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勝目の無いイケメン金持ち男に勝負を挑んだ~彼女争奪バトルロワイヤル~

俺は25歳サラリーマンで
彼女は20歳の女子大生。

しかし、付き合っている彼女がNTRそう・・・

俺の彼女を奪おうとしている男は、
超イケメンな31歳の飲食店経営。

GW前くらいから電話に出なかったり
メールの返信が翌日以降になったりと、
怪しい行動が多くなった彼女。

ビッチではないが見た目は派手で、
誘われると断れない性格だったから
色んなサークルに入ったり飲み会に参加したりで
彼氏としては結構心配だった。

俺は仕事が忙しかったので、
なかなか会えなかったが、
GWは絶対に2人でどこかに泊まりに行きたかったので、
色んな計画を立てた。

彼女も楽しみにしている様子だった。

そして俺は個室に露天風呂がある旅館を予約した。

そしてそれを伝えると彼女は

「予定が出来てその日は行けない」

と言い出した。

それを聞いて俺は泣く泣く旅館をキャンセルした。

これでGWに彼女との予定は無くなった。

毎日連絡はしていたが、
特に次いつ会うかという話はしなかった。

そして、GWに入り特にする事もなかったので
SNSを覗いていると、気になる呟きがあった。

彼女と学校の友人、
そしてその隣に俺の知らない男と
楽しそうに写っている写真が載っていた。

そういえば最近、
彼女のSNSの友人の数が
急に増えていたので怪しいと思っていた。

しかもほとんどが男だった。

それもBARやらクラブで働いているような人種ばかり。

さすがに不安になってその男のページを見てみたら、
そいつはBARのオーナーで、
そいつのアップした写真に彼女が写りまくっていた。

バイトがあるから会えないと言っていた日も、
その店で遊んでいたのだ。

これは確実に浮気だと思った俺は
彼女に電話をかけて問い詰めた。

「友達の彼氏だから気にしないで」

と。

GWは本当に予定があるから無理と言われた。

不安になった俺は彼女の友達に電話をかけた。

「あの男の人は誰の彼氏なん?」

と聞いてみると、

「え、あの人彼女いないよー?」

との事。

これで、彼女が嘘を付いていることは確実となった。

その男が経営しているBARの名前で
クグるとブログが出てきた。

タイトルはこうだ。

「GW中オーナー不在となりますが、
皆様遊びに来てくださいね!」

と。

まさに俺が彼女に旅行を断られた期間だ。

そして記事を見てみると、こう書いてあった。

「お店を始めて約一年。
オーナーの私はほぼ休みなしで店に立ち続けて来ましたが、
GW中の3日~5日までお休みを頂く事になりました。
大切な人と旅行に行ってまいります
私が不在の間、ノリの良い従業員が
いつも以上にお客様を楽しませる事は
間違いありませんので、ぜひ遊びに来てくださいね」

と。

その記事を見た直後に彼女に電話をすると、
明日の3日から家族で田舎に帰ると。

いよいよ浮気が確実となってきた俺は
酒を煽って寝た。

次の日から不貞腐れ状態で
何もする気がなくなった俺はひたすら寝た。

3日の夕方くらいに目が覚めて、
とりあえず彼女に電話をしてみたが出なかった。

一時間後くらいにメールが来て、

「今から家族でご飯だからまたあとで掛けるね」

と。

その後、その男のブログを見ると更新されていた。

ブログの内容は

「温泉にやってきました。
彼女も大喜び(笑)個室に露天風呂があるので
さっそく一緒に入りました。
お店によく来てくれてる人なら
誰と来てるかバレちゃうな(笑)では、
これから夕食です」

いかにもナルシストっぽく、
そいつの写真ばかり載っていたが、
端に見覚えのあるカバンや服が写っていた。

俺は怒りで震えた。

彼女に電話をかけると繋がらなくなっていた。

それから5日の朝まで連絡が取れなくなり、
5日の朝に電話で今日の夜に会おうと言った。

その時は怒りを抑えて冷静に対応した。

そしてその日の番、彼女と会った。

「田舎はどうだった?

と聞くと、

「久しぶりに親戚に会えてよかったよー」

と白々しく答えた。

「露天風呂がある部屋に泊まってたんだろ?」

と言うと彼女の表情が少し変わったが

「何言ってんの(笑)お婆ちゃんの家だよー?」

とすぐに答えた。

「嘘つくなよ。最近よく行ってるBARの男と
温泉行ってたんだろ」

俺はもう我慢できなかった。

下を向いて黙り込む彼女。

「何とか言えよ」

そう言っても一切目を合わそうとせず、
髪の毛を弄り続ける彼女。

「ヤったんだろ、あいつと」

それでも黙り込む彼女。

しばらくな沈黙のあと彼女がハァーっと
ため息をついて話し始めた

「そういうしつこいところが嫌いなんだよね。
年上なんだからもっと余裕持って女と接しなよ」

俺「は?お前が浮気したくせに何を言ってるんだよ」

彼女「どうしても比べちゃうよね。
○○(俺)とあの人」

もう隠す気もない様子の彼女に、俺は絶望した。

「で、どうするつもりなんだ?」

と聞くと、

「とりあえず今は○○よりあの人の事の方が気になってる。
でも、○○の事ももう少し知りたい」

なんて言いやがった。

「何だよそれ。
じゃあお前の事好きな俺はどうすれば良いんだ」

「今まで通り遊んだりはするけど、
気持ちの面では少し距離を置きたい」

自分勝手な糞女とは思いながら、
やっぱりまだ好きだった。

その後、俺は
その相手の男について色々と聞き出した。

死にたくなった。

ルックス、年収、社交性、男らしさ、
全てにおいて俺より上だと言う。

浮気相手の話を聞けば聞くほど、
俺に勝目があるのか?って
自信喪失。

まさに完全に敗北して
辛すぎて眩暈がしてきた。

俺は彼女を車から降ろしてその場を去った。

休み明けからの俺は屍のようだった。

職場の人に病院に行くように勧められ、
暫く休養を取る事になった。

たまに彼女は連絡をくれたが、
相変わらずBARのイケメン男にお熱のようだ。

彼女の友人から、
彼女がそのバーでバイトを始めた事を知らされた。

まだ諦めきれない俺は何とか事態を好転させようと、
彼女にサプライズを仕掛けようと画策した週末に
彼女を高級レストランに呼び出した。

割りとすんなりと来たので
これは行けると思った。

俺の彼女に対する気持ちを伝え、
これからどうするかを話し合った。

結局答えは出なかったけど、
一日一緒に過ごしてくれることになった。

その後、ホテルへ行ったが、
Hは断られた。

まるで夫に愛想つかした妻のように
冷静に断られた。

「今あなたとねる事は出来ない」
って・・・

それで、朝、
目が覚めると彼女は居なくなっていた。

俺はホテルのベッドで独りで泣いた。

彼女から一通のメールが届いていた。

「○○、ごめんね。やっぱり○○と居てもドキドキ出来ない。
あの人の事しか考えられない」

振られたのか俺はもう電話を
かける気力もなかったのでメールを送った。

「じゃあ、もう俺じゃ無理なのかな?
彼氏としてはもう終わりか?」

一時間後なら返事が来た。

「これから私の事好きにさせる自信ある?」

「あるよ」

精いっぱい強がってみた

「一瞬好きになったけど、
やっぱり○○からは気持ち離れてるよ?」

「それでも良いから終わらせないでくれ」

情けないけどこうやって
繋ぎとめる事しか出来なかった。

今晩、もう一度話し合う事になった。

晩になり、少し洒落たカフェで彼女と会う事になった。

先に店に着いた俺は席に座って待っていた。

約束の時間を過ぎても彼女がこない。

しばらく待っていると彼女から電話があった。

「やっぱり今日は話したくない」

と。

俺はそのBARに乗り込む事に決めた。

俺はBARのブログを頼りに
BARの場所を見つけて向かった。

もろ夜の街のど真ん中にあるビルで
周りには風俗店やクラブ何かが沢山あった。

勇気を振り絞って店のドアを開けた。

客の入りはそこそこで、全員が俺の方を見て来た。

苦手な空気だ。

「いらっしゃいませ!」

爽やかなイケメンが出迎えた。

入口のすぐ近くに彼女が座って居た。

俺はすかさず彼女の隣に座った。

彼女はあまり驚いた様子はなく、

「ちょっと、何でここ知ってるの?」

とか半笑いで聞いて来た。

「うるせーよ」

というと店の中がシーンとなった。

イケメンが

「お酒、何になさいますか」

と聞いて来たので、カシスオレンジを頼んだ。

オーナーはまだ不在のようだ。

とにかく、怒っている自分を演出した。

彼女はさすがにこの店で痴話喧嘩をする気はないのか、
無理に普通の話を振ってくるが、俺は全て無視した。

そうこうしているうちに、
店のドアが開き、背の高いイケメンが入ってきた。

ブログで見たあの男だった。

俺は舐めるように男を見た。

確かにイケメンだ。

背も高いし金もたっぷり持ってそうだ。

だが、チャラい。

もはやチャラいところしか
欠点として見出せなかった。

唯一俺が勝てるとしたらこの部分。

そう、俺はイケメンじゃないが
チャラ男ではない!

男はカウンターの中に入り、
俺に挨拶をしてきた。

「初めまして、ですよね。
○ちゃんのお友達なんですか?」

と爽やかに聞かれた。

「一応、彼氏です」

と答えた。

一瞬、男と彼女が目を合わせた。

その後、男は笑みを浮かべて

「そうだったんですか、
これからもよろしくお願いしますね」

と言って、
ビールをサービスしてくれた。

彼女は他の店員と話をして盛り上がっていた。

俺はカシスオレンジとビールで酔っ払ってしまい、
カウンターで眠ってしまった。

目が覚めると、
店内には俺と男と彼女しかいなかった。

男と彼女はボックス席で向かい合って
楽しそうに話をしていた。

キスしそうなくらい顔を近づけていた。

俺はしばらく寝たフリを続けた。

「そろそろ店閉めて帰ろうかな」

と男の声がした。

「そうだね。○○どうしよっか?」

と彼女。

「かなり辛そうだし、
とりあえずオレんち一緒に連れて行こうか」

俺は彼女に起こされて、
三人で店を出た。

俺は男に肩を貸してもらいながら歩いた。

五分ほど歩くと綺麗なマンションに着いた。

彼女がオートロックを開けて
スタスタとエレベーターのボタンを押した。

あぁ、もう何度も来ているんだな

と思った部屋に入ると俺はベッドに寝かされた

「すいません」

と男に一言いうと、男は

「全然。ゆっくり休んで」

と言った。

なんて優しいイケメンなんだ・・

ついそう思いながら、
俺はまた眠りについた。

それから30分くらいたったのか、
喉が乾いて目が覚めた。

俺はおそらく男の寝室と思われる
部屋のベッドで寝ていた。

部屋を出てリビングに行くと、
彼女と男の姿が無かった。

そして、もう一つの部屋のドアの前に立つと、
彼女の喘ぎ声が聞こえて来た俺は震えた。

壁一枚隔てた向こう側で
俺の彼女が違う男に抱かれている気が狂いそうだった。

俺は無意識にドアを開けた。

男と彼女はベッドの上で絡み合っていた。

完全にセックスをしていた俺は
何も出来ずにただ立ち尽くしてその様子を見ていた。

二人は俺に気づかないフリをして行為を続けた。

俺は悩んだ、二人を殺すか、
俺がこの場で死ぬか、そして俺は、
全員が傷付かずに済む方法を思いついた。

俺も参加しよう!そうだ3p乱交だ!

これが俺の答えだった。

いや、だめだ・・・

そんなんじゃ解決しない俺は考えた。

俺は急に気を失った。

目の前で起きている状況に脳が
対応できなかったのだ。

気がつくと俺は自分の部屋のベッドで寝ていた。

時計を見ると午後8時。

俺は何時間寝るんだ

結局、このチャラいだけが欠点の
イケメン金持ち経営者に立ち向かう元気もなくり、
彼女とのお付き合いは破局してしまった

一体全体俺の勝機はどこにあったのだろう。

何をしても勝ち目のない相手だったのかもしれない

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押しに弱い彼女を持つと、浮気しまくって大変だよ

大学の時付き合っていた彼女は
もの凄く臆病で気が弱い女の子でした。

カノジョは、人に対して
あまりきついことを言えない性格。

そんなところが欠点でもあり、
良く見れば優しい性格とも見れるけど、
悪く言えば押しに弱いし

だって、強い口調で言ったら
相手を傷つけてしまいそうで悪い。

そんな性格の女の子だった。

身長は154cmで黒髪で
微妙にぽっちゃり?でもないかな。

おっぱいがでかく、腰がくびれてて、
尻がぷりってしていて、
超エロイ体つきだった。

冬、みんなで飲み会をしたとき
あまり飲まなくて寒がっていた俺を
暖めてくれたやさしさに惚れて付き合いだした。

そんな彼女は
野球部のマネージャーをしていた。

俺はというと毎日なにもすることなく、
バイトの日々を送っていた。

俺は遅刻や欠席も多い劣等性だった。

勉強面ではどうしようもなかったが、
付き合っていくうちに俺の性格に
惚れてくれてとてもラヴラヴだった。

俺は彼女がかわいかった。

かわいくてかわいくてしょうがなかった。

どちらからともなく結婚の話もでた。

たしかに俺の彼女は押しに弱かった。

その気にさせちゃってガンガン責めれば
お持ち帰り出来て、
エッチもすぐできちゃいそうな感じだった。

実際俺もその方法で彼女を落とした。

最初は俺が一方的に惚れていて、
N君のうちに泊まった時に
一緒に寝て

(その頃からちょっと仲がよかった)

布団の中で俺が告白して、
最初はのり気じゃなかった彼女を
俺はいきなり抱きついた。

そして半ば「ノリ」でOKをもらった。

ディープキスが彼女のOKのサインだった。

童貞の俺にはファーストキスだったので、
初めて感じる女のやわらかい唇と
とろけそうな舌は心臓が破裂するくらい刺激的でした。

彼女は処女ではありませんでした。

彼女の処女を奪ったのは、
入学当時、同じ野球部で元彼の3年のD先輩でした。

D先輩はその野球部のなかでは
トップを争う変態だったらしくて、
付き合ってる時はヤりまくりだったそうです。

あとあといろんな変態プレイをしたって聞きました。

黒ずんだマムコにしたのもD先輩のせいでしょう(苦笑

付き合いだしてちょっとたったとき、
彼女が「元彼のD先輩から遊ぼうって言われた。」
と俺に言ってきました。

俺はまったくといっていいほど
束縛とかはしないタイプなので、
なんの気なにし

「別にいいよ、遊んできなよ」

と言って、元彼と遊ぶことを許しました。

そのD先輩と別れたあとも
野球の話などで電話とかたまにしてたそうです。

俺はちょっと嫉妬してました。

でも安心はしてました。

彼女を信じてました

だから許しました。

実際、外で話しをしてすぐ帰るつもりだよ、
って言ってたしD先輩も新しい彼女が出来たみたいだし、
その話をしてすぐ終わるだろうと思っていました。

その日は遊んでこんなことを話たよ

みたいな報告っぽいメールだけどして寝ました。

その次の日の夜に切り出したかのように彼女が

「言わなきゃいけないことがある」

ってメールがきました。

ちょうどいろいろなことで話がしたかったんで、
じゃあ電話するよって言って
俺から家電から電話をかけました。

くだらない世間話をして
1時間くらい電話してたころさっきのことを思い出し、

「言わなきゃいけないことって何?」

と、聞いたら、

「うーん、ごめん。
こんど会った時でいいカナ」

と言ってなかなか
言いずらそうな雰囲気でした。

次の日、ちょうどバイトもなかったんで
彼女が部活が終わったら俺が
原付をとばして会いに行きました。

池の見える公園で話をしてました。

春の涼しい夜でした。

彼女はなかなか話を
切り出さないんで俺から聞いてみました。

そしたらD先輩と遊んだときに
最初は外で遊んで(っていうか話をしてるだけだけど)いたけど
で座ってるのもなんだから俺んち来なよ。

と言われ、
彼女もなんとなくそうしたそうです。

D先輩と付き合ってる時は
Hはほとんど部屋でしたたそうです。

ホテルとかは行ったことなかったみたい。

そこで二人でベットに座って
しばらく話してたそうです。

彼女はなんか言いずらそうでした。

でも俺が何回も問いただしたら、
半泣きな表情で教えてくれました。

しばらく話してたら、
いきなり抱きつかれてベットに押し倒された。

抵抗したけど無理矢理押さえつけられた。

ということ。

そしておっぱいを元カレに揉まれた。

片手で胸をもまれて、
もういっぽうの手でスカートをめくられ太ももを触られた。

だんだんアソコに手が近づいてきたので
その時点で真剣にちょっと泣きながらやめてって
言ったらやめてくれた。

俺が、

「キスはしたの?」

って聞いたら

「してない」

って言いました。

それを聞きいて心臓が
ドキドキするくらい胸が苦しくなった。

でもそれと同時に聞かん坊が
MAXになっていたのを覚えてます。

結局キスはしなかったんですけど、
元カレの先輩に、挿入され浮気しちゃったんです。

そのときは、浮気していても大好きだったから
許そうと思ったんですけど・・・

1~2ヶ月経過した頃ですかね。

ふと冷静に、今の押しに弱い彼女との未来を想像すると、
ちょっとというかかなりしんどい未来しかないと
気づいたんです。

強引に迫られたら、彼女は俺以外の男性にも何度も
体を許してしまう。

その度に、俺は多少寝取られた事に
興奮するかもしれませんが、
それ以上にウンザリする事のが多くなると

寝取った男からすりゃ
彼女はすぐHさせてくれる尻軽女ですからね。

都合のイイ女として、弄ばれてしまうでしょう。

俺という彼氏がいるのに・・・

可愛くて優しい彼女だったんですけど、
やはり駄目な事は、断る事もしっかり出来ないと、
今後の生活は破綻する。

その事実に気づいてしまったんです。

それから半年も経たず、
結局彼女とは別れる事にしました。

彼女の彼氏・夫にふさわしいのは、
真性の寝取られ男しかいないでしょうね。

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生まれてきた子供が俺の子じゃない!DNA鑑定するまでもなく、血液型が違った・・・【修羅場体験】

最近DNA鑑定で、夫の子供でなく、
浮気した相手との子供だったとニュースで
取り上げられていますが、
リアルに私はそれを経験してしまいました。

自分の場合はDNA検査ではなく、
血液型で分かったんですが・・・

当然妻の方の家族を含め修羅場です。

まず、妻の名前は祐美ということにしとこう。

勿論仮名。

祐美との出会いは、大学3年の時に、
ゼミで一緒になったことがキッカケで付き合い始め
彼氏・彼女の仲に。

祐美は結構病なヤキモチ焼きで、
俺が他の女の子と談笑するのすら
快く思ってなかったみたいでしたが
一方、俺はその手の束縛は全くしていなかったし、
そんなことする意味すらないと感じてました。

基本的に信頼していたし、
恋人同士、付き合うってそういうもんだと思ってました。

大学卒業後は、院に進学することもなく、
二人とも地元の企業(別々の)に無難に就職し、
お互い「多分結婚するんだろうな」という予感を保ったまま、
何事もなく1年が過ぎていきました。

社会人になって2年目の夏、まぁ、
避妊に失敗したと見え、祐美は妊娠しました。

「できちゃった婚かぁ、
だらしないなぁ、俺」

なんて思いながらも、ぶっちゃけた話、
ものごとの順序がちょっと
前後しちゃっただけのような認識で、

「それならまぁ、結婚しようか」

ということになり、
すぐに親に挨拶にいってそのまま入籍。

もちろんできちゃったことは内緒。

うちの親も祐美の両親もそういうことには厳しいので。

まぁだらしない話ですが。

挙式後、祐美の実家の近くに
部屋を借りてから、およそ10ヶ月。

祐美は無事に2670gの男の子を出産。

月並みですが、「
俺もひとの親かぁ」と一潮の感慨。

物凄く嬉しかったですよ。

でもね、すぐにおかしいことに気付いたんですよ。

俺の両親はAB型とB型。そんで俺はB型。

祐美の両親はA型とB型。そんで祐美はA型。

で、生まれた子共の血液型はA型。

中学理科の話になりますが、

祐美の両親はA型とB型、
AとBから生まれるA型ということは、
祐美は間違いなく(AOです)。

父親の方がB型らしいんですが、
(BO)のB型なんでしょうね。

で、うちの両親はAB型とB型ですが、
母が(BB)のB型ため、
俺も同じく絶対に(BB)ということなります。

(BB)の俺と(AO)の祐美から生まれてくる
可能性があるのは、AB型とB型だけのはず。

なのに祐美が

「この人がお父さんですよ~」

とか話しかけてる子供はA型。

今考えてもおぞましい。

当然、祐美に問い詰めましたよ。

どうゆうことなんだって。

祐美ははじめなにがおかしいのか
わかってなかったみたいですが、
上に書いた事をものすごく
根気強く丁寧に何度も説明したら、
ようやく理解したと見え、いきなり

「そんなこといったってもう結婚しているし、
子供も生まれているのよ」

と怒鳴って
号泣しはじめました。

はぁ?なんじゃそら、ですよね。

こりゃ話にならんと思い、
速攻で義父母に電話連絡。

なんだろうと駆けつけてきたところで
上の説明を施すと、さすがに一発で理解してくれました。

その後は2人とももう祐美を問い詰めて
叱責するは俺には泣いて謝るわで、
気付いたら夜が明けてましたよ。

その間も夜通し

「知らない」

「わからない」

とわめきながら泣き続けているの祐美。

しかし朝の6時くらいになってようやく涙も枯れてきて、
耳をふさいでうつむいて下を見て
ずっと押し黙りはじめました。

ほんとにこれじゃラチが開かないので、
もう離婚は決定的だなと思いつつも、

「ちゃんと説明してくれないと
離婚しなきゃいけないだろ?ちゃんと説明してよ。」

と話掛けると、ほんとバカみたいな話ですが、
ちゃんと話せば離婚を免れると思ったんでしょうか、
ポツポツと白状しはじめました。

それによると、子供の父親は、
どうも会社の同僚らしいです。

「そんならなんでその人と結婚しなかったんだよ!」

「OO(俺)と結婚したかったから。」

「ざけんな!こっちの身にもなれや!」

「…」

「大体、普通バレるってわかるよな?
なんで騙しとおせると思ったわけ?」

「その人もB型だったから。」

「は?」

「その、相手もB型だったから、
OO(俺)と同じ血液型だから、バレないと思った。」

「…」

「アホか。」

恐らく、その相手は(BO)だったんでしょう。

それにしても危なかった。

運悪く子供がAB型だったら、
気付かず仕舞いでしょうから。

もちろんその場で、
子供の父親を呼び出しました。

部屋に入るなり、ばっと土下座して、
一言「申し訳ございませんでした。」と謝罪する間男。

義父もものずごい形相でそいつのこと睨んでたよ。

でも義父も俺も殴りかからなかった。

「あんた自分の子ができたんだろう、
なんで黙ってたんだ」

「実は、私、妻子のある身で。」

俺としては、
そうだろうなとはうすうす感づいてたけど、
こうもあっさり言われるとほんと腹がたつ。

だから、

「ざけんな!」

と土下座のままの体勢の間男に蹴りを入れ、

「こっちの身にもなれや!」

と大声で一喝。

無言で堪える間男。

すると、ここで義母が
「認知して責任とって下さい!」と泣きながら
堰き切ったようにわめきちらしだした。

義父が

「なんだ、こんな席で、
控えろこの馬鹿者!OO君の気持ちを考えろ」

と義母を叱るも意味なし。

まぁ、義母の気持ちも理解できるし、
こっちとしてももう未練ないんで、

「おとうさん、いいんです。
祐美さんとはどうせ離婚するんですから。」

と言うと、

「なんで!
ちゃんと話したじゃない!!」

とここで祐美が乱入。

「ふざけんな!
誰がおめーなんかと暮せるかよ!」

「だってさっきそういったじゃない」

「知るかんなもん!
責めるならてめーを責めろや」

流石に押し黙る祐美。

祐美は相手にしてらんないと状況なんで、

「んで、さっきの話だけど、
責任とって認知しろな。」

と間男に詰め寄る俺と義母。

「…」

「返事はっ」

「…」

ここでもう一発蹴り。

またしても無言で堪える間男。
なぜかここで泣き出す子供。

「もういいわ、嫁に連絡しろや。」

「…はい?」

「おめーの嫁に連絡してここに連れてこい。」

「…」

「はやくしろやっ!」

「…それだけは勘弁してください。」

勿論また蹴り。

「お前状況わかってんのか!」

「…」

ここで義父が

「OO君。祐美の会社の同僚なんだから、
私が祐美の会社に電話すればわかることだ。」

と言うと、間男も観念したと見え、

「認知いたします。」

と土下座の体勢のまま声を絞りだした。

おいおい嫁には黙ってるつもりかよ、
と思いつつもとりあえずそれは棚上げ。

てか。
その場で義母がいきなり間男に
養育費の話とかしだしたんで、
俺は急に冷めてしまった。

とりあえず、俺と祐美は離婚、
間男は子供を認知し、
養育費を払うという基本次項だけ決めて、
解散ということにして、
泣きじゃくる祐美と子供は、
その日は義父にひきとってもらい、
急に静かになった部屋でひとりで
ずっとひとりで泣いてました。

会社休んで。

その後、嫡出否認等を済まし、
祐美とは無事離婚。

義父が最後の最後に涙を流して
「OO君、申し訳なかった。」と言ってくれて俺も泣いたよ。

で、間男はその後逃げもせず、
というか義母が逃がさず、
なんと嫁と離婚して祐美と再婚したと聞きました。

義父は最後まで猛反対していたようですが、
義母が押し通したようです。

俺は、一応祐美と間男
(結局苗字すら知らず仕舞い)に慰謝料を請求、
まぁ、ここでは特に修羅場もなく、
ほぼ言い値を支払ってもらいました。

しかしトラウマレベルの傷心です。

今もう30歳過ぎて彼女もいますが、
あの時の修羅場を思い出すと、
いまいち結婚に踏み切れない自分がいます。

部長にペッティングされると、凄く感じちゃうの・・・夫とのSEXじゃこんなに感じた事ないのに

私は今年で四十三歳になるのですが、
それまでは、普通の、そして真面目な妻だったと思います。

しかし、職場の直属の課長と不倫関係を持ち、
何回も情事を重ねてしまいました。

自分でもまさか四十路になって、
そろそろ女性も下り坂の年齢なのに・・・

おばさんって呼ばれてもおかしくない年齢になって、
初めて不倫をするなんて思いもしませんでした。

もちろん夫には内緒ですし、
まだバレてもいません。

今日も私は課長さんに、愛され、そして抱かれ、
男の愛を一心に受けながら、
午後四時には何もなかったように帰宅していました。

午後六時頃、夫が帰ってきましたが、
その時、私は夫の顔がまともに見られませんでした。

夫を裏切った罪悪感に胸が苦しかったのですが、
私は努めて平静を保っていました。

悪いこととは思いながら断ち切れずに、
づるづると今日まで続いているのです。

引きつけられる男の魅力は何でしょうか。

確かに夫と違う強烈な性欲に
溺れているのは事実です。

これが夫に隠れてする浮気という
性の虜なのでしょうか。

課長さんとの最初のデートは五月でした。

土曜日の午後、勤務が終わってから
ドライブに誘われました。

二時間余りドライブして、
動物園の駐車場に停車して話している時でした。

私の横顔を見つめておられる
課長さんの視線を感じました。

やがてその手が、私の太腿に載せられ、
一瞬、私は、女の痺れが本能的に全身を駆け巡りました。

課長さんもやはり男であって、
こうして私を誘い出したのも、
所詮、私のからだが欲しいのだなと思いました。

課長さんは、私の反応を伺っておられるような
視線を感じましたが、
私は、努めて平静を保って、
課長さんの誘いを避けるようにしていました。

そのため、
この日は何事もありませんでした。。

二回目に誘われたとき、
初めてラブホテルに足を踏み入れました。

車が川沿いの道を走っていると、
前方にラブホテルが見えたのです。

すると課長さんが

「入って休憩してお茶でも飲もうよ…」

と声をかけられました。

後で思うとこのコースは、
予め課長さんが下見されたコースで、
私を誘い込もうと予定されたコースだったのだと思いました。

私はラブホテルに入った経験もなく、
ただ、黙ってうつむいていました。

すると車はホテルの暖簾をくぐって、
薄暗い地下駐車場に停車したのです。

人目につかない川縁の木立に囲まれたこのホテルは、
車が出入しやすいようにできていました。

私は、今日のデートでは課長さんから、
求められることは予想していましたし、
その覚悟も出来ていました。

課長さんに誘われたいという
期待感もあったのでしょう。

お部屋に入ると、
雰囲気の良い綺麗なお部屋で、
中央には大きなダブルベットが置かれていました。

夫以外の男を知らない初めての性体験で、
これがラブホテルなのか…と思いました。

お部屋に足を踏み入れると課長さんは、
すぐに私を抱き寄せ、
私はその腕に抱かれて、
初めて濃厚なキスを受けました。

夫以外の男に初めて抱かれた腕の中でした。

課長さんの硬いものが私の太腿に触れていました。

ブラウスの上から乳房が愛撫されたのです。

私は夫に初めてキスされたその時を思い起こし、
不覚にも感じていました。

私は、キスされながらベットの端に押され、
ベットに押し倒されました。

服は着ているものの夫婦生活本番の愛撫でした。

否応なしに女の本能が
芽生えて気持ちの良さを感じるのでした。

やがてブラウスのボタンが外され、
それが拡げられて、乳房が愛撫されたのです。

不覚にも感覚に痺れて、
不思議に抵抗できませんでした。

やがてブラウスが脱がされ、
スカートも剥ぎ取られ、
スリップだけの姿でベットの上に寝かされていました。

もう凄く興奮して、
濡れているのが自分でもわかりました。

私はショーツの上から
ペッティングを受けたのです。

夫以外の男性から、
初めて女の大切なそこに触られたことで、
意思にかかわらず自然に昂ぶってしまいました。

夫との時にはないほどに濡れてくるのです。

私は課長さんの優しい愛撫と、
夫以外の男性に初めて愛撫されたという
羞恥と好奇心が入れ混じる中で、
昂ぶり続け、不覚にも、どうしようもなくなって、
ペッティングだけで、課長さんに知れないように、
静かに達していました。

私も課長さんのズボンのチャックを下げて、
硬く太い怒棒を探し求めていました。

初めて夫以外の男のものを握った瞬間でした。

それは夫のそれより硬く太いものだと感じました。

それを扱いていると我慢できなくなったのか、
課長さんは「うぅん…」と呻かれたかと思うと、
ベットの横にあったタオルを急いで取って、
その中に多量の精液を噴射されたのです。

この日の課長さんは、
私を全裸にして挑むことはされませんでした。

下着の上からの愛撫でした。

課長さんも、上司という立場や、
社会的地位名誉をわきまえての
慎重な行動だったのでしょう。

三回目も同じホテルでした。

課長さんの手が、
ついに私のショーツの中に潜り込んできました。

本格的なペッティングを受けたのです。

夫以外の男性の手が、
そこに初めて直接に触れました。

私は、これまでになく凄く興奮し、
この日も、課長さんに知れないように、
静かにイッてしまったのでした。

それでもペッティングだけなら、
まだ第一線を超えていないので
許せると思っていました。

興奮した私は、
課長さんが仕向けられた怒棒を握って扱いていました。

男の欲望は興奮と快感を物語って、
ピクピクと脈打ち、鬼のように反り返り、
青筋を立てていました。

それは夫と違い、
想像以上に大きくて硬いものでした。

その凄く屹立したものを見た私は、
不貞を守ろうという意識がどこかに跳んで行っていました。

もう、すべてを課長さんにあげても良いと思いました。

夫の時には濡れも少ないのに、
課長さんの愛撫では、もう、
ビショビショに濡れてくるのでした。

そしてついに私は、
脱がされたのです。

脱がされるのに私は
不思議に抵抗しませんでした。

生まれたままの姿で
ベットに仰向けにされていました。

課長さんが私に覆い被さってこられて、
花唇の襞にペニスがあてがわれたと思ったら、
そのままグット一気に奥まで押し込んでこられました。

入り始め少し痛みがあったのですが、
硬い塊はすんなりと入ってきました。

夫とはちがう硬い大きなものが
無理矢理にめり込んできて、
それは女の隧道一杯に拡がって
奥まで押し込まれてくるのです。

夫とは体験したことのないような
凄い快感に痺れたのでした。

それは夫のものとは全く違う
硬さと強さがあって、
まるで鋼鉄のようでした。

五~六回は入り口あたりを軽く抜き差して触れ、
その後、ゆっくり奥まで進入してくるのです。

それが退くときは急速に退くので、
私は、折角、硬く大きなものを受け入れているのに、
それが抜けて一人取り残されるのではないかと思うほどに、
急速に退くのでした。

その繰り返しが続きました。

夫は数回繰り返すと、呆気なく果ててしい、
私はいつも取り残されてしまうのですが、
課長さんはその繰り返しが何回も続くのでした。

私は、感じていることが課長さんに知れることが恥ずかしく、
声が出るのを必死に堪えていました。

課長さんは、リズミカルに腰を動かし、
私の襞の奥を突き上げるのです。

ズンと子宮の奥まで突き上げられた気がして、
私は一瞬、からだがフワリと浮き上がったような気がして、
そのまま気を失いかけました。

夫との時は、滅多に乱れたり、
呻き声を出すことも、勿論、
絶頂し、失神するようなこともありませんが、
課長さんの時は、硬く太い怒棒が前後するたびに、
私は色情狂になったかのように、
狂い乱れるのでした。

やがてその怒棒から多量の白濁が、
私のからだの奥深く注ぎ込まれるのがわかりました。

夫だけに守り通した貞操を、
とうとう、その第一線を超えてしまったのでした。

その夜、夫は午後八時頃帰ってきましたが、
私は、帰ってきた夫の顔を、
まともに見られませんでした。

夫を裏切った後ろめたさと、
初めて犯した自分の過ちを咎め、
責めて苦しんでいたのでしたが、
努めて平静を保つようにしていました。

そのことがあってからは月二回、
いつも土曜日の午後一時から
午後四時頃までの三時間あまりの情事で、
いつもあのホテルに誘われていました。

午後四時には課長さんの車で、
家の近くまで送られて帰っていましたし、
夫が帰るのは、大抵、
午後六時から八時頃なので、
夫が帰ったその時は、何事もなかったように、
夕食の支度をしている私でした。

夫との時には、余り乱れることもなく、
呻き声を出したりすることもなく、
淡泊な行為で終わるのが常ですが、
課長さんとは回を重ねるたびに、
女の激しい性欲に燃え、
課長さんから受ける快感の悦びを率直に表現し、
乱れるようになっていました。

いつか夫が「お前は感じないの?」
と云ったことがありますが、
それほど感じなかった私が、
課長さんとは不思議に感じて激しく乱れるのです。

課長さんとは、人目を忍んだ行為で、
社会的地位名誉を傷つける危険性や恐怖心、
夫を裏切る不道徳心や家庭を壊す危険性など
含んでいる危険な行為である反面、
夫と違う男への好奇心や期待感で凄く燃えてくるのです。

それが浮気の虜なのでしょうか。

その課長さんも、この春の人事異動では、
間違いなく転勤となるでしょう。

間もなくこの危険な情事とも、
別れが待っているのです。

そういう心残りもあって、
私を危険な不倫行為に走らせるのでしょう。

課長さんとはそんな不倫関係が続いているのです。

私は、横に眠っている夫に
「ごめんなさい。
課長さんとの関係はもう終わりにします。
愛しているのは課長さんでなく、
あなたなのです。
許して下さい…。」

と夫の寝顔を見ながら心の中で呟くのでした。

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彼女が出来た途端、ビッチモードになって誘惑してきた女友達

今から10年以上前のエッチな思い出です。

大学1年生の時、
俺は飲食店でバイトをしていた。

同僚のK美は同い年の女子大生。

サッパリした性格で好感を持ってはいたが、
恋愛対象ではなかった。

身長155センチほど、
やや痩せた華奢な感じのする女の子だった。

K美には高校時代から付き合っている彼氏がいて、
その彼氏はバイト先に迎えに来ることもあり、
俺も何度か話をしたことがある、中々の好青年。

K美と俺はウマが合い、バイト中にバカな話をよくしていて、
彼氏の悪口なども聞かされていた。

気兼ね無く付き合える女友達って感じ。

そのときにはノロケとして聞いていたのだが。

当時俺には彼女がいなかったことから

「Eくん(俺のこと)に彼女ができたら浮気しようね。」

とよく言われていた。もちろん冗談だと思っていた。

そんな俺にも大学1年の終わり頃に、
高校時代の後輩で俺と同じ大学に合格した彼女ができた。

K美に報告すると、

「よかったねー。どこで知り合ったの?何歳?なんて名前?」

などと矢継ぎ早に聞いてきたが、
俺は照れくささもあり適当に流しておいた。

その日、先にバイトを上がったK美が帰り際に
カウンターでグラス整理をしている俺のところに来て

「Eくんに彼女ができたときの約束だよ。浮気しようね。」

と言って帰っていった。

翌日バイト中にK美から

「いつ浮気する?二人ともバイトが休みのときがいいよね。
シフトを見ると今週の木曜日が休みだよ。」

俺は浮気のことは冗談だと思っていたし、
彼女ができたばかり。

K美にも彼氏がいてその彼氏のことを俺は知っている。

「くだらないことを言ってるなよ。彼氏に悪いだろ?」

と言うと、

「お互いに彼氏・彼女がいるから本気にならなくていいんじゃない。
どちらかが一人で三角関係になったら困るでしょ?」

という変な理屈に押し通され結局会うことになった

当日は映画を見て食事をした後、軽く飲んだ。

飲んでいる席で、酔いが回り始めたのか
珍しくK美はエッチ系の話もしていた。

彼氏がエッチの最中におならをしたとか。

「俺とエッチしたいのかな」などと内心感じたが、
そこまでの浮気は絶対にいけないと思っていたので、
顔には出さないように注意していた。

その内、彼女は勃起していないペニスが
見たいと言い出した。

普段は下ネタとか話さない女の子なのに、
ビッチモードになって俺は少し引いてしまった。

彼氏とのエッチの時に彼氏は常に半勃起以上の状態で、
勃起していないところを見たことがないと言うのだ。

それこそ適当に流してその場は治まったが、
K美は酔っていた。

帰りはK美の部屋まで送ってやることを予め約束していたし、
酔ったK美を一人で帰すわけにもいかず、
送っていくことにした。

最寄り駅からK美の部屋まで徒歩10分ほど。

夜風に当たって酔いも醒めてきた。

部屋の前まで送って帰ろうとすると、
部屋でお茶を飲んでいけと言う。

酔いは醒めてきていたはずだが、
かなり大きな声で言うので近所迷惑も考えて従うことにした。

K美の淹れてくれたコーヒーを飲みながら、
部屋のソファーに並んで座って話しをしていたが、
話題が尽きてお互い無言に。

俺の頭に「勃起していないペニスが見たい」と言った
彼女の言葉が浮かんできた。

するとそれを察したかのようにK美は言ってきた。

「ねえ、さっきの覚えてる?」

「何のこと?」

俺はとぼけて答えた。

「見たい。」

K美は小さな声で言った。

俺が無言でいると

「大きくなってないおちんちんが見たい。」

と言った。

「俺のじゃなくてもいいんじゃない?彼氏がいるだろ?」

と言うと

「こんなこと言えるのEくんだけだから。
Nくん(K美の彼氏)には言えない。」

妙な話だが、この言葉に俺は納得した。

しばらく考え込んだが、

「わかったよ。見るだけだぞ。」

俺はそう言って立ち上がり、Gパンを脱ぎ始めた。

しかし、俺はこのシチュエーションに興奮してしまい、
Gパンを脱ぎ終わるときには半立ちだった。

そのためパンツを脱ぐことを躊躇していると

「どうしたの?」

K美は立っている俺の正面に移動し、膝立ちをして言った。

しかたなくパンツを脱ぐとK美は嬉しそうに見ていたが、
半立ちであることにすぐに気づいた。

「あれ?ちょっと大きくなってるの?」

俺は赤面した。

「やだ、Eくんエッチなこと考えてたんだ。
やっぱり男の子ってやらしいんだね。」

その言葉に更に興奮してしまい、
K美の目の前でみるみる完全勃起となってしまった。

K美は無言になり、俺も黙っていた。

静寂の中、俺は勃起を静めようとしたが
勃起したペニスから目を離さないK美を見ていては無理だった。

「ねえ、出したら小さくなるよね?」

と聞かれ、K美とのエッチを即座に想像した。しかし、

「私が手でやったら出せる?」

と言ってきた。

俺はこれまでのエッチの経験で手コキでフィニッシュしたことはなかったが、
いけないことはないだろうと思い、

「たぶん。」

と答えた。

するとK美は頷いて俺のペニスをそっと握ってきた。

「うっ。」

俺は思わず呻いてしまった。

K美はストロークを始めた。

想像以上に他人の手は気持ちがよかった。

「どう?出せそう?」

あっという間に絶頂を迎えそうだったが、俺は強がって言った。

「うん、たぶん。」

するとK美の握りが強くなり、ストロークが早くなった。

「うわっ。」

俺はペニスをK美の手から離し、
ソファーに座り込んでしまった。

K美は俺の正面から座り込んだ。

俺の隣へ移動してまたペニスを握った。

「あの位が気持ちいいの?」

聞きながらペニスを握り、再びストロークを始めた。

俺はあまりの気持ちよさに答えられなかった。

「EくんのNくんより大きいよ。すごい。」

これまで大きいと言われたことはなかったが、
その言葉は俺を更に興奮させ絶頂に導いた。

腰が浮き、

「あ、いきそう。出そう。」

と言うと

「ちょっと待って!ティッシュ取ってくる!」

K美は慌ててペニスから手を離し、
ベッドに置いてあるティッシュのケースを取りに行った。

俺は何とか堪えた。

K美はティッシュを2,3枚取るとペニスの先端に被せて、
三たびストロークを始めた。

「すごい、ビクビクしてる。ホントにおっきいよ。それに硬い。」

その言葉に刺激されすぐに絶頂が来た。

「あ、いく。出る。出ちゃう。」

俺は腰を浮かせ、喘いだ。

「出していいよ。」

その言葉を合図に俺は放った。

K美はティッシュから溢れそうになるザーメンを
更に新しいティッシュを取り出し包んだ。

俺はしばらく放心状態だった。

「出たね。これで小さくなるかな?」

K美の声は、手でいかせたからなのか、
小さくなったペニスを見ることができると思ったからなのか、
やや興奮していた。

俺のペニスは萎え始めた。

「でもEくんのホントに大きくてビックリしちゃった。
彼女は大変なのかな?それとも気持ちいいのかな。」

そのK美の言葉はペニスに活力を吹き込んだ。

再び勃起し始めたペニスを見て、

「あれ?またおっきくなってきた。
Eくん、彼女とのエッチを考えちゃったの?」

そうではなかった。

K美の淫語(というほどのものでもないが、
K美は普段エッチ系の話は滅多にしないため刺激が強かった)
と手コキの気持ちよさが蘇ってきていたからだった。

7割程度の勃起したペニスを見て

「これでNくんと同じくらいだよ、きっと。」

今度はK美と彼氏とのエッチを想像してしまった。

K美は一般的に見ても可愛いタイプで
バイト先のお客の中にはK美を目当てに来店する常連もいた。

彼氏持ちということと、
さっぱりした性格から恋愛対象とならなかったが、
一緒に歩いても自慢できる女の子の友達だった。

その可愛いK美のエッチを想像したことはこれまでほとんどなかったが、
勃起したペニスの大きさを比べられたら想像しないわけにはいかず、
俺のペニスは完全勃起となってしまった。

俺は再び静めようとしたが、
想像はますます膨らみ治まることはなかった。

K美はしばらく見つめていたが、

「もう一回出したら小さくなるよね?」

そう言うと、またペニスを握ってきた。

感覚がやや鈍くなっていたものの、
他人の手の気持ちよさに興奮し、喘いだ。

K美がストロークを始めると先ほどのザーメンの残りが
ペニスの先端から出てきた。

「あれ?もう出たの?」

「いや、違うよ。さっきの残りだよ。」

俺が辛うじて答えると

「ふーん。そういうものなんだ。」

と感心した様子だった。

後で聞いた話だが、K美は彼氏とのエッチの後処理は
お互いが背中を向けてするので
ザーメンの残りがあることを知らなかった。

出てきた残りをティッシュで拭き取るとストロークを再開した。

さすがに2連発のため発射までは時間がかかった。

K美も慣れていない

(というか手でいかせるのはさっきが初めてだった)

ため単調なストロークを繰り返し、
俺も恥ずかしさからどうして欲しいかを言えなかった。

「硬いね。」

俺はその言葉に興奮し、
K美の小さ目の手や細い指と自分の勃起したペニスのギャップに興奮し、
またスカートから伸びるK美の生足にも興奮し絶頂を迎えた。

「あ、いく。出るよ。」

「出していいよ。わたしの手でいって。」

K美はティッシュをペニスの先端に被せながら言い、
俺は放った。

2回目だったのでそれほどの量は出なかった。

「出たね。」

K美が言ってティッシュを取ると、
ペニスは一気に萎えて行き、通常の大きさになった。

「これが普通の大きさなんだね。
結構小さくて、何だか可愛いね。」

K美は満足したようだった。

結局挿入は無しでそれ以降K美も浮気しようね!って言わなくなった。

ちょっと残念だったけどw