人はあっという間に全裸になり、キスをしながら相手の体を触りまくった。

それは抱擁というより、ぶつかり稽古のように荒々しく、感情を抑えられない行為だった。


ついに挿入しようとした時、どこにどのように入れていいか判らず、割れ目のあたりをまさぐっているうちに指がすっぽり入るところを見つけ、そこを指で触りつつ俺のちんちんを導き、ずっぽりと中まで挿し込んだ。

入口付近で少し角度が合わず入れにくさを感じたものの、頭が入ってしまえばあとはすんなり奥まで一気に挿入できた。


真理は挿入時、大きなため息を吐くように「あ~~~~~っ」と言った。

初めてだったそうだが痛がる様子はなく、そのあとは下から普通に話しかけるように、「ねえ、気持ちいい?、どんな感じ?」と聞いてくる程だった。

俺は無意識のうちに始めた腰のピストン運動が、たまらなく快感を呼ぶことに気づき「ああ、うん」と生返事をすることしかできなかった。


しだいに射精感が高まり俺は真理を力いっぱい抱きしめ「あ、ああああ」といいながら高速で腰を動かしそのまま中で出してしまった。


保健体育で習った妊娠についての知識はあったが、俺の理性はぶっとび、ただ本能の赴くままに中だししてしまったことにほんの少しの罪悪感はあったものの、妊娠したら俺が責任をとるなどと中一のくせにイキガッていた。

真理も「責任とれよ~」と笑いながら俺に抱きついてきた。


そんな彼女も今では俺の奥さん。
二人で一緒の大学に進み、その後教員になり24歳で結婚。

そして2人の子宝に恵まれ、昨日は下の息子の部活の大会の応援に二人で仲良く観戦してきました。
懐かしくてエッチな体験でした。

超当たりのデリヘル嬢とプライベートSEX

残暑が厳しかった8月の終わりのある日、仕事上のミスで俺は上司に怒られた。



あまりの上司の怒りぶりに俺も相当イライラしていたので、これは発散せねばと思い、デリヘルを呼ぶ事にした。



ただ、どうしてもやりたかったわけではなく、このイライラしたテンションを嬢にぶつけて罵倒してやりたかった。



無論ただの八つ当たりで嬢にしてみればクソ最悪な客だが、そんな事どうでもよかった。



『俺のが偉いんだよクソビッチが!黙ってチンコしゃぶれや!!』



こんな勢いだったが、内心はチキンな自分を変えたい、上司に言い返せる度胸をつけたい、ただそれだけだった。



上司の説教後、俺のミスによって迷惑を被った全員に謝罪をし、退社。



職場から3駅先の某駅にて下車。



マックに入り、スマフォを駆使して今晩被害者となるビッチを探す。



たまの贅沢、金に糸目はつけん。



気の強そうなビッチを厳選し、1番俺の好みに合った黒木メイサ似の21歳に決定。



早速電話するも、本日は予約でいっぱいとの事。



俺「いっぱいってなんだよ、俺1人くらいいけんでしょ」



見知らぬ人間にいきなりタメ口きいたったw



俺いけるw



内心ドキドキだった。



マジでチキン。



男「申し訳ありません。なにぶん人気の女の子でございまして。すぐにご案内出来る女の子もいますが、お客様はどういった女の子がお好みでしょうか?」



電話口から聞こえる男の声は明らかに俺より年上で、こんな邪険な態度を取った俺にも超丁寧。



俺「あっ…えっと、マジすか…じゃあ、色白で可愛らしい感じの子がいいです…」



早くも弱気の虫が出てしまった。



結局、電話口の男に勧められるがまま120分28000円のコースを選択。



この時点で電話口の男には大敗を喫していたが、気持ちを切り替えて試合に臨むべく、ホテルへ突入。



余談だが、1人でラブホに入った事がなかったために相当緊張しました。



誰にもすれ違わないよう祈りながら部屋に入りました。



再度店へ入電し、ホテルと部屋番号を伝達。



もう完璧敬語。



いやいや、ターゲットは嬢であり、店員ではない。



だから当たり散らしたりしなくていいのさ。



この時点で上司への怒りやイライラは全くなかった。



嬢に八つ当たりをかまし、相手の事を考え過ぎる自分を脱却する、というミッションを遂行するだけだった。



ちなみにミッションに対する緊張感で性欲も全くなかった。



電話口の店員によればあと15分程で着くとの事。



決戦が近づくにつれて、押し寄せる緊張でベッドの上でもがいた。



オ○○コも2回した。



言っておくが風俗デビューは20歳の時で、それから定期的に行ってるのでその面での緊張はない。



好きな業種は手コキ屋さん。



電話してから10分くらい経過した頃からドアに全神経を集中させ、聞き耳を立てる。



程なくしてエレベーターの止まる音がする。



コツコツコツコツと足音が近づいてくる。



この足音は1人だぞ!ついに来たか!



緊張が走る。



そして案の定、俺の部屋の前で止まり、ドンドンとノック。



俺「はい」



若干不機嫌を装い、ドアを開ける。



そこに立っていたのはMEGUMIと吉木リサ?の間のような、ホント惜しい!あともう少しで完璧って感じの可愛い女の子。



白いワンピースを着ていてまたそれが似合う事。



このレベルは文句なしの当たり。



リサ「初めまして、リサです。よろしくお願いしまーす」



笑顔がホントかわいらしい。



120分コースを勧めてくれて店員マジありがとう!と普通にプレイを楽しんでしまおうかと思ったが、新たな自分に生まれ変わる為にここは涙をのんでミッションを遂行を決断。



俺「あ、うん。てか座れば」



先制パンチを繰り出す。



リサ「あっハイ失礼しまーす、お隣いいですか?」



俺「まだ隣とかはいいや」



リサ「すいません。。。」



リサはちょっと離れて座る。



俺はもうこの時点で申し訳なさ過ぎてリサの顔を見れない。



リサ「今日お仕事だったんですか?」



先程とは少し変わり、遠慮がちに聞いてくる。



俺「うん、そう」



気弱なモヤシ野郎の俺は居たたまれなくなり、スマフォで2ちゃんを開く。



いつも変わらずクズなお前らが俺のライフを回復してくれる。



俺「キミいくつ?」



こちらから攻撃をしかけてみる。



リサ「21歳です。よく下に見られるんですよね〜」



俺「何だ、俺◯学生くらいがよかったのに」



リサ「あはは犯罪ですよー」



ヤバい、ボケたと思われてしまった。



ニコニコしてこっちを見ている。



俺「マジなんだけど」



キッと睨む・・・まではいかないが、俺的には鋭い目でリサを見る。



リサ「今の◯学生って大人っぽいですよねー」



◯学生のくだりが相手にチャンスを与える結果に。



リサ「俺さん若いですよね〜おいくつですか?」



俺「24」



リサ「3つ差、近いですねー」



俺「そう?全然違くね?」



リサ「近いですよーうちのお客さんは年齢層高めだから」



俺「ふーん」



リサ「おうちはこの辺ですか?」



俺「いや、違うけど」



リサ「じゃあ会社が近いんですか?」



俺「うん」



無愛想なクズな俺にも一生懸命に話しかけてくれるリサ。



ここでは省略するが約15分間、リサが話しかける→俺が単発の答え、またリサが話しかける、、、の流れ。



リサが健気に思えてもうベッコベコに心が折れる。



しかし、固い決意を以ってして臨んだ俺。



ミッションを遂行すべく、禁句を解き放つ。



俺「ねぇ、何でこんな仕事してんの?普通嫌でしょ、見ず知らずの男相手にしてさぁ」



勇気を振り絞り、弱い自分と決別すべく俺は言ってやった。



ただ顔は見れない。



絶対見れない。



スマフォを持つ手が震えていた。



この瞬間の世界一のクソ野郎のチキンは俺だったはず。



リサはうーん、と曖昧な声を発する。



罪悪感半分ともうどうにでもなれ半分で



「やっぱり金?」



畳みかけてやったわw



マジクズな俺w

払った金はいらんからもう帰ってくれ。



でも怖い人出てきたらマジ勘弁。



するとリサは



「やっぱりお金ですかねー」



普通に答えた。



何かもう俺はチキンなままでいいやと思った。



今まで通り相手の様子を伺って、相手にとって不快な態度を取らないようにしよう。



俺は心に決めた。



そして謝罪と、事の顛末を全て話した。



リサ「あははは、何か不機嫌な人だなーって思ったんですけど、そういう人いっぱいいますし、いちいち気にしてられないですよ」



リサ「何で風俗やってるのって質問は多いから何とも思わないです」



リサ「私も人の事とか気にし過ぎて損してる事多いんですけど、これ治んないですよねー分かります」



めっちゃ良い子やん。



何て優良店なんだココは。



ふと時計に目をやると残りは約80分。



リサとの今までを埋めるかのように会話に興じたかったが、フル勃起してしまった。



カラダをリサに密着させ、推定Cカップの胸に手を伸ばす。



リサは俺のチンコをズボンの上から軽く撫で、



リサ「シャワー行きますか?!」



リサはテクニックもあり、フェラと素股で2回イキました。



天女はこちらにいらっしゃったんですね。



こんな感じで新しい自分に生まれ変わるミッションには失敗しました。



が、



リサ「俺さんはめっちゃいい人なんで、そのままでいいんですよ」



って言ってくれたのでいいんです。



マジで恋しそうです。



そしてプレイ後連絡先を交換してバイバイ。



それから、俺はリサとちょこちょこメールのやりとりをしていた。



少ない時で1日3通くらい、多くとも10通くらいのやり取りだった。



内容は取り留めのない話ばかり。



リサの昼間のバイトであった出来事、今日はこんなご飯作った、これから友達とどこどこへ遊びに行く等。



もらったメールには全て返信した。



長文には長文で。



我ながら律儀な奴だ。



そして1度だけ電話がかかってきた。



何だろと思って出てみると、いつも話しかけてくれる側のリサが(いつもと言ってもプレイの時とメールでだけだが)こちらから話すのを待っている状態である。



仕方ないので、無い引き出しひっくり返して話題をたくさん出してみたが、反応は薄い。



辛くなってきたのと様子がちょっと変だったので、



俺「今日元気ない?何かあった?いや、話したくなかったらいいんだけどスッキリするなら聞くよ」



リサ「話したくなかったらって、そしたら電話しないよー」



俺「そうだけどさ、あんまよく知らない俺には話しにくい事あるよ絶対」



リサ「あははネガティブだなぁ。ねぇ、明日の夜、ヒマ?飲みに行こっか!」



俺「えっ!?いきなりどうしたの?金曜飲みに行くって話だったけど?」



リサ「ダメ?」



俺「仕事終わったらヒマだけど」



リサ「じゃ、決定ね」



俺「てか金曜日の事もそうだけど、こういう飲みに行くのって店を通した方がいいのかな?」



リサ「プライベートだからいいの」



と言った途端、はぁーと大きく溜め息をつかれた。



俺はチキン症であり、チキンが故に相手の反応に敏感で、プライベートな誘いなのにムッとさせてしまったのかぁと激しく後悔した。



そんなこんなで当日も合間合間でメールは続けていた。



以前と変わらずリサが主導権を持ち、俺が質問に答えたり話に乗ったりするスタイルだった。



電話で19時に待ち合わせしていたのだが、残務等行っていたら若干遅れそうだった。



メールで、



俺「ゴメン、仕事が長引いて1時間くらい遅れそう、どっかで時間潰しててもらっていい?」



と送信。



すると速攻で電話が掛かってきた。



リサ「もしもし?ねぇ、来るよね?来ないとかはないよね?」



俺「いや、行くよ。ただゴメン遅刻しちゃう」



リサ「よかった。なら待ってる」



俺「どこで待っててくれる?」



リサ「駅前で待ってるよ」



待ち合わせしたのは駅前のバスロータリー付近。



あれ?立って1時間待つ気?



俺「どっかのお店で時間潰しててよ」



リサ「平気。待つの嫌いじゃないから」



ホント健気だなぁなんて思ってキュンとしてしまったが、その半面で"来るよね?"の確認や、"待ってるから"の強調には一抹の不安感があった。



メンヘラか!?と。



ただ、俺はメンヘラの奴と付き合うはおろか出会った事もないので判断がつかなかった。



まぁいかんせんチキンな俺は、人を待たせているプレッシャーによりいつもより早く仕事を終わらせ、待ち合わせ場所へタクシーで向かった。



駅前のロータリーで降りるとリサはホントに立って待っていた。



遅刻は約30分。



俺「ゴメン!!お待たせ!!マジでゴメン!!」



リサ「お疲れー!意外に早かったね!」



俺「タクシー乗っちゃったから」



リサ「そんな、いいのにー。もったいないよ。でもありがとう」



俺「いやいや、マジでごめんね」



という付き合いたてのカップルにありがちな、ハタから聞けば鬱陶しい会話をして店へ。



前回お相手して頂いた時と同系統の服装。



フワッとした白ワンピースにサンダル。



普通に抱き締めたくなる可愛さだった。



店内で飲み物と料理をオーダー。



リサはあまりお酒が飲めないらしく、カクテルだった。



ひとしきり取り留めのない話をしてだいぶ時間が経った頃、ふと聞いてみた。



俺「あの時(俺がイライラをぶつけようとして最低な態度をとってた時)さぁ、俺の事凄くムカついたでしょ?」



リサ「ムカつきはしないけどちょっと嫌だった」



俺「だよね、ごめんね」



リサ「ううん、そういう人たまにいるし、しょうがないんだけど、なんかね、、、」



俺「ですよね、、、」



前述の通り俺は敏感なので、まずい流れになってると判断し、話題を切り替える。



言っておくが、俺は彼女いないわけだが、言葉悪いがさすがに風俗嬢と付き合う事はできない。



いくら可愛くてテクもあっても、抵抗がありすぎる。



俺「俺、バーニャカウダ好きなんだよねー。色んな野菜が食べれるし」



俺「なでしこジャパン凄いねー」



俺「紳助がさー」



などと自分の話題の少なさに驚愕するが、そんな俺のクソ下らない話を笑顔でうんうんと聞いてくれていた。



話題がなくなり困っていると、



リサ「そんな一生懸命話さなくてもいいのに。私楽しいよ?」



俺「いや、なんかさ、、、」



リサ「俺さんめっちゃいい人」

俺「そんな事ないよ」



リサ「あはは」



何この雰囲気。



危険度は高いよ。



ただ、チキンなくせに危険に飛び込みたい衝動もありつつなわけで。



セクロスしたら終わりだとは思っていたが、したくもあり、、、微妙な男心に揺れ動いていた。



俺「そういや昨日の電話。あれ凄く気になってたんだよね。何かあった?話したくなかったらいいけど、何か悩みがあったら聞くよ」



リサ「あっあれ?えーー」



俺「無理にとは言わないけど」



リサ「俺さんってすぐ引くよねー」



俺「チキン野郎だからね。変わりたいんだけどね」



リサ「でも凄く優しいよね」



俺「優しくないよ」



リサ「またぁー」



笑顔ではぐらかされた。



しかし、これを機に一気に向こうのターンに。



リサ「初めて私を見てどう思った?」



俺「いや、そりゃー可愛いなぁって」



リサ「話してみてどうだった?」



俺「超いい子だなーって」



リサ「やってみてどうだった?」



俺「すげーって」



俺の返答に対して嬉しそうに反応している。



可愛いぞ。



あれ?



俺の性格からして面と向かって悪くは言えない。



実際悪いとこは何もなかったが。



上記のように面と向かって相手を直接褒める言葉を言うと何か俺の方がその気になってくる。



危ない。



リサ「じゃぁ、私の事どう思う?」



直球がきた。



俺「えっ!?いやぁー良い子だなぁと」



逃げてみた。



リサは笑顔のまま。



リサに落とされるか否かの状況になってきた。



リサ「何のためにデリヘルやってるか聞いたよね?」



俺「あっごめんね、聞きました」



リサ「辞めたらどうする?」



俺「えっ?どうするって」



凄いドキドキしてきた。



酒が回ったのか白い肌を赤らめた可愛い女の子がジッと見てくる。



そしてほぼ告白してきている。



えー辞めたとしても元風俗嬢と俺は付き合う事は出来るのか?



いや、無理だ。



セクロスの度にこの事実はチラつく。



全てを受け入れる程の器量はない。



いや、むしろ嫌だ嫌だとしか思えない。



今日はただ、さっくりとセクロスして後腐れなくバイバイしたかった。



ただそれだけだったのに。



最悪やれなくても風俗の裏話でも聞いて今後の参考にしたかった。



お母さん、俺に風俗嬢の彼女ができそうです……怖くなってつい、



俺「他の人にもおんなじ事を、、、」



リサの表情が変わる。



俺「言ってないですよね、、、」



リサは頷く。



俺「でも俺、まだリサの事よく知らないし、、、」



リサ「大丈夫だよ」



24年間の人生でここまで女の子に迫られた事がないため、テンパりまくり。



彼女ってすげー頑張って努力して時間と金使って、それでやっとゲット出来るかどうかってモンでしょ。



しどろもどろになりひたすらビールを飲みまくってしまった。



リサ「私の事は嫌い?」



俺「いやいや、そんなわけないよ」



リサ「そっかぁ」



向こうの攻撃が止んだので、反撃を繰り出す。



俺「てかさ、1回整理しよう。ひょっとしてリサは俺の事好き、、、とか?」



リサ「うん」



俺「えっ、何で?会うの2回目だし、メールとかでしか、、、」



リサ「好きなんだもん」



好きなんだもんはマズイ。



俺の牙城が揺れ動く。



俺「どうしてさ?俺はマジでダメな奴だし、凄く悪い奴かもしんないよ」



リサ「好き」



好きの波状攻撃。



酔っ払ってきた。



リサ「でも、、、やっぱりデリやってるからダメだよね」



押して押してからの引く作戦を向こうは繰り出した!



俺は釣られてしまうのか?



俺「いや、それは絶対ない!!そうじゃないから!!」



釣られてしまった。



さらにはチキン故の言えない本音という大技を出してしまった。



お前の一番拘ってるポイントはそこだろ、と。



リサ「デリじゃないならやっぱり私が好きじゃない?」



俺「いや、好きだよ」



リサ「ホント?!」



俺「うん」



あっ、、、言っちゃった。



脆いな、俺の牙城は。



言い訳するとすれば、振るなんて事は人生において経験がないし、相手にそんな事絶対できん。



あと、リサは大した攻撃は繰り出してないはずなんだが、何か可愛くて魅力的でホントに好きになりかけてた。



デリヘルさえやってなければと箸を思い切り噛んだ。



リサ「よかったー。よろしくお願いします」



ちょこんと頭を下げてきた。



くそぅ可愛いじゃねーか。



俺「いや、マジで俺でいいの?ホントに?」



リサ「いいの」



俺「何か申し訳ないな、、、」



リサ「私には気を遣わなくていいからね?俺さんは他の人に気を遣い過ぎてるんだから、私には普通の俺さんでいて欲しいな」



俺「普通の俺が嫌な奴だったら?」



リサ「好き」



何かもうね、マジで好きかも。


それからリサは甘えてきた。



手を握ってきたり、酔っちゃったと可愛く言ってみたり。



それはもう堪らん可愛さなのだが、俺は今晩セクロスしたくて頭がいっぱいだった。



今ここで付き合う条約を締結した為、リサのフリーセクロスパスはゲットしたはずだ。



ただ今日使えるのか?



使いたい。



こうなってしまった以上どうしても使いたい。



さて、流れをどう持っていくか。



最悪チューでも我慢するか?



否、セクロスだ。



リサはニコニコしながらこちらを見ている。



気付けば店に入って3時間くらい経過していた。



場所を変えるには充分だろう。



いや、待てよ。



たった今付き合う事になり、そうなった途端にセクロス方向へ持っていくのはあまりにも酷いか?



デリ嬢=すぐやれるなんて俺が思ってると思われるかもしれん。



一度そう思ってしまうともう何も手立てを考えられなくなってしまった。



セクロスしたい、でも言えない、、、、待てよ?



私の前では普通の俺さんでいてと言ってたよな?



いっちゃいますか!とストレートに言えるわけもなく、何かを考えてるような表情を作り、リサの顔を見て、リサの胸元に視線を落とした。



リサ「なにー?」



俺「うん、何でもないよー」



また視線を落とした。



気づいてくれ!!お願いします!!



リサ「俺さん朝早いんだよね?」



俺「んなの全然大丈夫だよ!何なら有休ブチ込むよ?」



おっ、気づいたか!



リサ「あははは。でもダメだよー仕事は仕事。私はいつでも会えるし」



チッ、ミッドウィークの馬鹿野郎め。



夜の23時を回ろうかという頃、店を出た。



余談だが、明らかに稼ぎは向こうのが多いはずだが、支払いは俺にさせてもらった。



リサ「やだーそういうのやだよー」



俺「付き合い始めた初日くらい俺に男を飾らせてくれ」



リサ「えー女も飾らせてよー」



なんてクソリア充の戯れ言やりとりをしつつ、渋々リサは了承してくれた。



会計の際は腕にグッて来て、ありがとうって。



堪らん、おっぱい堪らん。



そして偶然にもリサの家と俺の家は近かった。



駅にして3駅。



(メールで聞いてた、地元が近かったのも早く打ち解けた要因か?)



なのでタクシーで途中まで一緒に帰る事に。



残念な話だが、俺もリサも実家住まいな為、そのまま乗り込んでセクロスはできない。



車内で



リサ「私もうお店辞めるからね」



俺「ありがとう。でも店長の人とかに殺されないかな俺」



リサ「あはは。殺させないよー」



俺「ウソだよ、俺は大丈夫」



リサ「やっぱり辞めてもデリやってたってのは絶対嫌だと思う」



俺「そんな事ないって!これからだよ、気にしないで」



またやっちまったぜ。



でも言えねーよ。



リサ「私、頑張るからね!良い彼女になるから、何かあったら言ってね」



俺「大丈夫だよ、今の感じで」



リサ「ううん、頑張るから!」



そんな健気なリサが可愛くて可愛くて、リサにすり寄ってしまった。



リサ「んー?」



俺「俺、ホント好きだよ」



キモいの百も承知で言ってしまった。



そして流れでキスした。



いや、ホント好きになってしまった。



リサの魅力にやられてしまった。



カモにされてもいいかなと。



ただそうではないと俺は信じてるし、良い付き合いをしていきたい。



さすがに元デリってのを割り切るのは相当キツいし、たくさん葛藤があるだろうが、それを理由に別れるのは絶対しないわ。



こんな自己満文章を読んでくれた皆さん、ホントありがとう。



何か彼女できました。俺もマジで頑張ります。



色々邪な思いとかあったけど、今はあんまないです。



チキンな俺だけど、しっかり守れるように精進します。