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部活で先輩マネージャーに手コキさせ顔射で懲らしめる

俺は高○生の時、試合をしても殆ど勝てない弱小バスケ部に所属していた。
部には芽衣先輩というマネージャーがいた。芽衣先輩はマネージャーでありながら俺たちの練習に口出しし、さながら顧問のようであった。顧問の先生はバスケ経験が無く、名前だけを貸している人だったので芽衣先輩のやりたい放題になっていた。
芽衣先輩は元々女子バスケ部に所属していたが、その性格上同級生や先輩と口論になり、1年生の時に辞めてしまった。

芽衣先輩はそこそこ強い中学のバスケ部に所属していたという事もあり、知識は豊富であった。

そんな彼女から見て我が弱小バスケ部は見ていられないのだろう。いつも男のような口調で激を飛ばしながら練習を仕切っていた。
芽衣先輩の指導(?)は的確ではあったが、不満を抱く奴がほとんどで、

「やっちまうか?」
なんて言う奴もいた。そしてそんな事を言う奴に
「あんな女勃たないよ」
というツッコミを入れるというギャグのようなものが部の中でのお決まりになっていた。

そんなある日、俺は練習中に軽い捻挫をした。
芽衣先輩は俺の不注意を非難しつつ手際よく処置をしてくれた。
その時、普段着ているダボっとした色気の無いTシャツから胸元がチラッと見えた。
意外にも可愛らしいブラで妙に意識してしまい、ドキドキが治まらなかった。

練習に参加できないので芽衣先輩と一緒に部の手伝いをしたり、時折捻挫した脚を使わずにできる筋トレなんかを教えてもらったりして日々を過ごした。

数日で怪我は治ったが、芽衣先輩と一緒に過ごした日々の中で彼女の存在が俺の中で大きくなった。
俺は以前見た芽衣先輩のブラチラを思い出してはオナニーに耽るようになってしまった。

そして俺は芽衣先輩に告白した。
日頃の厳しい態度からは考えられないくらい、うろたえて恥ずかしがっていたが、芽衣先輩は俺の告白を受け入れてくれた。

化粧っ気のなかった芽衣先輩は俺と付き合うようになってから軽いメイクを初めた。

日頃の印象が悪すぎる事もあったが、ちゃんと綺麗になる努力をすれば芽衣先輩は可愛い女の子になる素質を十分持っていた。
そして俺は芽衣先輩とキスをし、セックスをした。

俺と芽衣先輩との恋人関係は順調で、部内でも知れ渡っていった。
だが、芽衣先輩のマネージャーとしての態度は一向に変わらなかった。

むしろ部員と付き合っている事でより厳しくしないといけないと思っているのか、以前にも増して激が飛ぶようになった。
特に俺への態度がキツかった。

本人は
「期待しているから」
と言ってくれるが、俺自身はかなり辛かった。

朝練があったある日、俺は徹底的に芽衣先輩に注意を受けた。
チームメイトも俺に
「可哀想に・・・」
と同情するほどの有様だった。

俺は芽衣先輩に怒られまくった事で非常にムカついていた。
練習が終わり授業が始まっても、ムカつきが治まらなかった。

それこそ
「やっちまうか?」
なんて思ったりした。
そうだ、芽衣先輩をちょっと痛い目に遭わせてやろう・・・俺は自分の恋人に対して酷いことをしてやろうと午後の授業中ずっとその計画を考えていた。

放課後の練習も相変わらずキツかった。
練習が終わり着替えを終えると、昇降口で芽衣先輩が待っていた。
チームメイトの冷やかしを受けながら芽衣先輩の元に行くと、彼女は俺の気も知らないで優しく微笑んでいた。

厳しい態度を取った俺への慰めのつもりなのだろうか?
俺は校門を出た時に、
「体育倉庫で携帯を充電していたんだけど忘れてしまった」
と嘘を付いた。芽衣先輩は呆れ顔で
「何でそんなところでするの!?」
と叱る。

そんな彼女に一緒に付いてきてほしいと頼むと、ブツクサ文句を言いながらも付いて来てくれた。
練習が終わったあとの体育館は暗く静まり返っていた。
体育倉庫に入ると芽衣先輩は
「早くしてよ」
と吐き捨てるように呟いた。

俺は人目の付きにくい体育倉庫の奥の方に入ると芽衣先輩を手招きした。
「???」
と怪訝な表情をして芽衣先輩が近づいてきた。

俺は芽衣先輩を床に押し倒したが、芽衣先輩は一瞬何が起きたのかわからず
「え?」と俺を見た。

俺はサマーベストとシャツを強引に捲り上げ、芽衣先輩の胸をブラの上から揉みまくった。
芽衣先輩のブラは色は白だが色っぽいブラをしていた。
「ちょ、ちょっと!!きゃああっ!」
練習中では考えられないくらいカワイイ声を上げる芽衣先輩。

俺は
「ごめんなさい!俺、ガマンできないんです!今したいんです!」
とガマンできないフリをして、俺は芽衣先輩を襲った。
強引にブラをずらしておっぱいにしゃぶりついた。

芽衣先輩の体はエッチをする時はいつも直前にシャワーを浴びるので石鹸の匂いがしていたのだが、今は少し汗臭い。
だが、そんな匂いがかえって俺を興奮させた。

「ちょっと!やめなさい!いやぁぁ・・・!」
乳首を舌先で転がしわざと大きな音を立てて胸をしゃぶりながら、太股を撫で回す。
そして力ずくでパンツを膝下まで下げた。

「だ、ダメッ!」
ジタバタと芽衣先輩が暴れるので、俺はまんぐり返しの格好で押さえ込んだ。
濃い目の陰毛を掻き分けて陰唇を開くと、シャワーを浴びていないせいか普段よりも強くツンと独特の臭いがした。

そしてそこはすでに濡れていた。
強引なエッチで芽衣先輩は感じていたようだ。
「み、見るなぁ!」
普段は強気な芽衣先輩が半泣きだったが、俺は止めようと優しい気持ちは生まれなった。
練習でシゴかれた報復というわけじゃない。
単純に、襲われて怯える芽衣先輩の表情に強い興奮を感じたのだ。

俺は思いっきり大きな音を立てながら、芽衣先輩のオマンコを激しく嘗め回した。
芽衣先輩にまんぐり返しをしたのは初めてだった。

そしてその時、あらわになった芽衣先輩のアナルを初めて見た。
そこは薄暗い体育倉庫の中でもヒクヒクと蠢いているのがはっきり見えた。
芽衣先輩のいけない部分を見た気がしてとてつもなく興奮した俺はオマンコと交互に、アナルを嘗め回した。

「いぁああ・・・汚いから止めて・・・!はぅぅ・・・!」
思う存分、芽衣先輩のオマンコとアナルを嘗め回した。
喘ぎ声が外に漏れないように、芽衣先輩は懸命に自分の口をふさいで声を押し殺している。

だが、口を塞いでいるとはいえ、喘ぎ声は普段よりも大きく感じられた。
そしてオマンコの濡れ具合といい、体をびくんびくんとさせているところを見ると、どうやらクンニでイッているようだった。

俺は思った。先輩はひょっとしてMっ気があるんじゃないか?って。
もうガマンができなかった。
俺はわざと焦っているような感じでズボンを脱いでギンギンに勃起したペニスを出した。

「ま、待って!それだけはダメ!!」
挿入を試みた俺に、芽衣先輩が必死に抵抗する。
「口でしてあげるから許して!」
芽衣先輩には何度も口でしてもらった事があった。

しかし、それは俺から頼み込んでしてもらっていた事で、先輩から進んでする事は無かった。

先輩の方からフェラチオを望んできた事、そして無理やり入れて今後の関係が悪化するのも不安だったので、俺は先輩の顔にペニスを近づけた。

目を潤ませ、怯えた表情でペニスを握り、舌を使い始めた先輩に俺はメチャクチャ興奮した。
先輩がMなら俺はSなんだろうか、なんて思った。
「んっ!んんっ!んっ・・・んんっ!!」
舌先で亀頭をペロペロ舐めると、咥え込んで頭を前後に振り始めた。

芽衣先輩はフェラチオ、騎乗位といった自分が主導権を握る行為が得意だった。
ちょっと挑発的な目でペニスをしゃぶり、腰を振ってはイキそうになる俺に
「もうイクの?だらしないなぁ・・・」
と勝ち誇ったかのように微笑むのだ。

最初は不安そうな表情だった芽衣先輩だったが、あまりの快感に俺が
「ううっ!」
と呻くといつものように得意げな顔をした。

そんな表情に俺はなんだかイラっとして、ちょっと驚かせてやろうと先輩の頭を両手で押さえ、腰を動かしてみた。

「んぶっ!んんっ!んんっ!!!!」
喉の奥を突かれ、目を見開いて驚く芽衣先輩。
「やめろ!」
と言わんばかりに握りこぶしで俺の太股を軽くぽんぽんと叩いてきた。
「ご、ごめんなさい・・・!先輩のフェラチオが気持ちよくって!動くのが止められないんです!」

適当に嘘を付いて誤魔化したが、本当は芽衣先輩が舌を動かしたのを止めたのであまり気持ちよくはなかった。
だが、無理やり咥えさせているような感じがしてメチャクチャ興奮はした。

芽衣先輩はやがて抵抗するのを止めて、俺にイラマチオをされ続けた。
そして舌も懸命に動かし始めた。
一刻も早く射精させれば終わると思ったのだろうか。

目を潤ませ、苦しそうにペニスをしゃぶらされている姿がたまらなかった。

袋がぺちぺちと芽衣先輩のあごに当たる度に、先輩の可愛い顔を汚しているようで征服欲が満たされるようだった。

俺は芽衣先輩の口からペニスを引き抜き、顔に向けておもいっきり射精した。
普段フェラチオでイク時は芽衣先輩は口からペニスを離し、手コキでティッシュの中でイカせてもらっていたので先輩に顔射したのは初めてであった。

「きゃあっ!ちょっと何っ!!やめて・・・っ!!!!」
初めて精液を浴びせられてうろたえる芽衣先輩。
その可愛らしい顔が精液に塗れる様子はとてつもなくエロかった。
精液を浴びせただけでなく、俺はペニスで芽衣先輩の頬をぐりぐりと擦り、精液を広げてやった。
芽衣先輩はハァハァと荒い息で呆然としていた。

俺は芽衣先輩の後ろにまわってスカートを捲り、ゴムも付けずに挿入しようとした。
「ま、待って!ゴムは!?ちょっ・・・!?いぁやああああっ!!!」
嫌がる芽衣先輩を無視して俺はバックで挿入した。

バックでする事も、そして生ですることも初めてだった。
何度かバックですることを芽衣先輩に頼んだが、交尾みたいで恥ずかしいからイヤと断られていた。
こうして実際やってみると、芽衣先輩の言うようにまるで交尾みたいだなと思った。
そして、そんな交尾みたいなセックスをしていると思うと興奮した。

「ああっ!!いやぁあっ・・・!止めて・・・!!」
芽衣先輩の中は凄かった。
小さい粒々がペニス全体を刺激しているように感じた。
俺は腰を動かしながら
「うぅっ!すげーっ!気持ちいい!」
と恥も外聞も無く連呼した。

「抜いて・・・!んふぅぅぅぅううっ!」
俺から逃れようと、四つん這いのまま芽衣先輩が動きだす。
俺は芽衣先輩の腰をがっしりと掴んで、逃げないように引き寄せてはペニスの出し入れを繰り返した。

「お願い・・・!もう許して・・・っ!」
振り返って俺に許しを請う芽衣先輩の顔は涙と汗、そして精液でグショグショになっていた。そんな表情で見られると俺は余計に興奮し、俺は容赦なく激しく腰を動かした。

ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん・・・・・・・・!!

体育倉庫に俺の体と芽衣先輩のお尻がぶつかる小気味よい音が響いた。
気を抜けばすぐにでも射精してしまいそうなくらい気持ちよかったが、もっと芽衣先輩をいじめてやろうとわざと時間を掛けてゆっくり腰を動かしたり、芽衣先輩が感じる部分を積極的に責めたりした。

「ああっ!あふっ!いやあぁぁぁっ!!」
芽衣先輩は何度もイッていた。
それでも俺は容赦なくピストン運動を繰り返した。

誰かに見つかってしまってもかまわないと思うほど、俺は芽衣先輩を襲っている事に満足していた。
そして限界が来た。俺は射精に向けて腰を激しく振り乱した。

お互いの結合部からぐちゅぐちゅと鳴る卑猥な音が一層大きくなっていった。
「いゃぁあっ!!もう・・・もう許してぇ!!中に出さないで!!!!」
芽衣先輩は喘ぎ声か、叫び声なのか解らない声を出して泣きじゃくっていた。

中で射精したかったが、あまりにも泣き叫ぶ芽衣先輩を見て外に出す事にした。
ペニスを引き抜くと、今まで見たことがないくらい勢いよく精液が飛び出た。
飛び出した精液はお尻、スカート、背中の辺りまで飛び散って芽衣先輩を汚した。

…誰もいないことを確認して、俺と芽衣先輩は体育倉庫を出た。
帰り道、芽衣先輩は俺に散々説教してきた。
だが、いつものような力強さは全く無かった。
そしてその後、数日間エッチを拒否されてしまった。
それ以来、練習中に彼女の怒号が飛ぶ事は減ってしまった。

芽衣先輩は俺がキレて襲った事に気付き、懲りてしまったのだろう。
そして自分自身がMだと気付いたのか、その後のエッチも俺に強引に求められる方が興奮して乱れるようになってしまった。

婚約者の彼女の父親を説得するのに2ヶ月もかかった

初めて会ったのは、面接日

事務所にいた俺に、小さな声で「面接で着た花好き女です。」
と話しかけられ案内した

ハキハキ喋れやゆとり女と思った

オーラはどんよりしてて見た目は黒髪清楚
面接だから当たり前かw
とてつもなく暗い
第一印象はこんな感じだった

基本的に明るい職場だからこいつと一緒に働くのは嫌だなぁと思っ


で、なぜか採用が決まった
なぜ採用されたかわからない
雇った上司にもわからないらしい

俺はこの年、雑用のおっちゃんが倒れたのもあり男って理由だ
けで、臨時で雑用仕事をする事になった

ちなみに、窓際に追いやられたんじゃないぜ

だから、去年の仕事をを受け持つ事は無かった

で、花好き女は声が小さいしどんよりしてるから雑用仕事の手
伝い兼事務員になった

ぶっちゃけ便利係www

バロスWWWW

俺は初めの一週間は上司と一緒に仕事をする事になった

雑用仕事のダルさを2日で味わった…

前からいた事務員さんは半月で産休に入り、事務員は花好き女だ
けになり自然に社畜になった

花好き女長いから社畜にする

社畜は人間関係をあまり上手く築けずに
あたふたしていつも仕事におわれていた

ってか、電話対応の時も声がボソボソすぎw

昼休憩もあまりとらずに帰りは10時半すぎとぶっちぎりで遅かっ


俺は最後に鍵とか閉めないといけないからいつも社畜に付き合わ
されるはめに…

決まって帰りに「遅くまでスイマセン…ありがとうございます。明日は
早く帰れるようにします。」ボソボソと言うが早くなる事は無かった

オーラからして人をよせ付けないから誰も仕事を手伝おうとはし
なかった

社内で絶対的な権力を持つお局様に持ち帰ってやれ
と言われてたが、持ち帰れる仕事じゃなかったから
早く帰るために勝手に手伝ったりもしていた

俺だけ優しすぎww

お局に睨まれた社畜はどんどん皆と孤立していき、ついに
は「我が社の電気泥棒」と不名誉なあだ名がついた

お局様のつけたあだ名に皆ドン引き

だが、皆お局にビビり笑う

本当にバカばっか

ある日の昼休憩中に、花壇とプチビニールハウスに水やりに行っ


そしたら、社畜が花壇に水やりをしていた
社畜が雑用手伝いも兼任していたのを忘れていた

ぶっちゃけ俺がしなくても誰かが毎日水やりをしていたから油断
していた


「ありがとう
気がついたらいつも水やりされてて
社畜さんがやってくれてたんやね
ありがとう」

社畜「いえ、お花好きなので…」ボソボソ

俺「…。」

社畜「…。」

会話は終わった

淡々と花壇に水やりをする二人…
凄いシュール

昼休憩が終わった

それから朝と昼の水やりを欠かさずにやろうとしたが
いつも社畜に先を越されてた

気を使って
「朝とか昼とか言ってくれたらやるよ?
他にも仕事あるみたいだし無理しなくていいよ」
って言っても

「いえ、これも私の仕事なので…お花も好きですし…」
ボソボソ

と返す…

ハキハキ喋れやゴラァアアアアア!!!!
と思ったが、内に秘めた


「いつも、遅くまで手伝ってくれてありがとうございます」ボソボソ


「えっ?」


「い、いや…なんでも…」
ボソボソモジモジ

花もかわいいところあるじゃんと思ったらイライラもなくなった


「雑用仕事にも馴れてきたし
帰る前以外にも手空いてる時あるから
手伝える時は手伝うね」


「わ、悪いです…」
ボソボソ


「早く帰りたいから-.-」


「ご、ごめんなさい…」
ボソボソモジモジ

そんな会話をしながら朝礼に向かった

その日から、手が空いてる時は手伝う事にした
ってか、花にバレないように勝手に仕事を分担したった

先輩の優しさwww
事務的な事も出来る俺、スーパーマンすぎwww

日に日に距離も縮まり、少しづつだが、花との会話も増えた

お局様に「あら~俺君も大変ねぇ~
新しい子守任されてぇ~ウフフ」

とか言われたが気にしない

仕事を分担したおかげで8時半前後には帰れるようになった
朝と昼は一緒に花壇とプチビニールハウスに水やりもした

いつの間にか昼御飯も一緒になったw

そんなある日上司室の掃除を任された

散らばった書類を片付けながら
あるファイルを発見した

履歴書を纏めたファイルだ

噂だった、お局の年齢詐称疑惑を思いだし
好奇心でお局の履歴書を見てみた

とりあえず履歴書の年齢の欄を見て計算したったwww
勤めて25年、年齢45と言っていたのに
どうやら勤めて25年、年齢51だったwww

6歳も誤魔化してるwww

腹筋が死にかけたwww

暴露してやろうかと思ったが、いつか役に立つ日が来ると思い胸
にしまった

ついでに花の履歴書も見たったww

履歴書の写真怖すぎだろwww

一歩間違えれば貞子や伽椰子にも
負けない不気味さwww
覇気もオーラも感じられないwww
ってか、リアル爽子www

それなのに園芸の高校で、
趣味お花に水やりとかwww

俺の笑い声は事務所にいる花にも聞こえたみたいだったwww

この顔で花に水やったら、
花の生気奪っちまうだろうと思ったww

ついでに誕生日もチェック

この時はただ何となくチェックしただけだった
後に花の誕生日を知っていて良かったとは思ったがw

水やりしてる時の笑顔やいつも水やりをしていてくれた理由が
わかった

本当に好きだったんだなと

上司室から出たら不信な目で見られのは軽く想像していたが、

「何があったんですか?」モジモジ
とかなり心配そうに聞いてき時のかわいさは忘れられないw

花が入社して初めての夏休みがきた

だが、現場に入った事のある俺は雑用の仕事が出来る事もあり休
みはお盆だけ

花もまた、仕事に馴れる為という意味不明な理由で俺と同じだけ
出勤する事になった

お前らが休みたかっただけだろうが!

ボンクラ共め…

夏休みも佳境に入ったある日
夏の風鈴が聞こえる事務所で暇をもて余す俺と花

節電という名目で冷房器具は扇風機だけ

風が生ぬるい…

この頃には花もかなり心を開いてくれていて、会話はそれなりに
弾み昔話に

俺は、学生の時の失恋話や、男二人でいちご狩りに行った話をした

だけど、花は中々自分の過去を話さない

過去を知られたくない子だと思い話題を変えた


「休みの日とか何してるの?
友達と遊ばないの?」


「友達は一人しかいないです…
お互い忙しいからあまり遊ばないです…」
ボソボソ
と言いまた黙った

何か変な空気になり、この日が会社の飲み会という事もあり、
「飲み会こないの?」と先輩として聞いた

花の答えは
「大勢の人はちょっと…
そ、それにお酒を飲んだ事がないので
ごめんなさい」
オドオド
といった感じだった

「大勢が嫌なら、二人で行こうか?」と聞いてしまったw

花も以外だったのかポカーンとしていた
いや、言った俺もポカーンとしたがw

言ってしまった手前引っ込みがつかなくなり、押しきって二人
で行く事になった

お局に断りを入れ仕事を早く切り上げ居酒屋に向かった

居酒屋に着き、とりあえずビールを頼む

ビールを飲むときに両手でジョッキを持ち、ビールの苦さに小さ
くウェッとなる花が何となくかわいく思えた

少しだけ話が弾んでいると後ろから俺と花を呼ぶ声がしてきた

お局と同僚達だった

飲み会との店が被っているのに焦った俺は、
とりあえず無視をしてみた

そしたらお局と同僚達はこっちに近づいてくる

当然ですよねーw

同僚1「やっぱり俺と花さんじゃん」

同僚2「二人で居るとか怪しいー」

お局
「っていうか、飲み会を断っておいて二人で飲みに来るとか感じ
悪いわねウンタラカンタラあんた達付き合ってるの?」


「つ、付き合ってないです…」ウジウジ

お局
「はぁ?
ハッキリ喋りなさい!」

酒が入りいつもよりキレるお局…
それをなだめる同僚達…ってか、
一瞬で否定されたwww

ウジウジする花に怒りが限界にきたのか、

「花さんって、昔イジメられてたでしょ?
あなたがそんなにウジウジしてるから
イジメられるのよ
あなたはイジメられて当然なのよ?
あぁわたしにはあなたがわからない
あなたがわからないわ
あなた、明日から覚えておきなさい!!」

と言い残しその場を去った

完全にドン引いてる同僚達も俺達に必死に謝り逃げるようにその
場を去った

花は号泣www

とりあえず店を出た

こんな事になるならもっとしっかりと店を調べたら良かったと後
悔した

泣いてる女の子の手を引っ張り歩いてる俺…

完全に悪者です本当にry)

行くあてもないからとりあえず公園に向かう事になった

公園に着く頃には花も泣き止んでいたので一安心した

公園で花に昔の事を色々聞いたった

中○生の時にイジメられてた事や、
中学生の時から一緒だった奴に色んな噂を流され
高○生と短大生の時にみんなに避けられてた事

友達は幼なじみ一人だけみたいだ
その友達とも小6で花が引っ越して疎遠になり
成人式の少し前に再開したみたい

再開してからは、たまに遊ぶようになったみたいだけど

お局は花の同級生の親だそうだ
イジメてた奴らの親ではないみたいだけど

「明日から無視して下さい…
じゃないと…俺さんまで嫌み言われます…
私は…一人には馴れてますので…」
ウジウジ
と震えながら言われた

この卑屈野郎!と思い
「お局に嫌み言われても秘密握ってるから大丈夫
花が無視してもストーカーのように後ろからついて
行ってやるわ」

などと意味不明な事を言った


「ストーカーは…怖いです…
でも、俺氏なら怖くないかな?」
ウジウジモジモジ


「氏ってwww
ってか、俺がストーカーしたら怖いよw
まぁ~明日、お局も出勤でしょ?
何も言われないようにするから、まかせろ!キリッ」

少し沈黙した後に
「わ、わかりました…」ボソボソ
と言ったから、花の最寄り駅まで送り解散した

家に着いてお局に速攻電話したった

完全にぶちギレていたが、持っている武器を駆使して嫌みったら
しく戦う事を決めたw


「お疲れっス☆
年齢詐称さんですか?w」

お局「へっ?」


「いやぁ~今日はどうもでしたw
あっ。まだ飲んでるんですかー?
イライラしちゃってるんで、
年齢のでも話したいなぁ~☆」

お局「いや、あのね…」


「よくもまぁ~その年にもなって嘘つけますねぇ~
人を未来に向けて正しく導く立場の人が
嘘ですかぁ~
みなさんが知ったらどう思うかなぁ?
みなさんに嘘の年齢で通してますもんねー?
嘘の年齢でお誕生会しましたもんねーwww」

お局
「いや…あの…」

お局焦りまくりwww
勝てると確信したwww

お局
「30秒で折り返します」


「俺、待つの嫌いなんでヨロシクですー☆」

48秒後に電話がくる


「あれ?30秒じゃなかったんですか?
もう、48秒も過ぎてますよ?
お ば さ ん」

お局
「ご、ごめんね…
お、俺君…わたしはあなたは良く
働く人だと思うわ…
評価もしているし…」


「俺じゃないでしょ?」

お局
「は、花さんよね」


「ピンポーン!正解です☆
年齢は間違えて教えるのに
そこは正解するなんて凄いなぁ~
じゃっ、明日やる事わかりますよね?
明日以降も」

お局
「はい…」


「変な嘘つくからそうなるんですよ
その年で惨めですね
お局さんが変な事しない限り
墓まで持って行きますからお気になさらず^^」

お局
「わかりました。。。」


「では、明日からぬかりなく」

お局
「わかりました。
失礼します」

会話終了

ざまぁwww

あぁ~スッキリしたぜ!

この日からお局は皆に優しくなり、誰よりも空気の読める奴になっ
たw

初めからそうしとけやwww

次の日になり、上司はお局の事を知ってるか確認すると、お局
の方が先に入社していた事もあり知らなかったそうな

上司が働き始めた時はもう既にお局化していて、履歴書なんて
確認しなかったらわからなかったみたい

勝手に履歴書見た事は怒られたが、花がイジメに合わない事を
考えればイーブンかな?ww

花は朝、花壇とプチビニールハウスに水やりにこなかった
ってか、出勤すらしていねえwww

休む予定だったみたいだが、お局が謝りたいから、お願いだか
ら出勤してと必死に説得していたwww

昼前に出勤してきやがった

社畜女のくせに昼前出勤とかふざけすぎwwww

危うく俺の苦労が水の泡になるところだろうが

花は上司に遅刻を謝り、お局に昨日の事を謝られる

何とも不思議な光景だ

俺は花にお礼を言われた

「いいよ!いいよ!」

と受け流していたら
花にお願いがあると言われ

あの花がお願いだなんて…と少し感動していると、ある花を会社
のプチビニールハウスで一緒に育てたいとの事だった

その花は、[沈丁花]と[胡蝶蘭]ってやつだ

花に興味の無い俺は、胡蝶蘭も沈丁花ってのもどんな花なのかわ
からなった

花に聞いても
「いい花です」
ウジウジモジモジ
と言うだけだった

新しく花を植えるのは、俺の権限では無理なので上司を説得した
だが許可は降りず、一ヶ月くらい説得したがなかなか折れないぜ
このババアwww

何かを決意した花がお局に相談をしたら
お局も上司を説得して了承を得た

俺の一ヶ月に渡る説得の日々はなんなの?w

上司とお局と花はニヤニヤしながら、俺に報告してきた
この時はニヤニヤの意味はわからなかった

ぶっちゃけ気持ち悪かったw

ってか、お局もたまには役に立つじゃんw

小さなビニールハウスを少しだけ増築して貰い種を植えた

「一人で植えたいです…」
ウジウジモジモジ
と言われ花が種を植えた

「お花が咲いたら一緒に見て欲しいです…ウジウジ
そ、それと…お話しあります!ハキハキ」
と言われ意味もわからずに了承した

ってか、どんな花かは見るだろ普通と思った

勤務先に新しく咲く花くらい調べようとGoogle先生にお願いした

Google先生で胡蝶蘭 沈丁花 と検索してみた

幾つかググってみると胡蝶蘭は「ファレノプシス」とも呼ばれてる
事も知った

で、さらにググってると「ロマンチック花言葉~誕生花と誕生石~」ってサ
イトを発見

ロマンチックwとか思いながら自分の誕生花ってのを調べてみた

では、あるではないか沈丁花www

花言葉が「永遠 栄光 不滅 不死」www

花言葉通りなら俺は何者ですか?wwww

まさかと思い花の誕生花も調べたったwww

調べたのも虚しく、胡蝶蘭は無し
わかる花は、ナデシコくらいだった

だから、胡蝶蘭の花言葉を調べたった

花言葉が「貴方を愛します」

こいつめwww

何て面倒臭くてかわいいやつなんだよww

ニヤニヤの意味とお話しあります!を理解したw

だが、勘違いの可能性もある
だから、待つ事に決めたったw

か、勘違いが怖い訳じゃなかったんだからね////

ってか、ナデシコの種も勝手に埋めたったw

数ヶ月後

満開とまではいかなかったが、見事に3つとも咲きました
まぁ~それまでにナデシコの種を勝手に植えた事がバレたり
花の行動で確信に変わった訳だがw


「やっと全部咲いたね」


「そ、そうですね…
ナ、ナデシコのお花まで…ありがとうございます…」
アセアセモジモジ


「本当はそうしたかったでしょ?」
ニヤニヤ


「お、俺氏にイジメられるのは嫌です…」
アセアセモジモジ


「ってか、花咲いたら話あるんじゃなかったっけ?w
気になって仕方なかったわ」ニヤニヤ


「う゛~…
そのぉ…
あ、あの…
それはですね…」
アセアセモジモジ


「うんうん」
ニヤニヤ


「こ、こんな私なんかにいつもいつも…
何とお礼を言ったらいいか
い、いや…
あの~…
そ、そうじゃなくてですね…
ずっと…ずっと…
ずっと俺氏がすくぁwせrftgyふじこlp;@
………。」


「……。」


「あ、あの~…
ご、ごめんなさい!」

な、なぜ謝る…

勇気を出した花に敬意を払い、俺からロマンチックに言う事にした


「こんな私とか言うなよ
これから花を彼女にする俺に失礼ですよ」


「ほへっ?」

花の顔真っ赤だったw
かわいいなコンチクショー!!


「胡蝶蘭の花言葉って
貴方を愛しますやろ?
色んな気持ちを込めて育てたんやね。
ありがとう
沈丁花とナデシコ寄り添ってるなw
俺らも寄り添っていこうか
付き合おう
全力で幸せにするよ」


「えっ…?
……。
あ、あの私…
ウジウジだし、モジモジだし…
ハキハキもして」


「はいはい。
で、どうしたいの?」


「……。
あ、あわ、あ…
わ、私も好き…です…
だ、だから…
不束ですが…ヨロシクお願いします…」

「者」が抜けてるんだけどww
ってか、頭下げる事ないだろと思ったが

「了解!」

とだけ言っといたw

そんなこんなで花と付き合った

お局と同僚2の目の前でなwww

居ること知らなかったしwww

ってか、あんな告白見られたとか死にたい><

こうして特に問題や大きな喧嘩もなく、俺と花はGWに結婚するのでしたーww

花は未だにウジウジ、モジモジしてハキハキしてないけどなw

– – – – – – – – – – – – – –

初デート&初チュウは、前回からの続きって感じになる

お局と同僚2に告白を見られてたこともあり、俺達は話題の的に…

俺はみんなと仲は良かったが、花は全然で
お局とは増築の一件で

それなりに話したりするようになってたけど、他の人とはあんま
りって感じだった

先輩や同期に囲まれる花は、戸惑いばかりで世界が変わった感じ
だった

上司にプライベートを持ち込むなと言われた俺達は普段と変わら
ない態度をとるが、他の人はそうもいかず、花に「キスはした?」
とか、「どんなデートしたの?」とか、そんな事ばかり聞いてた

こうゆうなのは、学生も社会人も変わらないなw

花はいつも
「あの…あの…」オドオド
と返すばかりで、みんなのオモチャになっていた

人に馴れるのも必要だと思い、俺は完全に放置してた

朝と昼の水やりと昼ご飯は一緒だったから、それほど気にもなら
なかったしねw

付き合って二週間が過ぎた頃に、まわりに感化されたのか
花から映画に誘われた

絶賛公開中で、微妙にコケてるスペースバトルシップヤマトだっ
た…

見たくねぇよwと思ったが、花からのデートの誘いが嬉しくもあり
スペースバトルシップヤマトを見に行く事になった


「いつ行く?」


「俺氏がお暇な時で…」
アセアセモジモジ


「最後に映画館で映画見たのいつ?」


「し、小○生の時…」
ウジウジ

俺&花
「……。」

といった感じで俺が日にちとか時間を決める事になった

次の日曜日に行く事になり、
いちご狩りに行った友達と仕事帰りに服を買い、デートに備えて
みたw

お昼ご飯も一緒に食べる事になったから、11時に
車で花の家まで迎えに行く事に

俺は出掛け前散髪をすまし、オニューの服を着て家を出発した

花宅に迎えに行く事もあり予めMorozoffのプリンを購入

10分前に花宅に到着

そしたら、家の前に花家族が総出でいた
だから、一旦通りすぎたったw

マジかよ?と思ったが
引き返してまた花宅に

家族に挨拶をし、花父に
「門限を過ぎる事は絶対に許さねぇ!
俺は花の父親だぞ」
ヘヘヘン

と言われ、
「なんだこいつ?」
と思ったが、口に出す事は無かった

花母には
「花ちゃんには勿体ないわね ウフフ」

といった感じで、見る目あるじゃんと思った

冗談だけどw

花が花弟、当時7歳に
俺の前でモジモジするところを、

「姉ちゃん何で、俺氏の前でゲジゲジみたいなの?」
とか言われてたw さらに、
「次の休みにアスレチックに連れて行け」
と言われた

花には、
「連れて行かなくていいです。」
ハキハキ
と言われたが、律儀な俺は連れて行ったったw

俺、優しすぎwww

車の中で家族もいた事を謝りまくる花

「大丈夫!大丈夫!」

といった感じで予定より30分おくれくらいに映画館に到着し
1時過ぎのチケットを購入した

上映までに昼飯を食べる時間がないため、ぶらぶらする事になった


「ほ、本当になんと言ったらいいか…」
ウジウジ


「大丈夫だし、気にしてないよ
家族に愛されてるね」


「はい!」
ハキハキ

という会話をしながら、カップルらしい事をしようと思った

花はもちろん男性経験など皆無
それどころか、家族や子供以外と手を繋いだ事も無いらしい
俺も男だ!いつまでも我慢するのも嫌だった


「手、繋ごうか?」


「は、は、は、は、
………。
お、俺氏が…嫌じゃ…
な、なけ、なければ…
はい…。」
アセアセモジモジX100


「……。嫌だったら、映画もこないよ」

手を繋いだったw

それまで会話してたのに会話が終了w
俺が話しかけても、頷くだけw


「これからさ、こういう事いっぱいあるんだし…
少しずつ慣れていこう
そうしてくれると嬉しいよ」


「はい…。」
モジモジ

小さく頷いた後、泣いたw


「(ちょっwえぇーーwww)」
アセアセ

どうして泣いたかもわからず、とりあえず二人でその場から待避

気がつけば上映時間20分ちかくオーバーw
スペースバトルシップヤマトのチケットェ…

泣いてる女の子の手を引っ張り歩く俺

どう考えても悪者です本当に(ry

前にもこんな事あったなと思いながら、人気のない場所を探す

都会にそんな場所はなく、カラオケに行こうと思ったが、受付で
怪しく思われるのが嫌だから


「ホテル…入ろうか?」


「エーン…エーン…」
コクリ

真っ昼間から、ラブホ行ったったw

405号室に入室
小綺麗だが、しっそな感じの部屋だ

とりあえず花をベッドに座らせ、なぜ泣いたか聞いても
「ごめんなさい…」
ウジウジ
と言うだけで話そうとしない

ラブホに着いてから30分が過ぎた頃にようやく泣き止んだ

軽く1時間は泣いてたと思んじゃないかな?

凄く温厚な俺も、さすがにイライラした

泣き止んだ後に理由を聞いても話してくれないから、沈黙だけが
続いた

それに耐えられなくなったのかそれとも少し歩み寄ろうとしたの
かはわからないが

花がやっと理由を言ってくれた


「じ、実は…
う、うれ、嬉しくて…
なき、なき、泣きました…」
アセアセモジモジX100


「えっ?
……。」


「わ、私…
その…あの…
俺氏と一緒に居られるだけでいいのに…
つ、付き合えたのも…奇跡だし…
その…ごめんなさい!」
アセアセモジモジウジウジ


「……。
フハハハハハハw
なんじゃそりゃw
ギャーハッハッハッw」


「う゛ーー」
ウルウル

また泣きよったw


「まぁ~そういう理由なら仕方ないなw
ってか、どんだけ純粋に育ったんだよw」


「ごめんなさい…」
ボソボソ


「いや、手を繋いで当然んっしょー!
みたいなギャルビッチより全然まし
それよりもこっちの方がいい。」


「ビッチ…?」


「でも、手を繋いで毎回泣かれたら困るかな?w
世間の目も痛いし
その度にラブホ行ってたらさすがにお金ももたないしねw」


「ラ、ラブホ…」
カァー

どうやらホテルがラブホとは思わなかったみたいだw
普通気づくだろw

ってか、顔がタコみたいに真っ赤になってたwww


「へ、変な意味で入ったんじゃないよ?」


「はい…。
お、俺氏はそんな人じゃないです。」
ハキハキモジモジ


「横に座るね」


「あっ…。
は、はい…。」
アセアセモジモジX100

この時の俺は、獣のような目をしていた
花の真っ直ぐな目は見れずに、理性は崩壊の一途を辿っていた…

フヒヒw


「手繋ごう…
次は泣くなよ」

俺は手を差し出した


「はい…」
モジモジ

ギュッ!
花は差し出された手を優しく握り返す

静寂したラブホテルで手を繋ぎ
見つめ会う二人


「……。」


「……。」


「………。」


「………。」


「…………。」


「…………。」

ガバッ!!


「花…好きだ…」


「お、俺氏…
で、でもダメです…
私…そんなつもりじゃ…
いやっ…あっ…」

興奮した俺は花の首筋を犬のように舐める

ペロペロ…クチュッ…クチュッ


「あっ…ダメ…です…
わ、私まだ…
あぁ…んっ…」


「戸惑いこそ人生だよ?
それに花…凄いエッチな顔してる…」


「やっ…恥ずか…
んっ…あぁ…」

俺と花の唇が重ね合う
獣とかした俺は、
おそらく初めてであろう花の唇を奪う…
何度も!何度も!何度!
ヌチュッ…ヌチュヌチュッ…


「やっ…
激しい…あっ…」


「ごめん…
もう止まりそうにない…」

花の胸に手をのせる

花の胸は程よい弾力と、手が大きいと言われる俺の手にも余る程
だと 服の上からでもわかった


「そ、そんな…
あっ…あぁ…ハァハァ…
ふ、服の…
服の上からなのに…
あぁ…き、気持ち…いい…」


「花…凄くかわいいよ…
花…」


「は、恥ずかしい…
で、でも…
俺氏…俺氏なら…
んっ…あっ…
大丈夫…だよ…ハァハァ…
恥ずかしいから…
電気だけは…消して下さい…」


「ゴクリ…
わかった…
今からお前に…
せめぎ合う愛を教えてやるよ…」

などということにはならなかった…ナキナキ

ホントは隣に座ったら花は立ち上がり、隅っこに行った


「は、恥ずかしくて…
もう横にいれないです…
う゛ーー…」
アセアセモジモジ


「……。」
ナキナキ


「お、俺氏は、
ひ、百戦錬磨ですか?
恥ずかしくないですか…?」
アセアセモジモジ


「百戦…錬磨ではないかな?
……。
恥ずかしいけど…
その…あの…」
アセアセモジモジ


「お、俺氏…」
アセアセモジモジ

現実なんてこんなものだ…
さっき書いた事なんてありえる訳がない…

何もないまま休憩時間が終わりラブホを出た…ナキナキ

結局、スペースバトルシップヤマトは見る事もなく

手も繋がずにぶらぶら食べ歩きながら、夜にはレストランで食事
をして帰路についた

帰りの車の中でディズニーストアで買ったお揃いのストラップや、
映画を見たていでスペースバトルシップヤマトの話をしたw

初めて会った時から考えれば凄い明るくなったな
と思ったらこれでいっかwと思えた

花の家の前に着くと、花父が家の前に立っていた

どんだけ心配なんだよこの親父w

門限どおりに帰ってきた俺達に安心したのか
花の顔を確認もせずに家に入った

何がしたかったんだこのダメ親父は?w

あぁ~キスくらいはしたかったぜ!
とか思いながら、花との別れを惜しむ

「また明日仕事でね!」
と言い帰ろうとすると

「あ、あのぉ~
手を見て下さい…」
と言ってきた

花の差し出した手を覗くと

「つ、次は目をつむって下さい…」
と言われ、訳もわからずに言われた通りにした

チュッ!

「お、俺氏も…
た、た、た…
単純なところあるんですね?」

と言い、抱きついてきた
大胆な花と、何がおこったか理解出来ない俺はただ茫然と立ち尽くす


「本当にたくさんの幸せをありがとう…です…
私…俺氏を好きになって良かったです…
今までで一番幸せです…」
アセアセモジモジラブラブ

とりあえず抱き締めた返した

すると俺の顔を見つめ

「俺氏大好き!!ハート
エヘヘ…」
テレテレ

花の照れ笑いした笑顔が可愛いからチュウしたったw
キスが終わると

「も、もう…死んでもいいかも…
エヘヘ…
……。
お、俺氏…
また明日お仕事でね…。」
アセアセモジモジバイバイ

と、満開に咲いたどの花にも負けない美しい笑顔で別れを告げ
自宅に入った

少しの間硬直したが、1日を振り返ればアニメで似たような展開
があったなと思ったが、最高の思い出が出来た事を喜びながら車
を走らせた

車を運転していると

「今日は私の家族がごめんなさい。
泣いてしまってごめんなさい。
チケットまで買って頂いたのに、
見れなくてごめんなさい。
次は泣かないようにします。
映画見れるようにします!
休みの日も、俺氏と1日一緒にいれて凄く幸せでした。
本当に沢山の幸せと思い出をありがとうございますm(__)m
1日わがままに付き合って頂いてありがとうございました!!
これからも仲良くして下さい。
長い文でごめんなさい。」

と花からメールが来て、キスの事などには触れない花の可愛さを
かみしめ、1日が終了した

後に聞いた話だが、最後のチュウと告白は、初めから予定してた
らしい

告白出来なかった事がモヤモヤしてたんだってw
こいつ以外に大胆でやりおると思ったw

で、俺も気を使って手をだしてこないだろうから
気を使わせるのが嫌だし、自分からチュウをしようと思ったみたい

だから、俺が
「手を繋ごう」
って言ったとき、自分の考えが浅はかだったのと、変なプレッシャーと
幸せすぎるのに泣いたらしいw

かわいい奴めwww

初デートと初チュウの話終わり

– – – – – – – – – – – – – –

付き合って4ヶ月が過ぎた頃に花は俺の家(一人暮らし)に泊まり
にきた

それまでに何回か泊まりにきてたが、エッチはしなかった…

ってか、おっぱい触ったら固まる
寝る時、布団の中で抱きしめても固まる
布団に入りキスすると固まる
そもそも、石化の状態異常にかかる奴に
どうやって手を出せと…

何か俺も開き直り、結婚するまでヤらない気でいた

だから、何の準備もしてなかった

いつもように花はお風呂に入ってくる予定だったが、この日は、
家のお風呂が壊れてたらしく、俺の家でお風呂に入る事に


「本当に申し訳ないです…」
アセアセ


「大丈夫だよ
ってか、一緒に入る?w」


「……。」
カチーン

花は石化した

俺の淡い期待は一緒で打ち砕かれた
さすがの俺もイジケたったw

開き直りはしたものの、やっぱり好きな子とはヤりたい
と思うのは普通な訳で、イジケながら、花がお風呂から
あがるのを待った


「お風呂ありがとうです」
ハキハキ


「……。
うん。」
イジイジ


「ん?
どうしたんですか?」
アセアセ


「べ、別に…」
イジイジ


「???」
???

そこうしているうちに花が晩ごはんを作ってくれた

晩ごはんが大好物のオムライスという事もあり俺の機嫌
は一瞬で直った

やることもないし、お酒を飲みながらDVDを見ることに

花は全くお酒が飲めないからバヤリース飲んでた

DVDが中盤にさしかかった頃に


「俺氏…
あのね…」
アセアセ


「ん?」


「チュ、チュウしたい…」
アセアセモジモジ

チュッ!


「花がそんな事言うなんて珍しいなw」


「いや…そのぉ…」
アセアセモジモジX100


「が、我慢…
しないで…」
アセアセモジモジX100


「はっ?」

俺は何を言ってるのか理解出来なかった


「いや…だから…」
アセアセモジモジ


「???」
???


「エ、エ、エ、
エッチ…」
カァーアセアセモジモジX10000000


「あっ…
うん…」
グッ

ついにキターー(・∀・)ーー!!

だけど問題があった
避妊道具…つまりコンドームの準備をしてなかったんだ…


「お、俺氏も…
男の人だし…
し、したいのは
わかります…
で、でも…
私のせいでいつも
我慢して…
わ、私の為に…我慢とか…
してほしくないです…」
アセアセモジモジウジウジ


「……。
ちょっwマジで?w
ダッシュで薬局行ってくるわ!!」

俺は家を飛び出そうとした!!
マッハよりも早く…

だが、俺の腕を掴んで花は引き止める


「……。
直接…感じたい…」
アセアセモジモジ

生キターー(・∀・)ーー!!


「えっ?
でも、妊娠したら…」
フヒヒw


「わ、私は…
俺氏となら…」
アセアセモジモジ


「(変態女めがっ!フヒヒw
いいよ!やってやんよ!)
だけど…」


「も、も、もちろん…
嫌じゃなかったら…
だけど…」
アセアセモジモジ


「(決心はすでに固まってま~すw)
わかった。
花がそこまで言うなら…」

こんな感じで初エッチした

事後


「痛くなかった?」


「少し…
でも大丈夫です…」
グッタリ


「なら良かった。」


「……。
あのね…
今…
凄い幸せです」
ハキハキモジモジ

花との初エッチは終わり、俺は結婚する事を心に決めた

– – – – – – – – – – – – – –

花との初エッチが終わり2ヶ月が過ぎた

俺の決意は変わらず、花にいつどこで、どんな感じでプロポーズ
するか迷ってた

花には専業主婦がお似合いだね!
ご飯にする?お風呂にする?それとも私?
などと、とても詰まらない妄想して仕事をしてたら足を捻挫した

全治2週間だった…

とりあえず仕事は早退して、上司に付き添われ病院に
20代後半にもなって情けない…

上司に家まで送ってもらい、家でボーと花との今までの付き合い
を思い返してた

俺はこの日まで花をリードしつづけてた気でいた

だが、初デートも初キスも初エッチも誘ったのは全部花って事を
思い出し、このままでは…と思ったら変な焦りを感じた

俺の知っていた花は、ウジウジしてモジモジしてハキハキなどとはほど遠
いのに、いつも大胆な行動で俺をビックリさせてきた

何かをする時は、いつも花がきっかけだった
俺自身もまんざらでもなかった

仕事では後輩もでき、産休で休んでた人も復帰し、常に一人だっ
た花のまわりには、いつも人で溢れるようになっていた

アセアセモジモジしてる花をみんなは、かわいいと言ってからかい、
昔なら
「あの…あの…」
オドオド
って感じだったのに、
花もみんなを受け入れたのか、普通に受け答えをしていた

花にも
「俺や家族以外の大切な人や大切な物」
が出来たのかと思うと少し淋しくもなった

そんな事を考えていると、家のチャイムが鳴ったなり玄関を開けた

どうやら心配した花が、仕事帰りにお見舞いにきてくれたようだ

いつもなら一人で来るのに、この日はなぜか同僚達と一緒だった

同僚達
「こんばんはー
花ちゃんと一緒にお見舞いでーす!!」
ザワザワ


「えっ?
何でみんないるの?」


「電話…
したんですけど…
出なかったから。
メールもしてみたのですが…
もしかして、寝てました?」
アセアセオドオド


「……。
あぁ…うん。
疲れたから寝てた。
ごめん。ごめん。
来てくれてありがとう
でも、今日は本当に疲れてるから…
せっかくなのにごめんね」

後輩1
「先輩大丈夫ですか?
顔色悪いですよ?」

後輩2
「もしかして、捻挫した時に頭も打ったとか?」


「そ、そ、それなら
また病院に行かないと」
アタフタアタフタ

同僚2(告白現場にいた奴)
「俺って石頭だし、絶対に大丈夫だからw
花ちゃん心配しすぎww」

同僚達
「アハハハハハ!!」


「……。
何か疲れがたまってただけみたい
だから今日はゆっくりしたいんだ。
本当にごめんね…」


「そうですか…
それならごめんなさい…
押し掛けて申し訳なかったです…」
アセアセ


「うん。じゃあまた明日ね」

追い返した

考えすぎて疲れたので、寝ることにした
朝、目を覚まし部屋を見渡すと、

脱ぎっぱなしの服は綺麗に畳まれていて、ご飯と頭痛薬と置き
手紙があった

「みんなに戻った方が良いと言われ、私だけ戻ったのですが
俺氏は寝ていたのでご飯の用意だけさせて頂きました。
いっぱい食べて早く元気になって下さいね。
あと、頭痛薬も飲んで下さいね。
明日お仕事で会えるの楽しみにしています。花」

積極的になっていく花に焦りを感じ、
俺は受け止めきれるの?とか考えてたら、
仕事に行くのが嫌になり
風邪を引いたって事にして初めて仕事を休んだ

休んだからといって、何かする事がある訳でもなく
ただ時間だけが過ぎていく…

花の作ってくれたご飯に手もつけず、ずっと考え事をしてた

花やお局や同僚達から、
「大丈夫ですか?」
というメールが入って来るが
全部無視し、眠たくなったから再び眠りついた

目を覚ますと花がいた

心配して、泣きそうな顔をして俺を見ていた


「お、俺氏…
生きてましたか…
良かったです
う゛ーー」
アセアセウレウレ


「えっ?
何でいるの?」


「……。
連絡したけど返事がなかったので…
それに…
心配…だったから…
わ、私は…
俺氏がいないと
ダメですから…」
アセアセモジモジ


「……。(今のままじゃダメだ…)」


「迷惑…
でしたか…?
ごめんなさい…」
アセアセイジイジ


「いや…
そうじゃないけど…」

俺&花
「……。」


「あのぉ…
本当に風邪…
大丈夫ですか?
熱はない
みたいですけど…」
アセアセ


「大丈夫…」


「それなら
良かったです」
ウキウキ


「昨日、ありがとうね」


「い、いえ…
か、通い妻みたいで…
楽しかったです」
アセアセモジモジ


「……。
(こんな奴が…妻?)
ハハハ」


「今日はちゃんと
食べて下さいね。
じゃないと早く治らないですよ」
ハキハキ


「わかった」


「じゃあ、用意しますね」
ルンルン


「……。
いや、いい」


「えっ?」
アセアセ


「自分でする
それに、今の花に
何もされたくない…」


「えっ…?」
アセアセ


「……。
ごめん。
今日は帰って…」


「えっ?
……。
あのっ…あのっ…
…………。
は、はい…
わかりました…」
ナキナキ

また追い返したった

こいつのある種の性格に焦りを感じた
とりあえず、プロポーズを先にされるのだけはダメ!
プライドが許さない!
だか、これは何とかなる!
唐突に言ってやろうと思ったからだ!

で、一番重要なのが…
それは後に明かすとしよう

で、俺はある決心をした

よし!こいつが気づくまで徹底的に無視して、大切さをわからせ
よう

それが花自身の為だと思った

次の日は普通に出勤した


「あっ…
俺氏…
お、おはようです…」
アセアセ


「おはよう」


「あの…あの…
か、風邪は…
大丈夫ですか?」
オドオド


「普通に大丈夫だから!!
で、何?」

と強い口調で言うと


「……。
いや…その…
ご、ごめんなさい…
ど、同僚2さんに呼ばれてるので…」
アセアセ
と言って花はどっかに逃げた

そうだ!そうだ!
そうしろ!と思った

昼休憩になると花は俺を探しているらしい事を聞いたので、
とりあえず見つからない場所に逃げ、昼飯食べた

しかも、お局と二人でOTL

花は俺に歩み寄ろうとするが、いつも俺が回避
そんな感じで一ヶ月近く過ぎた

夏休みに入ってた事もあり仕事で会う機会も減って、
完全に倦怠期をむかえたカップルになってた

花は同僚達とよく出掛けて、俺の事を相談しているって、お局か
ら聞いていた

少し花を見直した!!

毎日
「ごめんなさい」
とメールが来てたが、
それでも俺は、無視

一度
「話がある」
って言われて

「気づいたかバカヤロー」
と思ったが
特にそうでもなかったら電話切ったった

とうとう夏休みが終わるまでプライベートで会う事はなかった

9月に入り、俺達は別れたと噂が社内に出回った

同僚に色々聞かれたが、別れてはいないので否定はした

花も同様だったみたい

お局は笑って、噂が広がらないように睨みをきかせてたw
言い奴になりすぎだろw

9月の中頃に入った時に、仕事から帰宅した俺を花は待っていた

かなり参ってたみたいだから、今回は応じてあげる事にして、家
の中に入れたった

で、言いたい事全部ぶちまけたった


「急に来て
ごめんなさい…
でもちゃんと
話したくて…」


「……。」


「お、俺氏…
あの…その…
勘違いだったら
ごめんなさい…
わ、私の事…
さ、さ、……」


「えっ?なに?」


「……。」

涙を堪えてるのと、言おうとしてる事がわかった


「避けてるよ」


「えっ…?」


「避けてた
会いたくなかったし」


「……。
ど、どうして…
ですか…?」


「理由は色々あるけど、今の花にムカついたし、
気づいて欲しい事があったから避けてた」


「……。
ごめんなさい!
悪いところは
全部直します…
だから…だから…」


「だから何?」


「ひ、ひ、…
一人になりたくないです!」


「えっ?
一人じゃないじゃん。
回りにいっぱい人いるじゃん。
それで一人とか甘えてるの?」


「えっ…?
そんな事ないです!
私には俺氏一人だけしか…
いない…です…
それだけしか…」

もう本当にこいつ死ねと思った


「じゃあ、すれ違ってからどうしてたの?」


「そ、それは…」


「同期に相談したりしてたんだろ?
それって、心許してるから相談出来るんだろ?
花は俺以外にも遊ぶ人が出来た
花を遊びに誘ってくれる人が出来た
相談にのってくれる人もいる
それなのにいつも俺一人
「だけ」
が花の全てなの?

それって、花の友達に失礼じゃない?
友達からしたら、
「えっ?じゃあ、私達はなに?」

ってなるよ

花のまわりに俺だけしかいなかったらそれでもいいけど、今はそ
うじゃなくなったじゃん。

俺は、花以外にも大切な奴はいっぱいいるよ
今の花もそうでしょ?」


「俺は、同僚に花と撮ったプリクラとか見せて貰ったりしたよ?
色々話も聞いたよ

そんな話を聞いた後に、
「私はあたなだけしかいません」
とか言われても
同僚に気を使う。

花にも気を使う。

友達に恵まれなかったのもわかるし、トラウマもわかるけど、
じゃあ、花は何で俺の前で同僚と遊んだ話を楽しそうに話すの?

意味わかんないんだけど

みんながいて、今の明るくなった花がいるんでしょ?

俺を一番にするために友達を二番にするのは違うんじゃない?

そんなの天秤ではかれないのが友情と愛情の違いじゃないんじゃ
ないかな?」


「俺は、そんなに無理して欲しくない

ってか、そんな風にされても嬉しくないし
無理矢理言い聞かせてるみたいで見てて辛い

だから今までみたいに自然でいて欲しかった
だから、友達の大切さとに気づいてほしくて避けた

励まし合ったり、俺の愚痴を言ったり…

全部俺に合わす必要もないし、俺だけの為じゃなくて、自分の幸
せとかも考えたら?

いつも、俺が我慢するのが嫌とか言うけど、俺が我慢させてたら
意味ないじゃん。

お互い、自然にいたいんだ。

花が、友達と遊びたかったら俺との予定とか気にせずに行って欲
しいし、俺と遊ぶからって断ってもほしくない」


「何でも私が悪いとかも辞めて欲しいし、ムカついたらキレてもいい
し、イライラしたら言って欲しい
だから、無視した事も悪いと思ってないしね


「……。」


「ウゼェwとか思わない?俺だったら思うけど…
さんざん無視したのに、こんな事言われるんだよ?」


「……。
いや…私が
悪いので…。」


「……。」


「確かに無理もした事もありました。
恥ずかしい事もいっぱいあったし、
喜ぶならと思ってした事もありました
でもそれは、私が良かれと思ってした事で、
俺氏が気にする事は…

友達論はわかりますが、やっぱり私が変わる切ったかけをくれた
のは俺氏です。

俺氏がいないと私はここまでこれませんでした

無視してるのには、意味があるとは思ってましたし、やっぱり私
が悪いのかなって…」


「私がもっと素直だったらこんな事にもならなかったかなって?
いっぱい考えました
もう嫌いになられたのかな?とか…
何をして嫌われたのかな?とか…
でも、やっぱり一番好きだし、嫌いになれないし…」


「いや。悪いの俺だし…」


「いえ。私です。
おそらく俺氏は、無視してすぐに私が怒ったり、俺氏がしてる事
に文句を言ったりする事を望んだのでしょうが、期待には答えら
れないので…」


「ごめんなさい…」


「いえ…
私が悪いです…」


「俺氏の気持ちはわかります
少しづつすれ違っていって、
私の発言の全てにイライラして…
友達より俺氏を優先させるのが嫌で…
友達と約束があっても、
それを断ってでも俺氏と遊ぶのが嫌で…
そうしたら、友達に俺氏が何か言われて…
全部気づいてました
でも言えば、もう仲良く出来ないかな?って…
そう思ったら何も言えなくなりました
本当にごめんなさい…」


「いや、こちらこそ本当にごめんなさい」


「私が積極的になるにつれ、
俺氏が焦っているのもわかってました
何もわからない私をずっと大切にしてくれてて、
色々な事を我慢させて…
何かをするとしたら私のタイミングで。。
どんどん自信をなくしていってるのも知っていました
だから私は、俺氏の側で望む事をしてあげようと思いました。

私にはそれくらいしか出来ないから…
それがプレッシャーになっているのもわかってましたが、でも、
どうしたらいいのかわかりませんでした。

友達にいっぱい相談しましたが、私は私らしくと言われても、
私は俺氏の側にいる時が一番私らしくて、

一番自然にいれて…
笑って横にいれるだけで…それだけで幸せです。
これが、私の望んだ幸せです。
これではダメでしょうか?」


「もう、気持ちはがすれ違ったり、会えなくなったり、無視されたり、
逃げられたりするのは嫌です
だから、もう終わりにしましょう…
仲直りしましょう
これからも俺氏の彼女でいたいです。
私は俺氏を好きになってから、
初めて夢が出来ました。
いつかは結婚して、子供が出来て、
パパ氏と呼ぶのが私の夢です
その相手は俺氏じゃないと嫌です…
だから、仲直りして下さい」


「僕が浅はかで愚かでしたm(__)m
バカな事をして申し訳ございませんでした…
一生かけて償っていきます」


「一生…
プ、プロポーズ…
ですか?」
アセアセモジモジ


「……。
いや…あの…
何と言いますか…」

ギュッ
抱きつかれた


「ずっと…
こうしたかった…
私の居場所は
やっぱりここです…」


「……。
あの…
結婚して下さい。」


「……。
嫌です…」


「えっ…?」


「嘘…。
末長く宜しく
お願いします」

実際には喧嘩して、勢いでフラれて終わりたかったんだ

だから、こんな事を考えた

みんなの花になるのが嫌とかじゃなく、俺のために何かしてくれ
るのが嫌だった
だから、俺のためにした事を否定しまくった

実際にそんな良い男でもないし

ひた向きに真っ直ぐなのがスゲェウザかったw
もうマジでヤバかった

何こいつ?俺が死ねって言ったら死ぬの?とか思ったりもしてた

この時は、俺のためとか言われたりするのも凄いイライラしたし

俺の望む事をするのも嫌だったね
理由は花が語った通り

だけど、自分から別れるって言えなかった

まぁ~チキンってこったなw

こんな感じで仲直り?した

「これから、どんな事があっても嫌いにならないから…
いつまでも仲良くしたいよ…
ずっと俺が大好きです」
アセアセモジモジ

と言われ、氏をつけずに呼び捨てでキスされた

後にも先にも、恥ずかしいから呼び捨てはこれ一回きりらしい

俺の気持ちは色々釈然としなかったけど、プロポーズしてしまっ
たし、今は幸せだし

これで良かったと思ってる

花の親父から許しを貰うのに2ヶ月かかったが、
何とか許しをもらえて正式な婚約をして、式場を探したりしだした。

花父に、花を専業主婦にしないと認めないと言われてたから、
今月いっぱいで退社

そんな感じでこれから頑張っていきます。
聞いてくれた人ありがとう

【銭湯】女湯を覗いていてバレた結果→エロアニメみたいな展開になったww

僕が中学2年生のときのエロバナ

そのころ、僕らの間では覗きが流行ってました。

主に銭湯を友達と覗きに行きました。

そのことを思い出して家でオナニーする毎日でした。

僕はオナニーが大好きで(今でもw)毎日数回は必ずしてました。

さらに、欲情すれば駅やデパートのトイレでもしょっちゅうしてました。

ある日、家から適度に離れた銭湯に一人で覗きに行きました。

ボイラー室に忍び込み友人が開けた穴から女子風呂を覗いていました。

これまで何度も一人で覗きに来て、覗きながらオナニーをしていました。

その日も、いつもと同じように

女性の裸に興奮しながらオナニーに没頭していました。

そして、いよいよイキそうになったときに背後で物音がしました。

ガラッとボイラー室の戸が開く音。

そして「なにやってるの!」という女性の声がしました。



驚いたと同時に射精していました。

僕はパニックになりながらもうつむきながらゆっくり声の主に近づき、

突然ダッシュしてその場から逃げ去りました。

顔を見られたのでは・・・学校に連絡されたら・・・

その後数日は気が気じゃなかったです。

幸いそれらしいことはなかったのでほっとしました。

それから2月ぐらいしてから、またあの銭湯に覗きに行きました。

これまで何度も覗いてオナニーしていたので

あの時は本当にたまたま運がなかっただけと勝手に思い込んでました。

そして、以前と同じようにオナニーを始めました。

すると、また背後で戸の開く音。そして「なにしてるの!」という女性の声

やばい!と思い、前回と同じように逃げようとした瞬間、腕をつかまれました。

振りほどこうとすると「人を呼ぶわよ」と言われ、僕はただひたすら謝りました。

たぶん半泣きだったと思います。

その女性は銭湯の裏のアパートに住んでいる人でした。

後でわかったのですが年齢は当時26才。

中肉中背でまぁまぁかわいいかなといった感じでした。

僕は腕をつかまれたまま(チンポ丸出しでした)その人の部屋へと連行されました。

部屋の中で僕はもうしないので学校や親へ連絡するのはやめてください。

と懇願しました。

当時の僕はそこそこ優等生で通ってました。

学校や親へ連絡されたらと思うと目の前が真っ暗になりました。

すると女性(今後はマキさんで)は続きを見せてくれたら考える。

と言い出しました。

続き?ってなんの?・・・・と聞き返すと

「さっきしていたことの続き」と言われました

とてもじゃないが、恥ずかしくてそんなことできるはずもありません。

「じゃ、学校に連絡する」と、マキさん

連絡もオナニーも勘弁してと懇願する僕でしたが、通じませんでした。

5分ほどごねていると、マキさんは電話帳で何かを調べ始めました。

この辺ってことは○○中かな?など独り言を言っています。

いよいよ追い詰められた僕は仕方なく、

「続きをするから、連絡はしないでください」といいました。

マキさんはベッドに座り、僕はその前に立たされました。

逃げないように全裸になれと言われ、素直に従いました。

でも、僕のペニスは恐怖のあまり縮こまっていました。

マキさんは右手で僕のペニスを弄ぶように弄繰り回しました。

中二のペニスはすぐに勃起しました。

そしてマキさんの前でオナニーをしました。

マキさんはTシャツとホットパンツというスタイルでしたが、

ホットパンツを下ろして下着を見せてくれました。

それだけでおかずは十分でした。

程なくして射精感がこみ上げてきました。

そして、何も言わずに射精してしまいました。

目の前にいるマキさんのTシャツや太ももをザーメンで汚してしまいました。

射精直後で頭がぼーっとしている僕を睨み付けて

「何で勝手にいっちゃうの?」とか

「どこに出してんのよ!」とか言われたと思います。

僕はただひたすら謝りました。

近くにあったティッシュで必死にザーメンをふき取りました。

そのとき、胸や太ももに触れたので僕のペニスはまた勃起していました。

それに気づいたマキさんはもう一度自分でしなさいと命令してきました。

今度は床に仰向けになってしなさいと完全に命令口調だったのを覚えています。

僕は言われるがままフローリングの床に仰向けになり、

下着姿のマキさんをおかずにオナニーを始めました。

すると、マキさんは立ち上がり、パンティを脱ぎだしました。

そして、僕の顔の上に立ちました。

はじめてみる女性器に大興奮しました。

その女性器は徐々に近づいてきました。

そして一言「なめて」

僕は夢中でなめました。マキさんは意地悪に腰を動かしたり、

圧迫したりしてきました。

僕はすぐに二度目の射精をしそうになり、それをマキさんに伝えようと

マキさんの股の下から声にならない声で

「いきそう・・・いきそう・・・」と言いました。

その瞬間、ペニスをしごいていた僕の右手が押さえつけられました。

「まだダメ、自分がいくことしか考えてないの?」

僕は何も答えられず、何をしていいかもわからずにいました。

すると、マキさんは先ほど以上に激しく僕の顔の上で腰を動かしました。

必死でマキさんのマンコをなめました。

マキさんも感じてきたのか、声を出しましたが、

アダルトビデオのような声ではなかったです。

ふとマキさんのマンコの角度が変わったと思った次の瞬間

僕のペニスが今まで経験したことのない感覚に包まれました。

初めてフェラチオをされました。

僕のペニスをくわえながらさらにマンコを押し付けてきました。

すぐにまた射精感がこみ上げてきました。

「んーーんーーーー」と声にならない声を出し、

射精が近いことを何とか伝えようとしました。

それを感じ取ったマキさんはぱっと口を離し、

ペニスの根元を強く握ってきました。

痛いぐらい強く握られたのをはっきりと記憶しています。

そして、僕が落ち着いたと思ったらまた口に含む・・・

これを何度か(はっきり覚えてない・・・)繰り返されました。

今まではオナニーしか知らなく

常に自分のタイミングで射精してきた僕にとってはとても苦痛でした。

僕が苦しそうに「うう〜・・・うう〜〜・・」と言うと

「いきたいの?黙っていったら怒られるってわかってるんだ?」と聞いてきました

「ん・・・ん・・」と必死で動かない首を立てに振りながら意思を伝えました。

やっといけると思いましたが、甘かったようでその後も何度か寸止めは続きました。

僕は意識が遠のき、顔にあてがわれているマキさんの性器もなめられなってました。

その反応がつまらなかったのか、

「じゃ、いきなさいよ」とぶっきらぼうに言われ

激しくフェラチオされました。

何度も寸止めされていたので、

そのときの射精はとても気持ちがよかったのを覚えています。

精子を吐き出すペニスの脈にあわせてからだがビクンビクン跳ねました。

1分ぐらい痙攣してたと思います。

僕の精液を口いっぱいに留めながら、恍惚とした表情でマキさんは

ぐったりとして動かない僕を見ていました。

意識がはっきりし始めた僕の中にあったのは、今経験した快感ではなく、

ただ"恐怖"でした。完全に支配されたことへの恐怖とでもいうのでしょうか。

僕が思い描いていた女性との性行為とあまりにもかけ離れていたことに恐怖しました。

マキさんはベッドに僕を座らせて、冷蔵庫から麦茶を出し僕に飲ませてくれました。

ベッドに二人で座りながら少し話をしました。

急にやさしくされて気が緩んだのか、いろいろと話をしました。

学校のこと、覗きが流行っていること、オナニーのこと、クラスの女子のこと・・・

話が途切れると、マキさんは僕のペニスに手を伸ばしてきました。

尿道の先についていた精液を指ですくい僕の口元に持ってきました。

僕は「え・・・いやです・・・」と拒みましたが

「自分のでしょ。なめてみて」と言われました。

マキさんの目は先ほど同様冷たい目でした。

僕は拒否できないことを悟り、恐る恐る自分の精液を舐めました。

舐め終わると、マキさんはTシャツを脱ぎ、ブラを外しました。

胸は小ぶりで乳首は少し大きめでした。

「おっぱい舐めて」と言われ僕はそれに従いました。

初めて舐める女性の胸。ビデオで見たように必死で

マキさんを怒らせまいと努めました。

マキさんはまったく無反応でした。

その後、マキさんはベッドに仰向けになり、

両足を広げ性器を舐めるように指示してきました。

いわれるまま僕は先ほどとは違う方向からマキさんの性器を舐めました。

おっぱいのときとは違い、マキさんは舐める場所の指示をしてきました。

後でわかったのですが、クリトリスを重点的に舐めるように言われました。

かなり長時間舐めていたと思います。

あごが痛くなり、口をあけているのが辛かったです。

そして、仰向けで寝るように指示されました。

僕のペニスが痛いぐらい勃起していることを確認し。

マキさんは僕のペニスの上に腰を沈めてきました。

ゆっくりとペニスの硬さを味わうように腰を前後に動かしてきました。

それだけで僕はいきそうになり「出ちゃいます・・出ちゃう・・」と言いました。

切なそうな僕の表情に興奮したらしく(後に本人が言ってました)

いっそう激しく腰を動かしました。

あっけなくマキさんの中でこの日3回目の射精をしました。

射精が終わってもマキさんの動きは止まりませんでした。

マキさんの中で半立ちだったペニスもすぐにその硬さを取り戻しました。

よりいっそう激しく上下に動かされすぐに4回目の射精をしてしまいました。

それ以来、僕はマキさんの性欲処理というか

支配欲を満足させるための道具になりました。

週に一度程度は家に電話がかかってきて呼び出されました。

最初は決まって全裸でオナニーでした。

マキさんが手で精液を受け止め、僕に飲ませました。

これが一番の苦痛でした。

マキさんの支配はその後中学を卒業するまで続きました。

僕にとっては苦痛でした。真剣に悩みました。

高校を他県にある全寮制のところに決めたのもそれが原因でした。

この経験はつい数年前までは僕にとってトラウマでした。

その後彼女もでき、普通のセックスもしましたが、騎乗位はさせませんでした。

自分の中では思い出したくもない経験と勝手に位置づけていました。

ところが数年前からマキさんのことを

思い出しながらオナニーをするようになりました。

あのころのことを思い出して興奮する自分に気がつきました。

覗きの代償に僕はM男の道に進んでしまいました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

初めて書く文章で、読みづらいところも多々あったかと思いますが、

上記はすべて実話です。

今まで誰にも話したことのない実話です。