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ファーストキス、そして脱童貞した相手は、ロリ顔の超可愛い友人の彼女

Kという友達がいて、
その友人の彼女の名前はゆきといいます。

kとゆきちゃんは高校の時から
もう4年以上付き合ってるカップル。

俺とkは同じ大学で学科でも同じ。

その上住んでるアパートも一緒。

だからいつの間にかいつも3人とか
もう一人友達Nも誘って遊ぶような仲になって、
本当4人仲良かった。

ゆきちゃんが俺の部屋で寝ちゃった時は
俺とKはKの部屋で寝る

みたいな事もよくあって、
俺は相当kにもゆきちゃんにも信頼されてると思う。

だけど俺は自然にゆきちゃんに惹かれるわけで。

kとゆきちゃんはすげーラブラブだから、
俺なんかが入る隙間はないの分かってるんだけどさ。

だけど年末についにチャンスが来た

kは実家に帰るが、
ゆきちゃんはバイトのため正月はこっちで過ごすと言う。

俺も正月バイトのため実家には戻らず。

寂しがりのゆきちゃんは毎日俺と過ごすって、
kがいない間のスケジュールを組み始めた。

kも俺の事信頼してるか
らゆきを頼むわw、とか言い出すし。

ゆきちゃんが俺の事見てないのはよく分かってたし、
kとの友情も相当大切だから、
その時点では俺はゆきちゃんと
どうこうなろうなんて一切思わなかった。

その時点では

kが実家に帰っていないのは6日間。

まず1日目は車で外出。

すげー遠くまで行った。

夜はゆきちゃんが俺の部屋で寝ちゃって、
俺はkから預かった鍵でkの家に行って就寝。

もうこの時点でゆきちゃんは
俺のこと男として見てないのがよく分かるだろ。

そして2日目

映画観に行く予定だったけど、
俺もゆきちゃんも寝坊して、
お互いバイトがあったから結局会わず。

夜も昨日の反省を生かして(?)ゆきちゃんは自宅で寝る。

3日目

やっと映画を観に行く。

その後、車でドライブに。

俺はバイトあったんだけど1時間遅刻した。

とにかくゆきちゃんと一緒にいたかった。

で、ついに3日目の夜から
俺達はヤバイ方向に向かう事になる。

ドライブ中にゆきちゃんは、
昨日チャルメラ作った時の失敗話をしたんだけど、
それがすげー笑えた。

ゆきちゃんは最近バイト忙しくて自炊しなくて、
バイト終わったら大体kか俺の部屋来て、
ご飯作ってとか言い出す子なんだよ。

料理できないわけじゃないけどしない、
みたいな。

上手に甘えてくるもんだから
俺もkも料理作ってあげてた。

kは、ゆきはもっと料理しろって怒ってたけど。

チャルメラの失敗話っていうのは、
普通チャルメラって麺をゆでて
粉入れて出来上がりじゃん。

世の中で一番簡単な料理だよ。

っていうかこんなの料理の内に入らない。

だけどゆきちゃんは違う。

ぼんやりしてたって言い訳してたけど、
何故かチキンラーメン風の作り方しちゃったらしい。丼

に麺入れてその上に粉かけて。

その時点で気づいて急いで麺
をお湯の中に入れたらしいけど、
とにかくそんな可愛い失敗ばかりする子なんだよ。

すげー童顔でわがままの言い方も可愛いし。

すげー好き。

話少しそれたわ。

とにかくそのエピソードを語り、
もうゆき料理だめだ~ってヘコんでたから、

「じゃあ今日何か作ってよ、リハビリ代わりに」

って言ったんだわ。

ゆきちゃんは少し嬉しそうにして、

「じゃあ何作ろっか?
久しぶりに料理するから手の込んだものを作るよ」

って言ってくれた。

俺は前にゆきちゃんに作ってもらった
ロールキャベツの味を思い出してリクエストした。

ロールキャベツは手がかかるから
いやだとか言い出すゆきちゃん。

「じゃあ肉じゃが」

でって言ったら了解されたから、
俺はバイト終わってゆきちゃんの家行く時は
肉じゃがが出てくると思ってたんだよ。

ゆきちゃんちに入ると
まずゆきちゃんの匂いでくらっときた。

何か甘い匂い。

シャンプーか?

分かんないけどすげーいい匂い。

ゆきちゃんはまだできてないからって言う。

肉じゃがさえ満足に
作れなくなってしまったのか?
と思って台所見ると、
何かキャベツの葉が茹でられてる。

え?まさか。

「○○君のために頑張って
ロールキャベツ作ってるんだよ」

とゆきちゃん。

やべー。すげー嬉しい。

ゆきちゃんちはコンロ1個しかないし、
小さい鍋しか持ってないから
ロールキャベツ作るの大変なんだって。

でもゆきちゃんが作ってくれた
ロールキャベツは本当に美味しかった。

もともと料理できない子じゃないんだよ。

ただサボってるだけでw

料理食べた後は、テレビ観ながらのんびりしてた。

そうこうしてるうちに、外見ると雪が。

あ、ゆきちゃんって仮名はこの雪から取ったんで。

地元は雪が降らないゆきちゃんは
雪を見て大興奮。

外行って雪合戦しようって言い出す。

外行ってみるんだけどまぁまだ積もってないし、
寒いしで5分もたたずに家に戻る。

「うー、寒い」ってゆきちゃん。

じゃあお酒飲みましょうって事で飲みだす俺等。

kはいないしゆきちゃんは
雪とお酒でテンション上がってるし。

もう俺は何かを堪えるので大変だった。

kとの友情壊す気はさらさらないんで。

「うー寒い」

ってまたゆきちゃん

こたつにもぐってなよ、

って言うとゆきちゃんは何を思ったのか、
俺のすぐ横に来た。

「くっついてるのが一番暖かいよ」

もう俺何も言えない。

黙ってゆきちゃんの体温を感じるだけ。

押し倒したいけどできない。

俺には度胸がない。

自慢じゃないけど童貞ですよ。

ただ黙るのみ。

そんな俺を見て不安そうにゆきちゃんが

「くっつかれたら迷惑?」

ってこっちを見る。

顔が近い。

何かあったかいし。

自慢じゃないけど俺童貞だし

迷惑じゃないよ暖かい。

って感じの事しか言えない。

それからしばらくは二人で話してたけど、
ゆきちゃんは眠そうな顔しだした。

俺がそろそろ帰るわ、って言い出したら、

「雪降ってるし泊まってきなよ、
ゆきはコタツで寝るから」

って言い出すゆきちゃん。

おいおいkがいるのにそれでいいのか?

「まったく俺を男として見てないだろ」

「だって○○君絶対ゆきに手出さないじゃん」

「そりゃkの彼女だから」

「信頼してるから(はあと)ゆきのベッド使っていいよ」

って流れで二人就寝。

4時間経った頃、ゆきちゃんが目覚める。

起こされる俺。

どうやらこたつは寒いらしい。

俺がこたつに入るよって動こうとした瞬間、
ベッドの中の俺のすぐ横にくっついてきた。

二人で寝ようよ、暖かいよ。って

えーとこれは?

誘われているのか?

よろしいんですか?

モヤモヤ考えてるうちに
すぐゆきちゃんは寝てしまった。

何度も言うけど本当に俺を男として(ry)

その後眠かったのもあって俺もすぐ就寝。

4日目

12時頃目覚める。

すげー。ゆきちゃんが隣で寝てる。

とにかく暖かい。

二人起きた後に昼ごはん食べてから俺は自宅へ戻る。

夜は二人共バイト。

かと思いきやバイト行く前に
ゆきちゃんからメールが来る。

「今日雪が凄いから客も少ないし、
バイトなくなったよー。暇だから今日も料理つくるね」

何か俺らいいなぁ恋人同士みたい

バイトゆきちゃんちに行くと、
昨日のロールキャベツの
残り汁を使って何やら作っていた。

年越しソバも買ってある。

残り物料理はなかなか美味かった。

やればできるじゃん、ゆきちゃん。

紅白つまんないなんて
言いながらそろそろ年が変わろうとした時、
kからゆきちゃんに電話が来た。

二人は15分位、
年が変わる瞬間をはさんで話してた。

俺がどんだけ辛かったか分かるだろ?

俺が傍にいるのに、
ゆきちゃんはまず電話越しに
kにあけましておめでとうって言って、
kと電話しながら俺におめでとうって。

電話が終わった所で
初詣(してる人をチラ見しに)外に出かける。

雪の中すげー人。

ゆきちゃんは並んで
初詣する気はさらさらないらしい。

みんな寒い中ご苦労だねーって
言いながらすぐ家に帰って、
体が冷えてる所で年越しソバを食べる。

何か俺らいいなぁ

ソバも食べてテレビ見ながらしばらくしてると

「今日もゆきの家に泊まってってくれない?
あの、何にもしないよね?」

ってゆきちゃんが言い出した。

何かもう慣れてきた。

俺は我慢強い方だし、何より度胸がない。

その後もしばらく話したあと、
前日と同じように布団で寝る。

この日も特に何もないんだけど、
この二日の夜はゆきちゃんの気持ちを
大きく変える事になる。

5日目

昼から二人共バイトがあって、
まぁ当たり前のように夜は
ゆきちゃんちでご飯を食べる。

この日はバイトで疲れてたから
コンビニ弁当。

コンビニ店員は正月からご苦労様です。

ただ、ゆきちゃんの態度が何かおかしい。

ぼんやりしてるし。

何か言いたい事があるっぽい。

じっと見つめてくるし。

これは?!いやでも期待しちゃうだろ

もう俺は昨日一昨日
同様ゆきちゃんちに泊まる気満々。

ゆきちゃんだってその気なはずだ。

ゆきちゃんにはkがいる。

kは俺の友達だ。

それは二人共分かってる。

ただ、今この瞬間は二人一緒にいる事が
とても自然に思えたし、
ゆきちゃんもそう思ってると思う。

ゆきちゃんが俺の事恋愛対象として
見てない事は分かってる。

ただ好意を持ってくれてる事だって分かる。

しかしゆきちゃんのこの俺への好意は、
この4日間で大きく、嬉しい方向に変化していた。

まあ自然な流れで
この日の夜も布団に入る俺ら。

いつもなら(って昨日と
一昨日だけだけど)すぐ横でぴったりくっついてくる
ゆきちゃんが今日はおかしい。

何か距離を取っている。

まさか勃起してるのがついにバレた?

でもkと4年間も付き合ってるんだ、
それぐらい分かってても

「どうしたの?」

「え?あ、あの」

「あのさ、あの、○○君…あの。」

「どうしたー?」

「えっと、あの…」

こんな感じが数分続く。

何回あのって言った事か。

しばらくしてがばっと起きるゆきちゃん。

「もうダメだー」

半ばキレ気味。

「どうしたの、ゆきちゃん。
まぁ何となく思ってる事は分かるんだけど」

「○○君はドキドキしないの?」

やっぱ、そういう事か。

ずっと願ってたけど、
そんなのありえないってずっと諦めてた。

「どうして…○○君は友達なのに
友達だって思ってたのに」

「今kがいないから、
代わりに思ってるだけじゃないの?」

冷たい言葉だった思う。

でもそれが事実だろ。諦めろ、俺。

「kの代わりは誰にもなれない」

ゆきちゃんが言った。
そうだろ。俺じゃダメだ。

「うん、だから今日はもう寝ようよ。
明日もバイトだし」

「○君はドキドキしないの?」

何で俺が我慢してるのにそう来るかなぁ。

「してるよ。
でもゆきちゃんはkの彼女だから。」

kに頼まれてるから面倒見てるんだよ
オーラを発する俺。

度胸ないけどポーカーフェイスなら任せとけ。

kにもゆきちゃん本人にも
俺の気持ちはバレてないはずだ。

「ゆき、きょうずっとバイト中
○君の事考えてたんだよ」

だから何で俺が我慢してるのに

「ゆきちゃん、もう寝ようよ。
明日バイトだし。ほら、こっち来なよ」

うん…と言ったきり動かないゆきちゃん。

「どうした?」

「か…体動かない」

はい?

どうもドキドキしすぎて体が動かないらしい。

「ゆき、○○君の事好きになっちゃったのかなぁ。
kがいるのに」

そこで抱きしめた。

ホントに体が固まってる。

「ゆきちゃん、俺男だしさ、
そんな事言われたら何しちゃうか分からないよ?」

「うん…大丈夫」

って何が大丈夫なのか?

「○君は絶対ゆきに手出さないから
大丈夫」

やっぱりそういう事か。

ここから先でって所で、
俺はそれ以上踏み込めない。

しばらく抱き合ってると、
ゆきちゃんが笑った。

「やっぱり、○君は安全だね」

もう俺がどれだけ
我慢してるのかまるで分かってない。

性欲がない男が
この世にはいると本気で思ってる。

「あのさ、俺我慢してるんだよ?」

「ふふっ」

もういつものゆきちゃんに戻っていた。

でもって、いきなり俺の頬にキスしてきた。

じっと俺の事見てる。

「俺、何するか分かんないよ。
挑発してるの?」

「そうだよー。でも大丈夫。
○君絶対ゆきに手出さないよ」

そう言ったらまた頬にキスしてきた。

今度は何回も何回も。

それでも理性で我慢する俺。

まぁ我慢ってか度胸が

しばらくなすがままの俺だったけど、
ある事に気づく。

口にはキスしてこないのだ。

まぁ当たり前だけど。

「口には…しないの?
挑発したいんだったら口のがいいんじゃない?」

コレは俺からの挑発です。

「口は○君、ファーストキスまだでしょ?
ファーストキスは好きな人のために取っとくもんだよ」

ゆきちゃんは俺の気持ちに全然気づいてない。

俺めちゃくちゃゆきちゃんの事
好きなんですけど。

でもそんな事言えない。

ありがとうとしか言えない

そしたら

「ゆきが優しい人でよかったね、
唇奪われなくてよかったね、
感謝してよねw」

とか言い出した。

もう軽く調子に乗ってるいつものゆきちゃんだ。

ちょっとムカついてきたから
こっちからゆきちゃんの頬にキスしてやった。

びっくりしてるゆきちゃん。
おちゃらけムードが消える。

「口に、しよう。
俺ゆきちゃんの事好きだから」

ゆきちゃんはとにかくびっくりしてるみたいだった。

「でもゆきkと付き合ってるから。
○君もこれからちゃんと付き合う人と、
キスした方がいいよ」

「俺はゆきちゃんがいい」

ゆっくり目を閉じるゆきちゃん。

顔…唇をこっちに向けている。

大丈夫って事か。

kはどうした。

でも知るか。

もうキスするしかないべ。

初めてのキスだ。

頑張れ俺。

唇と唇を重ねる。

ゆっくり放してからゆきちゃんを見る。

ゆきちゃんも俺を見る。

「kに秘密ができちゃったよ」

おいおい口にキス以下の事は話せるのかい。

「こっから先は戻れないよ?」

って俺が言うと、
ゆきちゃんはまた笑い出した。

「○君、これ以上できないでしょー」って。

俺はゆきちゃんの中で
どれだけ安全な男になってるんだ。

キスしながら遂に俺の手を
自分の胸に当ててきたゆきちゃん。

どんどんエスカレートしてる。必死で手を放す俺。

「何か面白くなってきた。
○君、頑張って我慢してね(はあと)」

手を胸に当てる。見詰め合う。
俺が手を放す。ゆきちゃんが笑う。

頬にキスしたりされながら
ずっとコレの繰り返しだった。

ゆきちゃんはどこまで俺が我慢できるか試してる。

ってかタカが外れた所を見たいらしい。

もう限界だった。

「揉んでいい?揉んじゃうよ」

「それは…困るかなぁ」

いまさらそんな事言われても
俺としてはもう揉むしかなかった。

我慢できなかったし、
ゆきちゃんだって我慢の限界を見たがってるし。

ゆっくり手を動かすと
またまたびっくりするゆきちゃん。

ついにダメだって言い出す。

やっぱり踏み込めない。

手を放すと、
あって残念そうな顔をされる。

もう意味分かんないよ!

ここで我慢するのをやめる。

とにかくゆきちゃんの胸を揉む。

女性の体触るの初めてだよ。

ってかキスもさっき初めてしたばっかりだし。

ゆきちゃんの胸は大きめで、

とにかくやわらかくて気持ちよかった。

もう止まらなかった。しばらくすると

「あ…」

ってゆきちゃんから小さな声が!

俺は感動したね。

ゆきちゃんは童顔だし、
普段冗談ばっかり言って色気ってか
女気がないからこのギャップがたまらん。

「あっ…んっ」

って言ったところでゆきちゃんががばっと離れる。

「もうダメだぁー!ドキドキして死んじゃう!
ゆきが死んだら○○君のせいだからね」

いつもの話調子。

ただムリしてるのは分かる。

「明日も早いから…おやすみ」

それっきりゆきちゃんは
向こうを向いてすぐに寝てしまった。

俺もすぐ寝てしまった。

ちっとも残念じゃない。

なぜならゆきちゃんが寝る前に
「明日…続きね」って言ったから。

そして俺はついにkがいない、
ゆきちゃんと過ごす最後の6日目を迎える。

6日目

とりあえず朝寝坊する。
ゆきちゃんバイト間に合わない。

と思ったら、ゆきちゃんはバイトを休みにしおった。

○○君と一緒にいたいからって言われて、
もう何も言えなくなった。

一度風呂の為に俺は家に帰る。

しばらくしてゆきちゃんが
コンビニ弁当を持って家に来た。

昼ごはんを食べる。

冗談ばっかでムードもなにもない俺ら。

昨日の夜の事なんて夢のようだった。

しばらくしてゆきちゃんはおもむろにキスしてきた。

昨日の続き…って言いながら、
昨日とまた同じ事が始まった。

もう俺はあまりためらわなかった。

でもしばらく胸を揉んでやめた。

昼間からそうゆう気にはなれなかったから。

その事を伝えると、ゆきちゃんは
夜には夜の力があるんだなぁなんて
のんきに言いながら昼寝を始めた。

昨日遅くまでイチャついてたから仕方ない。

その後ゆきちゃんが起きたのは
もう夜の9時ぐらいだった。

4時間以上寝てましたよ。

一緒に夜ご飯を食べて
テレビを見てるうちに12時に。

明日はkが帰ってくる。

俺等は昨日「明日続きね」って
言ったのにほとんど何もできてない。

ゆきちゃんが家に帰ると言い出す。

風呂に入りたいらしい。

風呂に入りたいって身を清めてから挑みたいって事っすか?

それとも家に帰っちゃいたいんですか?!

ゆきちゃんを家まで送る。

「お風呂入ったら…迎えに来てくれる?
ゆき、○君ちで寝たい」

道の途中でゆきちゃんがつぶやく。

ああ…前者なんすね。

もうそういう空気なのは
お互い分かってる。kの事なんて考えてらんない。

ゆきちゃんを送ってから家に帰る。

メールが来る。迎えに行く。

ゆきちゃんは途中まで一人で歩いてきてた。

俺を見つけると走ってくる。

俺の家に入る二人。

もう俺は覚悟は決まってる。ゆきちゃんは?

しばらくは二人で
テレビ見てたんだけど
そろそろゆきちゃんは眠そうにしだす。

ゆきちゃんに布団に入るように勧める。

布団の横に寝て、
俺のスペースを空けて、こっちを見るゆきちゃん。

そんな事されたら布団に入るしかないでしょ。

ゆきちゃんにキスする。
胸に手を当てる。抵抗なし。

「いいの?」一応聞く俺。

「うん」とゆきちゃん。

服の下からおっぱいを触るってか揉む。

暖かいし柔らかい。

すぐに

「あっうんっ」

「はぁ」

とか、昨日みたく凄い色っぽい
声を出すから凄い。

こんなに童顔のロリ顔で

あと、声が出るのと
一緒に体がぴくんぴくんて動いてる。

身を捩じらせてるのもすげー可愛い。

本当に女の子の体ってこうなるんだ

もう俺は愛しいやら恥ずかしいやら。

ゆきちゃんは声が
出るのが恥ずかしいらしい。

必死に

「ごめんね、変な声出る
はぁ、恥ずかしい」

みたいに謝ってくる。

「むしろ声出して。
すげー色っぽいから。もっとそれ聞きたい」

って言うとまたまた恥ずかしそうにしてる。

しばらくしてるうちにもう
俺入れたくてたまんなくなってくる。

入れていい?って聞くと

「恥ずかしいから聞かないで」

と言う。即行パンツの下に手を入れると
またまたびっくりしてるゆきちゃん。

でも俺止めない。っていうか

女の子のここってこんなに
ドロドロしてるんだ。すげえ。

それでよし、
いくぞって所で緊急事態発生。

俺童貞

ゆきちゃん超色っぽい

すげードキドキしてる。

急に俺は元気なくしちゃったんです

「やばい、恥ずかしい」


思わず声に出ちゃった。

どうしたの?ってゆきちゃん…察してくれ。

「えっとあの、もうちょい触ってていい?」

「いいよー」

とにかく早く復活せねば

でももう遅い。

一度こうなったらもう焦って
上手く起ってくれない

焦る。超焦る。このへんで止めようか。

やっぱkにも悪いし

そんな事考えてたら、
いきなりゆきちゃんが

「あ、そういう事かぁ。」

と言い出した。

どうもいつもテンポがずれてる。

「ふふっ、大丈夫だよ。」

大丈夫じゃないです。

「触って、いい?」

俺が返事をする前に
ゆきちゃんの手が俺のを包んだ。

kと比べてどうですか?聞けないけど。

ゆきちゃんの手が上下に動く。

AV女優みたいな動きじゃない。

だけど俺はゆきちゃんの手で十分だった。

ってかゆきちゃんの手じゃなきゃ。

すぐに元気復活。

よかったね、ってゆきちゃん。

全く俺がどれだけ焦ったのか分かってないね。

「じゃあ、いきます」

入れるトコはすぐ分かった。

一番ドロドロしてる所を押してみると
あっという間に入ってった。

暖かい。

何か幸せな気持ちでいっぱいになる。

さっきゆきちゃんは何度も、
ゆきでいいの?

って聞いてきてたね。俺ゆきちゃんでよかったよ。

少し動かしてみる。

凄い刺激。セックスってすげー。

ゆきちゃんも喘いでる。

うまく書けないんだけど、

「んっあっ…」

って、凄いうわずってる可愛い声。

でもさっきより新しいのが増えた。

「はぁん」

みたいなため息みたいなの。

俺は必死で腰動かす。

どんだけ気持ちいいかはみんな分かるだろ。

気持ちいいし、嬉しいし、暖かいし。

最高。

「ちょっと、はぁん…し、下のほう」

ゆきちゃんが言う。

下って上手く言えてなくて、

ひた、みたいになってる。

ちょっと体動かす。喘ぎ声が増える。

「そ、そこだょ…んんっ」

って気持ち良さそうにしてる。

「○○君、○○君」って名前呼んでくれる

俺も必死でゆき、ゆきって呼ぶ。

ゆきちゃんの声が
だんだん泣きそうな声になってくる。

「○○くぅんき、きもちいい…」

って言った所で、急にゆきちゃんの
アソコがきゅっきゅっって動いた。

「んっ、んっ」

って苦しそうにしてるゆきちゃん。

ゆきちゃんに何が起こったかは分かった。

あ、って思った所で俺ももう限界。

「あっ!!ゆきイク」

ドピドピュ!

最後は、ゆきちゃんのお腹の
上へ大量に射精した。

初体験を大好きな女の子で経験できたという
嬉しい思いと
友達を裏切ってしまった罪悪感。

しばらくゆきちゃんは、
はあはあ言って苦しそうだった。
頭を撫でてあげると幸せそうに笑った。

「○○君、テクニシャンだね」って。
それから色々な事明かしてくれた。

まず、普段はこんなに愛液出ないのだという事。

シーツについちゃったから明日絶対洗えって言われる。

洗うもんかばーかw

あと、きゅっきゅっってなるのは
凄く気持ちいい時だけで、めずらしいという事。

そうゆう知識も一応持ってますw

それから、俺の事が好き、
kと別れるよと言ってくれた。

凄い嬉しかったけど、
俺自身kと決別するのはいやだった。

ゆきちゃんだってkと4年続いてるんだ。

きっと別れられるはずがない。

「俺我慢するからさ、今まで通りでいようよ。
kが帰ってくればきっと
ゆきちゃんの気持ちも元に戻るよ」

「ゆき、今は○○君の事で心がいっぱいなのに」

「うん…ありがとう。俺もゆきちゃんの事好きだよ。
ありがとう。絶対忘れないから」

「○○君、辛くないの?
明日から、ゆきとkと一緒にいて辛くないの?」

「二人と毎日過ごせなくなる方が辛い。
ちょっとズルイけどさ、
kに内緒にしとけばあとは全部上手くいくよ」

「○○君、辛い時は呼んでね。
ゆき、急いで○○君の所行って
ぎゅってしてあげるから」

まぁこんな感じの会話の後、寝ました。

正直これからも同じようにやってくの
大変だと思うけど頑張ります

やっぱ友達を裏切れないしね

つっても、もう裏切っちゃったか・・・

高校時代から付き合っている彼女が大学デビューしてヤリマンビッチの糞女になってしまった

俺は高校受験の時に、、
中学から大学まであるエスカレーター式の大学附属高校に
受験して、無事合格した。

で、俺の通った高校は付属高校に珍しk
男女共学の付属高校。

俺のクラスは大半が中学から上がって来た
内部生ばかりだったので、
受験入学組の何人かは新学期から何となく浮いていた。

その中に、色白でやや太めだが、後ちょい頑張れば美少女って感じの女子がいて、
俺は一目惚れ、二学期が始まる頃には付き合うようになった。

意外とスンナリと付き合えたのは、
後で思うと彼女は俺の事を
まんざらでもないと考えていたとは思うが、
寂しさもあったのかもしれない。

部活に入っていない俺達は、
放課後毎日お互いの家で遊んだり勉強したりしていた。

処女と童貞が始めて結ばれたのは、その年の秋だった。

それからは毎日毎日、
本当に猿のようにセックスばかりしていた。

高3になっても、大学受験とは無縁の俺達は毎日、
多い時では一日二回なんて事もあった。

ゴム買うお金が大変で、その為にお互いバイトしたり、
時には外出しでやったりと…
まあ、そこそこ有名な付属高校通っていた男子生徒なら
経験した事があろう堕落した高校生活を過ごしていた。

ただ、三年になった時から少し状況が変わったのは、
彼女(面倒なので圭子、俺は和重にする)が
もて始めたという事。

元々ロシア係の血が
入っていたのもあり顔立ちは良かったのだが、
二年近くほぼ毎日セックスする事によって圭子の身体は細く、
出るとこは出て引っ込むところは引っ込む、
みたいなスタイル抜群になって美少女になっていった。


毎日一緒の俺としてはその変化に
あまり気が付かなかったけど…

でも身持ちの硬い圭子は
他の男に一切目も触れず、俺だけを見てくれていた。

そして大学進学時、
お互い第一志望の同じ学部に進学する事になり、
新しい生活が始まった。

大学になると、
今度は下から上がって来る奴よりも
断然大学受験組が多くなり、
俺達の周りは初めて見る面々ばかりだった。

そして、俺達の歯車が狂い始め

あいつの存在によって。

俺は体育系のサークル、
圭子は文科系のサークルに入部する事になった。

大学生となると、授業やサークル、
コンパやバイト等でかなり忙しくなり、
自然と圭子と会う時間も少なくなっていった。

しかし、それでも週に三回は会ってする事はしていたので、
俺は圭子との関係は今まで通り良好で、
このまま行くと結婚するのかな…とまで考えていた。

七月も終わりに差しかかった時だったと思う。

丁度今くらいの季節だった。

大学進学以来、お互い忙しくて
なかなかゆっくり過ごせなかった俺達は、
一ヶ月も前から連休を利用した旅行を計画していた。

なのに、三日前にドタキャンされてしまった。

勿論そんな事は始めてだ。

寧ろ、俺との時間は他をキャンセルしてまで
取ってくれるのが当たり前だった。

高校生の頃までは。

圭子に理由を聞いても、家の事情、としか言わない。

自宅を敢えて出て中目黒で一人暮らしを始めた圭子。

そのせいで親とうまくいってないのか、
等真面目に心配していた当時の俺…

ただ、理由を言っている時の圭子の眼差しは、
何となく挙動不審だったのはよく覚えている。

何故なら、それまで圭子は
俺に対して全面的な信頼を置いていた為だと思うが、
一切曇りの無い、真っ直ぐな瞳で
俺をいつも見つめていてくれていたからだ。

だから、あんな他人行儀の眼差しは今でも忘れられない。

連休に何があったのかは知らなかったが、
翌週から明らかに圭子の態度が変わった。

週三で会っていたのが週二、週一と、どんどん減って行った。

しかし、俺にとってもっと耐えがたかったのは、
外で俺と会っている間、圭子はずっと落ち着かない様子だった事だ。

常に誰かの視線を気にしている様な感じ…

部屋に上がる機会もどんどん減っていった。

部屋もだめ、外もだめ

一ヶ月に一度しか会っていない事に気付いた時には、
圭子は他の誰かの事を好きになったのかもしれない、
と考える様になった。

でも、臆病な俺はそれを認めたくなく、
平静を装い続けた。

今思うと、誰の為にそんな事をしていたのか…

時間の無駄だと分かるのだが。

そして1~2ヶ月経過した残暑がまだ厳しい季節だったと思う。

相変わらず俺は躊躇しながら意味なく時間を浪費していた時だ。

たいした親しくも無い圭子のクラスの同級生にこう言われた。

「圭子ちゃんと忠夫、いい感じだよ。
美男美女というか。お前、頑張れよ」

多分、こいつ的には俺を励ましたつもりだろう。

でもこれで認めざるを得なくなった。

圭子には想いを寄せる男がいる事を。

それでも尚グズグズしている俺に決定的な事があった。

圭子にはぐらかされる事が多くなった俺は、
何を好んでか野郎達三人と、屋内型のプールに行ったのだ。

野郎の一人が水泳部で、
いろいろ試したい事があるやらなんやらで…
理由詳細はスレチなんで省きます。

そこでバッタリと圭子に会ってしまった。

正確には、圭子は連れの男と一緒、
二人は話に夢中で、スレ違う俺の存在には全く気付いていなかった。

二年ぶりに見る水着の圭子は白っぽいビキニで、
大きな胸がはみ出るような比較的小さなものだった。

細い腰に、やらしく張り出したお尻を隠す程度のパンツ、
真っ直ぐに伸びる長い脚、所謂抜群のプロポーションだった。

男連中が振り返るのも無理は無いと思えた…

最近はご無沙汰だが、
こないだまであんなイイ身体を抱いていたのかと思うと、
優越感とも敗北感とも言えない妙な気分だった。

ただ、隣にいたタダオも背が高く、胸筋が発達した、
それこそ外人モデルのような体つきをしており、
このカップルは明らかに他と違うオーラのようなものがあったと思う。

170センチ少々でスポーツしてる割りにはそれ程筋肉質でない俺は、
そんな二人に声をかけるどころか、
その後鉢合わせにならないようにコソコソしてしまった。

圭子の彼氏は俺なのに

我ながら情けない…

タダオとは四月に一度話した事があるが、
彼は北海道から出て来ており、一浪して入学、
だから俺達より一歳年上になる。

物腰の柔らかい爽やかな、正に好青年だった。

つまり、非の打ち所がない無い奴だった。

だから俺は水着で仲良く歩く二人を見ても、
タダオの事を憎い、とは思えなかった。

男としては情けない話だが。

自宅に戻ってから、
自分自身への苛立ちやら嫉妬心で気が変になりそうだった。

いい加減、自分の情けなさに腹が立ち、
俺はどうしても白黒はっきりつけたくなった。

玉砕覚悟のこの思いは、
今思うと自己暗示にかけて現実逃避しようとしていたのかもしれない。

俺はそれから間もなくの日曜日、
圭子の部屋で話がしたいと言ったのだが、
案の定というか、断られた。

サークルの件で大学に行かなければならないと言う。

ならば大学で少しだけ時間をくれと迫ったが頑なに拒否された。

俺は暫く考えたが、
この時ばかりはあとにひけず、大学まで行く事にした。

でも…その日大学はアナリストだかTOEICだかの試験で、
関係者以外一切立ち入りできなかった…

圭子は俺に嘘を付いたのだ。

今まで何度もズラされたりしたが、この時は本当にショックだった。

認めたくない事実を認めざるを得なかった。

俺はフラフラと圭子の自宅へ向かった。

居るはずもないのに。

そして中目黒の改札を出ようとしたところで
圭子の友人の葉月が改札に入ってきた。

彼女は太一という男と一緒だった。

太一は中学から上がって来たいけすかない奴で、
女ばかりを追いかけてるような馬鹿男だった。

でも、そこそこイケメンなので女受けは良い…

俺は当然大っ嫌いだけど。

葉月は俺を見つけるとギョッとした顔をした。

太一は面倒くさそうに上から見下ろす様に俺を見た。

「あ…和重君、どこ行くの?」

明らかに動揺する葉月だったが、
それよりも太一の憮然とした態度がムカついた。

「ああ、圭子の家だよ」

「圭子、居ないよ。」

「えっ?…あぁ、そうか」

何となくこの二人と関わりたくなかった俺は
そのまま改札を出ようとしたが、葉月が何を思ったのか、
俺の腕を掴んで離そうとしなかった。

「なに?葉月ちゃん、痛いよ」

「圭子いないってば」

「分かったって。とにかく皆の迷惑だから離してよ」

この時点で何かおかしいと気付いた。

俺は葉月が腕を離した瞬間、改札を出た。

すると葉月は慌てて太一に何かをけしかけるように言うと、
太一は身を大きく乗り出して
俺の胸ぐらを掴んだ。

殆ど話した事のない男にいきなり胸を掴まれ、
俺はかなり頭にきた。

「なんだよ、離せよ」

「お前、葉月が行くなって言ってんだから行くんじゃねえよ」

「なんでお前に言われなきゃなんないんだよ、離せ」

それでも離さずに、
改札機の上から強引に引き寄せようとする太一に俺は逆上し、
奴の胸ぐらを掴み返して大声をあげたところで
駅員二人に制止された。

駅員が制止してくれなければ、
この時の俺は確実に太一を殴っていたと思う。

二人の態度に頭にきたというのもあるが、
圭子に対する苛立ちの方が大きかったと思う。

あっという間に人だかりができ、
その輪の中で動揺する二人を見ながら俺は駅を後にした。

二人の態度から何となく胸騒ぎを感じていた俺は
急ぎ足で圭子の家に向かった。

アパートの三階の圭子の部屋の前に立ったが、
窓の中は真っ暗で人気はなかった。

やっぱり居ないのか…何となく拍子抜けした俺は、
何気にドアノブに手をかけて回してみた。

すると鍵が掛かっておらず、ドアは開いてしまった。

家に居る時でさえ必ず鍵をかけるはずなのに…

俺はゆっくりとドアを開けた。

そして、すぐにその理由が分かってしまった。

最後にドアを閉めたのは圭子ではない。

28cmくらいはありそうな、大きなスニーカーの持ち主の男だった。

「やっぱりそういう事か…」

今まで認めたくなかった事が、
次々に事実として表面化してくる。

圭子の部屋の構造はよく知っている。

俺はゆっくり身を屈めながらリビングの隣の六畳間を
覗こうとしたその時、圭子の携帯の音が鳴り始めた。

俺は心臓が止まるかと思ったが、
圭子は全く電話に出ようとせず、放ったらかし。

本当は誰も居ないのか?、と思い、
薄暗い部屋の奥が見えるところまで入った時、
視界の先のベッドの上で圭子の姿が見えてしまった。

一見、圭子が一人で裸でうつ伏せになっているように見えたのだが、
目を凝らしてみると、圭子の下に男が寝ているのが分かった。

薄暗い部屋の中では浅黒く日焼けした男の体が
回りと同化しているように見えただけだった。

一瞬、軽いパニック状態になり、
何が起きているのか理解出来なかったが、
ゆっくりと前後に頭を振る圭子を見て、すぐに状況を理解した。

二人は69をしている最中だ

俺は瞬間、目を逸らし後ろを向いた。

大好きな彼女が、
床に無造作に転がる鳴り響く携帯には目もくれず、
他の男を一心不乱にフェラしている姿を見て、
現実感が無いと言うか…

馬鹿見たいな話だが、頬をつねったりしていた。

しかし微かに聞こえる圭子のくぐもった喘ぎ声…
現実のものであると理解するには充分過ぎた。

俺は飛び出して男をぶん殴るべきか、
いや、不法侵入で訴えられないだろうか、
それよりも圭子が傷つくのでは?

いや、浮気した圭子も殴ってやろうか…

一生懸命冷静さを保とうとすればする程混乱していた。

そうこうしていると、男のボソボソとした低い声が聞こえ、
ベッドが大きく軋む音がした。

俺は見つかるかも、と思ったが、足がすくんで動けない…

次の瞬間、「あ、あんっ!だめっ…」

という大きな圭子の声が聞こえ、
次第にリズミカルな肉のぶつかり合う音が聞こえ始めた。

再びそっちの方をゆっくり覗いてみると、
圭子はバックで男に責められていた。

目を凝らして男の顔を見てみると…

男はやはりタダオだった

圭子は頭をベッドに突っ伏して
お尻を高々と突き出す様な形でタダオに突かれていた。

角度的にはタダオに見つかる可能性もあった為、
俺は目を伏せがちにしていた。

また圭子の携帯が鳴っていたが、
圭子は喘ぐばかりで、完全に携帯の存在は無視している。

そして、「もうだめ…お願い、ねぇ、お願い…」

という圭子の声がしたので、
チラっと覗いてみると体勢を変えようとしているところだった。

圭子の膣からタダオのあそこが引き抜かれた時、
バチンと音がしそうな程、
真上を向くこん棒のようなベニスが見えた。

暗がりの中でそそり立つあそこは、
体格に比例して大きかったと思う。

仰向けになる圭子に、
あそこを下向きに押さえ付けながら挿入していくところまでが見えた。

タダオは圭子の両胸を揉みながら、
一生懸命ピストンさせていた。

暗がりの中でも、はっきりと腹筋が割れているのが見え、
全身に力が入っているのか胸筋も丸く盛り上がっていた。

タダオの動きは滑らかで、
全身を弓の様にしならせるようにしながら出し入れしていた。

間もなく目にも止まらない位の早さでピストンしたかと思うと、
圭子の「んはっ、イクッ、イクイクッ!」

と言う声が聞こえ、
タダオは圭子の上にグッタリと覆いかぶさっていった。

圭子は俺が今まで聞いた事もない様な声をあげていた。

二人は繋がったまま、
唇を貪る様にキスをしていた。

俺はゆっくり部屋を出た。
さっきまで太陽が出ていたのに、外は土砂降り。

その後どうやって家に戻ったのか、正直覚えていない。

頭が真っ白、本当に何も考えられなかった。

しかし、その日の夜になって届いた圭子からのメールで
一気に現実世界に戻ることができた。

圭子の方からメールしてくるなんて、最近では珍しい。

俺はすぐリメールする気になれず、暫く放っておいた。

圭子からのメールが三通届いたところで
やっとリメールした。

圭子からのメールは、「今何してるの?」だの
「今日の雨凄かったね」だの、他愛のないものだった。

俺達、そんなくだらない内容でメールやり取りする程、
仲良かったっけ?なんてひねくれた事を思いながら…

確か「そうだな」の一言だけ返したと思う。

圭子からのリメールはすぐだった。

「今日何してたの?」

「別に」

俺はイエスかノー、別に、と言う言葉で殆どを対応した。
暫く間をおいてから圭子からメールが入った。

「今日、私の部屋に来てくれたりなんかした?」

俺はこれでピンと来た。

駅での葉月の抵抗、頻繁に鳴っていた圭子の携帯

つまり、あの日四人は
中目黒の圭子の部屋で集まっていたんだろうと。

タダオを置いて葉月と太一が帰ろうとしたら
バッタリ駅で俺と会ってしまったと。

それで一刻も早く圭子に知らせる為に、
葉月は何度も圭子の携帯に連絡を入れたと。

タダオとのセックスがひと段落してから葉月に連絡し、
俺が圭子の部屋に向かったかもしれないという話を聞いたと…

それで事実確認の為、
自分からはしたくもないメールを俺にしたという事。

俺は飛んだピエロだ。

葉月や太一は俺と圭子が付き合っているのを知っていながら

「行ったよ。葉月に止められたけどね」

そうリメールしてから間もなく携帯が鳴った。圭子からだ。

「もしもし…」

怯えるような圭子の声。

俺は平静を保つのが大変だった。
そして、圭子は言った。

「大学行ってるって言ったのに、なんで来たの?」

「行っちゃマズイのか?」

「そんな事ないけど、なんでわざわざと思って…」

「お前、大学で今日なにやってたの?」

「だからサークルの打ち合わせがさ…」

言い終わらない内に俺は言った。

「お前今日大学で何の行事やってたか知ってるか?」

「えっ?…って、え?」

「今日は一般人向けの試験の日。
学生は一切立ち入り禁止」

「えっ?いや、え…そんな…事…」

圭子は激しく動揺していた。

「お前また嘘ついたな?最近俺を騙してるだろ?」

「…」

「お前、そんなに嘘つきだったか?なんなんだ?」

「ごめんなさい…」
消えそうな声で謝る圭子。

「俺達付き合ってるんだよな?何を隠してる?」

その後、泣きながらひたすら謝る事しかしない圭子にイラついた俺は、
はっきり言った。

「お前、タダオとよろしくやってんだろ?」

「…」

「知ってんだよ。お前さ、これって浮気だよな?
俺って一体何なんだよ?」

それでも尚泣きながら謝るだけの圭子。

「圭子、俺と別れたいのか?
タダオと付き合いたいのか?」

「わかんない…」

「わかんないじゃねえだろ!順序が逆だろ?
お前、人として最低の事やってんだぞ!」

絶句した圭子の嗚咽だけが受話器から聞こえるだけ。
俺のイライラは頂点に達しようとしていた。

「タダオに抱かれて気持ち良かったか?
付き合ってる俺とは全然しないのにな」

「…見たの?」

「鍵も掛けないで大声で喘いでるくせによ。
見たんじゃねえよ、見えたんだよ!」

「ひどい…」

「お前に言われたくないよ!
この半年間俺を騙しやがって…」

「見てたなんて…最低…」

「お前いい加減にしろよ。本気で怒らせんなよ…
しかしタダオもいい奴だと思ったのに…人の彼女寝とるとは…」

「和重と私の問題、タダオ君は関係ない…」

「お前馬鹿じゃないか?関係ないわけないだろ。
あいつ何考えてんだか…あいつ呼び出して聞いてやろうか…」

「やめて。それは絶対やめて」

いきなりはっきりとした口調で言う圭子。

「なんなんだ、お前…」

「お願い、彼は関係ないの、本当なの…」

俺は圭子の言ってる意味が全く分からなかったが、
いろいろ聞き出してやっと理解できた。

つまり、タダオは俺と圭子の関係を知らないという事だった。

圭子はタダオに言えずにいたらしい

都合のいい女だ…半年間俺を騙し続け、
自分の都合の良いように振る舞う圭子。

本当にこれは圭子なのか?と思える程、変わってしまったと思った。

でも、浮気相手をかばう圭子の言葉は、
正直キツかった

俺はタダオに話そうと思った。

俺を騙し続けておきながら、
タダオには会うなという圭子の身勝手が通るはずがない。

そこまで舐められるわけにはいかない。

俺は知人から聞き出したタダオの携帯に連絡した。

第一声からタダオの人の良さが現れていた。

本当に、やっぱりいい奴だった。

考え様によっては、タダオも犠牲者だ。

俺は感情を抑え、圭子とは高校からの付き合いである事、
そして今も続いている事を伝えた。

当然、タダオは驚いていた。

そして俺に謝ってきた。

タダオに謝られる筋合いはなかったが、
更に彼は圭子とはすぐに別れると言ってきた。

タダオは、圭子とは「付き合う」という明確な意思表示は
お互いないままここまできてしまったが、
タダオの中では完全に「付き合っている」ものと考えていたとのこと。

する事してるんだし、普通男はそう思うだろう。

タダオには、今まで通りの関係を圭子と続けて欲しいと言った。

真面目なタダオは、そ
れは出来ないと言っていたが、
俺のプライドの為にも今までと同じ関係を続けて欲しいと頼んだ。

正直、根拠のない意味不明なプライドであったが、
タダオは渋々了解してくれた。

かと言って、この時点で俺は圭子と別れたいとは
心の底からは思えないでいた。

圭子の心は俺には全く残っていないとは思っていたが、
これまでの三年間の歴史が心にあり、
期待感みたいなものがこの期に及んでも残っていたのだと思う。

その翌日、圭子から連絡が来た。

当然、俺にとっては不本意な内容だった。

「どうしてタダオ君に言ったの?彼は関係ないって言ったじゃない」

ややヒステリックに突っかかってくる圭子。

「関係ないわけがない。
君の身勝手さが招いた結果だと何故気付かない?」

「タダオ君まで傷つける事はないと思う。
傷つくのは私達だけで充分でしょ?」

「私達?傷つくのは俺一人だけだろ。
俺がどれだけつらい思いをしていたのか考えた事があるのか?
大体君は俺との関係をどう考えてるんだ?」

電話はいきなり切れた。

このやり取りでやっと俺は圭子を諦める決心がついた。

それから春の新歓の季節になるまで、
俺達三人はニアミスする事もなかった。

俺自身、最低限の単位を取る為の授業しか出なくなったし、
後はサークルだけ。

圭子とはあの日以来全く連絡はとっていなかった。

タダオとの始まりがそうだった様に、
俺との終わり方まで曖昧にするつもりなんだろうな…

とボンヤリ考えていた。

そして、再び俺はショッキングな場面に遭遇する事になる。

うちの大学だけかもしれないが、
新入生の勧誘の為に、特に文科系のサークルが
手の混んだ出し物を各部室で行う。

体育会系と違い、比較的大きな部室を与えられるので、
各部かなり気合を入れて取り組んでいた。

俺はクラスの悪友に頼まれ、
囲碁研究会なる怪しげなサークルのサクラをしていた。

こないだまで高校生の若者が興味を示すはずもなく、
閑古鳥の部室から部員が一人二人と消えて行く…

馬鹿らしくなった俺は、
奥のダンボールの山に乗って昼寝をしようとした。

しかし、昼寝どころかすっかり眠ってしまい、
目を覚ますと外は薄暗くなっていた。

人に頼んでおきながら放ったらかしとは、
なんて苦笑いしながら起き上がった。

物音一切聞こえない、静まりかえった校舎内を歩き出すと、
イキナリどこかの部室の隣の狭い準備室を
飛び出して向こう側へ走り出す葉月をみかけた。

「じゃあね」とか、
準備室内の誰かに向かって言いながら出て行った。

葉月と圭子は同じサークル。

準備室に誰かがいると思っただけで緊張してしまった。

何食わぬ顔をして前を通り過ぎようとした時、
やはりというか…圭子の声が聞こえた。

「もう皆帰ったよ。早く迎えに来てね~」みたいな会話だったと思う。

圭子は一人、
でもここに誰かが迎えに来る…タダオだろうか

そう思うと最後まで見届けたくなり、
俺はそのまま隣の部室に身をひそめる事にした。

久しぶりの緊張感だった…

約20分後、近づいて来る足音が隣の準備室に入っていった。

二人が話し込む声が聞こえたが、
男の声が低くてよく聞こえない。

俺は半年前と同じ様に、
ゆっくりと準備室のドアから一歩入り、
雑然と配置されたロッカーの影から中を覗いた。

「誰か来たらどうすんのよ」

「来るわけないじゃん。
この建物自体、もう誰もいないよ」

どうも声が違う様な気がした。
暫くタダオの声を聞いていなかったのもあるかもしれないが。

二人の声が聞こえる方を見ると、
椅子に座る男の上に乗っかって抱き合いながら
キスをしているカップルが見えた。

それ程広くない部屋なので、かなりの至近距離、
後ろ姿ですぐに圭子である事は分かった。

お互いの頭を抱きかかえる様にして
顔を左右に振りながらの激しいキス、
情けないがそれだけで俺は勃起してしまった。

長いキスが終わり、
二人が唇を離した時にやっと男の顔が見えたが、俺は一瞬目を疑った。

そこにいたのはタダオではなく、太一だった…

何故圭子と太一が?

俺は混乱した。

太一は葉月と付き合っていたのでは?

俺の知る限り、タダオと太一は正反対の人間。

誠意ある好青年のタダオは男女両方から信頼されている。

対して太一は自分の性的欲求をまず第一に考える女ったらし

成宮似の甘いルックスに騙される女は多い。

葉月は単なるセフレか?
なら、圭子は?

圭子は懸命に太一の耳元を舐めあげており、
太一は薄ら笑いしながら両手を圭子の
ミニスカートの中に入れてお尻を撫で回していた。

太一は圭子を促すと、人来たらどうしよう、
と言いながらも太一の前に膝間付いて急いで
太一のジーンズを脱がせにかかっていた。

太一は黙って圭子を見ているだけ…

トランクスからやっとの思いでペニスを引っ張り出す圭子。

俺はそれを見てギョッとした。
相当でかい。

多分、俺やタダオとは比べ物にならないくらい、大きかった。

世間の女達はこの巨大なペニスにやられたのかな…
圭子もその一人か…とか考えていた。

下半身裸の太一の膝の間に正座した圭子は、
両手で扱き始めた。

「マジ大きいよね~ホントに、いやらしい形…」

そう言いながら徐々に口に含んでいった。

太一は目を閉じなから天を仰ぐようにしており、
片手で圭子の髪の毛をぐしゃぐしゃにしながら煽っていた。

圭子は懸命に前後にスライドさせており、
信じられないくらい深く深く咥えていった。

おかしな話だが、圭子の後頭部から太一のペニスが
飛び出して来るんじゃないかと思うくらい、
奥まで飲み込んでいた。

その時、廊下をこちらに向かってくる足音が聞こえた。
俺はハッとしたが、逃げ場がない。

太一も「やばっ!誰か来る!」と言って軽いパニック状態。

すぐに電気を消して暗くなる部屋。
俺は三人に見つかってしまう事を一瞬で覚悟した。

体が固まったまま、呼吸する事も出来ない状態だったが、
廊下の足音は部屋の前を通り過ぎていった。

ホッと胸をなでおろし、二人の方を覗いたがそこに二人はいなかった。

どこに隠れたのか、もう一歩踏み出そうとした時、
耳のすぐそばで圭子の声が聞こえた。

俺が身をひそめていたロッカーの裏側に二人はいた。

二人は隠れたつもりなんだろうが、
ロッカーひとつ隔てたところに俺がいる。

距離にしたら50センチも離れていない。
暗い部屋の中で、俺は息を潜めて聞き耳を立てた。

「もう行ったな」

「びっくりしちゃった…やっぱ帰ろうよ…」

「ほら圭子、大丈夫だって…」

「もうむは…ん」

ピチャピチャと唾液を絡ませるような
濃厚な音が耳のすぐそこで奏でられていた。

姿は全く見えないが、
逆に想像力を掻き立てられて、
あそこは痛い程に硬くなっていた。

唇を貪るような音と、ロッカーに体がぶつかる音が暫く続いた。

そして、一瞬静かになった後。

「あんあぁぁ~ダメ…ダメダメ」

次第にギシギシというリズミカルな音が
大きくなっていった。

どういう体勢か分からないが、セックスしているのは明らかだった。

「なんか、めちゃ興奮するな…圭子は?」

「あっあっダメ気持ちいい…」

「なぁ、興奮してるんだろ?」

「してる…してるぅ…」

「ここ窮屈なんだけど…うまく動けない…」

「あ、あっち行く?…」

さっき太一が座っていたソファーに
向かっていく圭子と太一の後ろ姿が見えた。

外の街灯の灯りでボンヤリと見えたが、
二人とも下半身だけ裸だった。

下半身だけだが、久しぶりに見る圭子の裸は相変わらず綺麗で、

エロかった…

圭子はソファーに仰向けに寝るとすぐに太一が覆い被さっていった。

太一の汚い尻の間から巨大な亀頭が
重そうに頭をもたげているのが黒く見えた。

それを入れた途端、小刻みにピストン運動を始める太一。

「よし全部入れるぞ…」

そんな事を言っていたと思う。

太一は圭子の両足を抱えるようにした。

結合部分がかすかに見えた。

信じられないくらいの太さのペニスの三分の一が
出し入れされていたが、太一はゆっくりと残り三分の二をめり込ませていった。

そう、本当にめり込むって感じだ。

「ダメ!壊れちゃうっ!」

「全部入ったぞ…ああ、マジ気持ちいい~」

「ん、あぁぁ届いてる…すご…」

グチグチと卑猥な摩擦音が響き始めた。
そして、あれだけの長大なものを全て受け入れる圭子。

「だめ、だめイク、もうイク!ねぇ、きてえぇー!」

圭子は両手を太一の首に回して引き寄せ、
キスをせがんでいるう。

太一はキスに応じながら腰をじわじわとストロークさせていた。

「んはぁぁイクッ…」

すぐに圭子はイッてしまったようだが太一の腰は止まらない。

圭子は聞いた事もないような、
正に断末魔のような声を出していた。

「分かったよ…じゃ、ほら…」

太一は圭子を起こしてソファーに座らせた。
そのまま足を開かせて正常位の形で再び挿入していった。

「ひっ入りすぎ…奥が…」

太一は無言で腰を降り続けていた。

五分程、全く休まずにひたすら腰を動かし続けていた。
その間、圭子は何度もイッているようだった。

「もうだめ、本当に頭おかしくなる…」
「俺も…イクぞ出すぞ…」
「イッて…早くイッてたくさん、頂戴…」

太一は圭子の両足を抱えたまま、
ソファーの背もたれを掴むと、凄まじい勢いで腰を動かし始めた。

圭子の足は真上を向くどころか、
殆ど体が折り重なるような状態だった。

「おああ、出るっ!出るっ!」

太一は咄嗟にペニスを抜くとソファーの上に立ち、
圭子の顔の前に持っていった。

太一は強引なまでに腰を振りながら圭子の口中に射精していたようだ。

全てを出し切った後、太一はソファーにどかっと座った。

黒いシルエットのペニスは全く硬さを失っていないようだったが、
驚くべきはその大きさ。ヘソの高さを余裕で超えていた。

あんなのが全部入っていた圭子のあそこ…空恐ろしさすら感じた。

圭子はティッシュで口をふいた後、太一のペニスに再び指を絡ませ始めた。
そしてまた、ゆっくりと顔を近づけていった。
その後暫くして今度は圭子の方から太一に跨っていった。

「ははっ、またかい?」

「だって…なんか、凄く興奮しちゃって…」

お互いその一言を話した後、
圭子は手でペニスを自分のあそこに当てて、少しづつ腰を下ろしていったようだ。

その後、圭子は手でペニスを自分のあそこに当てて、少しづつ腰を下ろしていった。

やはり、三分の一程度しか入っていないようで、
ゆっくりゆっくりと小さなストロークで上下に腰を動かしていた。

間もなく太一は我慢出来なくなったように圭子の腰を両手で掴むと、
自分の腰を突き上げる様にしていった。

圭子は半泣きの様な声で何かを言っているようだった。

腰を掴む太一の指が圭子の柔らかい腰から
尻にかけての肉に食い込んでいたので、
多分深く挿入されるのに抵抗していたんだろう。

しかしじわじわと、でも確実に巨大なペニスが埋まっていき、完全に埋没してしたようだ。

圭子は耐える様に声を押し殺し、一心不乱に太一とキスしていた。

暫く動かずにいると馴染んできたのか、
太一に促されながら腰を前後に動かし始めた。

太一は圭子のシャツとブラをたくし上げて、
胸を懸命に愛撫しているのが見えた。

薄暗闇の中でひとつになって怪しくうごめく情景はエロかった。凄く…

圭子の腰の動きがある時点から急に激しくなると、
一気に上り詰めてしまった。

「あーっ!あー!」
「いいよ、圭子!もっと動かして!」
「ずるい、こんなの太一の…凄すぎ…」
「お前だって腰やらし過ぎだって…」
「また、イクッ…またん、んん!」
その瞬間、圭子のお尻を持ち上げてズルっと引き抜く太一。

「ええっ?な、なんで…入れて…ね?…」
「圭子、俺の事好き?」
「好き好き好き!大好きよぉ…ねぇぇ!」

腰をクネクネと振りながら媚びる様な声を上げる圭子。

「俺のチ○ポ、デカイだろ?」
「大きいから…早くぅ」
「ハァハァ、タダオよりずっといいだろ?俺のチ○ポ」
「いい、タダオ君より、ずっといい…」

太一が手を放すと、慌てて腰を下ろして一気に奥まで飲み込み、
狂った様にくねらせると、廊下まで響きそうな大声をあげてイッていた。

太一はまだまだという感じだったが、
俺はそこまで見届けてから部室を後にした。ショックが大き過ぎた。

結局一部始終覗いてしまい、
最初は俺も勃起していたが、
正直なところ女の底しれぬ性欲を目の当たりにして、
後半すっかり萎えてしまっていた。

圭子の事はキッパリ諦めていたが、
今回の件で、俺は圭子に対する軽蔑にも似た感情を抱いてしまった。

こんなに軽い、淫乱な女だとは思わなかった。

後で聞いた話だが、タダオは俺から話を聞いた後間もなく、
やはり圭子とは別れていた。

真面目で義理固いあいつらしい。

圭子には所詮もったいない相手だったのだろう。

六月頃から俺は大学の授業に顔を出すようになったのだが、
一度学食で二人とすれ違ったことがあった。

それぞれ一人でいる時だったが、
太一は相変わらず上から目線でチラッと俺の顔を見ただけ。

圭子も俺と目が合ったが、すぐに無表情に目を逸らされた…まるであかの他人のように。

この時はかなり凹んだね…

なんか圭子との思い出までもが否定されたみたいでさ。

結局、その後圭子と話す事は一度もなかった…

その後の話だけど、
俺の残りの大学生活は子供の頃からの夢を叶える為の二年にした。

圭子との一件でいろいろ考え、
なんの為に親に大学に通わせてもらっているのか、
俺のすべき事、やりたい事は何か真剣に考え、
とにかくがむしゃらに夢を追いかけることにした。

意味のない復讐心みたいなものもあったかもしれない。

とにかく、モチベーションを長く維持する事ができた二年だった。

卒業後の話だけど、タダオは国家公務員上級職に合格、地元に戻った。

自分に厳しいあいつらしいと思った。

あの二人は…太一は辛うじて卒業したものの、
就職は出来なかったはず。

圭子は埼玉の小さなシステム会社に就職したと聞いた。

俺は夢を実現させることが出来た。

こないだ長い訓練が終わり、やっと一人立ちできるようになった。

俺は、二人を遥か上空から見下ろす雲の上が仕事場です。

訓練が終わったら結婚しようと話してきた彼女と、
今年の12月に式を挙げる予定。

少し特異な経験ではとずっと思ってたので、
なかなか人には言えなくて

この場で言えてスッキリしました

最愛の妻が間男にハメ撮りされているエロDVDを発見してしまった悲惨な夫の告白

今から約3年前の出来事で
物凄い修羅場を経験しまし、
今では何とか立ち直っていますが、
たまにフラッシュバックしてトラウマになっています。

私は地元の建設会社で働いているのですが
仕事の関係上出張が年に数回あります。

その度短くて数週間長くて3~4ヶ月程家を空けます。

距離的に帰れる時はなるべく帰るようにして
週末に妻と一緒に過ごす様にしていました。

妻とは恋愛期間2年、
当時結婚して2年目で幸せに暮らしていました。

当時妻は専業主婦で27歳、
私も同い年。

私が言うのもなんですが嫁の顔は
アナウンサーの中田有紀さんによく似た
清楚な美人です。

服装も気を使っていて
アナウンサー系の清楚で上品な感じです。

色白で身長も高く胸はCカップです。

性格も少し控えめで品があるタイプです。

私の顔は決してかっこ良くなく普通の眼鏡男です。

私から告白してOK貰った時は夢見心地でした。

ある時、出張先の現場で下請けの会社の作業員が
仕事中に事故を起こしてしまい作業中断。

再開まで暫らく日が空くので急遽家に帰る事に。

家に電話したが出ないので
買い物かなと思いそのまま帰宅。

着いたのが15時頃で
やはり妻は出掛けている様で家にいませんでした。

夜8時頃になっても帰ってこないので
心配になり携帯に電話をしました。

「もしもし、俺だけど。」

妻「もしもし、仕事終わったの?お疲れ様。」

「今家なの?」

妻「うん、夕食の支度してたところ。」

普通に嘘を言われたので
こちらが気を使ってしまいました。

「そっか、週末帰れそうだから。外で食事しよう。」

妻「うん、わかった。じゃあ仕事頑張ってね。」

電話を切り私は
何がなんだか分かりませんでした。

電話で仕事と言った手前
家に居ずらくなり車で夜を過ごす事にしました。

季節も冬で仕事柄カイロが手放せないので
寝室にはまとめ買いした物が置いてありました。

それを取りに寝室に入ると
妻の化粧台の上に小さな紙切れの乗った
何枚かのDVD-Rがありました。

小さな紙切れには妻宛に
綺麗に撮れてるよと書いてありました。

少し不審に思い
その内の1枚を取り車へ向かいました。

不安と寒さで寝付けずそのまま朝まで起きていました。

会社に出勤しお昼に家に電話すると
妻は帰宅していて夜帰る旨を伝えました。

仕事は定時に終わったのですが
DVDが気になり漫画喫茶へ。

ヘッドホンをし再生すると
何処か見た事ある撮影所の様な部屋が映りました。

十数畳程の大きな真っ白な部屋で
真ん中にはベッドがありました。

ベッドには光沢のある鮮やかな
オレンジの布団が敷いてありました。

ベッドの周りには写真撮影で
使うような背の高いライトがありベッドを照らしていました。

嫌な予感がしたのですが
「良いよ」という様な男の声が聞こえ
妻が映像の中に入ってきました。

その姿を見て私は驚きました。

妻は紫色の上下の紐パンツの下着姿で
ニコニコしながらベッドにちょこんと腰掛けました。

妻「明るいと恥ずかしいネ。」

男「綺麗に撮るためだから。
しかも今日は3台で撮るよ。」

カメラが切り替わり妻とその横には
片手にハンディカムを持った下着一枚の男が座っていました。

私の知っている男です。

その男は市内で数年前から
お洒落な撮影所を開いている男です。

この町に来る前に東京で映像関係の仕事をしていて
有名人等の仕事も引き受けていたそうです。

年齢は30歳前半でお洒落で
顔もすごく男前で都会的な男です。

結婚式用の映像やそこの撮影所での
ポスターや記念写真撮影などをしています。

東京で働いていただけあって腕もよく。

今時なお洒落な作品の為若者やカップル達に人気がありました。

私達夫婦も記念日にはそこでよく写真を撮っていました。

男は妻と会話をしながら
妻の体を舐めまわす様に撮り始めました。

妻は照れていました。

そして男が妻を抱き寄せ耳にキスをし始めました。

妻は時折小刻みにピクピク体を
動かし吐息を漏らしています。

男は妻の顔を引き寄せキスをし始めました。

妻は両腕を男の首下に
廻しクチャクチャ舌を絡め始めました。

映像も2人の全体像や口元のアップ等切り替わっていました。

私はショックで吐きそうになりました。

男はベッドの上で立ち上がり
その前に妻を跪かせました。

上から妻を見下ろす映像になり男は下着を脱ぎました。

男は一物をブルブル振りながら妻の口元に当て始めました。

妻はそれを捕まえ舐め始めました。

亀頭から根元まで舌先でチロチロ舐め始め

男「あ~気持ち良い。奥さん上手だよ。」

それから妻は男の一物を咥え始めました。

次第に激しくなりジュポジュポ音をたて始めました。

時折他のカメラ側の妻の横髪を耳に掛けながら男は喘いでいます。

男は急に妻の口から一物を抜き妻を寝かせました。

男は妻の上に覆い被さるようにしてキスを始めました。

そして首筋から胸元にかけて
舐めて行き胸を下着の上から揉み始めました。

男「奥さん巨乳だね~」

妻は吐息を漏らしています。

男はブラの肩紐を妻の肩から下にずらしました。

妻の胸が露わになりました。

見慣れた胸でしたが
明かりに照らされ一層白く綺麗に見えました。

男は優しく妻の薄茶色の乳首を舐め始めました。

妻は男の頭を両手で抱え込む様にし、より一層悶え始めました。

暫らく舐めた後男は妻の足を左右に大きく開きカメラを股間に。

妻の股間には染みが出来ていました。

男は下着の上から妻の股間を触り始めました。

そして下着を横にずらし妻のアソコが露わに。

おもいっきり濡れていました。

両方のビラの間から愛液が漏れ光っているのが分かりました。
男は指で愛液を延ばし糸が引いていました。

男「すごい糸引いてるよ!!Hだね。」

妻「恥ずかしい。あまりじっくり見ないで。」

男はそのまま勢い良く激しく
妻のアソコを舐め始めました。

妻は硬直しています。

続いて男は妻のクリトリスを舐めながら指を膣の中へ。

グジョグジョ音を立てながらかき回します。

少しして妻は逝ってしまいました。

カメラは唾と愛液で光る妻のアソコを映していました。

妻のお尻の下のシ-ツは大きく染みになっていました。

男「じゃあそろそろ入れるよ。」

妻「うん」

男は妻のパンツをずらしたまま
一物を妻のアソコに上下に擦り始めました。

そして正上位で生で挿入。

私は今まで生は数回で
いつもゴムを使用しているのでショックでした。

妻は少しだけ起き上がった状態で
片手で自分のパンツをずらしてあげてました。

妻は正上位で突かれ、
時折2人のお尻側から結合部を撮られていました。

膣からお尻の穴にかけて
真っ白い妻の粘り気のある愛液が垂れていました。

それから妻は四つんばいになり
カメラにお尻を向けまた手マンされていました。

カメラドアップでかき回されている
妻のアソコは衝撃的でした。

そのまま今度はバックで挿入。

バチンッバチンッと付かれる度、
妻の胸は前後に揺れていました。

妻の前方からの映像からは妻が
目を瞑り嬉しそうな顔で付かれているのがわかりました。

妻はHの際あまり大きな声を出さずに小声で
「うんっ、うんっ」言うタイプです。

ですが心なしかいつもより大きく聞こえます。

私との時は恥ずかしがって
あまり騎乗位をしたがらないのですが
恥ずかしがりながらも男と騎乗位をしていました。

男は両手で下から妻の胸を揉み上げ突き上げていました。

そして再び妻を仰向けに寝かせ履いていた
パンツを脱がせ妻のアソコに一物をあてがいました。

男の一物は妻の愛液で濡れて
光り所々妻の白いオリモノがこびり付いていました。

そして正上位で再び挿入して暫らく妻を突いていました。

男「じゃあ逝くよ!」

妻「ぅっ、ぅっ」

男は妻のアソコから一物を抜き
一物を妻の口元へ持って行きました。

そして妻は口を開け舌を出し男の精子を受け止めました。

そしてしばらく男の一物を舐め綺麗にし、
精子をそのまま飲みほしお掃除フェラまで

私はこれが一番ショックでした。

私は妻を大事にしていたから
今まで一度も自分の精子を飲ませるどころか
口の中にさえ出したことはありません。

そして映像は終了した。

私は一息ついた後、
急に血の気が引いてきて気持ち悪くなり
トイレで吐いてしまいました。

妻は真面目で男性経験も少なく
育ちも良い女子大出のお嬢様で私にとても優しく良い妻でした。

そんなイメージと現実のギャップに頭がおかしくなりそうでした。

その日はとても妻の下へ帰れそうに無く
メールでやはり帰れなくなったと連絡をいれビジネスホテルへ。

途中のコンビニで買った酒類を浴びるように飲み妻の事を考えた。

どんなに考えてもやっぱり自分は妻が大好きでした。

仕事に夢中になって妻を
寂しい思いにさせた自分が悪いんだ!!

必死で心の中で自分を責め妻をかばっていました。

妻の友人の話では妻は美人でスタイルも良く
知性もあったので大学時代も男にもてていた。

一方自分は小さい時から勉強ばかりで
初体験も成人してからでした。

服装も地味で顔もかっこ良く無い。

そんな自分の告白を受け入れてくれ妻は結婚してくれた。

だから妻をずっと大切にしてきた。

子作りも妻が若いうちは控えようと我慢してきた。

それぐらい妻に惚れていました。

その日は散々泣いた挙句に気を失うように寝てしまいました。

次の日も仕事中そればっかり考えてしまい
仕事どころではありませんでした。

同僚にも心配され部長にも呼び出されて心配されました。

そんな日が2~3日続き、
部長が察してくれたのか少し休んだらどうだと言ってくれました。

私はその言葉に甘え次の週から2日程休みをもらいました。

確かめなければならない事もあったので。

その週の週末は家に帰り具合が悪いと言って
外食を中止にしてもらった。

寝室に籠る私を看病する妻の姿を見ると余計に辛かった。

月曜になり仕事に行くと嘘をつき
家を出て妻が家から出かけるのを待った。

車を近くの有料駐車場に止め
少し離れた所から家の様子を伺った。

10時頃マンションから
妻の車が出て行くのを見届け家へ。

妻が物を隠しそうな所を徹底的に探した。

すると寝室の妻の下着が入っているタンスから、
下着の下に隠すように入っていた袋を見つけた。

中身はこの前持ち出さなかった残りのDVD3枚と
封筒に入った写真数枚。

それを持って直ぐに家を出て漫画喫茶へ行き中身を確認しました。

まずは写真。

2人の寄り添う顔のアップの写真数枚。

スタジオで撮った、
普段着の妻の写真。

水着の写真。

レースクイーン風のコスチューム着たコスプレ写真。

スーツに黒い網タイツを履いた写真。
ベッドの上の下着姿の妻の写真数枚。

以上どれも普段の妻からは想像出来ない姿ばかり。
そしてDVD3枚の内容を確認。

一枚は上に書いたレースクイーンの格好で。
スタジオで写真を撮りながらビデオを廻していたらしく
恥ずかしそうにポーズをとる妻。

男が途中から映像の中に入ってきて立ったまま妻を抱きしめる。

そのままキスをして妻がしゃがみこみ男の物を咥えていました。

再び妻を立たせて壁に押し付け胸を揉んだり吸ったりし、
立ったままの妻の片足を上げクンニをしていた。

そして立ったまま服を着せた状態でバックで挿入してお終い。
二枚目は恐らく上に書いた網タイツの姿で。

妻は網タイツに黒い下着姿で
ずっとフェラチオをしていました。

そして口の中に出されて終わり。

三枚目は我が家のリビングで妻は犯されていました。

妻は普段家ではよくタンクトップ姿なのですが、
その格好でタンクトップを上に捲られた状態で
胸を出したまま男の物を咥えていました。

我が家はリビングに食事用のテ-ブルと
椅子があるのですがそこで妻はテ-ブルに手をつき
バックからされていました。

その後妻をテ-ブルに仰向けに寝かせて
正上位でお腹の上に出して終わっていました。

まさか私達の家でまで
行為をされているとは思いませんでした。

その日もホテルに泊まり色々考えた結果
次の日妻と話し合いを持つことにしました。

次の日の朝自宅に帰ると妻は驚いた様子で

妻「仕事は?出張終わったの?」

私は先週から帰っていたことと休みをとっていることを話しました。

妻「どうしたの?」

私はDVDと写真を妻の前に出しました。

妻は直ぐに状況を把握した様で黙って俯いていました。

理由を尋ねてもごめんなさいと泣くばかり。

私はこの状況でも妻を愛していることを伝えました。

分かってくれれば許すつもりだったので。
暫くして少し落ち着いた妻は理由を話してくれました。

数ヶ月前に男から家に電話があり
お客さんへ見せる写真のサンプルを
是非撮らせて欲しいと言われたそうです。

綺麗であるとかスタイルが良いなど
褒められ嬉しくなり妻は返事をした。

後日男のお店を訪れ何枚か写真を撮ったそうです。
その時そこでお茶をしながら会話を楽しんだそうです。

私の出張が多くて少し淋しいことや
男の東京時代の色々な話し。

男の優しさと都会的な魅力に惹かれ
それから連絡を取るようになったそうです。

お店にも話しをしに行く様になり
そこで関係を迫られ抱かれてしまったそうです。

私はもう一度自分の気持ちを妻に伝え妻の気持ちを聞きました。

妻も私とこれからやり直したいと言ってくれました。

今は妻とやり直している最中です。

事件後暫く妻を抱く気にはなれませんでしたが
現在は抱けるようになりました。

ですが最中はやはり思い出してしまい少し辛いです。

今回一回は許しましたが、次
にまた浮気をした時はきっぱり離婚をするつもりです。

男には弁護士つけて制裁済みです。

内容は慰謝料、妻関係の全データ引渡し&全消去。

妻に対しては3ヶ月の別居&
その期間興信所に頼んで妻に内緒で監視。

男についてはあの後色々調べさせてもらいました。

手を出していたのは妻以外にも多数、
私の知る限りほとんどが店の客ですし
手口も妻の時と一緒です。

過去の客の写真から気に入った女性に
手当たり次第電話しサンプルモデルを頼む振りをして
関係を迫る最低最悪の鬼畜男。


こんな良い口実は無いと思います、
たいていの女性は喜んで行きますからね、
脈が無ければ形だけ写真を取ってお終い。

今でもあのカメラマンの顔を思い出すと
腸煮えたぎってきます。

夫ともう一人の男に愛される幼妻。二股をかけ、Hして出来た子供はどちらの子?

こんにちは~♪24歳人妻で~す。

私は高校卒業と同時に、
中学生の時から6年間付き合った彼と結婚しました。

彼は家の近所に住んでいた幼馴染
小さい頃から結婚の約束をしていました。

お互い自然に惹かれ合い、
小学生、中学生、高校生を経ても
それは変わらず、結婚しちゃいました。

まさか運命の相手が近所にいて、
それも幼馴染だったなんて。

運命ってあるんだなあ~って思いますw

そして今でも結婚生活は順調で、
現在私のお腹の中には2人目の子供がいます。

しかし、私にはこの幸せな生活を
一瞬で崩壊させてしまうような大きな秘密があります。

気持ちの整理をつけるため、
二人目を出産する前にその秘密を初めて告白します。

私達には結婚間もなくしてできた長男がいます。

ただ…その長男は旦那の子ではありません。

私は高校時代、
旦那に隠れて同じ学校のKと浮気していました。

そう二股をかけてしまいました

私は旦那と同じくらいKのことが大好きでした。

旦那は別の高校に通っていたので、
Kとの交際がバレることはありませんでした。

告白した直後にキス、
付き合って1週間くらいでエッチしました。

お互いに初体験は中学で済ませていたので、
始めからスムーズにいきました。

更にKは生が大好きで、
付き合って初めての安全日に、
人生で初めて中出しされました。

3年間付き合った旦那とでさえしたことのない中出しを、
付き合って1ヶ月も経たないKに簡単にされてしまい、
複雑な気持ちでした。

まだ15歳だった私は、安全日とは言え、
妊娠しないかビビりまくりでしたが、
数日後にちゃんと生理がきたので、
次からの安全日は中出しを許しました。

そして、付き合って半年くらい経つと、
膣外射精を条件に危険日でも生でした。

Kとエッチした日は、お風呂で念入りにマンコを洗いましたが、
高校3年間でKの子供を妊娠しなかったことが不思議です。

しかし、高校を卒業直後、
私達はついに一線を越えてしまいました。
それは、高校の友達で飲み会をした日のことです。

飲み会にはKも参加していました。

私はその時、既に旦那との結婚が決まっていました。

しかし、Kへの気持ちは一向に冷めませんでした。

帰り道、私はKに連れられてラブホに行きました。

ベロベロだった私達は、
部屋に入るなり床に寝そべり、そのまま始めました。

そして、適当に愛撫され、生でファックされました。

もちろんその日も危険日でしたが、
何の抵抗も無く受け入れました。

しかし、その日のKは違いました。

射精寸前になって、

「中に出したい」と言い出したのです。

「赤ちゃんできちゃうよ…」

そう言った直後、マンコの奥がドロッと温かくなりました。

「もしや!?]と思い、慌ててチンコを抜くと、
大量の精子が溢れてきました。

私は全身の力が抜け、何もできませんでした。

すると、7分立ちのチンコを再び入れてきました。

「頼む。責任とるから俺の子供産んで」

私はドキッとしました。

この言葉を聞いて、
私はKに身体を預けました。

自分自信、Kの子供を産みたいと思っていることに気づきました。

そこから私は、全てをKに任せました。

旦那と結婚するということは、
とどまる理由になりませんでした。

Kには既にこの事実を伝えてあり、
それを知った上での決意でした。

更に決定打となったのは、
旦那とKのABO式血液型が一緒だということ。

生物の授業で習った日に調べました。

こうなることに運命さえも感じました。

「K君の子供産みたい」

私の気持ちを伝えると、
そこからのエッチはこれまでで最高でした。

おっしっこをしているのではと思うくらい、
マンコの中が精液で温められました。

私の記憶が正しければ、
明け方までに4回は中出しされました。

マンコはボロボロと言っていいほど壊れ、
精子を垂らしていました。

そして、酔いが覚めた状態で、Kに
「夕べ言ったことは嘘じゃない」と言われました。

更に、

「今まで生でやっていたのは、
彼氏からお前を奪って、
できちゃった結婚したかったから」と言われました。

Kが発する全ての言葉が嬉しくてたまりませんでした。

旦那と籍を入れる3週間前のことです。

18歳という年齢で結婚することは、
始め両親に反対されました。

しかし、旦那のことが好きだから、
そしてKのことが好きだから、懸命に両親を説得して、
幼馴染の旦那とならという理由で許してくれました。

相手がKであったら、決して許されなかったと思います。

その日から、Kとは7,8回関係を持ちました。

コンドームは一切使わず、
一滴残らず子宮に放たれました。

翌月、私は妊娠しました。

つじつまを合わせるため、
旦那とも関係を持ちましたが、Kとの約束で全て安全日でした。

こうして私は何事も無いかのように、
旦那の子と偽って、Kの子を産み落としました。

私とK以外、この事実は誰も知りません。

長男の本当の父親が誰なのか、
バレることなく5年が過ぎようとしています。

現在、私のお腹の中に2人目の子供がいます。

旦那は、この子が初めての子供だということを知りません。

恐らく長男が自分の子供でないということは、
一生知らぬままでしょう。

墓の中まで持っていくつもりです。

また、このことに関して、
私は一度も後悔したことはありません。

それはKのことが今でも好きだからです。

そして、今でもKとは関係があります。

3人目の父親がどちらになるかは分かりません。

ただ、長男を妊娠する決意をした時のようにKに愛されたら、
私とKの間に2人目の子供を産むつもりです。

私には愛する男性が二人いる。

そして二人の男性から愛されている。

ただそれだけの事なのです。



人生初めての彼女が大学のサークルに入った出来た!

大学のサークルで友人から手痛い裏切りをうけた。

サークルは今流行りのインカレサークルじゃなく、
同じ大学の生徒しかいません。

彼男=自分。
自分ではフツメンと思っている、つうか思いたいw
大学デビューなんとなく成功。

彼女=俺の人生初めて出来た彼女で、
性格はNOと言えない押しに弱い子。

間男=現在新部長21歳。
シモネタ大好き。

A子=間男彼女。
すごい気が利いて大人しい。

自分は高校の頃は女子からはキモい等
まともに相手にされることはなかったが、
高校卒業後必死にファッション誌買いあさってお洒落にして、
初めての美容室で通称カリフラワーからサラサラヘアーに変身して、
なんとか大学デビュー成功。

成功と書いたのは、いままで女からは相手にされることなんて皆無だったけど、
大学の新人コンパで今風の子に普通に話しかけられた事や
アドレス教えて~等、高校時代全く相手にされなかったのに普通に話しかけられて、
2:2とかのお誘いも良く来たので成功と書いた。

でもやっぱ女には抵抗があって、
自分からデートに誘うなんて出来なかったけど、
今の彼女が俺にデートの誘いが来た。

そのときは良い感じで遊べて楽しかった。

それから周りが部活後にファミレスとかで飯食べてても、
皆トイレと電話とかで席外して俺と彼女を二人にするような雰囲気を感じて
ビクビクしながらも、そのときに彼女に飯後ドライブしない?と誘うとあっさりOK。

よくあるパターンで夜景見に行って告白してOKもらった。
.
付き合った後で知った話だけど、
彼女が俺の事好きって事がよく遊んでたグループ内で知れ渡ってて、
俺と彼女をなんとかくっつけてみようと裏工作をしてたらしい。

ちなみにこのときは間男A子は、まだ絡まない。

んで付き合って1年半ぐらい過ぎたときに、
俺、彼女、間男、A子の4人が学祭の担当になったので、
催し物等の企画をすることになった。

企画といっても毎年恒例の模擬店だったので
過去のデータ引っ張り出して食材とか
価格をそのままパクっただけなので、サクサク作業は進んだ。

今までは間男達とは、サークル内では絡んでたけど、
プライベートまではかかわりが無かったが、
学祭の関係で仲よくなって間男ともプライベートで遊ぶようになった。

学祭が終わった頃にどうも彼女の様子がおかしかった。

だいたい部活終わったら、どっちかの家で飯食うか、
皆で飯食べに行くかで平日は、
ほぼ毎日彼女と晩飯食べてたけど、
レポート溜まってるから一人で済ませると言って
ちょっと疎遠気味になった。

ある日、同じように断られて夜も暇だったので
部活後遊べる人募集したらA子と+αが来た。

んで遊びに行ってその日が金曜ってのもあって
宅飲みという話になって酒買って部屋行く前に

「彼女に声かけてみるわー。」

と言って電話するけどでねぇ。

通り道だったので彼女の部屋確認すると
電気は付いてる。

同じ学科の子の話では今はレポ1個しかないし、
半日もあれば余裕で終わるって事だったので
彼女の家突撃で彼女の家で飲もうって事になり、
皆で彼女の家に凸したのが間違いだった。
鍵は持ってたけど鍵はかかってなかったので玄関開けたら・・・。

間男と彼女バックで合体中。

学生向けのアパートなので1D。

玄関開けたら一直線で部屋見通せる部屋なので
全員おそらく見えちゃっただろうね。

とりあず玄関閉める。
ソッコーで彼女出てきてもうふじこふじこ状態。

+αの3人帰してA子大泣き。

俺完全に固まってた。

あんまり何言ったか覚えてないけど、
玄関のもの投げつけまくって俺も泣きながらA子と帰った。

A子自宅まで届けると今日は一緒に居てと言われて、
お互い浮気されてボロ泣き。

お互いのケータイに電話鳴りまくりだけど
二人とも出ようともしない。

しばらくしたらA子宅に間男到着。

A子は普段大人しいが
あんな表情みるの初めてだった。

家にあるフライパン投げるわコップ投げるわ食器投げるわ、
玄関足の踏み場も無い感じ。

俺も切れて間男に今日は帰れやと一言いうと大人しく帰った。

その日はA子宅に泊まり何事も無く朝を迎える。

次の日サークル内変な空気。

まぁ口止めしてなかったからしょうがないけど、
後から知ったけどあの段階では
その時部屋に居た連中は全員知ってたとの事。

しばらくして彼女と間男が来て場の空気呼んだのか、
間男が

「今日は用事あるから帰ります。」

と一人帰宅。
彼女も逃げるように帰っていった。

俺もA子も居づらくなって二人共
サークルは辞めた。

その後A子も俺も自然消滅というのか
お互い恋人からは連絡は無かった。

サークルの人たちも学校であっても
避ける感じになってしまったし。

んでその後A子と俺は付き合うことになった。

部活のことで色々相談して、
俺はそんなつもりはなかったけどA子が
どこか遊びに連れてってと言われ遊んでいるうちに、
お互い恋人のことを忘れることができたのか自然と付き合う形になった。

サークル内で一部ではあるが、
恋人の合体現場見られた悔しさは計り知れないな。

今でも彼女と間男は付き合っているらしいが、
サークルはやめったっぽい。

たまに間男と彼女の事を思い出すが、
以前程は恨んでいない。

結局A子と付き合えた訳だし、
彼女と付き合っていたよりも相性は良く、
幸せであるのも確か。

でも友人だと思っていた男友達に裏切られる行為は
恨むというより、傷つくね。

これでA子との関係なかったら
人間不信になっていたと思う。