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好き、好き、言われながら人妻と密着ラブラブSEX

もう10年以上前のことなんだけど
人妻や熟女とのエロ体験談を読んで


年上の人妻とつきあっていたことを、よく思い出すようになった。




書いているうちに、ずいぶん細かいことを思い出せるもんですね。



まあ、自分の記憶を蘇らすためという感じだから、面白くなかったらゴメンね。



その人は、森下愛子(古いか?)を、きりり&
清楚にした感じだったので、愛子さんとしときます。




愛子さん28才、おれ24才でした。




共通の知人(女性)を通じて、おれに、あるバイトをやらないかという話がきたのが、知り合うきっかけ。




その頃、おれは新卒後に勤めた会社を一年未満でやめて、もう一度美術系の専門学校に通っていた。




学費は親から借りたんだけど、家賃とか生活費は、自分で稼がなければならなかった。










バイトの依頼主が、愛子さん。




彼女は、お嬢さま系の大学を出て、広告代理店に勤めていたんだけど、結婚して退社。




それでも専業主婦がいやで、知り合いのやっている小さなプランニング会社の契約社員になっていた。




バイトの内容は、毎週いくつかのモノを渡されて、それについてのレポートをまとめるというようなもの。




思いっきり大ざっぱ&ぼかして言ってますが、要はモノや資料の受け渡しで、しょっちゅう会う機会があった。




かなり割のいいバイトでした。











紹介者の女性に連れられて、愛子さんの住むマンションまで行った。




皇居に近い一等地で、こんな場所にほんとうに住んでいる人がいるんだ、と、びっくりした。




実はおれ、前にその紹介者も好きになりかけて、ぴしゃりと断られたことがある。




だからか、この時も「愛子にちょっかいだしちゃダメだよ」と釘を刺されていた。




「愛子がよくても、旦那に殺されるよ」とか、冗談半分に脅かされた。




愛子さんの旦那というのは、フリーでビデオを撮る仕事をしている人だった。しかも親が金持ちらしい。




正直、かなわねえ〜って気持ちだった。




でも、おれとしても、その時は付き合って2年になる一つ年下のカノジョがいたので、そんな気分にはならねえよ、とか思っていた。














愛子さんの第一印象は、クールな感じの人。




落ち着いた声で、仕事の内容を淡々と説明する。おれの人となりは、紹介者からあらまし聞いていて、そんなに心配してなかったらしい。




でもバリバリのキャリアウーマン(死語か?)って感じじゃなく、仕草に可愛いところがあった。




でっかいリビングルームに置かれたソファセットに座って話したんだけど、たくさんの資料とかを探すときに、ぺたっと床に座りこむ格好が、妙に乙女ちっくだった。




それでいて肩まである黒髪を、耳にかきあげるときは、やたら色っぽい。




それと初対面の時は、確かカジュアルなワンピース姿だったけど、着こなしがすごくきれいだった。




胸の線や、腰からお尻にかけての曲線がきれいで、ひそかに見とれてしまった。




(親しくなってから聞いたところでは、十分にいやらしい視線だったらしい)。




その日は、仕事の説明が終わると、あとは女同士の話があるとかで、追い出されるようにして帰った。














翌日からバイトが始まった。




レポートや資料の受け渡しは、愛子さんの住むマンション近くの喫茶店だった。




毎週1〜2回は会う用事があった。




話すうちに、明るい人だとわかった。最初の日は、向こうも緊張していたらしい。




笑いのツボがけっこう同じなので、話がはずんだ。




おれのことを「自分のやりたいことが、ちゃんとあるのね」と、認めてくれたのもうれしかった。




一個下のカノジョからは、会社をすぐやめたことを、「甘い」とか「いつまでも夢見てる」とか、チクチク言われていたから。














そのうち、買い物にも付き合わされるようになった。




洋服買うのが趣味みたいな人で、ブランド店とか、路地裏の輸入ショップとか、何件も回る。




おれなんか、服は量販店でしか買ってなかったから、年上の女性の買い物に付き合うだけでも楽しかった。




彼女は襟ぐりの大きく開いた服が好きで、たまにおっぱいの裾野までチラつかせる。




本人によると、きれいな服が好きなだけで、スケベな格好している自覚はないらしい。




なんかの加減で、ブラ紐が見えた日には、とても得した気分。白とかベージュが多かったかな。




移動は、中古のインテグラ。友だちから貰ったものだという。




金に困っていないのに、おんぼろ車に乗ってるっていう、そのギャップも、面白かった。




ふう。おれは最初から彼女を好きになってたんだな。

















ある日、買い物が終わってお茶をしている時、なんかの冗談を言い合って、ふたりで大笑いした。




彼女は、涙を浮かべて、「もう、こんなに笑えるなんて、信じられない」と言う。




ちょっと意味深な感じがしたので、「ふだんは笑えないの?」と聞いたら、




涙を拭きながら、「そうね……、ふだんは、そんなに楽しくないから」と顔をそむけた。




知らない間に悲しい涙に変わっていた。




その時に全部聞いたわけじゃないが、夫婦の事情のあらましがわかってくる。




旦那が暴力をふるう人だった。




彼女が逃げると、彼女の持ち物にもあたるという。




メーカーから借りたサンプル品も何度か壊されたりしたので、家に置けなくなった。




それが、バイトが必要になった本当の理由だったらしい。




体の相性もよくなくって、ほとんどセックスレスという話だった(ていうのは、彼女自身からじゃなくって、紹介者の女性から聞いたのかもしれない)。




そういうヘビーな話になると、人生経験の少ないおれは役立たず。




ただ、「ふうん」とうなずいて、聞いているだけだった。














それからしばらくして、いつものようにレポートを渡す日。




「忙しいからマンションまで来て」と言われた。




最初に会った日から、もう数ヶ月たっていた。




「とりあえず、この仕事あげたら、暇になるから、待ってて」




彼女はワープロをテーブルに置き床にじかに座って、キーボードを打つ。




(そういや、彼女は今はなきワープロ専用機を使っていた)。




あたたかい春の日の、午後3時半頃。




愛子さんの格好は、ノースリーブのブラウスに、膝丈のスカート。少し濃いめのパンスト。




白くなめらかな二の腕が、なまめかしかった。




おれは、その横でうとうととした。前の晩は、自分の課題もあって、ほとんど徹夜していたからだ。




「寝ててもいいよ」という言葉に甘えて、だしてくれたクッションを枕に、絨毯の上に仰向けになった。














愛子さんの太ももが、1mくらい隣にあった。




長い髪をパッチン留めでまとめて、仕事をしている。




下から見上げるバストに、大人の魅力がむんむんしていた。




おれは薄目で彼女の姿を見ながら、勃起していた。




生地の厚いジーンズを履いてて、ほんとうによかった、と思いつつ、そのまま眠ってしまった。




しばらくして肩を揺さぶられて起きた。




「出かけるよ」




と言った愛子さんの顔がすぐ間近にある。




なぜだかその瞬間、すごく親密な空気が流れている気がした。




おれは、ためらいもなく彼女の手をとり、体を引き寄せた。




彼女も同じような気配を感じていたらしい。














ごく自然にふたりはキスした。柔らかい唇だった。




ブラウスの襟元から、ふわ〜っと女の匂いが、漂ってきた。




もっと強く抱きしめたいと、力を込めかけたとき、彼女の体が離れた。




おれの胸を押して、突き放すような感じだった。




「これ、すぐ届けなきゃいけないから」と、出来上がった資料をバッグに入れ、ジャケットを羽織っている。




「そうだったね」と、おれもなんだか気遣っているふりをする。




それから、ふたりは、何事もなかったかのように行動した。




彼女がオフィスに資料を届けると(その間、おれは近所で待機)、イタリア料理屋に行って、夕食を食って分かれた。




そういや、高い店に行くときは、いつも奢ってもらっていた。









何事もなかったかのような関係は、それからしばらく続いた。




ただ、愛子さんをちょっといじめるよう冗談を言うと、「ふん。ちゅーしたくせに」と、からかわれた。




正直、おれも臆病でした。




深い関係になって、ぐちゃぐちゃになるより、生ぬるい友だちみたいな感じが続いていればいいやと思っていた。




やっぱ人妻だし。ひとつ下のカノジョとの関係も終わったわけじゃなかったし。




でも週に一、二度会っていたんだから、いつのまにか年下の子よりは、愛子さんと過ごす時間のほうが、ずっと長くなっていた。




半年くらいでバイトもなくなったけど、一緒に映画見たり、飯喰ったりしてたんだ。




彼女はお酒をほとんど飲めない人だったので(ビール一杯程度)、なんか妙に健全なデートが多かった。














ある晩、飯を食っていると、愛子さんが、「近頃は夜、家に戻ってない」と言いだした。




旦那との仲はいよいよ険悪になって、旦那が早く帰って来る日は、ホテルに泊まっているのだという。




「今日なんて、シングルで予約したのに、ツインが空いているからって、やたら広い部屋に通されちゃってさあ。かえってさびしいのよ」




「ふうん」




「どうせ、ここで話しているなら、部屋で話さない?」




「いいけど」




シティホテルのフロントは、どうどうと通り抜ければ、まず呼び止められることはないと、そのとき知った。




バカかと思われるかもしれないが、おれは、ほんとうに話だけをするつもりで、彼女の部屋に行った。




まあ、覚悟のできてない、ヘタレだったわけですが。









しばらくケーブルテレビでコメディ映画を見たりした。


1時近くになって、愛子さんが「明日早いから着替えて寝る」と言った。「××くんも、終電ないよね。泊まっていくでしょ」


「そうしようっかな」と、おれの答えは、どこまでも曖昧。


彼女は、ほんとうにホテルに泊まり慣れているらしく、自前のパジャマを抱えてバスルームに消えていった。


シャワーを浴びる音が聞こえてくる。


愛子さんの裸を想像して、それまで半立ちになっていたペニスが、あっという間に硬くなった。

















やがて、頭にバスタオルを巻いて、彼女が出てくる。薄いピンク色の光沢のあるパジャマが、まぶしかった。


襟元が細く長く開いていて、乳は見えなくとも、なまめかしかった。石鹸のいい匂いが漂ってくる。


化粧を落とした姿を見るのは、初めてだったけど、違和感はなかった。


きりりとした感じがやや薄れ、ちょっとあどけない感じになったくらいだ。


それから愛子さんは、部屋の隅で下着をバッグに片づける。


かがんで突きだしたお尻にパンティの三角形のラインが透けている。ブラジャーは、もう付けてない。


その格好で、「××くんも、シャワー浴びればあ」と無邪気に言う。


自分を鎮めるつもりで、すぐにシャワーを浴びにいった。


バスルームから出ると、愛子さんは、ドライヤーで髪を乾かしていた。


おれは、ホテルの寝間着に着替えたんだけど、ペニスはコチコチのまま。


服地が薄いから、股間のあたりは、もろテント状態。


腰をかがめて歩くのも妙なので、開き直って、愛子さんの目に触れるのも気にしないふりをした。





先に愛子さんがベッドに入って、ちょっと間を空けてから、おれが、もうひとつのベッドに座った。


ペニスの勃起は全然やまない。


彼女は一瞬、おれの股間に目を走らせてから、こちらを見上げた。それから、少しの間、たわいない会話。


「もう明日早いのに……。××くんといると、楽しくて目がさえちゃう」


愛子さんは、横向きになって、頬杖をついた。襟が一瞬大きく開いたのを、すぐに直した。


ぽろりと見えた、おっぱいの白い裾野が目に焼きついた。


我慢の限界だった。おれは、彼女のベッドに近づいた。


「じゃあ、話はやめて、もう寝よう」


「こっちに来ちゃあ、ますます眠れなくなるでしょ」と愛子さんが笑う。


「こうしたほうが、眠れるんだよ」おれは、ブランケットをめくって、彼女の隣にすべりこんだ。


柔らかな肉体が、おれの体にあたった。


毛布の中には、ナイト用化粧品と体臭が混じった甘い匂いが溜まっていた。




おれは、愛子さんの体の上に覆い被さると、唇を奪った。


彼女も首をかしげて、キスを受け入れた。


細い両腕が、しっかりおれの背中に回されていた。


最初は軽いキス。彼女が微笑んでいるのを確かめると、強く唇を押しつけた。


愛子さんの唇が、ねっとりと動いた。


おれが舌を入れると、彼女も舌で迎えてくれた。ふたりで口を開き、互いの舌をローリングした。


つづいて愛子さんが、両手でおれの顔をはさんだ。


今度は、彼女の舌が、おれの口の中に入ってきた。


とろりとした甘くて柔らかい塊が、侵入してくる感じだった。


おれは、彼女の唾液を舐めとるように、柔らかい舌の表裏に、自分の舌を這わせた。





愛子さんの体を抱き寄せながら、胸に手を入れ、ふくらみをつかんだ。


吸いつくような、柔らかさ。


乳首をさすると、熱い息を吐く。


さらにパジャマのボタンを外した。


初めて見た生乳に、心が震えた。


下の方は丸まるとしているけど、頂点のあたりは、ツンとやや上向きにとがっている。


乳首は、肌色と桃色の中間。大きすぎない乳輪も、だいたい同じ色で、ちょっと透けたように輝いている。


おれは、改めて両乳を手で包み込んだ。


軽く揉みたててから、指先で尖端を探る。乳首を、おし倒すように愛撫する。


とても大切なものを扱っている気がして、強く握りしめたりできなかった。


「っんん・・・」


と、愛子さんが目を閉じたままあえいだ。




おれは身を屈ませて、乳首を口に含んだ。


舌でチロチロとねぶると、愛子さんは「ぁっ、ぁっ」と押し殺したような声で反応した。


おれの腕や後頭部や首筋を撫でて、感じていることを伝えてきた。


こう書いていると、おれはひどく冷静なようだが、実際はすっかり逆上していた。


愛子さんの体をじっくりと味わったり、喜ばす余裕なんかなかった。


童貞に戻ったかのように、わけわからん状態になっていた(今から思えば、確かに経験不足でした)。


必死で、彼女の肉体にむしゃぶりついている感じだった。


とにかく、彼女のパジャマのパンツを脱がした。


愛子さんも腰を上げて協力してくれたんだけど、それに気づいたのも、あとで回想している時。





パンティの形はシンプルで、へその下あたりに、小さなリボンがついていた。


色は白か、薄いピンク。


めちゃくちゃ悩殺的な眺めだったはずなのに、いまいち思い出せない。


見とれている余裕もなかったんだと思う。


ただ、ウエストが細いせいか、服着ている時よりもずっと小柄に感じたのを覚えている。


乳を舐めながら、股間のふくらみを指で撫でた。ぷっくりとして、いかにも成熟した恥丘だった。


愛子さんは、呼吸を荒くしているけど、声はそんなに出さない。


太ももを、おれのペニスに押しつけてきた。


感じ方が足りないのか。そう思ったら、もう、おれの頭は真っ白。


年上の女性を喜ばせる自信が、まるでないことに気づいた。


焦って、パンティの中に手を入れた。


ついに陰毛に触れられたという思いで、またまた感動しつつも、心臓はバクバクだった。


割れ目を指で愛撫したけど、感じるポイントを細かく探るなんて真似はなかった。





それからは不器用なことしか、できてなかったはずだ。


前戯を楽しむこともなく、さっさとパンティを脱がしてしまった。


髪の毛が豊かだからか、陰毛もちょっと濃いめに繁っている。


清楚なお嬢さまを大人にしたような風貌とのギャップに、おれの興奮は極致に達する。


どこもかしこも洗練されているのに、股には野生が残っていたという感じだ。


もうぶちこむしかない。そのことしか考えられなくなった。


愛子さんの脚を開いて、挿入した。


「……アッン、ぁぁ〜」


と、彼女がせつなげな声をあげた。


やっぱり前戯不足だったのか、アソコは、ちょっときつめだった。


おれは、亀頭で膣をこじあけるように、ゆっくりと侵入した。


根元まで突っ込むと、みっちりと締めつけてきた。


雁の裏側まで襞がまとわりつく感じで、すぐに逝ってしまいそうだった。


呼吸を整えてから、グラインドを開始する。


ペニスのリズムに合わせて、愛子さんは「あ〜、はぁぁ、あ〜、はぁぁ」と、悶え声。


苦しげな表情や、たふたふと揺れる乳を眺めているうちに、おれはもう限界寸前。







「うぅん」という嗚咽とともに、愛子さんの両腿が、おれの腰をはさみつけると……。




もっとがんばらなきゃいけないのに、ゾクゾクゾクっと、あの感触が迫ってきた。




もう抑えることはできなかった。




慌ててペニスを抜くと、早々と彼女のなだらかな腹に精液をぶちまけてしまった。




「ああっ」と、情けない声をあげたのは、おれのほう。




照れ隠しに、彼女の体を抱きしめると、きつく抱きしめ返してくれた。




「ごめん・・・。溜まっていたから」




情けないおれの言い訳に、




「ううん、あたし感動したよ」




と愛子さんは優しく慰めてくれた。そして、「ねえ、キスして」と言った。




おれは、何度もキスした。




それから裸で抱き合ったまま、朝まで眠った。










ふたりの体の間で精液がぐちゃぐちゃになっていたはずだけど、起きた時、不思議とさらさらしていた。




抱き合っているうちに毛布やシーツで自然と体を拭いてしまってたのかもしれない。














翌朝、さっさと出かける愛子さんをホテルで見送った。




その夜は、抱いたばかりの体を思いえがきながら、オナニーした。




彼女から電話がないと、連絡とりようがなかった。いららした。




携帯なかったし(まだ、そんなに普及したなかったはず)、彼女はパソ通もやっていなかった。




旦那がいるかもしれない家に、おれから電話するわけにもいかない。




悶々とした夜が明けて、2日後の午前10時頃、電話がかかってきた。




「早く起きなさ〜い」って、いつもと変わらぬ明るい調子。




しばらくなんてことない会話が続いてから、はっと気づく。




こちらから、もっとリードしなきゃいけなかったんだ。






「ねえ、今日、時間ある」と聞くと、




「あるに決まってんじゃん」と言う。




昼過ぎに会う約束をした。




遅い昼飯を食い終わると、もう予定がたたない。




映画も買い物も、なんか面白い感じがしない。




「じゃあ。ホテルにでも行こうか?」と、おれは提案した。ラブホテル街も遠くなかった。




彼女は、それを普通のシティホテルと勘違いしたようだ。時計を見て、




「そうね、そろそろ3時だから、チェックインするか。どうせ今夜もホテル泊まりだし」




タクシーで高層ビル街のホテルに行き、ツインの部屋をとった。





ホテルの部屋に入るなり、おれたちは体をぶつけあうようにして、抱き合った。




外を歩くときは、手をつなぐわけにもいかなかったから、そのぶん欲求が溜まっていた。




互いの唇をむさぼりあった。




その日の彼女の服装は、全体にゆったりとしてフェミニンな感じだった。




おれは、服の上から彼女の体をまさぐった。乳を揉み、尻をこねた。




彼女もすぐに感じてきたようで、はあはあ、と息を荒くしながら、おれの胸に顔をうずめた。




おれも、ようやく踏ん切りがついていた。




彼女の体を味わい、そして彼女を喜ばすと決意した。




正直、最初の夜の情けなさを、挽回したい気持ちも強かった。











愛子さんのお尻を引き寄せ、びんびんに立っているペニスを、下腹部に押しつけた。




さらに手をとり、ズボンの上から、ペニスを撫でさせた。




指先を下にして、大きさと硬さを確かめるように、華奢な手が上下する。




時々手のひら全体を股間に押しあて、竿をぐりぐりと動かした。




おれは、スカートの裾をたくしあげ、腰までまくりあげる。




部屋の姿見に、愛子さんの後ろ姿が映っていた。




着飾った格好なのに、下着姿の尻を丸出しにしているのが、すごくエロチックだった。




パンスト越しに見える色は、ミッドナイトブルーというのか、かなりきつめの濃紺。レースの縁取りがあるTバック。




その格好を見て、愛子さんもすごくセックスしたがっていることを確信した。




パンストの下に手をつっこみ、まるっとした弾力のある尻を、強めに揉みまわした。











互いの体を愛撫しあいながら、徐々に服を脱いでいった。




服を着たままのセックスというのは、この日はまだ考えられなかった(それができたのは後日)。




高そうな服に皺をつけたり、汚したりするのも怖かった。




セクシーな下着姿は、しばらく眺めたかったので、パンストを脱いだところで、ベッドに押し倒した。




愛子さんの髪や太ももを撫でながら、全身を舐めまわした。




昼間の光で部屋は明るく(レースのカーテンしか閉まってなかった)、白い肌と濃紺の下着のコントラストが、目に鮮やかだった。




ブラジャーは、乳首のあたりが薄くなっていて、ほんのり透けている。カップの飾りが複雑で、なんか悪女風。




パンティも、クロッチ部分以外は、ほとんど透けているレース素材だった。




陰毛が、やや縦長の逆三角形に生えているのも、はっきり見えた。











愛子さんを後ろから抱きかかえるようにして、体を密着させた。




彼女の尻を、おれの腿の上にのせ、やや仰向けの反り身にする。




右手で乳をやわやわと揉みながら、左手を股間に伸ばした。




両脚はできるだけ開かせ、わざとあられもない格好にしてから、パンティの上から縦筋をなぞる。




「うん……、ふうん……」




愛子さんは、鼻の奥から媚声をもらし、気持ちよさそうに身を任せていた。




パンティの脇から、指を入れて、割れ目をさする。黒々とした陰毛が下着からはみ出て、愛子さんの姿はさらに淫らになった。




「下着姿、すごくエッチだよ……」




と言うと、「ああん……」と、嘆くような声をあげた。




おれのペニスに手をのばし、撫でさすった。




こちらはブラジャーのカップをずらして、乳首や乳輪をくりくりとさすり回す。




乳首に芯ができて硬くなっていくのが、指先でわかった。











下着姿もいいけど、裸も見たいから、結局は、脱がしてしまう。




片乳を右手で愛撫し、もう片方の乳は唇で吸う。




左手で割れ目を開けて、クリやビラビラをなぞる。




愛子さんは、唇をうすく開け、「気持ちいい・・・。つづけて・・・」と、うっとりする。




どんどん気持ちよくさせたいから、同じところをしつこく責め続けた。




アソコが、ネチョネチョに濡れてきた。まず人差し指を入れ、さらに中指も入れた。




恥骨の裏側の襞を掻きむしるように動かすと、愛子さんの胸が大きく弾む。




中指を膣に残し、親指をクリに押しあて、同時にぷるぷる震わせる。




「はぁ、はぁ」と息を吐きながら、顔を左右に振っていた。




しばらくすると、急に「ああっ!」と大声をあげて、体を反転させた。











愛子さんは、指責めから逃れると、おれの体の上に跨った。




おれの顔や肩や胸にところ構わずキスし始めた。おれの乳首に吸いつき、舌をちろちろと動かす。




パンツの上から、ペニスを握り、しごく。股間をおれの太ももに押しつけてくる。




「好き・・・、好き・・・」と、うわごとのように言いながら、おれの胸から腹へと舐め下りた。




パンツを下ろすと、いとしそうに勃起したペニスを握りしめてくる。




ペニスに胸を近づけ、両乳で幹を挟んだり、乳首で雁の裏側を撫でたりした。




くすぐったいような感触が、心地よい。




やがて、ルージュを引いた唇で、ゆっくりとペニスをくわえる。











人妻のフェラチオは絶品……、と思いかけたら、意外にも歯をたてた。




「痛て。……噛んじゃだめだよ」




愛子さんは、恥ずかしそうに見上げた。




「ごめん……。したことないから……」




「フェラ? 嫌いなの?」




「口に入れるの、やだったから」




「……無理しなくていいよ」




「ううん。××くんのは、すごく舐めたい。どうすればいいの? 教えて」




人妻でも、唇は処女と思ったら、妙にうれしくなった。











おれは、彼女に唇や舌の使い方を教えた。




「くわえたまま、舌で亀頭の裏側を舐めてくれると気持ちいい……」




などと言うと、その通り実行してくれた。




ペニスの表面に唇と舌を這わせたり、雁首を重点的に舐めさせたりした。




「よく見えるように、髪の毛を耳にかき上げて」とか「乳首が脚にあたるようにして」とかいうリクエストにも、すぐに応えた。




もともとキスの時の舌使いが上手だったから、フェラのコツもすぐに覚えた。




「……すごくいいよ」




と、おれが声を漏らすと、ますます熱心にチンポをしゃぶりあげる。











袋の裏側や、太ももの付け根、肛門も舐めるよう頼んだ。




彼女は「うん……」と、うなずくと、おれの腰を浮かせ、尻の谷間に顔を突っ込んだ。




ペニスをしごきながら、肛門に唇を押しつけ、すぼまりの中心をれろれろと舐めまわす。




その感触も心地よかったが、何よりも愛子さんの可愛くて清楚な顔が、おれの尻にうずまっていることに感動し、興奮した。




やがて玉の裏側からペニスの裏筋を舐めあげ、もう一度ペニスを含む。




さっきよりも素速く顔を上下させる。わずかな間に、愛子さんの舌技は上達していた。




暖かくとろりとした感触に、おれのペニスは脈打った。




このままでは逝ってしまいそうなので、慌てて彼女の肩を叩き、フェラをやめさせた。




口で逝きたい気持ちは山々だったけど、今日は、おれが先に行くわけにはいかないという思いがあった。











ペニスを口から放した愛子さんは、おれの体をよじのぼるようにして顔を近づけてきた。




首に抱きつくと、耳元で、




「……いれて」




とささやいた。




やや恥じらいを含んだ言い方に、おれの全身の血がたぎった。




彼女を仰向けに根転がすと、膝の裏を肩でかつぐようにして、思いきり体を折り曲げた。




もちろん、すぐに入れるつもりはなかった。まだまだ彼女の体を楽しむつもりだった。




指で小陰唇やクリをもてあそびながら、その色を観察した。




ピンクとは言わないまでも、十分に鮮明な色だった。小陰唇の端だけ、やや赤紫に色づいている。




おれは濡れきった割れ目に、鼻と口をうずめた。




陰毛が鼻先をくすぐり、香水と汗と愛液の混ざり合った甘酸っぱい匂いに、くらくらした。




舌先でクリトリスを転がすと、愛子さんは堪えきれずに「アオッ……」と、甘い声をあげる。











花びらを吸ったり舐めたりしながら、膣口に指を入れて中をくちょくちょと掻き回した。




彼女の嗚咽が「あっ…、あっ…、いっ…、あっ…」と途切れることがなくなる。




ちらと見上げた切なげな表情がやたらエロっぽく、おれはますます熱心に股間を責めた。




時には、見事にさらした尻穴を指や舌先でもてあそんだ。




やがて、愛子さんは苦しそうに「来て……、早く」と哀願する。




それでも指と口でアソコをいじっていると、「アアウッ!」と大きな声をあげて身もだえる。




両手を伸ばし、おれの髪の毛を掻きまさぐった。




「はぁっ、ひっ……、んんっぐ」と息もたえだえになった。








おれはクリから口を放し、割れ目を撫でさすりながら聞いた。




「欲しい?」




「……うん」と、小さくうなずく。




「聞こえないよ……」




「欲しいの。お願い……」




その間を使って、おれはシーツの裏に隠しておいたコンドームを付けていた。




それ以上の言葉責めは、できなかった。小説によくある「何が欲しいんだい?」とまでは聞けなかった。




彼女の体を折り曲げたまま、ぬぽっとペニスを差しこんだ。




潤いきっているアソコは、あっという間におれのものを呑みこんだ。











また入れた途端に逝ってしまうんじゃないかと、少しばかり心配した。




最初は、ゆっくりとストローク。大丈夫だ。ゴムを嵌めたせいもあって、絶頂がすぐに襲ってくる気配はなかった。




そこで両腕で彼女の膝の裏を押さえながら、勢いよくピストン運動を開始した。




「アッ……、アッ……、ウッ……、んっく……」




突き上げるたびに、彼女が声をあげた。




腰を回したり、ペニスが当たる角度を少しずつ変えたりもした。




しかし、ストレートに素速く打ち込むのが、一番感じるようだ。




ぬっぽ、ぬっぽ、ぬっちゃ、ぬちゃと、エロ漫画のような音をたてて、愛子さんの体にペニスを突き刺した。




膣口の縁では染み出た愛液がメレンゲ状になり、白い輪をつくっていた。











おれは、愛子さんの顔のすぐ脇に額をつけて、ぐりぐりぐりとペニスの先端を膣の奥底に押しつける。




「はぐっ」と喉から声をもらした彼女が、おれの首を掻き抱き、耳の中を舐めてきた。




再び、ペニスの連打を浴びせる。片手で、クリもさすった。




おれの姿勢も厳しいものになったが、腰の動きを止めたくはなかった。




「アアッ! ンググ、……ウアッ!」




愛子さんの喘ぎも、獣じみた叫びに変わってきた。




愛子さんの声は、大きくなるにしたがい、なんだかわからない悲鳴になっていく。




胸が上下に何度もそり返った。




おれは、ここが勝負だと思って、ペニスの動きを最大限に早めた。











「ンッ! ンッ! アッ! $&%$#!」




愛子さんは、喉から絞り出すような声をあげると体を硬直させた。最後の叫びに、部屋の壁がビ〜ンと共鳴した。




膣が急速に収斂し、ペニスを締め上げる。




すっかり泣きじゃくったような顔になっている。腰がちぎれそうなほどに、身をよじらせている。。




おれは内心声の大きさに驚いたが、それでも体勢を整え、ゆっくりとストロークを再開した。




ぐいっ、ぐいっっと彼女の膣を割り裂くように、ペニスを押しつける。




「や……。んぐが…………!!!!!!」




彼女の悲鳴はもう声にならない。ただ苦悶するように眉をひそめ、口を大きく開けている。











助けを求めるように、両手を差しのべてきた。




おれは、その手をつかみ、指先をちゅぱちゅぱと舐めた。




愛子さんの下腹部から胸にかけてが、痙攣したように細かく動く。




「ふわあああああっ」と、体中の息を吐き出すように絶叫を放つ。




おれの手を振り払うと、がりがりと頭上にあるベッドの板をつかもうとする。




おれも、最後の仕上げにかかる。




愛子さんの体を抱くと、可能なかぎり最高速でペニスを打ちつけた。




「a@#njs$fng!」




彼女が再び部屋中に響く叫び声をあげて、体を硬直させる。




おれも、絶頂感に包まれ、彼女をきつく抱きしめた。




ゴムを嵌めてたものの、子宮まで届け、という勢いで、精液を放った。











これを機に、おれと愛子さんは、セックスに溺れていった。




その日は、お互いの体を触りあっているうちに、また興奮してきて二回戦に突入。




今度は四つん這いにしてバックから挿入。愛子さんの張りのある尻は、パン、パン、パン、といい音をたてた。




次に会った時は、ホテルの部屋に入るなり、彼女はおれの前にしゃがみ込み、ペニスを取りだしてしゃぶりだした。




彼女のオフィスに夜行き、スーツ姿のまま立ちバックしたこともある。




そのうち最初の紹介者だった共通の知人が結婚し、愛子さんが式の司会をした。




その夜、友だちが初夜を迎えているかと思うと、彼女はやたら興奮してしまい、司会の時のドレスを着たまま騎乗位で燃えまくった。




だけどまあ、彼女の夫婦事情や、おれのカノジョとの関係などもあって、どろどろしたことも多かった。




そっち方面はあまり思い出したくないから、細かく書いたわりには、人妻属性が薄い文だったね。




というわけで、長々と失礼しました。
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