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妹のおっぱいを触りながらのエッチな看病

「ホントにあんたが帰ってて良かったわ。
お母さん、今日の会議はどうしても休めないの。
おかゆは作ってあるから、頼むわね」


「わかったよ、母さん。佑香のことはまかせて」

玄関先で、隆史は答えた。冬休みがあけて、中学校が始業式の日、妹の佑香が風邪をひいて寝込んでしまったのだった。帰省中の隆史は下宿に帰るのを遅らせて、妹の看病兼留守番を引き受けるこ とにした。




「佑香も、がらじゃないのに長風呂なんかしてるから、風邪をひくんだわ」
「まあ、あいつも年頃になってきたんじゃないかな。今日から学校だからきれいにした かったんだろう」
「うーん、あの子も色気づいてきたのかしらね。じゃあ母さん行ってくるわ、お兄ちゃ んなんだから、ちゃんと妹のこと看病してね。遊びに行ったりしちゃダメよ」
「わかってるって、いってらっしゃい」
 バタン!
 ドアが閉まり、母が出ていく。
「さてと……」
 隆史は本を抱えて、妹の部屋に向かった。

「うーん、うーん」
 佑香は自分の布団で、うなっていた。
「大丈夫か?」
 隆史がそっと声をかけ、頭の上のタオルを水でしぼる。
「あ……おにいちゃん、ありがと……」
「兄妹じゃないか、気にするなよ」
「ごめんね……ほんとは今日帰るんだったんでしょ……」
 すまなそうに佑香がつぶやいた。

「いいから寝てろって。せっかく帰ってきたのに、お前の顔ゆっくり見てなかったから な。今日はおにいちゃん、ずっとそばにいてやるから」
「うん……」
 佑香が弱々しく、それでも精いっぱい微笑んで目をつむった。布団をかけ直してやる と、こもっていた少女の匂いが、ふわっと漂った。
 背中まで伸ばした栗色の髪が、汗で顔にまとわりついている。隆史は前髪を指でそっ とよけると、まじまじと妹の顔を見つめた。

(やっぱり、佑香、かわいいよなあ……)
 大きな目、細い眉、小さい鼻、すべすべの頬、柔らかく、愛らしい唇。まるで、キス を待っている眠り姫のよう。
 寝顔を見つめているうちに、隆史の顔はだんだんと吸い寄せられ、思わず唇が触れそ うになった。
(いかん、いかん……風邪ひいてる妹に、こんなことをしちゃ)
 隆史はあわてて離れると、持ってきた本を読み始めた。

「おにいちゃん……」
「ん?」
 しばらくして、佑香のかすかな声が聞こえた。
 のぞき込むと、唇が乾いて、大きな瞳がうるんでいる。少し熱があがったのかもしれ ない。隆史は妹に体温計を渡した。
「大丈夫か? なんかして欲しいことあるか?」
「あたま痛いし、苦しくって、眠れないの……なんとかして」
「うーむ……」
 赤い顔をして、息づかいも荒い。体温計を見るとと三十九度もある。

 隆史は濡れタオルを絞りながら、自分が風邪をひいた時のことを一生懸命に思い出し ていた。俺が苦しんでた時、母さんは何をしてくれたっけ……
「そうだ、佑香、熱冷ましの座薬入れてやろうか?」
「……うん」
 思いつきを口にして、妹が素直にうなずいたので、かえって隆史は心配になった。
「で、でも、いいのか……その、座薬入れるって言うのは、その……」
「……それで、らくに……なるんなら……」
 あえぎながら妹がささやいた。佑香はそれだけつらいということなのだ。へんな気分 になった自分を隆史は反省した。恥ずかしがってる場合じゃない。
「よし、わかった、待ってろ」
 隆史は薬を取りに行った。

「今から、座薬入れてやるからな。昔、俺が熱でうなされてた時、母さんがしてくれた んだ。すごくよく効くんだから」
 苦しそうな妹を楽にしてやるため、とはいえ、座薬を入れると言うのは、すごくえっ ちな行為だ。佑香の方としては、下着を脱がされるばかりか、おしりの穴まで兄の目 にさらすことになる。隆史は罪悪感を感じていたが、少し興奮もしていた。
 上半身は布団をかぶせたままで、下の方だけまくり上げる。ピンク色のパジャマをは いた細い足が出てくる。

 隆史は、佑香の腰に手をやると、パジャマを膝の下までずり下ろした。
 フリルとリボンのついたちょっぴりおしゃれな下着が目に飛び込んでくる。なんとな く湿っているみたいだ。
 今から変なことをする訳じゃない、正当な医療行為だ。けれど、女の子の下着を脱が すというのは、やっぱりどきどきしてしまう。

 隆史がショーツをつかむと、脱がされやすいように、佑香がふっと腰を浮かせた。動 きに合わせて膝下までずるっと下ろす。
 隠されていた女の子の部分があらわになる。
(佑香、まだ生えてないんだ……)
 丘のところは赤ちゃんのようにすべすべで、産毛も生えていない。股間には、すっと 入った縦線が見える。

 隆史は妹の足をかかえると、でんぐり返しのように、上の方へ持ち上げた。ちょう  ど、おしめを替える時のようなポーズだ。
「はあ……ん……」
 佑香がうめく。
「つらいか? もう、ちょっとだから、がまんして……」
 そっと佑香の股間をのぞき込んで、隆史は息をのんだ。
 閉じていると縦線一本にしか見えないのに、こうして足を開かせると、内側にある女 の子の秘密まで見えてしまう。

 始まりのところには、包皮にくるまれたかわいらしい肉粒がある。
(これがクリトリスかな……)
 その下にはピンク色の小さな唇。確か小陰唇と言うはずだ。
 初めてじっくりと見る少女の性器。なんと愛らしく、エロティックなのだろうか。

 真ん中には、身体の奥深くに導かれる神秘の入り口がある。子宮へとつながっている 膣口。かすかに濡れて光っている。
(佑香もオンナなんだ……)
 その幼い身体の中に、すでに男性を受け入れるための器官が備わっている。
 あたりまえのことなのだけど、すごく興奮してしまう。
(ちがう、ちがう……)
 こっちを観察しててはいけない。その下に目を移す。

 少しだけ色付いたアヌスは、細かいしわが集まって小さな菊模様に見える。まわりの おしりも昨日のお風呂上がりのまま、とてもつややかできれいだった。
(座薬って、そのままずぶずぶって挿れちゃっていいのかなあ?)
 隆史は悩んだ。自分の時はどうだったか覚えていない。
 もしかすると、ワセリンとか軟膏とか使っていたのかもしれないが、そんなのは見あ たらない。
(こんなにちっちゃい穴なんだから、濡らさなきゃ入らないよなあ)
 セックスからの連想で、隆史はそう考えた。

 口の中に唾液を溜め、指に垂らす。そうして、佑香のアヌスに触れる。
 くちゅ……
「ふあっ!」
 ぴくっと震えて佑香がうめいた。きゅっとおしりに力が入る。
「楽にして、もう少しの辛抱だから」
 隆史は、佑香のアヌスとその回りに自分の唾液を塗り付けていった。おしりの穴を広 げながら、まるで愛撫するかのように、濡らしていく。

 つぷっ、くちゅくちゅ……、つぷっ……
「はあ、はあ……ふぁ……んんっ」
 おしりをいじる度に、妹の身体がふるえ、息が荒くなる。
 かわいらしいアヌスが、てらてらと濡れてひくついている。異物の挿入を待ち望んで いるように見えて、何とも淫靡な感じがする。
 隆史はティッシュで手を拭いて、座薬を持った。

「今から挿れるからな」
 ぐっ……
 とがった方を押し当てて、一気に中に押し込む。
「ふあっ……」
 ちゅるんっ……
 入れてすぐに手を離したら座薬が外へ飛び出てしまった。佑香の方も力が入ってしま ったようだ。
「ごめん、もう一回するから、力抜いて」
「んっ……」
 ぐっ……
 もう一度挿れ直して、ぐぐっ、と奥まで押し込む。今度は手を離さずにアヌスをそっ と押さえる。

「んああっ……」
「ようし、おしりに力入れて、もうしばらくの辛抱だから」
「ん……ふうっ」
 佑香がきゅっとおしりを締めるのが指にも伝わった。

「座薬は直接、腸から吸収するから、飲み薬より早く効くという話だよ。実際、小さい 頃俺が熱出したときに母さんが入れてくれたこともあるんだ。ほんとによく効いた  よ」
「……」
「これで、一眠りすれば治るから、安心していいからな」
 黙っていると、気まずいので、隆史はいろいろと話をした。いや、黙っているとつい 妹のその部分−−自分が押さえているより上の部分−−に目がいってしまうのだ。
 妹の愛らしい割れ目、幼い性器。意識すまいとしてもかえって意識してしまい、興奮 が高まって来る。

「も、もう、いいかな?」
 今度は、ゆっくりと指を離しても、座薬は飛び出して来なかった。
 足を下ろさせてから、ショーツとパジャマをずり上げた。そして布団を直す。
「隣にいるから、何かあったら、すぐ呼べよ。しばらく眠ってればいいから」
 同じ部屋にいると、何をしでかすかわからない。ペニスがびんびんに固くなって爆発 しそうなのだ。隆史は逃げるようにドアを開けた。

「……うん」
 寂しそうに、佑香がうなずいた。
 しばらくしてから、隆史は、妹の様子をうかがいに部屋に入った。自室に戻って落ち 着いてから戻ってきたのだ。
 佑香はぐっすり眠っているようだった。

 ゆっくりと部屋を見回す、ファンシーな小物、大きなぬいぐるみ。本棚にはマンガ、 参考書、まさに女の子の部屋という感じ。机には、隆史と撮った写真が飾ってある。
「おにいちゃん……」
 佑香の声がした。
「あ、起こしちゃったか、気分はどうだ」
「うん、すごく良くなった……アレ、効いたのかなぁ?」
 二人の間に思わず沈黙が流れる。

「……でも、良かったな。何かして欲しいことあるか。おかゆもできてるぞ」
「ごはんはあとでいいけど……パジャマ、汗でぐしょぐしょなの、おにいちゃん……着 替えさせてくれる?」
「わかった」
 隆史は、タンスから、きちんとたたまれたパジャマと下着を取り出した。そっと布団 の脇に置くと、部屋を出ようとする。

「おにいちゃん、どこ行くの?」
「どこって、着替える間、外に出てるよ」
「おにいちゃん、着替えさせてよ。まだ頭くらくらしてるから、一人じゃ着替えられな いの。それに汗かいちゃってるし」
「でも……」
「おにいちゃんになら見られても平気だから、お願い。身体だるくって、しんどいんだ もん」
 確かに熱があるときは関節も痛くなるし身体もだるい、頭もふらつく。しかし、さっ き見た妹の股間がまだ頭に焼き付いているのに……
「お願い……」
「わ、わかったよ」
 隆史はタオルを絞るためのお湯を取りに行った。

 プチッ、プチッ……
 ひとつひとつ、パジャマのホックを外して、さっと両側に開く。妹のじとっと濡れた 肌、ふわっとしたふたつの胸のふくらみ。
 すっぽりと手で包み込めそうで、かわいらしい大きさだ。
 上半身を起きあがらせて、腕から湿ったパジャマを抜き取る。
 くたっとして、力の入らない佑香が自分に寄り掛かってくる。柔らかくて、暖かい、 女の子の香りがふわっと匂ってくる。隆史は優しくおでこに手を当てた。

「うん、熱下がったな。よかったな」
 黙って目を閉じてうなずく佑香。
 隆史は妹を左手で抱きかかえながら、右手のタオルで汗を拭いていった。
 腕からわきの下、背中、そしておなか、胸。
 ふにっとして柔らかいが、みずみずしくて張りがある。ふくらみかけ発育真っ最中の 佑香のおっぱい。

「こうしてもらってると、なんか気持ちいい……」
 うっとりと佑香がつぶやく。
「そ、そうか……」
 隆史の頭の中は、欲望と理性が渦巻いて、ぐちゃぐちゃになっていた。
 部屋に戻ったとき抜いたはずのに、自分のモノは、もう固く勃起している。
 ふと見ると、おっぱいの先っぽがつんととがっている。まだ小さく薄い色の乳頭だ  が、それだけに愛らしい。そっと口づけてみたい、直接触れてみたい、それをじっと 我慢して、替えのパジャマを着せる。
「あ……」
 佑香が何か言いかけて、目を閉じた。

 今度は下の方だ。
 パジャマを脱がしてから、すねからひざ、ふとももと拭いていく。
 新しいパジャマをはかそうとすると、今度は佑香が止めた。
「ショーツも替えて……」
「で、でも、これは……まずいよ」
「汗で気持ち悪いの。おにいちゃんになら見られても平気だから……さっきもう見られ ちゃったんだし……お願い」
「う、うん……」
 隆史は知らず、唾を飲み込んでいた。

 汗で張り付いた白いショーツ。さっきよりだいぶ濡れていて、割れ目の形がくっきり と透けて見える。引っかかりながら、そっとはがすようにして脱がす。
 すっと、縦に切れ込んだスリット。サーモンピンクの秘肉が隠れている禁断の部分。
「ちゃんと、ふいて……」
 手が止まっていると佑香が催促した。
 少しだけ足を開かせて、股のつけねから、割れ目、おしりの間。すごく緊張しなが  ら、隆史は手を動かした。全力でブレーキを踏んでいる状態。気を抜いたら、すぐに 暴走してしまう。

「あ……んんっ」
 佑香がうめく。
「もっと……もっとふいて、汗で濡れちゃってるでしょ?」
「あ、ああ……」
 濡れている。でも、これは汗だけじゃない。見つめれば見つめるほど、拭けば拭くほ どあふれてくる幼い妹の愛液。
「はあ、はあ……もっと……」
 佑香の声も熱にうなされる声ではなく、快感にもだえる声に変わっていた。

「も、もういいだろう」
 隆史は妹の身体を拭く手を必死の思いで止めた。
 これ以上やると理性が負けてしまう。いっぱいまで水を満たしたダムに、ひびが入っ てきた、そんな気分。
「おにいちゃんの鈍感……」
 隆史にもたれかかりながら、佑香が何かつぶやいた。

「な、なんだ? き、聞こえなかった」
「……おにいちゃん、なんで、わたしが風邪ひいちゃったか、知ってる?」
「えっ? き、昨日の長風呂で湯冷めしたんじゃないのか?」
「うん、わたし、昨日お風呂で……」
 佑香は、そっとささやいた。
「おにいちゃんのこと想いながら、ひとりでしてたから……」
 心の中に亀裂が広がって、理性が壊れていく。

「おにいちゃん……好き……」
「佑香っ!」
「あんっ!」
 決壊してあふれだした欲望の流れは、もう止まらなかった。
 隆史は佑香にのしかかると、むしゃぶりつくように、妹の股間に顔を埋めた。
「佑香、佑香っ! お前が、お前が悪いんだからな。一生懸命我慢してたのに、おにい ちゃんを誘惑したりして」
「いい、いいよ……おにいちゃん、もっと……」
 うっとりとした声で、佑香は兄の頭をそっと押さえた。

 隆史の唇が佑香の性器にさらに押しつけられる。それに応えて隆史も、子犬がなめる ように激しく舌を動かす。
「あっ、ああんっ」
 佑香の性器の隅々まで、なめ尽くす。クリトリスを吸い、割れ目にそって舌をはわせ ていく。
「おにいちゃあん……きもちいい……」
 甘えるような妹の声。
 ぴちゅ……
 膣口の中にまで舌を差し込み、とろりとした幼蜜を味わう。小陰唇をついばむよう  に、そっとくわえる。

 ちゅぷっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ。
 ひとしきりなめた後、隆史は顔を上げた。
「はあ……はあ……」
 まるで、かけっこの後のような妹の息づかい。
「佑香……」
「おにいちゃん……」
 二人が唇を重ねる。愛液の味のえっちなキス。
「ん……んんっ」
 兄妹が激しく舌をからめあう、妹の甘い唾液が兄の中に流れ込む。
 ぷは……
 つーっと、糸をひいて二人の唇が離れた。

 隆史が着せたばかりのパジャマをもう一度脱がす。髪をなでて、耳たぶに口づけす  る。首筋をゆっくり降りて、わきの下までなめる。
「きゃふっ!」
「くすぐったい?」
「ううん、ちょっとびっくりしただけ」
 まだ未成熟な妹の身体。堅いつぼみを開かせるように、もう一度じっくりと上から下 へと愛撫を繰り返していく。

「あっ……ふあっ……」
 小さなおっぱいを手でゆっくりと揉みほぐしながら、ちゅっ、ちゅっと吸う。
 舌でころころと転がすと、小さな乳首がむくむくっと固くなってくる。
「あふっ……いい、いいよぉ」
 妹の切ないあえぎ声が聞こえる。まだ子どもの声なのにぞくっとするほど色っぽい。

 おなか、おへそ、と下へ降りていきながら、なでまわし、頬摺りし、なめていく。
 発毛のないまだすべすべの丘、内股の白く柔らかい部分。幼い性器をキスマークで飾 るように強く吸う。大事なところをわざと後にする。
「あっ、ああん……お、おにいちゃあん」
 懇願するような妹の声。
「じゃあ、もっと足開いて、おにいちゃんに佑香のすべてを見せて」
 佑香は黙ってうなずくと、もう開かないくらいいっぱいに足を広げた。それからおず おずと手を添え、くにゅっと自分の陰唇を割り開く。恥ずかしい桃色の粘膜の奥まで 兄の目にさらす。

「佑香、そこまで……」
 予想以上の妹のえっちな反応に、隆史は股間が熱くなった。佑香が待ち望んでいる部 分に再度口づけてやる。
「はああん……んふっう」
 ちゅばっ、ちゅぱっ。
「かわいいよ、佑香」
 性器は、もう充分に濡れて潤っている。幼い花弁が、とろとろと蜜を分泌して、ペニ スの侵入を待っている、そんな感じ。
 くぷっ……
 指を入れてみると、きゅっと締めつけられる。

「痛い?」
「ううん、大丈夫」
 体勢を変え、隆史は妹の上にかぶさった。佑香も足を開いたまま、兄を受け入れるようにして、そっと手を伸ばす。
「佑香っ! 好きだよ」
「おにいちゃん……」
「……いくよ」
 隆史が身体をこすりつけると、佑香の愛液が二人を結ぶようにからみつく。
 ちゅるっ、ぴちゅっ……
 自分のモノがぬるぬるになったところで、隆史はペニスをぐっと押し当てた。

 小さい妹の粘膜を押し広げて、大きな兄の固いモノが入っていく。
 ずにゅぅ……
「んああっ!」
 ぴったりと吸い付くように佑香の肉壁が隆史の先端を包み込んだ。
 そのまま、ずずずっと、奥まで挿入していく。
 暖かく、柔らかく、優しく、それでいて、きつく、狭い、そんな妹の体内。

「あ……うっ……い、いたっ……いたいぃ……」
「大丈夫か?」
「う、うん……なんとか……我慢する……あっ! 動かさないで!」
「わかった……」
 つながったままで、兄妹がじっと見つめ合った。
「やっと……やっと、おにいちゃんと……ひとつに……」
 涙をこぼしながら、小さく佑香がつぶやく。
「ずっと……ずっと好きだったのに……おにいちゃんったら……大学、行ったっき   り……帰って……こないから……」
 痛みをこらえながら、とぎれとぎれの妹の告白。

「本当にごめんよ、佑香」
 隆史は謝った。今までのこと、今日のこと、今のこと、全てを含めて。
「俺だって、お前のことが好きだった。だから、こわかった。いつかこうして兄妹で愛 し合ってしまうんじゃないかって、それで……」
「わたし……いつでも……待ってたのに」
「佑香……」
 隆史は、こうして抱き合っているだけで、心が満たされていくのを感じた。動かさな くても、充分に心地よかった。
「なんか……あそこがじんじんする。おにいちゃんが、わたしの中に入ってるんだ   ね……」
 ぽつんと佑香が言った。

「まだ痛いか?」
「ううん、もう大丈夫……いいよ」
 佑香も、まだつらそうな顔をしているが、最初よりはだいぶ楽になってきたようだ。
「動くよ……」
「あっ! ふぁ……」
 隆史が腰を引いて、静かに動き始める。
 ずるずるっと引き出して、時間をかけて、ぐぐぐっと突き入れる。

 結合部分に目をやると、血がにじんでいるのがわかった。愛液で薄められているが、 佑香のはじめてのしるしだ。
 くちゅっ……ぬりゅっ……
 隆史は、気を使ってゆっくりと抽送した。男にとってはじれったいようなセックスだ ったが、自分の快感よりも愛しい佑香が痛がらないようにという思いが強かった。
「お、おにいちゃん……おにいちゃんっ……」
 佑香がうわごとのように呼びかけてくる。

 妹からあふれる愛液は、水飴のようにねっとりとからみつき、自らの痛みをも和らげ るように隆史のペニスを濡らす。
 狭い入り口はきゅっきゅっと根元を締めつけ、中は柔らかい微妙なヒダが、動かさな くとも、敏感な部分を刺激する。
 相手が佑香だと言うだけで、もう爆発しそうなのに、その中の感触も恐ろしく気持ち よかった。

「ああん……、あふっ……」
 ぐちゅ……、ぐちゅ……
 こすれる愛液がえっちな音を奏でる。切ないあえぎ声と合わさって、隆史をフィニッ シュへと導くメロディ。
「す、すごいよ……佑香、さ、最高だよ」
「あん……う、うれしい……」
 やがて隆史の動きが速くなる。あまりの気持ちよさに自然に腰が動いてしまうのだ。 急速に絶頂が近づいてくる。

「あっ……お、おにいちゃん、ゆっくり……いっ、いたあいっ、くふっ!」
 ひとすじ、ふたすじと新しい涙がこぼれていく。妹のしがみつく手に力が入る。
「ご、ごめん、佑香、もう少しだから」
 くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ。
「んっ……くふっ……んんっ!」
 隆史の中で、ほとばしりそうな感覚が腰から上ってくる。止まらない!

「……ゆ、佑香っ! くうっ!」
 どひゅっ、どひゅっ、どひゅ……
 濃厚な液が身体の中をほとばしって、放出されていく。
 中で出したらやばい。一瞬そう思ったものの、佑香のもたらす快感はあまりにも強烈だった。隆史は止める間もなく、ありったけの精液を妹の中に注ぎ込んでいた。
「……はあ、はあ、佑香ごめん……」
「……んっ」
 つながったままで、二人はもう一度、唇を重ね合った。

 翌日。
「じゃあ、隆史、おとなしく寝てなさい」
「ああ……」
「まったく、妹の看病して、移されるなんて、お兄ちゃんのくせに情けない、大学始ま るから、今日帰らないといけなかったんでしょ?」
「……仕方ないよ、最初の講義は休むよ」
「じゃあ、行ってくるから」
 説教だけして母親が出ていくと、入れ違いに佑香が入ってきた。パジャマのままの姿 で心配そうな顔をしている。

「大丈夫? おにいちゃん。わたしの風邪が移っちゃったんだね?」
「コホッ、コホッ……気にするなよ、俺は大丈夫さ。昨日の今日だから佑香の方が心配 だよ」
「うん、大事をとって休むけど、元気だよ……あそこも、もう痛くないし……」
 照れながら、妹が付け加えた。
「そうか……」
「おにいちゃん風邪ひいてるのに、こんなこと言っちゃ悪いんだけど……」
 佑香はちょっとうつむいてから言った。
「おにいちゃんがもう一日いてくれるの、すごくうれしいの」
「……佑香」
 隆史は胸がいっぱいになった。

「俺、すぐまた帰ってくるよ。風邪治ったら、二人でどっか遊びに行こうな」
「うんっ」
 佑香は嬉しそうにうなずくと、めいっぱい甘えた声で言った。
「ねえ、おにいちゃん……こっちの部屋で寝ててもいい?」
「いいけど、そばに来るとお前の風邪、またぶり返しちゃうぞ」
 隆史が苦笑しながら答える。

「大丈夫だよ、おにいちゃんが治してくれるもん、じゃあお布団持ってくるね」
 妹がにっこり笑って飛び出していく。
 ケホッ……
 風邪のせいで、頭も喉も痛かったけれど、それを吹き飛ばすくらいに隆史は幸せな気 分だった。

妹にエッチな事を教える兄

俺は17歳。ヲタクではあるが、一応友達も居たし、あんま不満な事はない。
 ただ、やっぱヲタクは女子に嫌われるから、彼女が居なかった。
 身近な女は母と妹くらいで。
 近親相姦とかエロゲでよくあるし、近親相姦まで行かなくても妹と恋愛とか出来るかな、なんて。ちょっと変なことを考えた。
 妹は、15歳で中3。学年の中で下から6番目に頭が悪い。
 本人も自覚しているが、頑張るどころか俺と同じくヲタク趣味に没頭して今日もゲームをしている。
 そこで俺は、
「なぁ、佐奈(妹の名前。勿論偽名)。お前高校行けんの?」
 と、妹が最近一番嫌がる話題を出してみた。



そうしたら、元々口が悪い妹が「ちっ」、とかあからさまに舌打ちしてきて。別に慣れてるし大丈夫なんだけど、と思ってたら妹は答える。
「私立の女子高なら入れるって言われたけど」
「あ、そうなのか」
 高校行けると安心した直後、俺は考え直す。
 私立の女子高って…。
「…金さえ払えば行けるトコじょねーか」
「うん。だってバカだから公立行けないって言われたんだもん」
「………勉強しろ」
「嫌だ。頭痛くなる」
「じゃあせめて宿題しろ」
「最終日に頑張るってば」
「…博物館行かなきゃ出来ない宿題あんだろ」
「あー…。あのクソジジィが出したやつか…。プリント10枚の」
「やれ。それは後回しにしてやれ」
 とにかくなんとしてでも勉強させる様にする俺。
 …しかし、これは兄貴の優しさではない。
 宿題を手伝うという、部屋に入るための口実だ。
「だってさ、わかんない」
 きた! これを待ってた俺は、遂に言った。
「教えてやるから。部屋で宿題広げて待ってろ」
「……まー、教わった方が楽か…。じゃあ待ってるから。あんま遅く来ると、死なすー!」
「おう、優姫が好きなんだな」
 そう言うと、「ツンデレ最高!」とか言って妹は階段を上って行った。因みに、パンツ見えなかったのが悔しい。
 そして一階に一人の俺は、こぼしたら嫌なもの…オレンジジュースをコップに注ぎ、二階へ向かった。
「なー、夕兄。国語は一応出来るからさ、英語教えてよ」
「ん。ピプリント見して」
「ほい」
 そして。
 伸びてきた腕を引っ張って、力強く抱きしめる。
「夕兄、暑いんだけど」
 恥じらいもしない佐奈。
 予想していたエロエロな反応じゃない。
「チョイ待って」
「は? ………」
 妹は待ってってくれてる。
 女は胸よりきっと、クリトリスとかの方が良いよな?
 そう思い、自分を信じてクリトリスら辺に手を当てる。
 今度こそエッチな反応! そう期待してたのに。
 佐奈は…。
「夕兄、氏ね」
 ………。やばい。
「何が?」
 知らない振りをする。
「股触んなバカ。あたってるよ、手」
 なんかあったってると思ったらしい佐奈。
 これならいける。
 確信した。
「佐奈、ベッドに寝て」
 手を戻し、言うと、
「なんで? 宿題は?」
「これからは、保健体育の宿題」
「保体の宿題はプールのための体力作りだけど…」
 バカだ。体力がつく行為を今からしようとしてるのに。
「だから、セックス」
「エロゲのやりすぎ。…ふぅ、でさ、冗談はこれで終わりにして英語教えてよ」
 可愛くない。しかも妹は元からエロ会話全開の女だったことを思い出す。
「エロゲみたいなことしよう。っていうか宿題やる気ねーんだから」
「? そうだけど…。…ねー。本気で言ってるってことないよね? セクロス」
「やる」
 断言すれば、妹はため息をついて。
 多分、また冗談やめろとか言うんだろうな、って思ったら。

「いいよ」



 …………。
「え?」
「? するんでしょ。そっちから言ったんじゃん」
「……なんで?」
「何が?」
「普通拒むだろ」
「なんだ、マジで冗談だったのか。…もー、英語教えて」
「いや、そうじゃない、冗談じゃない!」
 声が大きくなってしまった。
 ……でも、佐奈は普通じゃない。女なのにエロゲが好きだし、妙な行動とるし…。
「じゃあ、セクロスしよう。一度やってみったかったんだ」
 佐奈はゲームをやってみたっかったみたいに言う。
「…じゃあ、服脱いで」
 俺も脱ごうとしたら、
「脱がない。着たままでする」
 なんて言い出した。
「…初めてで、着たまま?」
「異論は認めない。着たままでしてみたい」


 そして、俺はズボンとパンツだけ脱いで、佐奈はブラジャーとパンツだけを脱いだ。
 俺は洋服をずり上げる。
「…あ。…意外とないな」
 膨らみこそあるが、Bくらいで、少しガッカリ。
「なんかね、着るとおっきく見えるんだよ俺の胸」
「こんな時まで一人称俺かよ」
「癖だからしょうがない」
「…まぁ、いただきます」
 胸の飾りに吸い付く。…が、反応がない。喘ぎ声もない。
「…赤ちゃんだね」
 余裕で感想を言ってきた。
「……佐奈、もう下良い?」
「うん。だって俺感度悪いから感じないもん」
 え。何、なんで佐奈は自分の感度知ってんの。
「佐奈、オナニーしたことあるの?」
 訊くと、返事が返ってこない。しかし5秒後、
「…普通する」
 確かに。俺もするからな。
「やってみて」
「無理」
 なんか即答されてしまった。
 恥じらいのない妹にも恥じらいが…!? と思ったら、
「シャワーでしかイったことないから」
「……マジで? 指は?」
「痛かったし気持ち良くなかった。…夕兄の指は?」
「いやそれ指の問題じゃなくて愛液の問題だろ」
「ちゃんと濡れてた」
 …本当に痛いのか? と思い、指を入れてみる。
「う…っ」
 痛がらない。でも気持ち良さそうでもない。
「佐奈、どんなかんじ?」
「少佐の佐に奈良県の奈」
 ふざけてるし。2ちゃんねるじゃねーか。
「痛くない?」
「痛くないけど変。なんか異物感がヤダ」
「…入れて良い?」
「ハァ!? なんで!? 今の話からなんで!?」
「入れたいから」
「ふざけんなバカ!」
 やばい。いつも通りの会話になってる。
 そう思って、先だけ禁断の花園に入れてみた。いや、こするの方が正しいかも。
「……あのさ、本当に、優しくして…。怖いから…」
 普段絶対泣かない佐奈が目に涙を溜まらせて、俺を見てる。
 そして俺は、
「ん。了解」
 嘘を吐いた。


 そして俺だけがイって、妹は痛がって、セックスが終わる。
 最悪だ。
 優しくしないで、俺だけイって、中に出して。
「……ごめん」
 そもそも近親相姦のことから謝らなければいけないんだ。
「………次は、前戯してから、…しようね…」
 あ。
 前戯…。
「そうだな。忘れてた」
「氏ねこのバカ」
「お兄ちゃんにそういうこと言うなよ」
「近親相姦の時点で夕兄が悪い。俺は悪くない。警察にいったら逮捕されるのは夕兄だ」
 正論だった。
「宿題やってやるから勘弁」
「……教えてもらう方がいいな…。だっておの分話せるよ」
「………じゃあ、一回寝たら宿題な」
「そうだね。……あ、えっとね、夕兄…」
「何?」
「次、は、…前戯からやろうね」
 …それって…。
「好きだぞ、佐奈」
「………、俺も…。ヤンデレになるくらい夕兄好きになる」
「それはいやめろ! 言葉様にはなんな!」
「冗談です」
 普段と変わらない会話だけど、関係は変わった。
 …こんな毎日が、続きますように。

お兄ちゃんエッチして・・あぁ~んお兄ちゃんもっとエッチな事して~

俺は18歳で、3歳下(15歳)の妹がいる

俺の親は共働きでほとんど家に居ないし、親らしい事はほとんどしてくれなかった。
妹が10歳の時までは一緒に風呂入ったりしたけど、今は体も発達(?)したせいもあってか入らなくなりました。でも…
ある日の夜、親は仕事で家には俺と妹だけ…。する事がないので7時ぐらいからホラー映画を妹と観た。ムードを出そうと部屋を暗くしてみた。この時は残念ながら(?)何もなかった。

晩飯も食い終わってしばらくすると…ピーー!

風呂が沸いて入る準備をしてると…。

妹「ねぇ…あのさぁ…」

俺「何?あぁ…もしかして怖くなっちゃったとか??」

妹はもぞもぞしながらコクリと頷いた…。

俺「で?先、風呂入る??」

妹「そうじゃなくて…そのぉ…えっとぉ…なんでもない…」

顔を赤くして何か言いたげだったんだけど…。

(まぁいいか風呂入ってこよ。)

ザプーン…。

俺「でもなんだったんだろぉアイツ…」

ガラガラ…!!!

俺「何??入ってるんですけど!」

そこにはバスタオルを巻いた妹がいた。

妹「いや…あの…怖くなっちゃったから一緒に入ろうかと…」

オドオドしながらボソっと言った。

俺「それはいいけど、俺、下タオル巻いてないんですけど…」

なんか少しずつ恥ずかしくなってきた…。
妹は俺が言うのもなんだけど女の体でボンキュッボンな体で…。
タオルを取ってもらい、下半身に巻いてからまた深く湯船に入った。
妹は恥らいながらも風呂に入ってきて体を流し始めた。

妹「先に洗ってもいい??」

そぉ聞きながらも頭を洗い始めた。

俺は隣に女になった妹がいて、熱めのお湯に入っててのぼせてきた。
妹は頭を洗い終わると器用に体を洗った。

俺は妹と入れ替わって頭を洗った。

妹「ふんふふんふぅん♪ふんふふんふふん♪」

俺「あのぉ…怖くなくなったら出てもらえますか?体洗いたいんで…」

鼻歌を歌いだした妹にさり気なく聞いたら…。

妹「なんで?いいじゃん!背中洗ってあげるよ」

そぉ言いながら湯船から出てきた。

妹「見ないでよねぇ、タオル透けてきちゃったから」

(オイオイ見て欲しくないなら、んなこと言うな!)

妹は背中を洗いながらブツブツ呟いた。

妹「お兄ちゃんの背中大きいなぁ。男の人みたい」

何気なく言った言葉に俺はつっこんだ。

俺「みたいじゃなくて男なんですけどぉ!もぅ少し力入れて」

妹はケラケラ笑いながら力を入れ始めた。

「んっ…っしょ…ふぅ…」

背中に妹の淡い息がふわりと当たる…。

(そぉいやぁコイツ、タオル透けてるんだっけ…。きっとエロイ格好だろうなぁ)

なんて考えてたら…ピクピク…。

(ヤバいぞ、ヤバイ…。)

俺「もぉいいから先に出ろ…な?」

半起ちを隠すようにして俺は言った。

妹「うん…よいしょ」

俺の肩に手をついて立とうとしたとき、

ズルッ…ボイン…ハダ…

泡で滑った妹…。
俺に寄りかかり胸が…。
俺の下半身のタオルが…。

妹「キャッ…ご…ゴメン、先出るね!」

かなり慌てて出て行った…。

(見られたか…ぃや…アイツもわかってくれるはず。男は仕方ないことだから…アイツも大人だ。)

そぉ自分に言い聞かせた。

風呂から出ると妹は部屋に入った後だった。
しばらくテレビを見た後俺も2階にある部屋に行った。
薄暗い廊下に小さな声が…。

「んっ…んはっ…あぁ…」

妹の部屋のドアが少し開いていた…。

ソォォッと覗いてみると…。
ベッドの上で何かが動いていた…。
目が慣れてきて見えたのは妹だった…。
手を下半身に当て、モゾモゾ動いていた。
俺はそれが何だかすぐわかった。

妹は俺に気付かない…。

妹「あっ…あぁん…はっ…」

悪いと思ったが足が動かない…。
アソコはでかくなる…。

妹「あぁ…おにぃ…ちゃん…はぁ…」

(え!?お兄ちゃん?俺?)

妹はドンドン激しくうねり、下半身を動かしていた。

妹「あぁぁん…お兄ちゃん…はぁん…」

何を思ったのか俺は…。

俺「なぁに…呼んだ?」

妹の部屋に入ってしまった…。
妹は驚いていたが動きは止まらなかった。

妹「はっ…おにぃちゃん…あぁ…気持ちぃの…。おにぃちゃんのちんちん見ちゃったらしたくなっちゃって…」

俺のアレはヤバイぐらいでかくなって…。

妹「おにぃちゃん…Hして…?」

俺にまんこを見せながらエロイ目で言ってくる…。
俺は我慢できなくなって妹と…。

ヌロォォォ…。

妹は処女じゃなかった…。

ぬちゃぬちゃ…。
パンパンパン…。

妹「あぁあ…はぁ…きもちぃ…」

今にも逝きそうな声で囁いた…。

妹「もっと早く動いて…奥まで突いて…」

パンパンパンパン…。

俺「逝くとき…外出すぞ…」

俺はもう逝きそうだった…。
妹とやってることを考えると…。

パンパンパンパン…。

妹「あぁん…はっはっはっ…いっ…いくかもお…」

ヌチャ、ンチャ…。
パンパン…。

妹「あぁ…はぅ…いくぅ…いくいく…」

ぬろ…どぴゅ…どぴゅ…。

絶頂に達してぐったりした妹に精子をかけ、その光景を見てまたでかくなった…。

ぬちゃぬちゃぬちゃ…しこしこしこ…。

2回続けてやるのはさすがに罪悪感があったので手コキで済ませ、妹の体を拭いてから自分の部屋に行った…。

妹があんなに大胆だったことを知って、処女じゃないことも知って、なんだか不思議な感じだった。
それからは互いを思いながらオナニーはあっただろうけど…Hはしてません。

妹が誘ってきたらまたやっちゃうかもしれないけど

童貞兄と処女妹の初体験

年齢=彼女居ない歴で
魔法使いを目前とした童貞の俺


かと言って風俗に行く勇気も気力もなく

このまま一生を童貞で終えるんだろうなと半ば諦めていたところに、

思いがけないチャンスが舞い込んできたのだが。

いや、本気に悩んで相談してきた事をチャンスと捉えるのは

失礼極まりない話だと思うけど…

事の発端は妹がバイト仲間の女子達で

定期的に開催していた女子会(笑)での事。

妹が女性陣の中では最年長で、

他の子達は妹曰わく

「性に興味津々だけど純真無垢な乙女達」らしいw

で、妹は経験豊富なお姉さんキャラで通っていたらしいんだけど

実は妹も純真無垢な乙女達と大した差もない処女なんだわ。

20代半ばにして。






今まではそれでも騙し通せていたらしいけど、

新しく入ってきた女の子によって危うくなりそうだと。

新人の女の子は妹の職場には珍しいらしいプチビッチ系。

本物の経験豊富な女の子だ。

歓迎会も兼ねてその子を恒例の女子会に招いたらしいんだが

最初は大人しかったプチビッチも酔うと出るわ出るわ、

耳を塞ぎたくなるような生々しい性体験談。

妹も対抗すべく話を持ち出すが所詮は妄想やネットで得た知識に過ぎず、

実体験にはまるで歯が立たなかったとの事。

すっかり乙女達の興味はプチビッチに移り、

それだけならまだしもプチビッチが妹の作り話に

根掘り葉掘り聞いてくるらしいから大変。

妄想と上辺だけの知識から必死に返答するがそれも見抜かれているのだろう。

馬鹿にしたような笑みを浮かべられ、

それが死ぬほど恥ずかしい&悔しかったらしい。

で、それを俺に話してどうなるんだ。

愚痴なら聞くがなんのアドバイスも出来ないぞ。

何故なら俺は年齢=彼女居ない歴の真正童貞だ。

言って悲しくなるがそれが現実だ。

涙浮かべながら語る妹の話を聴き終えて

そんな返答をした俺に妹が信じられない言葉を口にした

「・・・私を女にしてよ」

言っている意味が分からなかった。

いや、分かってはいたが兄としてそれを考えることを拒否したのかもしれない。

「言ってる意味がよく分からないんだけど・・・」

あまりの唐突な話にそう答えることしか出来なかった。

そんな俺に苛立ったのか妹の表情が更に険しくなり言葉も粗くなる。

「そのまんまの意味だよ!分かんないこと無いでしょ!?」

呆然としていたら立ち上がっていた妹が膝を落として泣き崩れた。

泣いて泣いてまともに会話出来るような状態ではなかったが、

暫くしたら泣き尽くしたのか大人しくなったので俺が話しかける

バイト仲間の男にしてもらえばいいだろうと言えば

経験豊富な大人の女で通っているからそれは出来ない。

ナンパ待ちして相手してもらえばいいだろうと言えば

知らない人間相手にそれは怖いし処女だと馬鹿にされそうで嫌。

出会い系サイトなんてもってのほか無理との事。

「・・・だからお兄ちゃんに相談したの。」

妹曰わく俺なら優しくしてくれるだろうから、

処女だからと言って馬鹿にしないだろうからだとさ。勝手なもんだ。

もっと自分を大事にしろと、

そんな安い言葉しか出て来なかったんだがこれが良くなかったらしい。

「大事に大事にしてたら機会を逃してこんな歳になったんじゃない!」

「この歳で処女なんて重荷になるだけなんだよ!価値なんてないんだよ!」

そんな事を言ってまたわんわんと泣き始めてしまった。

泣きながら

「男はいいよね・・・捨てようとおもったらお金さえ払えばいつだって捨てられるんだから・・・」

と言う妹の言葉が耳に残った。

それすら出来ないへたれの俺が

実の妹に手を出すことなんて出来るわけないだろと、

喉まで出て来た言葉を飲み込む。

しかし俺の分身はそんな理性に反して悲しいかな。

ギンギンだった。

流石に泣き疲れたのかアルコールのせいか、

よしよしとなだめていたら妹は

床に突っ伏したままいつの間にか寝息をたてていた。

そのまま妹の部屋まで運ぼうとしたが思いの外重くて簡単には持ち上がらない。

現実は漫画のようには上手く行かないもんだなと自分の非力さを呪う。

無理やり運ぼうとすれば起きてまた喚きかねないので、

布団をかけて枕を頭にあてがった。

そして相変わらず自分の分身はギンギンのままだ。

改めてよく見ると自分と似ていない妹はすっかり女の体になっていて、

胸も平均以上のボリュームがある。

一瞬何で勢いでやってしまわなかったのかと後悔したが、

冷静に考えて妹に欲情してしまった自分に強烈な罪悪感がやってきた。

その日は結局そのままにして自分はリビングのソファーで寝た。

翌日何事もなかったかのように妹がおはようと話しかけてきたもんだから

ああ、昨日は酔っ払ってただけなんだなと安心半分残念半分な気持ちでいたら

「・・・昨日のこと、あれで終わりにするつもりはないから」

とだけ言ってそのまま家を出て行った。

何だか今凄い複雑な心境だ。

言い忘れていたけど今は妹と二人暮らしと言うか、

ルームシェアみたいな感じで2LKのアパートで暮らしてます。

余談だけど恒例の女子会の開催場所は主にうち。

そしてその際には1500円(ネカフェのナイトパック代)だけ

渡されて追い出されているw

仲が悪いわけではないが生活リズムも違うし、

普段はお互いそんなに干渉する事はないんだけど、

例の件以降会話する時間はかなり増えた。

と言っても性を匂わすような話題は殆ど無かったけどね。

意図的に避けてたのかも。

この前妹が口にした嘘のような相談。

それが実現されようがされまいが、

時間を重ねるごとにどうでも良くなってきた。

期待してないと言えば嘘になるけど自分からは言うには気が引けるし

いざ「そうなる事」を考えると不安と罪悪感で押し潰されそうになる。

このまま風化して無かったことにするのがお互いの為に一番良い。

そう思っていた矢先に

「この前私が言ったこと、忘れてる訳ではないよね?」

一緒に飯食ってたら何の脈絡もなく妹から突き出された。

俺の考えを見透かして、まるで「逃げるな」と言われているかのようだ。

「この前の事って何のこと?」

と言って、とぼけて誤魔化そうかと思ったが

妹のいつになく真剣で威圧的な眼差しに気圧され言葉が出てこない。

何も言えずに暫く黙りこくっていたら

煮え切らない俺の態度に痺れを切らしたかのか

「するの?しないの?どっちなの!?」

明らかに怒りを含んだ荒い口調で妹が攻め立ててくる。

怒ってる。表情を確認するまでもない。

したくない訳ではないけど、俺らは兄妹な訳で流石にまずいだろとか、

ヤケになるのは良くないとか

しどろもどろになりながらあれこれ言い返してみたもの

「あーだこーだ言ってるけど、結局は上手く出きるかどうか不安になって、

行動に移せないだけでしょ?」

完全に見透かされてる。

別々に暮らしていた時もあったが流石20余年も一緒に暮らしいてるだけある。

「お兄ちゃんのそう言うところ知ってるよ。だからこそ頼んでるの。」

さっきとは違い若干落ち着いた口調で妹が言葉を続ける。

経験が少ない者同士だからこそお互い気を使わずに出来るんだとか

恋人同士って訳ではないから上手く行かなくても傷つくことも少ないと思うとか

あれこれ言ってたが平たく言えば

本番前の練習相手になってくれって事だよね実の兄に対して。

何だかそれを思ったら自分が凄い惨めな気がしたんだ。

「悪いけど出来ないよ」

俺は妹の顔を見ずに言った。呆れた顔も怒った顔も見たくなかった。

「分かった。もう頼まない。」

静かに席を立ちゆっくりと妹が言った。それが逆に怖かった。

妹は決して見た目が悪い訳ではなく、寧ろ控えめに評価しても平均以上の顔立ち

10段階で言えば6は堅い。人によっては8くらい付けるだろう。

彼氏がいなかった訳でもないし、処女なのが謎なくらい。

だからこそ焦っているのかもしれないが。

それに比べて俺はどうだ。

おまけしてもらっても精々3くらいの不細工。

携帯ゲーム機が暗転した時目を背けたくなるくらいのレベルだ。

それに加えてチビデブ軽いコミュ障と四重苦。

本来なら何か間違いでも起きない限り釣り合わない相手だ。

何か間違いでも起きない限り。

それが今更にそうなんじゃないか?

「・・・え!?ちょっと!?何?いきなり?どうしたの?」

俺は静かに立ち上がり、洗面台の前にいる妹に後ろから抱きついた。

いきなりの行動にさぞ驚いたようで、手にしていたコップを落とした。

俺がしなければ妹は他のだれかとするまで。それでいいのか?良いわけがない。

踏み台だっていいだろうが。俺だってしたかったんだ。

妹もそれを望んでいるんだ。したいようにすればいいじゃないか。

ふつふつと自分の中からどす黒い欲望が沸いてくるような感じがした。

「ちょっと!いたいよ!」

知らず知らず強く締め付けてしまったようで、抱き締める腕をすこし弱める。

すると汗と香水が混ざったような何とも言えない匂いがふわっとしてきた。

その匂いがトリガーになったのか辛抱できなくなり、

妹を後ろから抱きかかえたままリビングのソファーまで引き寄せて倒れ込んだ。

「何!?どうしたの急に!?」

困惑してる妹をよそに肩に回していた俺の右腕を妹の左胸に滑らせた

すると「あっ!」と反射的に言葉を漏らし

「何!?」とか「どうしたの!?」とか

同じ言葉を繰り返していたが無視して左胸に当てた右手に力を入れる

柔らかい。手のひらから

少しはみ出るくらいの大きめの胸はとにかく柔らかかった。

妹も自分が今何をされようとしているのかようやく理解したようで、

「やめてよ!」と言いながら

振りほどこうとしていたがお構いなしに左胸を揉みしだいた

無言でひたすら左胸を揉みしだいた。

すると時折「んっ!」とか「はう!」とか言葉を漏らすようになり

段々と抵抗する力も弱くなってきたので、

お腹辺りに回していた左手を右胸に移し両手で揉みしだいた

「やめてよ!」とかは一切言わなくなり、

変わりに「はぁ・・・はぁ・・・」と切なげな

吐息を漏らすようになり、

ふと自分の両手のひらに固い手応えを感じたので

それをキュッと指で摘んでみる。

すると「ひゃあ!」何とも素っ頓狂な声を上げたので

思わず笑いそうになった。

堪えながらも固くなったそれをこりこりと弄り続けていたら

漏らす吐息が明らかに熱を帯びてきた。

「んっ!・・・はぁ・・・はぁ・・・あっ!」

そんな声を聞いてるだけで破裂しそうになるくらい興奮した。

思わず辛抱出来なくなり、妹をどけて

ソファーに直線座らせて今度は向かい合うような形になる。

シャツを捲ろうとすると「あっ・・・」と言葉を漏らし

何か言いたげな表情をしていたが構わず肩まで捲るとおっぱいとご対面した。

大きくて張りがあって乳輪は多少大きめかもしれないが、

それが余計に興奮させる

後はなりふり構わず妹の胸にむしゃぶりつく。

わざとらしく大きく音を立てて吸ったり舐めたりしながら、

もう片方の胸も揉みしだいた。

肩を小刻みに震わし顔を反らし右手を口にあてながら

「はぁはぁ」漏らす吐息は堪らなくエロく興奮のあまり心臓がバクバクした。

そろそろかな・・・と思い下を脱がそう手を伸ばしたら

「ダメ!待って!やめて!」

脱がそうと下に下ろした右腕を押さえられた。

本気の顔だった。さっきまで顔を真っ赤にして喘いでいたのに。

ここまでしといて駄目はないだろ・・・

お前がしてって言うから・・・

と言ってる最中に言葉を挟んで妹が言う

「・・・怖いの」

怖いと言ったってそれを乗り越えなきゃ何時まで経っても始まらないだろw

「違う・・・そうじゃないの。今日のお兄ちゃんが怖いの」

どうやら妹が言うには今日の俺はいつもと違って見えて怖かったとの事。

「ごめんね。今日はもう寝る。」

そう言って妹は自分の部屋に消えていった。

自分からして欲しいと言っておいて、いざそうなったら怖いと言って止めさせる。

何が何だかよくわからん。

ただこの日わかった事はおっぱいは物凄く柔らかいと言うことと、

妹の左乳首にほくろがあると言うことだ。

独りリビングに取り残され、

気づいたら自分の下半身は我慢汁でびしょびしょだった。

風呂で洗い流しながら、

さっきのことを思い出しながらオナニーした。10秒でイった。

とりあえずここまで。

続きがあるかどうかはわからないけど、

進展があればまた時間がある時に書きにきます。

兄妹恋愛!童貞兄と処女妹のエッチ

妹を抱きしめ、キスをすると
唇が震えているのが分かった


かなり緊張しているのがよく分かった。
いや、俺もかなり緊張していた。
俺から離れ、意を決したように、衣服を脱ぎ始めた美歌だが、ぎこちない。
俺も脱ぎ始めると、美歌はチラッとこちらを見た。




お互い全裸になると、美歌はまた俺の胸に身を寄せてきた。
ベッドに寝かせ、キスをして、美歌の美しい乳房を手にした。
俺の手はぎこちなく震えていた。

エロ雑誌のモデルの胸とは違い、小さめで硬いと思った。
ゆっくりと両手で両方の乳房を揉んでみた。
そして恐る恐る、まず右の乳首を吸ってみようと、顔を近付けたら、息を感じとったのか、美歌の乳房はピクンとなった。

『チュッ』
と軽く唇で乳首を含んでみると、またピクンと動き、乳首は唇から外れた。
それを追いかけるようにまた、乳首を唇に含んだ。
美歌は少し、ため息のような声を漏らした。
そして自分の知る限りの愛撫を美歌にした。

徐々に潤ってきた様子の美歌の足を広げ、俺は入れようとした。
『いいか?』
聞くと
『待ってとか言ったら絶対待ってね?』
『分かった』
左手の親指と人差し指で美歌の性器を広げ、右手で立った俺の性器を美歌の性器に狙いをつけた。

膝を寄せ、美歌の性器に俺の性器を押し付けてみたが、上手く入らない。
もっと膝と下腹部を寄せて、押し込むようにしたら、先が少し入った。
『痛っ』
と少し言ったので、躊躇した。

『だ、大丈夫だよ』
と言うので、さらに侵入を試みた。
でも押し戻されてばかりだった。
何度か深呼吸していた美歌だった。
痛いのを我慢してるのが分かった。

ぎゅっと強めに侵入を試みたら、半分まで入った。
『ううっ!』
と唸るような声を出していた。
『痛い?』
『痛いけど、大丈夫だよ』
さらに奥に進め、合体が完了した。

でもあまりの気持ちよさに、腰を振る余裕もなく、あっけなく果てた俺。
八月三日、俺17才、美歌15才、兄妹の初エッチ記念。
うっすら血が滲む美歌の性器から、トロっと、俺の精子が流れた。

幼いころから仲が良かった俺達兄妹。
周りから、兄妹と言うより、恋人同士みたいと言われていたから、いつかこうなるだろうと思っていた。

気持ちを押さえることが難しくなり、美歌に打ち明けると、美歌も同じだと言った。
そして童貞と処女を捧げあった。

冷静さがなかった初エッチ、妊娠しなかったのは幸いだったので、今はきちんと避妊している。