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中学校に大阪から美少女の転校生が来たら、女子の不良達が激怒して、壮絶イジメを計画した

中学校3年生の時の衝撃的な思い出です。

あれは、丁度受験シーズンの夏休みが終わり、
新学期が始まった日に、
うちのクラスに遠くの学校から転校生がやってきました。

転校生は女子ということだったので、
男子はとても期待に胸を膨らませていました。

そしたら、先生と一緒に連れられてきた女子は清楚な美少女で、
ちょっとの事では驚かないクラスでしたが、

「おぉ!」

という男子の歓声があがりました。

そして先生が転校生に自己紹介を促すと、

「Sと言います。大阪から来ました。
よろしくお願いしますす」

と、関西弁のイントネーションでした。

続けて、

「前の学校ではSって呼ばれてましたんで、
Sって呼んでください。仲良くしてねー」

と元気に挨拶をしました。

普通、転校初日でここまで喋れないだろと思いましたが、
さすが関西人は違ってよく喋る子だなって思いました。

クラスの男子が

「彼氏は?」

と聞くと、

「いたけど、別れました。
今募集中です」

と笑顔で答えてくれました。

「おー」

と、クラス中が萌えました。

さらに彼女は

「理想のタイプは背が高くて格好良くて、
うーんでも、面白い人がいいなぁ」

と、聞かれてもないのに話してました。

あっという間にクラス中に
馴染んでいたように思います。

ホームルームが終わると、
すぐにこの美少女転校生の周りには、
たくさんの男子が群がっていました。

さらに、他のクラスからも見学に来る奴がいて、
遠くの方から、

「2組の転校生、めっちゃ可愛い」

という声が、彼女の耳に入るくらいまで
大きな声で言ってる奴もいました。

もちろん僕は一目惚れの状態でした。

どうにか彼女と会話したいと思っても、
イケメン男が彼女に積極的に話しかけているのを見ると
勝てる気がしないので、
彼女に話し掛けるチャンスさえありませんでした。

ただ遠くから、可愛いなーと溜め息を
つきながら見つめるだけでした。

その後の学校生活では常に男子と一緒にいて、
女子の友達よりも男子の友達の方が多く見えました。

彼女は可愛くて元気がよくて
人気がないはずがありません。

彼女も彼女で、女友達より男友達といる方が
楽しそうに見えました。

たまに、

「うちのクラスの女子って暗へんか?」

なんて言ってる声も聞こえてきました。

女子だけの体育とか家庭科の時間では、
どう見ても友達のランクの違う、
下のあまり可愛くない子のグループの女子と一緒でした。

彼女なら、可愛い子ばかりのグループにいた方が自然なのに、
彼女の女友達はお笑い好きなオタクっぽい女子と一緒で、
トップグループの女子からは嫌われているのかな?
というのが何となく伝わってきました。

それからしばらくして、
中間テストの試験期間中になりました。

僕は卓球部で同学年では男子は僕だけで、
下の学年は4人の男子の幽霊部員がいました。

一方女子は不良グループの部員しかいなかったので、
練習は男女合同でいつも僕がいじめられ役でした。

引退してからも暇な時は部活に顔を出して、
女子の後輩の指導をしていました。

その日も、次の日のテストが簡単なものだったので
部活に顔を出しました。

すると運悪く同級生の女子のヤンキーグループの部員も来ていましたが、
彼女達は部室の中に入ったっきり、
出てきませんでした。

僕は安心して、
後輩達を指導をしていました。

しばらくすると後輩の1人が、

「先輩、○○さんが
部室にすぐ来るようにって呼んでます」

と告げられました。

僕は

「女子の部室?」


と聞き返すと。

「はい」

と彼女。

僕はしぶしぶ女子の部室に行き、
一応ノックして中に入りました。

中には不良グループの女子が4人おり、
何か話していたらしくてとても嫌な雰囲気でした。

「あいつ、マジでむかつくなー」

とか、

「やっちゃおうぜ」

とか、何やら物騒な話をしているようでした。

そして僕が入っていくなり。

「お前さー、
Sの事好きなんだろ?」

と唐突に言われました。

美人の転校生の事です。

僕は

「あ、いや」

とドモりながら言うと、

「顔が赤くなってんぞ」

とからかわれました。

このヤンキー女子達は怒らすと本当に怖いので、
何も言わずにただ解放してくれるのを待ちました。

「今からS呼んでくるから、
お前告って見ろよ」

と言いながらタバコに火をつけました。

「えぇ?」

「じゃ、呼んで来いよ」

女子の1人が後輩に指図し、後輩は

「はい」

と言ってすぐに部室から出て行きました。

すると女子達は、

「あいつのどこがいいの?」

とか、

「ドキドキするなー」

とか勝手に盛り上がり始めていました。

しばらくすると後輩に連れられてSが入ってきました。

入ってくるなり

「うわっ、タバコくさー、
初めてきたここ」

と元気いっぱいでした。

僕はSが近くにいて、
少し緊張してきました。

すると不良jcの1人が

「こいつがお前にいいたい事があるらしいぜ」

と言い、僕に「ほら」と促しました。

Sは

「なに?」

と僕の方を向きましたが、
僕は黙ったまま下を向いていました。

何も言葉にならないし、
どういったらいいのか分かりませんでした。

「早く言えよ」

と誰かが急かしてきましたが、
僕は告白する気もないし、
そんな勇気もありませんでした。

しばらく気まずい雰囲気の時間が流れました。

誰かが僕にタバコを投げつけて、

「早く告れよ」

と怒鳴りました。

その行為がSの目に止まったようで、

「ちょっとやめてあげてよ。
可哀想でしょ」

元々正義感が強く、
いじめられている僕を
助けてくれようとしているみたいでした。

すると

「なんだとてめー」

と不良のリーダー格の女子が立ち上がり、
一気に緊張感が走りました。

Sも負けずと、

「なんなのよ、大体なんでこんなタバコ臭いところに、
閉じ込められなきゃいけないのよ。もう帰る」

と言って外に出ようとしました。

「こいつがお前に告りたいって言うから、
セッティングしてやってんだよ」

とリーダーの女子。

「そんなん、
どーせあんた達が仕組んだんやろ」

とS。

Sは正義感が強く、気の強いところが合ったので、
この不良の女子達とはそりが合わなかったようでした。

「こんなアホに付き合ってられんわ」

とSが言って外に出ようとした時に、
ついにバチーンと言う大きな音が聞こえました。

Sが少しよろけました。

すると今度は後から、
誰かがカバンでSの頭を殴打しました。

Sは前によろけて倒れ、

「いたーい」

と言いながら疼くまりました。

それを不良グループの女子達は見て、
笑いながらさらに殴打を繰り返しました。

何と鬼畜な女子中学生なのか。

でも僕は、目の前でSがボコボコにされているのを
見て凄く可哀想に思いましたが、
僕にはどうする事も出来ませんでした。

疼くまったままのSは、
ただじっと耐えているようでした。

すると今度は後から誰かが、
制服の短いスカートを捲りました。

一瞬白いパンツが見えましたが、
すぐにSは隠しました。

リーダー格の女子が、

「脱がしちゃおうぜ」

と言うと、他の女子が彼女のスカートを捲ったりして
服を脱がし始めました。

Sは

「やめて!」

と大きな声を出して、必死に抵抗しました。

さらに

「やめてって言ってるやろ」

と言ってリーダーの女子を
思いっきりビンタしました。

パチーんという大きな音が響き渡りました。

その女子は頬を手で抑え、

「もう許せんわ」

と呟いた後、

「両手を押さえてくれ」

と言ってSの身体を
がんじがらめにさせました。

そしてまたSの顔に平手打ちをして、
Sのシャツをボタン後と引きちぎりました。

Sは下にシャツを着ていなかったので、
ブラジャーが丸出しになり、ブラジャーを脱がされ、
Sの小さな乳房が露出させられてしまいました。

Sは腕を押さえられていたので、
隠す事も出来ずに下を向いて泣きそうな声で

「やめて!」

と叫んでいました。

さらにその格好のままもう一度、
顔に平手打ちされました。

僕はあまりにもSが可哀想だったので、
Sが上半身裸にされたのを見て、
ずっと下を向いてしまいました。

すると今度はSの足元から
スカートとパンツが脱がされているのが見えましたが、
Sの体を見るのが可哀想過ぎるので、
出来るだけ見ないようにして
あげようとずっと下を向いていました。

リーダーの女子が僕に気付いて、

「もっと見ろよ、憧れのSの裸だぞ」

と言って僕の顎を持ち上げ、
無理やりSの裸を見せようとしました。

可哀想だったけどどうしようもなくて、
Sの方をちらりと見ると、全裸で腕を後ろで掴まれて、
うなだれているSが目に飛び込んできました。

真っ白い肌で胸が少し膨らんでいて
股に少しだけ毛が生えており、
ウエストがくびれていてスタイルがとても綺麗でした。

もちろん同級生の裸を
見るのは生まれて初めてです。

それも美少女の全裸です。

僕はチラッと見ると、
すぐに目を閉じてしまいました。

リーダーの女子は、
Sに近づいて、Sの顎を持って、

「ほら、恥ずかしいだろ」

そうSに言うと、Sはブッとリーダーの女子の顔に
唾を吐きかけたようでした。

「てめー!」

と大きな声を出して、
ライターの火を点ける音が聞こえました。

「足をしっかり押さえとけ」

といって、火を近づけているようでした。

「やめてー!」

とSがもだえ始めました。

女子達は
面白がってみているようでした。

Sが

「もう何でもするから、
止めて、お願い」

と言うと、

「よし。じゃあそこに座れ」

と言う声が聞こえました。

「さっきうちに唾かけたやろ」

と言うと、

「すみません」

と素直に謝るS。

すると女子は、
コーラを口に含んでSに吐きかけました。

そして次はコーラをそのままSの髪の毛全体にかけ、
シュワシュワという音が悲しく響き渡りました。

それからガムを髪の毛に引っ付けられたり、
全員にジュースをかけられたりして、
とうとうSは泣き出してしまいました。

しかしその時、
突然部室のドアが開きました。

皆一斉に入り口を見ると、
担任の先生が立っていてどかどかと入ってきました。

そして裸のSを見て、

「お前ら何やってんだ!!」

と大きな声で怒鳴りました。

Sは裸のまま前に疼くまって
必死に身体を隠しています。

先生は不良の女子達の髪の毛を掴んで、
部室から引っ張り出していきました。

「いててよーやめろよ!」

という声とともに部室には
Sと僕の2人きりになりました。

僕は呆然と立ち尽くしたままSを見ていました。

Sは僕に背を向けて立ち上がりました、
当然全裸なのでお尻が丸見えでした。

でも、僕はテレビでも見ているようにボーっと見ていました。

Sは僕を気にせずに
泣きながらパンツを穿きました。

パンツに足を通す時に前屈みになった時の、
おっぱいの膨らみが印象的でした。

ゆっくりパンツを穿くと、ブラをつけて、
シャツを着て、スカートを穿きました。

そしてカバンの中からハンカチと鏡を出して、
髪の毛についたガムとかジュースを拭き取っていました。

僕はその時我に帰って、
Sを1人にしてあげようと思って部室から出ました。

職員室に寄った方がいいのか迷いましたが、
やはり逃げるように家に帰りました。

帰宅の途中はさっきの出来事が
まだ頭の中で駆け巡っていました。

最初は可哀想だという思いが強かったのですが、
時間が経つといい思い出が出来たと思うようになりました。

次の日、普通通りにSも不良グループも学校に来ていましたが、
昨日の事はなかったようにお互い過ごしていました。

Sもヤンキーグループも
僕の存在を完全に忘れたようでした。

それどころか、現場にいたのに、
教師からも事情を聞かれる事もなく・・・

完全なる傍観者になり、僕はただ彼女らの行く末を
見ていただけ。

僕って存在しているのか?と当時ちょっと悲しくなりましたが、
でも可愛い同級生の女の子の裸を見れたので、
存在感の無さが逆に良かったのかもしれません。

その後、彼女たちの間に
何かあったのかどうか分かりませんが、
Sは喧嘩の強い男子を彼氏にして、
新学校に進んだようです。

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