アクセスランキング ブログパーツ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

デブでブスだけど超おっぱいがデカイ爆乳熟女社員に恋をして

僕は派遣社員で
一年ほど前から勤務している
派遣先の会社には、超爆乳な不細工デブ熟女がいます。

彼女は僕のいる部署の社員さんで、
歳は40代で顔は演歌の天童よしみ似

体型は結構太めなのでお尻も大きくお腹も少し出ていますが、
おっぱいはそれを遥かに上回る圧倒的なボリュームです。


彼女の胸は、その日に着ている服や付けている
ブラの形状によって、2つのミサイルのようにボーンと
前に突き出て見える日もあれば、
2つのスイカを服の下に入れているように見える日もあります。

このデブでブスだけど
爆乳にすっかり魅了されてしまった僕は、
なんとかして彼女と親しくなりたいと思いましたが、
彼女はなぜかいつも不機嫌そうな仏頂面をしていて、
近づきがたい雰囲気でした。

すると彼女は質問に来た僕を見て、
いつもの仏頂面で面倒くさそうな態度を取りながらも、
時間を使ってとても丁寧にわかりやすく説明してくれました。

しかも

「私の下手な説明じゃ、
よく解らないところがあったと思うから、
また解らなくなったら何回でも聞きにきていいからね」

と言ってくれました。

彼女は怖い雰囲気とは裏腹に、内面は親切で優しい人のようでした。

数ヶ月が過ぎて仕事にも少し慣れてきたある日、
その日は金曜日で他の社員の人は早めにあがり、
うちの部署は僕と彼女だけが
8時を過ぎても残業をしていました。

この状況はチャンスだと思った僕はいつものように
彼女に質問しに行き、そのついでに軽く
雑談を交えつつ飲みに誘いました。

僕が

「今日は金曜ですし、今から軽く飲みに行きませんか?
○○さんにはいつもお世話になってますし、
僕がおごりますよ」

と言うと、彼女は面倒くさそうな顔をしながらも

「どうしようかな。
私、会社の飲み会とかもあんまり出ないんだよね。
でも、まあ、たまには行きますか」

と言ってくれました。

会社の近くの飲み屋で飲み始めましたが、
テーブルを挟んで正面に座っている彼女は、
大きすぎる胸をテーブルの上に乗せるような感じで座っていて、
胸の谷間もかなり凄かったので、
僕の視線は終始胸ばかりにいってしまいました。

11時を過ぎて、家が遠い僕は終電の時間が近づいたので

「しまった!終電の時間がすぎちゃいましたよ
もう家に帰り着けないですよ。参ったな」

と嘘をつくと、なんと彼女は

「本当に?やばいじゃん
うちでよければ泊まってく?
ソファーで寝るので良ければだけど」

と言ってくれました。僕は飛び上がるほど嬉しかったですが、
気持ちを表に出さず

「マジですか?!すごく助かります
本当にありがとうございます」

頭を下げて感謝すると、彼女は相変わらずの仏頂面で

「そんなに気にしないでよ。うちは狭いからね」

と言いました。

飲み屋を出て、電車で3駅くらい移動し下車して少し歩くと、
彼女のマンションに着きました。

彼女が

「シャワー浴びたければ、お先にどうぞ」

と言うので、僕は酒に酔ったふりをして明るい口調で

「一緒に入りましょうよ~」

と言うと、彼女はしかめっ面で

「ええ~、別にいいけど、
私に体を洗わせる気じゃないでしょうね?」

と、すんなりOKしてくれました。

さっそく僕が服を脱ぎ始めると、彼女が

「ちょっと待って。私が先に入るから後から
入ってきてくれない?女はいろいろ処理とかあるのよ」

と言って、先に風呂に入っていきました。

彼女が風呂に入った後

少し待ちましたがそのうち待ちきれなくなり、
風呂の方に行くと洗濯機のそばにカゴがあり、
その中に彼女が脱いだ服が入っていました。

カゴの中を探ると、ついさっきまで彼女の
爆乳を包んでいたであろう
巨大なブラジャーが見つかりました。

色はベージュでデザインも地味でしたが、
僕はこんなに大きなブラジャーを今までに見たことがなく、
タグに書いてあるサイズの表示はなんとJ80でした。

僕が彼女のJカップのブラジャーや
脱ぎたてのパンティーを手に取り、
匂いをかいだりしていると、風呂の中から

「もう入ってきていいよ」

という彼女の声がしたので、
僕は待ってましたとばかりに風呂に入りました。

風呂に入るとすぐ、待ちに待った
彼女の生爆乳をついに見ることができました。

彼女の爆乳は、歳のせいか大きすぎるせいか解りませんが、
少し垂れ気味でありながらも凄い大きさで、
へその辺りから上は全部がオッパイという感じでした。

服の上から見ているのとはというてい
比較にならないインパクトでした。

僕は思わず

「○○さんて本当に胸おっきいですよね。触ったりしたら怒りますか?」

と聞いてしまいました。すると彼女は

「しょうがないわね~。君はしょちゅう私の胸を見てたよね。いいわよ」

と言ってくれました。

僕は喜び勇んで彼女の爆乳を揉み始めました。

巨大な水風船のような彼女の爆乳は、想像以上にプヨプヨとやわらかい触り心地で、最高でした。

やがて揉むだけでは満足できなくなり

「○○さんの胸、最高ですよ~。乳首、吸っちゃ駄目ですか?」

と聞くと、彼女は

「もう、君は…。好きにしたら」

と許してくれたので、僕は彼女の乳首にしゃぶりつきました。
彼女の乳首は、乳房の大きさに反して小さく陥没していて、しゃぶってもあまり大きさは変わりませんでした。

そして、いよいよ我慢できなくなった僕は

「○○さん、もう我慢できません。入れさせてください!」

と言って、彼女の後ろに回り、立ちバックの体勢にもっていきました。彼女は

「ちょっと!お風呂でしなくても」

と言いながらも、足を開いてお尻をこちらに突き出すようにして、僕が挿入しやすい姿勢をとってくれました。

僕は既にギンギンに勃起していたチン棒をバックから挿入しました。

彼女のオマンコは意外にもちょっとキツい感じでしたが、びしょびしょに濡れていたので、スムーズに挿入できました。

そして彼女の爆乳を後ろからグニュグニュ揉みまくりながら勢いよく腰をピストンさせました。

彼女はあまり声を出さず、うめくように感じていたようでした。

夢中でピストンしていた僕はすぐにイキそうになり

「ああ、イキそうです!」

と言うと、彼女が

「安全日だと思うから中で出していいよっ」

と言ってくれたので、思いっきり中出ししてしまいました。

風呂での激しいセックスでお互いの性欲に完全に火がついてしまい、風呂から出てすぐベッドに行き、2回戦目が始まりました。

正常位で挿入し、腰をゆっくり動かして、
彼女の爆乳をグニャグニャと揉みながら左右の乳首を交互に吸いまくりました。

すると陥没していた乳首はコリコリと立ってきました。

どうやらセックスの最中は乳首が立つようでした。

そうしているうちに僕はイキそうになり、腰のピストンを早めて、また彼女のオマンコに中出ししました。

そこでようやく僕のチン棒はいったん萎えましたが、彼女の爆乳をいじったり舐めたりしているうちに、また勃起してきました。

僕が

「もう一回いいですか?」

と聞くと、彼女は

「やっぱり若いわね。何回でもいいわよ」

と言ってくれたので、今度は彼女を上にして騎乗位で挿入しました。

彼女はあまり腰を動かさないので、僕が下からズンズン腰を突き上げました。

ブルンブルン揺れまくる彼女の爆乳を下から見上げると本当に凄い迫力でした。

僕は思わず両手を2つの爆乳に伸ばし、下から揉みまくってしまいました。

そして、3回目なので時間がかかりましたが、またもや彼女に中出ししました。

3回連続で激しくセックスしたので、僕も彼女もさすがに疲れ、その後はそのまま眠りました。

目が覚めて時計を見ると、朝の9時くらいでした。

彼女は僕の横でまだ眠っていました。

僕もまだ少し眠気がありましたが、チン棒は朝立ちでビンビンになっていました。

そこで僕は彼女を驚かせようと、眠っている彼女の両足をゆっくりと開かせて、チン棒の先っぽだけをオマンコに入れて、両手を2つの爆乳に添えました。

そしてチン棒を一気にズボッと挿入、高速ピストンを開始すると同時に、爆乳を急に激しく揉み始めました。

彼女は驚いて目を覚まし

「あっ!ああんっ!ちょ、ちょっと!」

と初めて女っぽい声を聞かせてくれました。

そのままピストンのスピードを緩めずに一気に中出しした後、僕が

「びっくりしました?すいません」

と言うと、彼女は

「そりゃ急には驚くわよ。眠ってたんだから。
別に怒ってはいないから気にしないで」

と言ってくれました。

その後、風呂場で一緒にシャワーを浴びましたが、
また勃起してしまい、立ちバックで挿入しました。

両手はもちろん爆乳を揉んでいました。

シャワーの後、彼女が朝食を作ってくれたので、
それを一緒に食べ、お昼前くらいにそろそろ家に帰ることにしました。

しかし、帰る直前に彼女の爆乳が名残惜しくなり、
彼女の服とブラジャーをまくりあげて、爆乳にしゃぶりついてしまいました。

彼女は

「また~!?君はホントに私の胸好きね」

と言って、驚きつつも許してくれました。

もちろん最後も挿入して中出しでした。

結局、夜から朝にかけて、彼女と6回もセックスしてしまいました。

やはり爆乳の魅力は凄いですね。

その日以来、週1~2ペースでデブスな彼女の部屋に
泊まりに行って爆乳を味わってます。

夫婦喧嘩が絶えないヤサグレ主婦が行きずりの男性に癒やされて

その頃の私は、夫婦仲があまり欲なく
旦那とは喧嘩ばっかりしてた

だが、経済的理由もありなかなか、
離婚に踏み切れないでいた。

もう、修正のきかない関係とわかっていたのに

パートもわざわざ日曜に入れたりして
旦那とも顔をあわせないようにしていた。

毎日、家に帰りたくなかった。

毎日あてもなく、街をぶらついて時間をつぶした。

そんな時、出会った人が彼だった

当時、家に帰るのが嫌で毎晩のように
寄り道していました。友達を誘ってご飯を食べたり。

でも毎日とはいかず、
一人で時間つぶすコトが多くなりました。

私はお酒があまり飲めないので、
パチンコ屋に寄ったり、カフェで時間をつぶしたり、
たまにはナンパされてついて
行ってしまうこともありました。

正直一人で間が持たなくてというのもあり、
また半分ヤケで何かで
気を紛らわしたかったのかもしれません

そんな時、街で偶然、声をかけてきたのが彼でした。

「ねぇ、一人なら一緒に飲みに行こうか?」

歳はたぶん、私より少し若いかな。

詳しい歳はあまり若くないので勘弁してください。

三十路とだけ言っておきます。

見た目は少し軽そうだったけど
当時の私は荒れてたから、私は夫もいる主婦だけど、
そのままホテルへ行こうと言われても
気にならない程どうでもよかった。


「私、お酒あんまり飲めないから」

そう言うと彼は

「じゃあ、居酒屋さんにつきあって。
何か食べる物あるだろうし。ねっ!」

彼の笑顔にうながされ、
気がついたらテーブルを挟んで飲めないお酒を飲んでた。

「指輪してないけど、独身なの?」

「ううん、何かうまくいってないし、したくなくて」

「そうなんだ…俺は独りもんだからよくわかんないけど」

それから、いろんな話をした。

彼は私よりひとつ年下だった。

話しているうちに、
見かけほどチャラチャラしてない人だと思いはじめていた。

一時間ほど飲んだり、食べたりして、彼が席を立った。

「次、どこ行きたい?」

「カラオケとか行く?」

「ホテル行こうよ。行きたいでしょ」

「え、それは…」

それきり彼は黙ってしまった。

私の中ではどうせ行きずりだし、
結局は皆それが目的だろうと思っていたし、
とにかく何かで気を紛らわしたかった。

「行こうよ」
私から彼の手を取り店をでた…。

外へ出てタクシーを拾い、
適当にホテル街へ行ってもらうよう告げた。

彼はさっきまでの明るさが嘘のように黙っている。

「こういうコトよくしてるの?」

と彼。私は答えなかった。

そうこうしてるうちにタクシーはホテル街へ

適当な所で降り、その中で
比較的きれいな外観のホテルへ入った。

しばらく彼は黙っていたが、

「いいのかな、こんなトコ来ちゃって」

と話しはじめた。

「私が誘ったんだし、いいんじゃない」

私から彼にキスしていた。彼は緊張していた。

胸の鼓動がトクトク聞こえていた。

私は彼の手を自ら、自分の胸にあてた。

「私もドキドキしてるよ」

「あぁ…そんなコトされたら俺…もぅ」

それまでとまどっていた彼だったが、
それをキッカケに、私の体に触れてきた。

立ったまま壁に私の背中を押しつけた格好で、
彼は私の服をめくりブラのうえから
敏感な突起を探すように、ゆっくりまさぐり始めた。

思わず

「あぁん」

喘ぎ声が出てしまう。

気がつくとブラははずされて、直に胸を触られ、
敏感な突起を彼に、舌でチロチロされていた。

「胸きれいだね、感じやすいね
もっと感じさせてあげるよ」

そう言うと彼の舌ね動きはねっとりと、
そして激しく私を責め始めた。

ひざがガクガクしてもう立っていられない

私は、初めて会った人なのに、
自分でも驚くほど感じてしまっていた。

まだ胸しか愛撫されてないのに、
体の中から熱いものが流れ出てきているのを感じていた。

「シャワー浴びさせて」

熱いものの存在を彼に知られたくなかった。

「まだもうちょっと、こうしていたい」

と彼。

仕方なく言うとおりにしていた。

彼の舌は少し汗ばんだ私の体を下へ向かってなぞっていった。

スカートを脱がされて、
小さな布キレ一枚になった私を見て、

「きれいだよ。ここも触っていい?」

彼はそう言い終わらないうちに、
布越しにその部分に触れてきた。

「あれ、湿ってるよ」

だから、シャワーしたかったのに。

おっぱいだけであんなに感じちゃうなんて

しかも行きずりの男性に


彼は布越しに触れても、
わかる程熱くなった私のそこを、指先でやさしく撫で始めた。

「あぁ…もぅダメだよ、シャワーさせて」

そう言ったとこでもう遅いんだけど、
訳わからないコトを私は口走っていた。

もう彼は止まらなかった。

私の背後に回ると、私を後ろから抱き締めつつ、
最後の砦の上から右手を差し入れてきた。

クチュクチュっと恥ずかしい音が出てしまう。

あぁ、恥ずかしい。

「もうこんなに濡れてるよ」

耳元で彼が言う。

もうほんとに体が熱くて、立っていられない。

「お願い、汗かいてるからシャワー浴びさせて」

私はそう言うと、浴室へ逃げこんだ。

何とか少し落ちつこうと思って

だが、少しして浴室のドアが開いて彼が入ってきた。

「洗ってあげるよ」

見ると、下半身に立派なモノをそそり立たせて、彼が立っていた。

仕方なく、洗ってもらうコトに、当たり前だけど、
男の人に洗ってもらったら、洗うどころか、ますます濡れてきちゃう。

彼は両手に石けんをつけて、胸から洗ってくれる。

「ハァ、ハァ、あぁ…ん、ダメェ」

手のひらで円を書きながら、時々、指先で胸の先端をクルクルする。
「こっちもキレイにしないとねっ!」

イタズラっぽく笑う彼。だんだん下に手がいく。
クチュクチュと卑猥な音が浴室に響きわたる。

「あぁ…ん、ダメぇ変になっちゃう」

ほんとに変になっていた。「俺の体も洗って」
「いいよ」

まず上半身から泡を塗り付け、そ
れから、彼のまだ未知の部分に泡を立てた。
両手を使い優しく洗う。時々、ピクピクする彼。

「すごい!熱くて堅くて」

「きみの手つきが優しくてやらしいから!」

笑いながら彼が言う。

彼は私の手つきを目を閉じて堪能してるようだった。「気持ちいい?もっと洗って欲しい?」
「ん、もう、入れたくなっちゃったよ」
「じゃあ、ベッド行こ」

そう言って浴室を後にしようとした私の腕を、
彼がグイッてつかんで引き寄せられた。キスをしながら彼が言った。

「ここでしない?てかしたいんだけど」

返事を迷っている間に、壁に手をつかされ、
お尻を突き出す格好にされていた。

「明るいし、恥ずかしい」

「大丈夫、きれいだし、可愛いし、もっと見たい」

「いくよ」
もう、私もかなり熱くなっていて、
ズブッて音たてて彼の熱いモノを難なく受け入れていた。

でも、しばらくして後ろから
激しく突き上げられるうち、痛みを感じた。

「痛っ!」

「あ、ごめん、つい興奮してしまって」

ま、仕方ない。初めての女とお風呂で立ちバック。

興奮しない男などいない。

でも彼は、しばらくゆっくりとやさしく動いてくれた。

そんな気遣いがなんだか嬉しかった。
初めて体をあわせた気がしなかった。

私自身、初めての相手にこんなに体を預けているのも、
不思議だったし、感じている自分も不思議だった。

いつももっと冷めていたし、何が違うと感じていた。

しばらくして、やっと体が馴染んできた。

自分で言うのもあれだけど、
かなり私のは狭いらしい。まだ子供産んでないからかな。

だんだん、馴染んできたところで彼は、
少しずつスピードをあげて突いてきた。

「あぁ…ん気持ちいい」

「きみの中、あったかくて狭くて気持ちいいよ…」

パンパンパン、と卑猥な音と、自分のいやらしい声、
彼の吐息が響きわたり、頭がくらくらした。

「いきそうだよ…いくよ」

「はぁぁ…ん、私もいっちゃうよ」

ケダモノの様な声をあげながら、バックから突かれ私はイッてしまいました。ぐったりして気がつくと、お尻に彼の精液がトロッとたれていました。

その日はお互い、そのまま帰った。ただ今までの人と違っていたのは、私は行きずりのつもりの彼と、また会いたいって思ってたコト。
今まではその場でさよならしてたのに、あろうコトか自分からアドレス教えてた。向こうのはなぜか聞かなかった。


数日して知らないアドからメール。彼でした。連絡ないかもと思ってただけに嬉しかった。

会う約束をして、待ち合わせ場所を決めた。
もう体の関係を持った相手なのに、今更、ドキドキしていた。
変な私…


次に会うのが待ち遠しくて、今にして思えばもう彼を好きになってたと思うが、当時はその感情が何なのかわからなかった。
次に彼に会ったときには、彼は私を映画に誘ってくれた。私はてっきりホテルだとばかり思っていた。

「最初に成り行きでああなったけど、ほんとは最初からそういうつもりで、誘ったんじゃないんだ。なんかさみしそうでほっとけなかった」
映画の後、お茶しながら彼が言った。嘘でも嬉しかった。
「いつもあんなコトしてるの?さみしいから?だったらもうやめな。っていうか似合わないからやめて欲しいんだ。俺でよければいつでもさみしさを埋めてあげるから」

気がついたら、涙がポロポロ溢れて止まらなくなってた。

こんな私でいいのかな。それから、
彼と私の不思議な関係は始まった。

時々会っては、会話し、手を繋ぎ
食事してもちろんHも

端からみれば恋人同士のような、
でも不思議と二回目からは、
お互い恥ずかしくてドキドキがとまらなかった。

もう最初にしてるのに。

しかもこの時点では、私まだ人妻でしたし


何度か会ううちに、彼から状況は別として
本気で俺とつきあって欲しい。

とメールがきた。私の気持ちは揺れた。

嬉しいけどまだ私は戸籍上は人妻


そんな私を変えたのは、彼の言葉だった。

「おまえに旦那いるのは、承知してたし、
俺じゃなく、おまえが決めること。
ただ俺といる時だけは幸せにしてやるよ。いつでも」

彼の胸で泣いた。その後にしたHは、今も忘れられない。

特別なことしなかったのに何度も登りつめて

何度いったかわからないくらい。繋がっているだけで体が震えた。
私、イキにくいし、中イキもしたコト無かったのに、この日を境にイキ体質になった(笑)というか彼を愛していたからかも。

そんなわけで、今の彼がその時の彼で、
付き合って二年たちました。

当時は離婚して人妻じゃなくなったら
逃げられちゃうかも(笑)とか、
あんな出会い方だからとか思っていましたが

キッカケはどうであれ、
出会えた偶然に感謝したいと思う。

喧嘩した時にあんな出会いだし~
どうせとか言うと、彼は怒ります。

たぶん次の旦那さまになると思います。

後半はつまんなくて、すみませんでした。

彼いわく、おまえに中イキを教えたのは
俺だと言っております。