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路上で酔いつぶれた女子大生をお持ち帰りしてみた

今月の始めの話で俺とツレ(A)と(B)の三人で居酒屋で飲んでた時、座敷のほうがすげー騒がしかったんだ。

何だろーと思ってたらどうやら、高校の卒コンだったらしくて、かなり盛り上がってた…

俺達は懐かしい思い出を肴に呑んでたわけさ。で、ふと見ると…

なっ!なんと女子校ではないか!?

俺達はもう気になって気になって思い出所じゃない! とりあえず、選別って事でよぉーく見渡すと皆さんかなり酔っている模様♪ 可愛い子もチラホラ♪

でも俺はもう30だからナンパなんて相手にされないだろうし

なんせ向こうは20人ほどの団体さん

A「無理でしょ…」

俺、B「だね…ハァ~」

あんまりうるさいので帰ることにしてキャバクラにでも行こうというわけで店を出る事に…

店を出て歩いていると居酒屋にライターを忘れた事に気付く俺。

10年も使っているジッポーを無くす訳にもいかないのでAとBに先に行ってもらい俺は先程の居酒屋へ…

卒コンは終わったらしくいつもの居酒屋に戻っていた。

ライターを受け取り店を出て、とりあえず一服…(-。-)y-゜゜゜

するとなにやら声がする…?「大丈夫?名前は?歳は?一人なのか?」

よくみると警察!?

酔っ払いはなんと!?

先程の騒いでいたうちの一人ではないか?

でも警察がいるので関わらないほうがいいかなと思い何気に素通り…

チラッと見るとマジカワイイ♪

しかも18には見えない

そこで、俺

「助けてあげなきゃ!」

っと勝手な解釈。

俺「あのぉ〜。」

警察「お宅お連れさん?」俺「そうですけど、なにかしました?コイツ?」

知らない人なのにコイツって呼んでるし、俺…

警察「女の子が酔って道で寝てれば保護しなきゃいかんでしょう!」

俺「すいません。気付いたらいなかったもので、探しに来たんですよぉ〜汗」

女の子「………」

そんなこんなで警察からの説教と尋問を交わして家まで送り届けるとゆう事で警察は行ってしまった。

俺の心の中ではかなりドキドキ!!俺が捕まったらシャレにならねぇ〜( ̄▽ ̄;)

で、とりあえずそのままにして置くのもなんなので声を掛け身体を揺する

俺「もしもぉ〜し?大丈夫ぅ〜?」

女の子「ん〜?んっ?おに〜さんだぁ〜れぇ?」

そこで俺は事情を説明すると警察が来たので未成年というのがバレるとマズイと思ったらしく寝たふりをしていたら本当に寝てしまったらしい…しかもかな

りの酔っ払い状態♪

俺「友達は?」

と優しく声を掛ける俺、そして忘れていけないのはとびきりの優しげな笑顔!

女の子「ん〜っと…」

俺「…?」

女の子「……」

俺「寝るなっ!」

女の子「んっ?わかんなぁ〜い?」

俺「このままここにいてもまた警察来るかもしれないからとりあえず友達を探しに行こう。ねっ♪」

捜すつもりもないくせに…

でも、心の中ではキャバクラとこの子の比率は7:3

とりあえず、少しでも酔いを醒ましてもらおうと温かいお茶を買い差し出す。

辺りを見渡しても友達らしき団体はいない…時間を見たら11時を回ってる…

どうしたらいいものか…なんて考えていたら、

女の子「オシッコしたい…」

俺「えっ!?マジで!?じゃあトイレ借りにいこうか?」

女の子「だめっ!我慢できないからここでするぅ〜。」

チョット待てよ〜ここじゃまずいだろ〜と

と言ってローライズのジーンズを脱ぎ出すではないか!?

初めて見る女の子のオシッコ姿に、この子とキャバクラの比率は10:0「A、Bよ、すまん。」と心の中で合掌

すると、(ジョジョジョ〜)

と軽快に水の流れる音に

興奮度70%up小さめのお尻がまたかわいい…すると女の子は「見たでしょ〜?えっちぃ〜(笑)」

俺「見せたんでしょ?」

女の子「ウフッ♪」

大丈夫かこの子?

俺「さぁ〜どうするの?」「友達捜す?帰るならタクシーまで送るけど?」

女の子「お金ないしぃ〜、おにいさん送ってぇ〜」

マジかコイツ?初対面の

改めて顔を見ると竹内結子似でかなりかわいい…胸もそこそこ、B?いやCはある!という事でテイクアウトケテーイ♪

送ると決めて車まで肩をだき恋人気分の俺。

そういえば名前もなにも知らない!?いろいろと探りにはいる…

名前はみか(仮名)

高校を卒業したばかりの18歳予想通りだ…

彼氏はいないとの事で問題無し♪

家を聞くとこの場所から1時間はかかるところで送るのは無理と判断…と言うまでもない!

では、頂きます(合掌)

ホテルへと直行〜♪

酔っているみかは軽いノリで「行く〜♪」の一言を最後に寝てしまった…

ホテルに到着して起こしてみたが起きない…(涙)

しかたがないのでおんぶをして入室みかをベットに寝かしとりあえず一服…

(-。-)y-゜゜゜

ビールでも呑んで作戦会議俺対俺、どーする?俺

会議の結果…

風呂にでも入ろう♪

シャワーを浴び、みかを見るとジーンズのボタンとファスナーが外れて水色のパンツが見えるではないか!?最近使われていない息子さんも(ピクッ♪ピクッ♪)

キタァ〜〜〜!!(゜▽゜)

とりあえず、身体測定ケテーイ♪と少し変態な俺

この際思いきり変態になろうじゃないか友よ!

まずブラウスのボタンをはずしブラチェック♪パンツとお揃いの水色、大きさはビンゴぉ〜Cカップぅ〜♪

私は神を信じます!!

と意味不明な事を思いながら背中に手を入れホックを外す、そして乳首とご対面♪「かっ可憐だ…」

思わず息を飲む誰も踏み入れた事もないようなめちゃ綺麗なピンク先っぽも小さめ形もいい…

軽く乳首に触れると

ツンっと立った。

心の中で俺は

「ち、乳首がたったぁ〜♪」

と大声で叫んでみた。

たまらず先っぽをテイスティングうまい!?なんとも若いおなごの味はたまらん!!

舌で転がしながら軽く吸い色、艶、香りを愉しむ…

右手はひだりの胸を揉む、するとみかは「んっ…うーん…」

心臓バクバクです。

起きてるかと思い顔を近付けてみる…

無反応…

軽くキスしてみる…

無反応…

唇を噛んでみる…

無反応…つっ、つまらん

で再開したのさ♪

やっぱり気になるのは?

下のほうである…はやる気持ちを抑えローライズのジーンズに手を掛ける。

スリムタイプなため楽しみにとっておいたパンツまで…

みかが寝返りをうつタイミングを見計らって…

一気に脱がすっ!!

目の前に現れたのは薄めのヘアーとピンクのオマンコ…

脚を開いてM字でしばし堪能する…んっ!?部屋のライトに反射して光ってるではないか!?

濡れてる…!?

軽く触れると微かに反応するみか。

「んっ……ぁっ…うぅ〜ん」

またしても心臓バクバク

起きたっ…!?言い訳なんてできない。俺はバスタオル一枚でみかは下半身裸…

「えっ!? 誰っ!?どこ!?」かなり焦る俺「おはよう」とりあえず挨拶してみるまだ、はっきり起きてない様子なのでさらにクリトリスをいぢってみる…

「あっ…!!…ぅん…ィ、ィャ…」

「なっ…なんで…わ…たし!?…アンッ…だめぇ…」

かなり感度は良い、そこで俺は無言でさらなる口撃をする。

「ジュル…レロレロ…チューチュー」

みか「あっ…んっ…ダメ…キモチイイ…ソコ…イキソウ…」

ペースを速めるとみかは俺の頭を掴み逝ったみたいだった…とりえず優勢とみて

状況説明と経緯を話す。すると…みかはなんとなく思い出したみたいで納得♪

なぜ下半身裸なのかは俺が我慢出来なかったと苦しい言い訳で無理矢理納得。俺「イヤならやめるけど…」一旦退いてみる…

みか「あのぉ〜イヤじゃないんですけど……」

俺「けど…どした?」

みか「いや…続けたいです…」意味深な言葉に疑問を感じながら再開っ♪

今度は起きてるし素直な反応に息子さんも超エレクト!!改めてキレイな身体を舐めるようにみながらハリのあるオパーイを攻め右手はクリトリスへ…

反応はするけど声を我慢している様子…!?

そして指を挿入…

「ぁっ!?…イッ…タ…ィ…」

俺…んっ!?かなりキツイまさかねぇ…と思いながら軽くピストンすると溢れ出してくる愛汁…

相変わらず我慢気味。

俺「そろそろ入れてもいい…?」

みか「…コクン…」と小さく頷く。かなり顔が紅潮しているのが、しぼったライトでもわかる…

いざ、挿入っ♪

息子さんに帽子をかぶせ脚を開きビチャビチャのオマンコにあてがい体重をかけると、

みか「いったぁ〜い!!」

えっ!?まさか…汗

そのまさかだった…

俺「みかちゃん…はぢめて…?

みか「…ぅん…」

マジかよっ!!お持ち帰りで新車かよっ!?かなりの汗「やめょうか?」

首を横にふるみか…

「ぅぅん…いいんです…続けてください…」

止めてと言われても収まる訳もなくしばし葛藤する俺対俺…どうする…!?

終わってから考える事にして続ける俺、ゆっくりとピストンを開始すると顔をよがめるながら俺にしがみつくみか「んっ…アッ…んっ」

「痛い?」

「だっ…だいじょうぶです…」あまり長く続けるのもかわいそうと思い早めに発射一息ついて話しを始める…

みかちゃんいわく早く捨てたかったらしい…

俺は嫁さんもいるので連絡先等は交換しないで送って行きました…

わかりにくく長々とすいませんでした。

ギョギョギョギョ!彼女が他の男と抱き合っているぞ

俺が大学生だったころ、カオリという彼女がいた



4年で国家公務員試験に受かり浮かれていた。

ゼミで知り合い大学生にありがちなコンパで酔った勢いで付き合ったようなパターンだった。

カオリは一流企業から内定を貰ってはいたが国試に落ちていて、進路をどうするか悩んでいる時期だった。

俺はというと母子家庭に育ち奨学金で国立大学に入ったはいいが、バイトの掛け持ちと病弱な母の看病と勉強で4年間、否、高校時代を含めて7年近くを過ごしていた。

そんな中で出来た初めての彼女がカオリだった。

自慢出来る出会いではないが、それでも俺的には幸せだった。

カオリは見た目はちょっと小西真奈美を色っぽくしたような感じで、笑うと小さくなる目と、白くてきれいな足が好きだった。

俺にはちょっと変態ぎみの趣味があって彼女が寝てしまったあとパジャマをまさぐってかってに愛撫し始めるのが大好きだった。

カオリの「ダメ~」という甘い声に欲情して、黙々と身体を触りまくっていると眠そうな彼女の息がだんだん荒くなってくるのが最高に好きだった。

そのころ俺は塾で講師のバイトをしていた。

彼女のアパートの合鍵を持っていた俺は塾講が終わる10時ごろに彼女の家に行ってまったりしていた。

彼女も同じ頃にコンビニのバイトから帰ってくる。

一緒に簡単に晩ご飯を食べるのが日課だった。

食事してそのまま帰る事まあったし、彼女が寝たあとに寝込みを襲うことにもあった。

俺自身眠くて体力も限界の時もあったが、彼女のちょっとはだけたパジャマなどに疲れも忘れて息子を硬くしていた。

何に対して幸せを感じていたのか、自分でもいまいち疑問だったが。

それでも漠然とではあったが、カオリとの結婚を考えていた。

俺は結構彼女も喜んで俺に寝込みを襲われていると真剣に思っていた。

なので、「俺、今日バイト上がりは早いんだ」というメールが自然とHしような。

みたいな合図になっていた。

ちょうど受験シーズンは大学生にとっては帰省ラッシュになり、バイトを休む奴が出てきて塾長が俺にバイトのコマ数を増やしてくれないかといってきた。

俺は実家からの通いだったし、カオリとの卒業旅行に行く金も必要だったので喜んで増やした。

そして事件は月曜日に起きて、その日はいつものバイトの日ではなかった。

その月曜日のバイトの日、俺は彼女にバイトがあることを告げずにバイトに行った。

なんとなくメールしたりするのが面倒だったのといきなりバイトの後部屋に行ったらびっくりするかなという期待で、彼女には内緒にしていた。

しかし、バイトはいつもよりも早い時間に終わり、まっすぐ彼女の家に向かった。

確か8時くらいだったと思う。

彼女の部屋の電気が消えているのを確認して、いつものように合鍵で部屋に入った。

俺は彼女と卒業旅行に行く話をする事で頭がいっぱいで、彼女の部屋にはいったと思う。

彼女の部屋は廊下が長く奥にリビングがあり、上にロフトがある構造の部屋であった。

彼女はまだ帰っていないようだったので、彼女を驚かそうと靴を持って上がりロフトに隠れた。

部屋から彼女にメールを打った。

「今日は急にバイトが入って延長があるから行けないと思う。カオリは何してるの?」

カオリからすぐに返事がきた。

「法学のサエコと飲んでるよ。もう帰るけどね。明日は逢えるかな?」

あまりメールのやり取りをしてたら授業をしていないって思われるから返事はしなかった。

そのままカオリを待つ内に・・・いつのまにか寝てしまっていた。

どれ程眠ってしまっていたのだろうか・・・ふと目を覚まして携帯を見た。

時計は2時を示している。

そしてカオリからメールがきていた。

「ユウ君お疲れ!カオリは酔っちゃったので、もう寝ますね。お休み~」

メールの送信時間は12時過ぎだった。

どういう事?

やんわりと覚醒する意識の中でカオリのメールの意味に疑問を持った。

身体を少し起こすと部屋に気配を感じた。

うん?カオリ?

・・・声を出そうと思ったら、他の男の声が聞こえる!

俺はしばらく固まった。

夢を見ているのかとも思った。

でも暗闇になれた俺の目に映るその部屋は確かにカオリの部屋だった。

しかもその聞き覚えのある声は間違いなくカオリの声だった。

衣擦れの音が静かな部屋に響き、カオリの吐息やかすかな喘ぎ声が聞こえる。

どうやらリビングで何かが行われていた。

いきなり「カオリちゃんのアソコ、酸っぱいよ!」「そんな事言わないで~」という声が聞こえた。

「ねえ、そろそろイイ?。入れていい?カオリちゃんの中にいれたいよー」

「ダメ~、彼氏いるから裏切れない~」

実際その場面にいた俺は正直言って何もできなかった。

本当に固まるということばがぴったりでまったく動けなかった。

ただ次第に暗闇に慣れてくると薄らと何が起こっているのかが見えてきた。

そこには殆ど裸のカオリと男がいて、ソファで抱き合っていた。

俺はじっと凝視していた。

そこで電気がついた。

俺の身体は明かりに反応してか咄嗟に隠れた。

「ダメ!電気消して!」

「イヤ!はずかしい・・ア!・・・いぃ・・きもちいぃ」

「もういれていい?ね、カオリちゃん、俺いれちゃうよお」

ぐちゅぐちゅという音と共に「ああ~、ダメ~」という彼女の気持ちよさそうなあえぎ声が聞こえた。

最初はぐちゅ・・ぐちゅ・・・というゆっくりなその音はだんだんはやくなり、ぐちゃぐちゃぐちゃという連続的な音に変わった。

「カオリちゃんすごいやらしい音するよ。ほらマンコの音ぐちゃぐちゃいってるよ・・・淫乱なんだね~」

「やだぁ・・・あっ・・いっ・・はずかしいぃ・・・ああ・・うあぁ・・・はぁ」

「俺興奮しちゃうよ。ほらここがきもちいんでしょ」

「あぁぁぁ~・・・もっとぉ・・もっとして・・・もっとぉぉぉ」

パンパンという身体のあたる音が部屋に響き、いやらしいぐちゃぐちゃという音も聞こえた。

彼女のあえぎ声は俺が聞いたこともないくらい荒々しく、まるで俺の彼女ではないかの様だった。

俺はこの状況に下半身は熱くなり興奮していたが、頭は逆に冷水を浴びたかのように冷静だった。

親の突然死を宣告されたような気分、俺の中で何かが壊れた瞬間だった。

俺はカオリの事を愛していたし、カオリとの二人での生活を夢見ていた。

「カオリちゃんもうイッちゃったの?ほらもっとしてあげるからおしりをこっちにむけて。今度は後ろから入れてあげるよ」

男はいったばかりのカオリに声をかけ、バックの体勢を取らせているらしかった。

俺はこの状況で動くこともできずただただ耳を澄ませて・・・身体を硬直させるしかなかった。

そのうちパシパシという音が聞こえ始め、「あぁっ・・あぁっ・・あぁっ・・あぁっ」というカオリの声が聞こえ始めた。

「カオリちゃんのアソコ最高だよ。スッゲースケベな匂いがしてしまってる・・・俺のにぴったりしてくるよ」

「いやぁ・・・Hなこといわないでぇ・・あぁっ・・あぁ」

パシパシという音はいつのまにかパン!パン!という大きな音にかわり、カオリのこえも「アハァ、う、ううぁ・・ぁぁああ・・いいぃぃ・・・うはぁぁ」という悩ましいあえぎ声になっていた。

「俺がイイんだろ?ほらもっとはげしくヤラレたいんだろ?チンチンだいすきっていってみろよ」

「あぁぁ・・いやぁ・・・はずかしいよおおおぉ・・・あぁっ」

「言わないと抜く、俺のチンチンきもちいって言えよ・・彼氏とどっちがいいか言ってみろよぉ」

「彼氏の名前を言ってみろよ!なんて名前?」

とうとう男の口から俺の事が出た。

ぞくぞくという寒気は体中の興奮に変わっていた。

彼女がすぐそこで男にヤラレ、感じ入った声に俺の胸は痛くなるくらい反応していた。

「うん?ほら、も一回いってみなぁ!ユウ君?何が気持ちいって?マンコぬらしてなにいってんだぁ?」

「あっ!もうアァ・・・だめ、また・・・い、イッちゃうぅぅ。ユウ君ごめんね~」

多分2時30分くらいだったと思う。

部屋の中が淫臭で染まった頃、俺はSEXも終わりかけた彼女の部屋のリビングをこっそりと覗き見た。

明るいからバレるかも知れないという危険を冒して・・・激しい喪失感。そして脱力感、敗北感・・・。

それでもこの屈辱を目に焼き付ける必要が俺にはあった、これからの俺の生きる指針を決める上で重要だった。

俺は右手の感触を確かめると深呼吸をした。

そして息を吐くと同時にロフトから飛び降りた。

バン!

想像以上に凄い物音がして俺は着地した。

カオリと男は【信じられない!】という表情でこっちを見ていた。

俺が一歩近づくと、同時に男が苦しみ出した。

「イタッ!イタタタタ!」

どうやら膣痙攣が起きたようだった。

俺はそっと右手をあげた。

パン!・・・キン!

「イタタタタ!痛いよカオリちゃん!」

男の声だった。

「?」

俺の右手には確かに衝撃が伝わったし、銃身からは薄らと煙も出ているし、硝煙の臭いもする。

俺はもう一度眉間を狙ってトリガーを引いた。

パン!と同時に金属音がする。

???

俺は首をかしげた。

男の眉間には小さく穴が開いているが金属片のような物が露出していた。

狙いを変え、カオリの眉間を狙う。

パン!

カオリの身体は小刻みに痙攣をし、・・・息絶えた。

「チッ、サイボーグか!?」

そう気付いた瞬間、ありったけの弾丸を男にぶち込んだが・・・全く効き目がなかった。

男は身を乗り出して俺に襲いかかってきた。

「糞、俺も終わりか?」

そう諦めかけた時、ある異変に気付いた。

カオリの痙攣した膣からサイボーグ男のチンポが抜けないらしく、男はうまく動けない。

チャンス!

「カオリ、ありがとう!」

俺はなんとかピンチを脱出した・・・。

アディオス、カオリ・・・