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父が画家で、ボクっ娘の娘は、小学生の頃からヌードモデルをした話

ぼくが中学生の時の体験です

名前はゆうきと言います

ホムペを見てて、
ボクと同じ位の人もいると知って
懺悔する事にしました。

あ、ちなみにボクなんて
言ってるけど女の子で、自分で言うのも恥ずかしいけど
ボクっ娘なんです

ボクの父さんは画家をしています。

そしてボクは小学生になってから
小遣い稼ぎのためにモデルをしています。

裸体ですよ。

そして、夏休みになるとボーナスがあるんです。

父さんのやってる画塾で夏合宿があって
、南の島にいってそこで絵を描くんですが、
ボクは胸が膨らみかけた頃から
その専属のヌードモデルをやっているんです。

いよいよ明日から今年の合宿が始まるんですが、
まずは今までのことをダイジェストで懺悔したいと思います。

初めて外で裸になったのは小2のときでした。

小学生の1年が終わったので、
旅行で尾瀬の湿原に行きました。

進級記念とは言っても行ったのは
6月になってましたけどね。

山開きが5月なので仕方ないです。

でもわざわざ学校を休んでいったので、楽しかったです。

そんな時突然父さんが当たり前の
ようにここで描きたいと言い始めたんです。

他にも来てる人がいたので恥ずかしかったけど、
お小遣いも欲しかったのでその場で服を脱いで木道に座りました。

通っていく人もしばらくボクたちを見てました。

他にもきれいな場所が多かったので、
着たり脱いだりが大変だから服を
全部母さんに預けてあちこちで描いてもらいました。

スケッチだけでしたけどね。

次は小3のときです。

10代になる前の最後の誕生日ということで、
友達を呼んでパーティーをすることになりました。

そこでやっぱり父さんがこれを
記念に描きとめておきたいと言い始め、
友達と一緒にモデルになりました。

友達は着衣のままでしたが、あたしはいつものように裸体です。

集まった友達は女子ばかりでしたが、
なんか不思議な気持ちでした。

小5のときに初めて父さんの
画塾のアトリエに行きました。

もちろんモデルをするためです。

アトリエにつくとボクはすぐに
裸体になり、イスに座りました。

あいさつもほとんどなしで始めたので、
生徒さんたちはボクの服を着たところは実は見たことないんです。

その時好評だったので、
合宿の専属モデルに決まりました。

小6のときには、卒業記念ということで
学校で描いてもらうことになりました。

卒業式の前に完成させようということで、
一ヶ月前から描き始めました。

毎週の土日にある校庭開放のときしか行けないので、
他の人たちが遊んでいる中でモデルをしなくてはいけませんでした。

場所とポーズを決めるため、
父さんの車の中で服を脱ぎ校庭のあちこちを歩きました。

遊んでる人たちもボクたちをじっと見てました。

結局鉄棒のところで描くことに決まりました。

一ヶ月間毎週通って描きましたが、
屋外で全裸だったので
いつも周りでみんな見ていました。

特に毎週毎週男子は増えていきました。

モデル中は恥ずかしいと感じないんですが、
車から鉄棒まで行く間や、休憩中に車の中で
休んでるときにのぞかれると恥ずかしかったです。

でも無事に卒業式の前に描き上がりましたよ。

中学に入学して初めてのGWには初めて海外旅行に行きました。

ヨーロッパを回ってあちこちで絵を描いてきました。

ボクももちろんその中に描かれていますよ。

外国の人たちって普通に見ていくんですね。

絵が完成すると、周りで見てた人たちに服を着る前に握手を求められたりしました。

一緒に写真撮ったりもしちゃいました。

やっぱりイタリアの人たちが一番積極的でしたね。

絵を描き終わってからボクが服を着るまで3時間かかりました。

撮られた写真は何枚だろう?ツーショットで抱き上げられたり、子供に胸触られたり、手にキスされてる写真も撮られました。

裸のボクを囲んで集合写真を撮っていった団体もありましたよ。

さて、明日からの合宿はどうなるか。

なるべく早く懺悔したいと思いますが気長に待っていてくださいね。

それでは。

今日から合宿始まりました。

南の島と言っても海外じゃなくて一応東京都ですが。

ボクは父さんと一緒に母さんの運転する車で港に向かいました。

港からクルーザーをチャーターしてその島まで向かいます。

ボクはさっそく仕事が始まるので、乗ってきた車に服を置きクルーザーに乗りました。

ボクはこの合宿の間は全日程裸体に徹します。

父さんが船長さんと盛り上がっているとき、ボクはデッキに立って後から来る生徒さんを待ちました。

他の船に乗っている人から手を振られたりして、サービスしちゃったかな?生徒さんたちも集まって来ると手を振ってくれました。

出航してから島に着くまではそのデッキでクロッキーをすることになっていたので、いろんなポーズをとり、描いてもらいました。

今日は到着までこれだけです。

お昼は贅沢ですよ。

釣り上げた魚をその場でさばいて食べたんです。

もう最高ですよ!!合宿中も近くで釣れるので、毎年楽しみなんです!島に到着すると、アトリエになる別荘までレンタカーで移動なんですが、ワンボックスしかなかったのでピストン輸送です。

生徒さんたちはいろいろやらなくてはいけないことがあるので優先的に向かいます。

ということで、着いても座っているだけ(笑)のボクは一番最後になります。

待ってる間あちこち見て回りましたが、島の人たちに見られてちょっと恥ずかしかったです。

でも、のんびりしてていいですね。

裸のボクを見ても、大笑いするくらいで変態みたいに見ないし。

「裸でどうしたの?」と聞かれたけど、「絵のモデルをやってるんですよ」というと「大変だねぇ。

頑張ってね」といってくれました。

別荘に無事着いて明日からは海岸で本格的に絵を描き始めます。

生徒さんたちはイーゼルを組んだり、スケッチブックを準備したり忙しく動いていました。

ボクは今は何もすることありません。

明日からもポーズをとるだけです。

しかし!実はこれがなかなか大変なんですよ。

でもその話はまた次回にしたいと思います。

合宿も二日目となり、本格的に絵を描き始めることになりました。

朝食を食べたあと、別荘の近くにある砂浜に向かいました。

出かける前に日焼け止めをしっかり塗らないと大変なことになってしまいます。

初めて行った時、それをしなかったので、全身日焼けでヒリヒリ。

でも仕事だからやめられず、帰る時には皮がむけてボロボロになってしまったんです。

ただし、ある程度は日焼けしていた方がいいので、少し焼くために昨日クルーザーのデッキでクロッキーをしたんです。

砂浜は別荘の裏にあるプライベートビーチなので、他に来る観光客はいませんが、毎年のことなので近所の人たちが時々見にきます。

地元で採れた野菜とか持ってきてくれる代わりにこのビーチを隠れた海水浴場として開放しているんですよ。

中には一緒に絵を描く小中学生もいます。

父さんはそんな小中学生たちにも絵を描くコツを教えてあげるんです。

さて、ボクがポーズをとるのは、波打ち際だったので波が来るたびに足が砂に埋まっていきます。

モデルに集中してると足が埋まって動けなくなってしまったので、生徒さんに引き上げてもらいました。

その時はいつも胸をさわられてしまいます。

そればっかりはどうしても恥ずかしいんですよね〜。

ボクは着る物を持ってきていないから、ずっと裸なのですが、実はモデルをやっていない時は恥ずかしいんです。

普段はアングルの研究のため常にモデルでいる意識なんですね。

裸婦ポーズ集をリアルで続けていると思えばいいかな〜。

ちょっとの空き時間でも、生徒さんに「こんなポーズとってみて」とか言われるんですね。

ですが、どうしてもそれをキープできない時が何度かあります。

例えば、お風呂に入っている時です。

一緒に入っている生徒さんたちも裸になるので緊張が解けてしまうんですよ。

しかも、女の人たちだけだからさらにリラックスしちゃってね。

脱衣場から出る時が一番恥ずかしいです。

周りの人たちは服を着るのにボクは裸のままだし、出てすぐリビングなので男の人たちがいるし。

だから、脱衣場を出る前に集中します。

あとは、朝起きた時ですね。

集中できてないうちに生徒さんに会うと恥ずかしいので、集中してから部屋から出ることにしています。

この二つの時はなんとかなるんですが、どうしようもない2時間ほどの時間があります。

1時から3時までの一番暑くなる時間は、自由時間になるのでみんなで海に行きます。

それぞれ好きなことしていいので海で泳いだり釣りをしたりします。

ボクも行くんですが、楽しいとモデルの意識をつい忘れちゃうので、気づくと恥ずかしくなってしまいます。

今日は釣りに行って、大物がかかったんですよ。

そしたら意識を忘れちゃって、でも手を離せないから隠せないし。

大物だから腰を下ろして全身で引いたら、竿がアソコに当たって、力が抜けてしまいそう。

周りの男の人たちは手伝ってくれたけど、胸掴まれるわ、一緒に竿を引いてくれたらアソコにさらに食い込むわ。

なんとか釣り上げたらそれはそれで嬉しくて、恥ずかしさをガマンして抱き合っちゃいました。

その魚は夕食の時にメインディッシュに出てきました。

とってもおいしかったです。

でもこの時間のためだけに水着持ってきたかったな。

でも水着のあとがついたまま描かれるのはもっといやだし。

となると、恥ずかしさをガマンします。

今日は合宿三日目、ちょうど日程の真ん中です。

あ、ちなみに服を全部置いてくるというのは、父さんが決めたことなんです。

モデルに集中させるためにね。

初めての合宿の時はさすがに大変でした。

その話は帰ってから改めて。

さて、今朝起きた時、ちょっとハプニング。

昨日の大物釣り上げた時のせいで、筋肉痛が……。

そのせいで、モデルの意識へなかなか集中できませんでした。

まだ、集中できていないのに朝食ができたと呼びにきたので部屋から出ました。

あとでとは言えないんですよ。

食事の後片付けが済むと、間もなく海岸に行かなくてはいけないからです。

ボクが遅れると皆さんに迷惑がかかります。

だけど、集中できていないのに生徒さんの前にでるのは恥ずかしいなんてものではありませんでした。

でも、恥ずかしがって隠したりすると、生徒さんが意識して、作品がいやらしくなってしまいます。

だから、平静を装ってどこも隠さないで行きました。

一番最後だったので、全員の注目を浴びました。

なんとか食事中に集中できてきたけど、大変でしたよ〜。

さて、食事も終わって今日の部が始まりました。

昨日と同じポーズをとって生徒さんたちは絵に集中します。

やはりボクは砂に埋まっては持ち上げられるの繰り返しでした。

唯一モデル意識中に恥ずかしさを感じる瞬間ですね。

今日の自由時間は、ボクは釣りはやめました。

昨日のことがあるしね。

だから泳ぐことにしたんですが、こっちの方が絶対いい!だって水に隠れるし、気持ちいいしね。

地元の人たちも一緒でしたが、胸まで入っていればいいんですもんね。

ですが、水中ゴーグルをつけた人にいきなり肩車された時には思わず胸を隠しちゃった。

よく考えれば、その人に間近でアソコを見られて触られたってことですよね。

その後何度も肩車されたのですが、毎回違う人でした。

もしかしてオモチャにされてた?自由時間の終了40分前になったので海から上がりました。

体を乾かさないとモデルをやれないもん。

まずは別荘の表にあるシャワーを浴びました。

その後は体を拭いたんですが、髪の毛は乾くのを待ちます。

ドライヤーでもいいんだけど、サイクリングをしながら乾燥させてみました。

ちょっと遠出をしてみたらあまり馴染みのないところまで行っちゃった。

知らない人たちが多かったので注目されちゃった。

帰り着いたらちょうど午後の部がスタートする時間でした。

日も暮れてきたので今日の部は終了です。

その後の夕食の準備の時、お塩がなくなってしまいました。

使いきったわけではなく、ボクがこぼしちゃったんです。

仕方ないので、責任をとってボクが近所の家から譲ってもらってきました。

いきなり裸で訪ねたものだから、ビックリされましたけどね。

明日海水から作って返してとか冗談言われちゃった(笑)。

明日は絵がある程度仕上がる予定なので楽しみです。

でも、最終的な仕上げは帰ってからですよ。

それがまた楽しみです。

合宿四日目になって、この島で描くのは最後の日です。

ちょっと早めに目が覚めたので、普通に砂浜に出てみました。

朝日はもう上っていたので、とても明るかったし爽やかでした。

波打ち際に座ってみるとちょっと冷たくて気持ちよかったですよ。

絵の方はというと、明日は帰るだけなので今日ある程度仕上げなくてはならないから生徒さんたちは目つきが変わります。

スケッチブックに描いている人や、最初からキャンバスに描いている人、いろいろいますが帰ってからしっかり仕上げられるレベルまで描き上げます。

休憩のたびに引き上げてもらうのは変わらないですが、今日の自由時間は遊ばない人もいました。

ボクは前に立たなかったけど、生徒さんは必死で描いていました。

父さんからは自由時間は絶対にポーズをとらないように言われているので、その人たちはモデルなしで描いていました。

ボクは今日も泳ぎました。

初めて足のつかない所に潜ってみました。

地元の人たちに手を引いてもらって潜るとキレイでした〜。

魚がたくさんいて、かわいくて、素潜りにはまりそう。

でも、一緒に潜るのはいっつも男の人なんですよね〜。

日が暮れて日程が終了すると、父さんによる講評が今まで夕食をとっていた時間にあります。

ボクはこの時間が大好きです。

いろんなボクが見られますから。

今年もいい出来だったと思いました。

そしてそれが終わると庭に出て打ち上げバーベキューパーティーです。

これには近所の人たちも乱入します。

持ってきてもらう食材がホントおいしくて最高です。

お酒が入ってくると、おじさんたちが「まだモデルやってんのかい」とか「いつまで裸でいるんだ?」とか話しかけてきました。

盛り上がりもひと段落つくと、ボクは海に行きたくなりました。

すると、大学生のお姉さんが二人ついてきてくれました。

「ずっとモデルで疲れたでしょう?」と砂浜に着いた時にいわれました。

もう一人のお姉さんは初めて合宿参加だったので、ボクが服を持ってきていないのに驚いたそうです。

「恥ずかしくない?」と聞かれた瞬間すごく恥ずかしくなってしまいました。

「そう言われると、恥ずかしくなっちゃいますよ〜」と言った後は、モデルの意識を戻して、しばらくだべりました。

明日はいよいよ帰ります。

合宿も無事終了し、今日は帰ります。

だけど、今年の最終夜はいつもと違いましたよ。

だって、ここで懺悔しているんですから、何かやらなくちゃって。

なんか恥ずかしくてたまらないことやらないといけませんよね。

考えたのは、モデルの意識がないまま裸体を見せることがいいかなと。

昨日の打ち上げの後、酔った人たちはリビングでそのまま寝ちゃってたので、ボクもそこで寝ました。

起きた瞬間に見られたら恥ずかしいでしょう。

でも、朝起きると誰も起きていなかったので、これは大失敗。

酔っぱらいの朝の遅さに完敗です(笑)。

さらにボクも早く起きすぎ(爆)。

帰るだけだから10時起床なのに、6時過ぎですもん。

誰も起きてるわけないですよね。

仕方ないので、そのまま散歩にでました。

モデル意識なしで外に出るのは勇気がいりました。

いつもは裏口からなのに、玄関からというのも緊張します。

深呼吸してから外に出てみました。

出てすぐ近所の人に声をかけられてビックリしちゃった。

しばらく歩くとちょうど小学生たちが集まってラジオ体操が始まるところだったので参加してみました。

その後、その小学生たちと一緒にジョギングしたら、海辺に生えている葉っぱで水着を作ってくれました。

でも、スカートは草をたらしただけだし、胸も蔓草を縛っただけ。

全く隠れてないから、逆にいやらしかったりして。

その後はその子供と散歩です。

せっかく作ってくれたし、しかもうれしそうに見せびらかしているので脱ぐわけにもいきませんよ〜。

手を引かれるまま途中の畑仕事している人と話してたら、穫れたてのトマトをもらいました。

別荘に帰ってもまだほとんどが寝ていたので、外の壁に寄りかかって座り、トマトを食べました。

おいしかった〜。

食べている間、アソコを見せるように足を広げてみました。

モデルでいる必要がないので集中しません。

人が通ると、隠れたかったですが、頑張りました。

昨日一緒に騒いだ近所のお兄さんたちはボクの真ん前に座ってじっくり見て話していきました。

逃げ出したかったですよ〜。

でも、スイカを持ってきてくれた人がいたので、起きてる人集めて一緒に頂きました。

集中しないと、こんなに恥ずかしいんですね。

みんな起きて、帰らなくてはいけない時間になりました。

ここからが実は一番大変なんです。

だって、もう誰も絵を描かないし、ポーズ研究もないのでモデル意識がいらないんですよね。

だからいつもはただ裸でいるだけ。

でも、この人たちには裸体しか見せてないから、服を着ても逆に恥ずかしいんです。

どっちにしても恥ずかしいから荷物を減らすために服を持ってきてないんですよ〜。

いつもだったら船室の一つに閉じこもっているんですが、今年は作ってもらった水着があるので、出てみました。

なんとなくとるタイミングを逃しただけなんですけどね。

なんか生徒さんの間では好評で、ボクずっと着けてました。

帰りもとれたての魚の料理だったので、最高でした。

ただ、床に座ってアソコを見せながら食べてたら、知らない間に濡れてたみたいで、生徒さんたちに驚かれました。

これはかなり恥ずかしかったです。

港に着くと、母さんが待ってました。

ボクの水着を見たら笑われましたよ〜。

せっかく作ってもらったのにね。

生徒さんが帰るのを見送って、ボクは母さんが持ってきた服を着ました。

これでボクの夏の大仕事が終了です。

モデル代が楽しみです。

夏の大仕事が終わって、ボクは普通の生活に戻りました。

だけど何だろう、最終日の事が忘れられませんよ〜。

ラジオ体操はとても気持ちよかったですよ〜。

小学生たちもよく笑っていて楽しんでいたようですよ。

いつもは裸体になるとモデルの意識になるけど、普段のまま裸体を「見せた」のは初めてで。

ぶっちゃけね、合宿のことを懺悔したらあと何もなくなると考えていたんです。

ただ、裸体での早朝散歩や別荘前で地元の人たちと話した時の感覚が。

ネタ作りのためだけだったのに、またやってみようかな、来年も。

今年の様子を見て、父さんは安心したそうです。

実はボクが恥ずかしくて続けられなくなった時のために、ボクの服を持って行ってたそうです。

いままでもずっと。

でも、ボクは最後まで毎年やり遂げたし、今年は地元の人たちと話もしてたので、来年からは持っていかないって。

夏休み中はもうモデルの仕事はないけど、時々呼び出されます。

ポーズの確認をしたい生徒さんが自費でボクに直接依頼してくるんです。

それは父さんも黙認しています。

ボクは服を着た姿を生徒さんに見せたくないので、アトリエに先に行きます。

限られた時間が過ぎても今年は帰らない生徒さんがいたので、困りました。

仕方ないから、裸体のまま画塾の外に出て外で上着だけ着て帰りました。

戸締まりは父さんに任せます。

でも、通りすがりの人たちに見られたかも。

アソコがキュンとしちゃいました。

何かやってみようかな。

今日2回目のメールですね。

ごめんなさい、忘れてました。

約束していたボクが初めて合宿に言ったときのことを懺悔しますね。

前にも話したけど、画塾でモデルをするようになったのは胸が膨らみ始めた小5のときからです。

初めて知らない人たちの前で裸体になるのはとても恥ずかしかったけど、父さんにきれいに描いてもらえるよって言われてがんばりました。

そのおかげで無事勤め上げることができたので専属モデルになることができたんです。

専属と言ってもいつもモデルやってるわけじゃないので、仕事がないときもあります。

その時はお小遣いがなくなっちゃうから家にあるアトリエで父さんに描いてもらいます。

でも、画塾でモデルする方がモデル代が高いから好きだったんですね。

夏休みに入った時、父さんから合宿に来るかって聞かれました。

合宿でモデルをすればボーナス出すよって。

ただし、ほぼ24時間モデルしっぱなしだから服は着れないよって。

別に無理強いはされてません。

でもボクは興味の方が強かったので、行くことにしました。

初めての年は、家を出るときから既に服は着ていませんでした。

初めてなので、常にモデルの意識になる練習のためにと父さん母さんが話し合って決めたそうです。

でも、最終的にやるかどうかはボクに決めさせてくれましたよ。

ボクもしっかりモデルを務めたかったので、その提案に乗りました。

荷物には着替えを全く入れないまま準備をし、母さんが車に積み込みました。

出発の時間になるとボクは何も着ていない状態で家の玄関を出て、駐車場に行きました。

母さんが運転するときはいつも助手席には父さんが座るんですが、その日はボクが座りました。

常に見えるところに座らないと練習にならないからって。

母さんはあえてボクの学校を経由して港にいきました。

だから友達ともすれ違い、ボクが何も着ていないことも気づかれました。

というか気づかせました。

止まって窓を開けて、これから絵のモデルをするために南の島まで行ってくることを自分の口で報告させられたんですよ〜。

友達は応援してくれましたが、恥ずかしかったです。

さらに、学校で一旦降りて、一人で担任の先生にも報告をしに行ったんです。

父さんの仕事の手伝いは大事なことだからしっかりやってくるように言われました。

港に着くと、車を駐車場にとめ、父さんが降りました。

母さんはボクを父さんと一緒に行くようにすすめたので、ボクも荷物を持っておりました。

「じゃ、いってらっしゃい」と言い残すと母さんは帰っていったんです。

もう戻れないからあわてて父さんのあとをおいました。

クルーザーをチャーターしているので、父さんはまず事務所にあいさつに行きましたが、ボクは外に置き去りでした。

港を使ってる他の人たちにじろじろ見られていましたが、モデルは隠せないのでそのままでいなくてはいけませんでした。

事務所から船長さんとクルーの人が出てきました。

ボクはあいさつをして船へと向かいました。

船でのことは毎年一緒なので省きますね。

島に着くと地元の人たちの目が痛かったです。

でも、ボクが堂々としてれば普通にしてくれると気づきました。

同じくらいの男子はじろじろ見てましたけどね。

その年もやっぱりボクは港でしばらく時間をつぶさなくてはいけなかったです。

なので、その男子といろいろ話をしました。

興味津々だったので、胸やお尻やアソコまで触られちゃったんですよ。

近くにいる親に怒られてたけど……。

その年は木の陰から体を乗り出すというポーズでした。

影になってるから涼しいと思ってたのに、太陽は動くから……。

だんだん日向になってきて、もちろん日焼けがすごかったです。

日焼け止めなんて持ってきてないから、どんどん皮がむけちゃってさらにヒリヒリ。

大変でした。

でも、来るときのおかげでモデルの意識を常に保てたので、食事のときも恥ずかしくならず裸のまま食べられました。

相変わらず、恥ずかしくなってしまう時間帯はありましたけどね。

合宿も終わって、帰るときはどうしてもモデルになりきれなかったので、船室の一つにずっと閉じこもってました。

港に着くと、一番最後に降りて船長さんたちにはあいさつしましたが、生徒さんたちには恥ずかしくてあいさつできませんでした。

道が混んでて母さんの車がなかなか到着しませんでした。

でも服がないので裸でいるしかなく、事務所の営業時間も終わったので外のベンチで待ってました。

時々父さんが様子を見に行ったので、一人で取り残されたときは心細かったです。

もう行くのやめようかなと思ってたんですが、もらったモデル料がすごかったのでまだ続いてます。

いつまで続けられるかな?画塾の生徒さんの作品が完成しました。

とても素敵な作品がいっぱいです。

秋には展示会もあるので、そこで公開されます。

その前に、父さんの講評がありました。

ボクも聞きに行きました。

問題がひとつあります。

ボクは生徒さんたちには着衣の姿をほとんど見せたことないんですね。

逆に恥ずかしいから悩みどころです。

去年までは講評は後で父さんから直接聞いていたんだけど、今年は聞きに行きました。

裸体になる必要がないので、着衣のまま生徒さんの前に出ました。

もう大騒ぎでした!ボクが初めてモデルで立った時より大騒ぎでしたよ。

ボクは裸でいるのが普通なんですね。

なんか複雑な気分ですよ〜。

父さんの講評が終わると、ボクは展示会に出す絵を選びました。

スペースの関係で、全員のを展示することができないんですよ。

それが残念なんですぅ。

でも選んでいる間、見られているのがたまらなく恥ずかしかったです。

服を着ているのにね。

お遊びだけど、画塾の新作のモデルが決まりました。

ベンジーさんのアイディアをもらってビーナスの誕生です。

でもちょっとパロディ。

タイトルは「ビーナスの誕生 その後!?」ボッティチェリのあの有名な作品の場面の次の瞬間というコンセプトです。

いろいろアイディアが出てきて、いろんなポーズをとらされました。

生まれた海岸は実はリゾート地で、人がいっぱい集まってきた、とか貝殻から降りる時につまづいてこけちゃった、とか実は生まれたのは一人じゃなかったとか生まれたてのビーナスは実はヤンキーだったとか。

これひとつひとつ試しにポーズとるんですよ。

もうたいへん!完全に生徒さんたち、ボクをオモチャにして楽しんでいたみたい。

最終的に決まったのは、「ビーナス、生まれた直後に踏まれた」……さむ。

しかも踏みつけるモデルが父さん。

ひどいでしょ?スッゴい張り切って踏みつけるんですよ!痛くはないけど、裸の娘を踏みつける父。

モデル料ふんだくってやる!でも、生徒さんたちとても楽しそうだった。

定番にならないでね〜。

ところで先日、学校の先生に見せられた、いろんな絵の中で気になったのがいくつかあります。

「草原の昼食」って知ってますか!?文字通り草原の真ん中で昼食をとっている人たちを描いているんですが、なぜか女性だけ全裸なんです。

ボクは不思議に惹かれてしまいました。

父さんに聞いてみると「女性の裸はキレイだからだよ」という返事。

妙に説得力があって、納得。

この絵の再現だったら学校でもモデルできそうな気がします。

先生に言ってみようかな?却下されそうな気はするけどね。

ビーナスの誕生 その後!?の製作は順調ですよ。

順調に踏まれ続けています。

(=_=;)父さんは楽しいって。

でも、これは芸術じゃないですね。

どっちかと言うとマンガですよ。

別にモデルもいらないよ、という構図ですし。

しかもお遊びだから、全部スケッチだけです。

展示会にも出しません。

いろんな踏まれ方されて、最悪がお腹を踏まれて足を上げてるポーズ。

腹筋が疲れる〜〜〜!絶対ふんだくってやるからね〜。

でも、ボクもだんだん楽しくなってきましたよ。

ビーナスの誕生 その後!?では、みんなにたっぷりオモチャにされたので、その代わりにボクの好きなシチュエーションでモデルすることになりました。

いろいろ考えましたが、草原の昼食だとモデルの人数も必要なのでやめました。

ビーナスはローマ神話なので、ギリシャ神話から選んでみました。

ギリシャ神話の神様でゼウスって知ってますか?そのゼウスが牛に化けてクレタ島のお姫様をさらう場面を描いてもらうことにしました。

不思議に思うのは、ギリシャ神話を描いたものは人物はほとんどが裸体だということです。

ボクには関係ないですけどね(・∀・)昨日、ボクたちは生徒さんの知り合いの牧場に向かいました。

到着してみると、牛がいっぱいいました。

ボクはさっそく服を脱ぎ柵の中に入ろうとしたら止められました。

見慣れない人がたくさん来ているので、ちょっと牛が興奮気味だそうです。

落ち着くまで少し待ち、さらにおとなしい性格の牛を連れて来てくれるということでした。

服を着てまた脱ぐのもなんなので、脱いだままで待ちました。

すぐに一頭の牛が連れてこられました。

とてもかっこいい牛でした。

ボクは抱き上げられて乗せてもらいました。

ちょっと恥ずかしいんですよね。

牛の背中って思ったよりも高くて気持ちよかったです。

スケッチだけなので、すぐ終わりましたが、父さんにインスピレーションがわいたそうです。

近くにある四阿(あずまやってこんな字を書くんですね。

)の壁に寄りかかって座りました。

草の上に開脚して座ったので、お尻が冷たくて気持ちよかったです。

ただ、いきなり決まったことだったので、父さんの準備がまだでした。

父さんが準備している間、ボクはそのまま待ってました。

外でやるといつもそうなのですが、ギャラリーが集まってきました。

ボクはあの合宿の最終日のことを思い出しました。

あの不思議な感じをもう一度感じてみたくなったんですよ。

アソコが見えやすいように足を片方曲げてみました。

ドキドキしたのに、勝手にポーズを変えるなと父さんに怒られました。

だけどそっちの方がいいからって、そのまま描き始めました。

少しだけだからと思ってやったのに、ずっとやることになってしまいました。

なかなかモデルの意識になれなくてかなり大変でしたよ〜。

終わったのは夕方でした。

最後にあの牛にもう一度会ってから帰ってきました。

ハプニングはあったけど楽しかったですよ。

もちろん全部描き終えていないので、明日また行ってきます。

父さんの突然のインスピレーションで描き始めた絵ですが、結構お気に入りの作品になりそうです。

再び四阿によりかかって、ポーズをとりました。

父さんは普通、絵にはボクの割れ目を描かないんですが、この作品では割れ目に小さな花を挟んだので描き込んでいました。

外ですべて描き上げるので牧場には全部で5日間通いました。

夏休み中に完成させる予定でしたので、一日中裸体で外にいることになってしまいました。

合宿のあの感じを何度も感じてしまいました。

そのおかげかどうかわかりませんが、
父さんに大人っぽい表情になったって言われました。

ところで、夏休みが終わった後、画塾に新しい生徒さんが入るそうです。

どんな人だろうな。

男子高校生を誘惑して、エロガキに進化させてくれるHな幼稚園ママ

高校生の時
隣の奥さんとパコパコする関係になった

子供がまだ幼稚園児で20代後半、
小柄でかわいい幼稚園ママ

夏休みのある昼間、
誰もいない自宅でシコシコとチンコを握りしめオナニーしていたら
洗濯物を干していた奥さんと目が合いました。

俺はチンコ握り締めたままフリーズ、
奥さんは自分のパンツ握り締めたままフリーズw

しばらくのフリーズの後奥さんが手招き。
ガキだった俺は「怒られるのか?」とびくひくしながら隣へ訪問。

玄関に入るなり奥さんが

「まだなんでしょ?」、

「えっ?はっ?」

「途中でやめてるんでしょ?アレ」

俺「はぁ、はい・・・」

奥さんの手が半パンの俺の股間をまさぐる、
瞬間的に勃起。

半パンを足首まで下ろされる、
超硬度のチンコが上に跳ねあがるw


奥さんがひざまずき両手で
チンコを握り締め亀頭を口にふくんで、亀頭責め

童貞ではなかったがこんな
展開想像もしていなかったので興奮の極地

奥さんの口ピストン2往復で口内発射、
奥さんがむせるくらいに大量の精液が出た。

尿道に残った精液を吸い(くすぐったかった)、
しかしまだカチカチなチンコを見て「若いのね」と笑った。

「まだできる?」

と聞かれてやっと我に帰り、
この女とセックスできる、と考える余裕ができた。

「全部脱いで見せてよ」

奥さんは一瞬たじろいだがさっさと脱いでくれた、
そして

「あと少しで子供が帰って来るから早く・・・」と。

全裸の奥さんを玄関の廊下で押し倒し、
とりあえず満子をナメようとしたが
もう汁があふれていたのでクリだけナメ回した。

押し殺した声を出す奥さん、

「もう、もう、シテ」

体を起こして正常位の体勢で挿入、
ガキの俺にはゴムだの考える余裕なんかあるはずがない。

生でズブズブっと挿入、
子持ちなんてユルイのか?

なんて漠然と思っていたが実際にはキツかった。

先に口で抜かれていなかったら秒殺されていたと思う。
テクもなにもなく、ただただ激しくピストンしまくった俺。

ほんの数分のピストンの後

奥さんが

「あっ、ああっ、いくぅ」

と言いながら下から俺を抱き締めキスしてきた。

上半身をロックされなす術もなくそのまま射精。
口に発射した時以上に出た気がした。

射精しながらのディープキスは初めてで、
射精し終わっても舌を絡められていたらチンコは縮まらず更に硬くなった。

さすがに経産婦、キスしていた口を一瞬離して

「あっ、また大きくなってる」

今度はゆっくりと初生膣を味わうようにピストン、
今度は10分以上はもったと思うが
その間に奥さんは2回イッた。勿論再度中に射精した。

その日からの夏休み期間中はセックス三昧だった。

朝、子供の幼稚園のバスが行ってしまうと

(子の登園前に旦那は出勤)
自宅の裏庭からコンクリートの塀を乗越え隣の裏庭へ、
ベランダから室内へと。このルートだと誰にも見られない。

最初はお互いにおずおずと近づいて
キスからセックス開始だったが慣れとは怖いもので
俺の方から変態的な要求をし始めた。

「全裸で待ってろ」

「アソコになすびを入れて待ってろ」

「水着着てろ」

「浴衣で待ってろ」

まあ、エロ本なんかのシチュエーションのサル真似だけどw

2度目のセックスの時

「つけてね」
とゴムをつけてくれたが、
前日に初めて生膣を味わったエロガキが
ゴムセックスなんか満足できるはずもなく、
最中にこっそりはずして中出しした。

かなり慌てていたが怒る風でもなく
「しかたないわね」で済んでしまったので
それ以降すべて中出しでのセックスだった。

責任感なんかより快感優先のガキだった、
今もあまり変わらないがw

数十回のセックスの間には「血液型は?」と聞かれた事が
あったが奥さんも心配ではあったようだ。

その奥さんとは考えつくプレイはほぼ試した。

アナルもさせてくれたし(求められた?)
近所のショッピングセンターで
待ち合わせて多目的トイレでの屋外セックスもした。

旦那が出張の時には夜中に忍び込んでレイププレイをしたり
旦那の趣味とかで持っていたナース服でのコスプレも。

夏休みが終わっても関係は続いた。

いつでも、何発でも中出しさせてくれる
お姉さんがいれば高校生のエロガキなら狂うだろう。

ある日の夕方、奥さんの家の風呂に灯りが点いていて
玄関から旦那と子供が(散歩か?)出て行ったのを見た。

「奥さんがひとりで風呂に入っている」と思うと
ムラムラしてたまらなくなりいつものルートで隣へ行った。
ベランダはカギが掛かっていなくて風呂場へ直行できた。

奥さんは俺の出現にびっくりしていたが
構わず抱き締めディープキスしながら熟知したクリをまさぐった。

奥さんも覚悟したのか、欲しくなったのか、
「早くシテ、(旦那と子が)帰ってくるから」
即チャックを開けチンコを取り出し奥さんの両方を軽く押さえしゃがませてのフェラ。

唾液で濡らさせてから再度立たせて
浴槽に手をつかせバックから一気に挿入。

「ひっ、あっ、ああっ、カタ~いぃ、はやくぅ、はやくイッてぇ」
「ダメ、○○ちゃん(奥さんの希望で名前で呼んでた)がイクまでイカないよ」
「ああっ、そんなぁ~
もっと、もっと、おねがい、イクからぁ」

その瞬間チンコを引き抜いて洗い場に寝かせ
正常位でディープキスしながらの再挿入。

くぐもった声を出し俺を強烈に
抱き締めながら奥さんは中イキ
俺も膣内に射精した

Hな幼稚園ママとの忘れられない情事です


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ネトゲの1対1オフ会に可愛い女の子が来てビビるヘタレな理系の童貞男子

某有名大学に通う理系男子です!

俺は、全然モテナイ理系男子なんですよー

顔は、えなりかずきをもう少しシャキッとした
感じを想像してもらえばいいが、
要するに見るからに真面目なキャラで通っている(´・ω・`)

理系に進む男のほとんどは俺と一緒で
出会いもなく、これまで付き合ったことない童貞だらけだと思う

初恋すらした記憶もなく、
女性は自分とは無縁の存在だと思っていた。

ゼミとかクラスの奴らを見渡しても、
俺と一緒で童貞臭が凄く、
冴えないオタク系大学生ばっかり。
たまに理系の中じゃオシャレで普通の奴もいるけど、
本当に極わずか。

そんなオタク系大学生の見た目だが
実際はオタ趣味とかはない。

正直オシャレとか、何着たら良いかわからないだけで、
中身は別段とくにハマっているものは無い感じ。

ゲームも最近はオンラインゲームをたまにやるぐらいで、
ネトゲ中毒って程でもない。

そんな俺がある女性とネトゲーで知り合った。

彼女は、ぐいぐい引っ張ってく性格で、
最初ネカマかと思った。

ゲームの中で僕は、
彼女に振り回されるなかで、次第に仲良くなった。

呼吸がぴったりあっていた。

彼女は僕がゲームにログインするのを待って、

一緒にゲームの中を旅するようになった。

彼女も都内の大学生で、
大学の学年でいうと1個下だった。

僕がやっているブログを、教えてないのに彼女が勝手に見つけてから、
コメントをくれるようになった。

僕は旅行に行くのが好きだった。もちろん1人で(´・ω・`)

今度京都に行く話を、ブログに書いた。

そうしたらメールがきた。

京都はよく遊びに行くから案内できるし、
オフで会わない?

オフで会うといっても実態は旅行のお供。

彼女は、ゲームの中と同じように京都で、

僕を振り回しつつ旅するつもりだった。

根が真面目でヘタレな僕は、
女の子からの提案にむしろおそれおののき
悪いよと返したが結局(以下略

シングルの洋室を2つ、僕が予約した。

なぜか現地集合になった。3月の下旬。

こう書くとエロゲの強引な展開に見えるが、

実際にはゲーム内で毎日何時間も2人会話を交わす中で、

友達として好意を感じて自然にこうなったことを補足しておく。

この女性と知り合ってからはネトゲにガチでハマりはじめて

ネトゲ依存してた時期でもある。

でもネトゲの女の子、

そのイメージから顔とか期待してなかったし、こっちも気軽だったが。

目印の服装でポツンと大階段に腰掛ける彼女を見て、

僕は最初、いやあれは別な人だ、
彼女はまだ来ていないのだと思った。

が、僕に気付いた彼女が

「小ちゃん?」

とてつもなくかわいかった。

これまで出会った人のすべてを超越していた。

芸能人に例えるの難しいんだが、
見る人の想像のためにいうと、
矢田亜紀子をかわいい系にし体を小さくした感じ。

いやまじで。まじですから。

旅の内容は省略。とにかく彼女は無計画この上なかった。

疲れきって宿について、じゃあ明日、といって部屋に戻り、

備え付けの風呂に入ってパジャマに着替えてテレビを見ていた。

ノックが聞こえて、出ると彼女がいた。

このときの用件が何だったか、覚えてない。

僕が風呂出たてなのを見ると、

「あ、私もお風呂入る。じゃまた後で。」

といって帰っていった。

僕は気が気じゃなかった。

部屋に来ても絶対に襲ったりすまいと思った。

根が真面目なんでw

それにかわいいことは確かだが、

激カワ過ぎて、俺には高嶺の花で恋心は芽生えない感じw

もうちょっとブスでもいいのにって
本気で思ったぐらい可愛い。

やがて彼女は来た。

僕はベッドに腰掛けて、前にあるテレビを見た。

彼女は、僕から少し離れた位置に腰掛けた。

僕に合わせたのか彼女もパジャマ姿だったが、

普通の服みたいなパジャマで露出度高くないし透けてもない。

だが、風呂上りの黒い髪が、いい匂いを放ってきて、

普段そういう経験がない身としては、

これだけで僕のモノが、雲を呼び、空を目指し。

パジャマの下に何も履いてなかったので押さえつけるものがなく(゚Д゚;)

僕が困っているうちに、彼女がふとこっちを見て、気付かれてしまった。

視線がじーっと。

あ、あの、ごめん、△×□%#$

僕がしどろもどろになると。

彼女は無表情かつ無言で、いきなり僕のパジャマ下の

前の部分を持って引き下げ、僕のモノを露出させてしまった。

びっくりして僕が固まっていると、彼女は、

僕のパジャマ上のボタンを外していった。

そして、彼女は僕の胸にそっと顔を近付けて、ほほをくっつけた。

濡れた髪とほほの感触が柔らかかった。

昼の時にさらに増してかわいらしかった。

僕は上半身を彼女に押されてベッドに倒した。

つまり、ひざの下だけベッドから下ろして寝ている状態。

彼女は、僕のモノを手にとって、僕の腹のほうに向けた。

亀頭がヘソの下の部分にくるような状態。

で、彼女は、舌を口からほんのちょっとだけ出して、僕のモノを、

つー、つー、となめはじめた。

これはフェラなのか?

ビデオとかで知っているものとは全然違って、卑猥さがなく、

とてつもなくかわいらしかった。

肉体的刺激はかすかだが、精神的刺激がものすごくて、

腰がつい動いてしまったりしながら、すぐに僕はイってしまった。

激しく出たので、自分のあごにまでかかってしまった。

彼女は、表情をあんまり変えないまま、白いの出しっぱなしの僕を

そのまま放置して、無言で帰っていってしまった。

30分ぐらい何もできなかった。

やがて起きて後始末をしたが、

彼女に嫌われたかもしれないと思って泣けてきた。

が、次の日の朝、彼女は満面の笑みで。

「おはよ!」

機能と変わらない彼女の振る舞いに

一目惚れしてしまった。

もう会って1日経ってるのに一目惚れというのも変だが。

その時初めて彼女をちゃんと見た気がした。

この年になって初めて恋というものを実感できた。

僕はこの時初めて初恋をしたんだと。

それで彼女と清水寺の上のとこで、

向こうの岩まで目をつぶって歩くことになって、

そのとき彼女は手をつないできた。

親指と4本の指で僕の手をそっと挟むつなぎ方だった。

うれしくて、そこで売られていた星座別のお守りをつい買ってしまった。

しかし、その夜は何も起こらなかった。何もできなかった。

ヘタレなもので_| ̄|○

帰りは2人で新幹線に乗って帰ることになった。

乗る前に買った肉漫がおいしかった。

はじめて彼女が、大学の近くで1人暮らししていることを知った。

彼女は、夕飯を作っておごるといった。

ここまできてはじめて、僕は、自分はこれに応えなくては

前に進めないんだ、ということに気付いた。

ただ、今日のところは夕飯だけ食べて帰ろうと思った。

入ると右がバストイレ、左が台所で、その先に居住空間。

ベッドが置かれているせいか狭く感じる。でもきれいに片付いている。

夕飯は、彼女が料理したというより、途中で買った惣菜を盛り付けたものだった。

ネトゲやってるとこうなる(´д`)

食べたら帰るつもりだったが、彼女が僕の腕を無言でそっとつかんで、

僕はまた固まって動けなくなってしまい、

おとといと同じようにベッドに寝かされてズボンを下ろされてしまった。

そう書くと伝わりにくいんだが、彼女のそうした行動は

1つ1つがかわいらしくて、卑猥さが全然なかった。

このままだとおとといと同じく、僕がイクだけになってしまう。

そう思って、彼女がなめようとするのを、手で制した。

そうしたら彼女は、僕の胸にほほをくっつけて、そこではじめて一言いった。

「小ちゃん。私じゃだめ?」

△×□%#$?!

喉がカラカラに渇いて言葉が出なかった。

胸から顔を上げる彼女に、

僕は口を半開きにしたまま、ぶんぶんと首を振った。

彼女は優しい顔をして、それで、キスした。

肝心なとこなのに悪いんだがそれほど詳しい記憶はない

たしか彼女が電気を消して、僕は服を脱がせた。

ブラを外すことができなかった_| ̄|○

彼女の体は、ちょっとぽっちゃりしていて、

やや小ぶりでお椀型の胸をしていた。

胸を吸うと、彼女は吐息まじりに

「あ、あ」

と、かすかな声を出しはじめた。

そのあと、下の方に手をやると、かなり濡れていた。

中に指をいれると熱くなっていてびっくりした。

そっちの方を攻めてみたものの、胸と違って、

あんまり感じてないみたいだった(´・ω・`)

入れようという段階になって、彼女は起き上がって、

ゴムを渡してくれた。準備いい(´д`)

しかし入れようとしても、全然入っていかない。

知識を総動員して、なめてすべりをよくしてみたり

いろいろやったがラチがあかないので、

僕は、上になって入れてみて、と他力本願な頼みをした。

彼女はちょっといやそうな顔をしたが、

上に乗って、僕のものを手に取り、腰を沈めた。

入った。

熱かった。

彼女はちょっと微笑んだ。

僕はそのつながった状態をキープしながら体を起こし、

彼女をゆっくり倒して、正常位にした。

このときはじめて、彼女が少し下付きで、

膝を腹につけるような感じで曲げないと

正常位で挿入できないことが分かった。

動かすと、彼女はまた吐息まじりに

「あぁ」

と小さく声を出しはじめた。

目をつぶってかすかに応える彼女がとてつもなくかわいくて、

まだ激しく動いていないのに、終えてしまった。

しばらく抱き合っていたが、彼女はまた僕の胸にほほをくっつけた。

この仕草が好きなんだろう。僕も好きになっていた。

この年で体力が全然ないんだが、それを見ていると、

またむくむくと復活した。

二回目は、正常位の状態で入れることができた。

でもまたすぐイッた(´・ω・`)

僕のものは体力の限界で復活せず、

そのまま抱き合って寝た。

女を知った僕は、毎日のように彼女の家に通った。

体位を変えるとかそういうことが思いつかなくて、

ずっと正常位のままだったが、それだけに集中したおかげで

だいぶ向上してきた。

「あぁ」という彼女のため息の中に、

ときどき

「いやぁあん」

というのが混じるようになって、

そのとき彼女が感じてることがわかった。

そのタイミングをつかんでくると、ときどき

「あぁ~ん」

といって腰をくっと動かすようになった。

そのうち、彼女は不意にびくっとなって、軽くいってくれるようになった。

お互いに新学期がはじまっても、僕は自分の都合をそこそこに切り上げて

大学から彼女の家に直行していた。

彼女の家で肌を合わせ、そのあと自宅に帰ってからは、

ゲームのほうで彼女と遊んでいた。

それ以外、とくにデートらしいことは一切なかった。

新学期でいろいろする手続とか、購入する物、いきなり出た課題、

ゼミ、研究その他、自分のことを全部棚にあげてしまっていた。

グループでやっていることも放っていた。

このままではいかなくなって、大学にこもった。

連日大学に泊まっても能率がはずまなかった。

彼女と現実に会うことも、ゲーム上で会うこともできなかった。

携帯がないので連絡はメールのみで、それもあまりしていなかった。

僕がゲームにログインしなかったら彼女は誰と旅するんだろう。

危険なとこにどんどん勝手に進んでしまう彼女と

一緒に楽しめるやつなんているのか。

どちらかというとゲーム上の彼女のことを気にしていた。

10日ほどして一応落ち着いてきた日。

夜8時くらいになっていたが、大学から彼女の家に向かった。

30分ほどで着く。ドア窓から明かりがもれている。

高揚する気持ちを抑えながら、チャイムを鳴らした。

出ない。

電気つけたまま、どこかにいってるのかな。

そう思って外を見てぼーっとしていた。

不意にドアが少し開いた。鳴らしてから数分経っていた。

「小ちゃん・・・」

つぶやくような声だった。

彼女はパジャマ姿だった。

無表情で、動揺した様子もないかわりに喜んだ様子もなかった。

僕は不意に記憶がよみがえった。

京都の夜、彼女が僕のモノをそっとなめたときのこと。

あのときと同じ表情。同じ姿。

いやな予感がした。

僕は無言で、ドアを完全に開いて中に入った。

彼女は抵抗しなかった。

そしてベッドに目を向けた。

見知らぬ男が横たわっていた。目を見開いて驚いている。

僕も、その男も、身動きできないまま互いを凝視した。

男は、ひざから下をベッドから下ろしている。

ベッドに腰掛けた状態から上半身を倒してベッドに横たえた状態。

ズボンとトランクスは下げられ、Tシャツは上にまくりあげられている。

股間を隠しているが、へその辺りから胸のほうへ白いものが飛んでいる。

果てた後だった。

実に情けない格好だった。

そして気付いた。

この格好は、以前の僕じゃないか。

僕が京都の宿でされたように、この男も、彼女に、かわいらしい仕草で

モノをそっとなめられ、白いものを自分の胸に撒き散らしたんだ。

男の顔は、可もなく不可もなくといった感じだったが、

遊んでいるようには見えず、真面目で気が弱そうだった。

要するに僕と同類の男だった。

そして、僕が歩んだのとまったく同じ道をいま歩んでいるんだ。

ドアの方にいた彼女が、僕の腕をそっとつかんで引き寄せた。

僕は、なんて運が悪いんだろうとそのときは思った。

彼女は僕にとってもうすべてで、

浮気しようと何でも、僕のそばにいてくれれば。

これほどの彼女なら。

ただ、いま思うと、他にも同類の男がいた可能性はもちろんあって、

僕が不意に来訪したために、その中の1つにぶちあたることは

ある意味当然な展開だったのかもしれない。

僕はドアのあたりまで返した。

「小ちゃん・・・」

そういって彼女は、そっと僕の胸にほほを寄せた。

たぶん男からは見えてない位置だろう。

僕は真実に気がついたのに、あまりのことに混乱していたし、

彼女がこの行動に出たことで、僕は怒りとか嫉妬とか

そういう黒い感情をぶつけることができなくなってしまった。

彼女はやっぱり僕のことが一番好きなんだろ。

だからいいんだろ。

大丈夫だろ。

彼女は僕に外に出るように、動作でうながした。

抵抗できなかった。

彼女は僕を見つめながらドアを閉めてしまった。

僕はしばらく呆然としていたが、

男が追い出されて出てくるかもしれないと思い、

階段とは反対側に行って隠れて見ていた。

しかし、10分ほど待っても男は出てこなかった。

僕はドアの前に戻り、様子をうかがった。

中を覗きたいと思ったが不可能だった。

声だけでもきけないかとドアの隙間に耳をあててみる。

聞こえない。

しかし、いろいろ耳をあてるポイントをかえたり、

あて方を工夫したりした結果。

・・・かすかにきこえるΣ(゚Д゚;)

テレビの音はするが、二人の声はきこえない。

隣人が気付いたらかなりやばい状況だが、必死だった。

僕は、雑音の中に彼女の声を必死に探そうとした。

と、やがて、電気が消え、続いてテレビの音がとまった。

これから起こってしまうことを僕は怖れた。

でも一方でそれを精一杯聞こうとした。

アアァ・・・という脱力した声が聞こえてきた。

男の声だ。

声でけえよ。声までもが情けないやつだ。

あんな男に、僕のかわいい彼女が、やられてしまう。

小ぶりの胸や、濡れて熱くなってるところを

観察されたり、指で弄られたり、なめられたりしてしまう。

男の声から、中で起こっていることはだいたい推測された。

ンアアァ

彼女が、入れられてしまったのを悟った。

あの濡れてあったかいところに、僕じゃない男のモノが。

僕は、自分がどうにかなってしまいそうだった。

脳みそをかきまわされているみたいだった。

でも、さらにおいつめられた。

「いやあ」

はっきりそうとは聞こえなかったが、

男の声にまじって、別な声が聞こえたことは確かだった。

男の声がうるさいが、もう一度きこえた。

声がかすかすぎて、脳が勝手に補完してしまうので、

どこまで真実のものとして聞こえているのかは自信がない。

ただ、男の声以外の声がきこえ、それは、

彼女が男のモノを出し入れされて感じている声としか

受け取りようがなかった。

僕が、その声をきくようになるのは、何度も彼女としてからなのに。

あの男は、僕よりもうまいのか?

それとも、あの男はすでに、彼女と何度もやっているのか?

男の声はだんだん高ぶり、そしてアァ・・・と果てた。

あまり長くなかった。僕と同じくらいか。

しかし、行為はまだ終わらなかった。

しばらくすると、また男の情けない声が聞こえ始めた。

僕は聞き続けて、

あ、いま入れられたな、とか、

だんだん出し入れが速くなってるな、とか状況を分析していた。

それが終わっても、まだ限界が来ないようで、

間隔が空いた後に再びはじまっていた。

ひたすら自慰にふけった。

ベッドに横になって、彼女がなめてくれたときと同じ体勢になってずっと。

もう股間が痛くなっても収まらなかった。

外が明るくなってきたころ、ようやく眠くなった。

寝て、起きたら昼1時を回っていた。

大学はもうさぼった形だ。

そのときになって、僕はようやくパソコンをつけようと思った。

彼女からメールが来ていないかと。

そしたら・・・来てたΣ(゚Д゚;)

喉がつまるような思いをしながら、それを開けた。

僕は、許す気まんまんだった。

許すというか、彼女は僕の全てだった。

彼女が僕に戻ってきてくれるなら、何でもよかった。

件名なし、内容なしの空メールだった。

念のため、反転すると文字がでるかとか、

何か仕掛けがないか確かめたが、何もなかった。

意味がわからなかった。

君に話すことはもうないよ、ということなのか。

謝るつもりはないよ、ということなのか。

しかしそれならメールを送ってくる必要自体がない。

逆にこのメールに返信ちょうだいということなのか。

でも、いつも自分から動いていく彼女の性格から、

他人に返信をよこさせるような行動は想像できなかった。

苦悩するまま夜になって、

ふと、ゲームにログインしてみようと思った。

ゲーム内で、僕と、彼女との友人登録は削除されていなかった。

彼女はログインしていた。

(登録していると相手の状態が分かる。片方が友人登録を削除すると、

もう一方もたぶん削除される。)

しかし、いつも僕がログインするとチャットで話しかけてくる彼女は、

一向に話しかけてこなかった。僕も話しかけるのが怖かった。

いつも待ち合わせしているゲーム内の場所にいっても、彼女は来なかった。

僕のブログに、彼女のコメントがつくことはもうなかった。

僕は悲嘆にくれた。

------ 後日談

ボロボロの抜け殻のような状態が続いた。

大学には通ったが、何も耳に入らない状態で、

実質何もやってないが形式だけ見せかけて間に合わせる毎日だった。

時間があればパソコンに向かって、なにか掲示板を見たりしていた。

何もやってないから時間だけが余って、7月に入ってから、

ふとゲームをやって中の世界を確かめたくなって、

お金を払ってサービスを継続し、ログインした。

何も変わらない世界。

彼女との友人登録はまだ残っていて、

今もログインしていた。

しかしやはり話しかけてはこなかった。

所属していた団体からは除名されていた。

話せる友達はもういなくなっていた。

僕はログインしたとたん、急にやる気がなくなった。

傷心旅行をしているようなつもりで、

数時間もずっとゲーム内をぶらぶらしていた。

彼女のキャラが通りかかった。

彼女のキャラは、僕とすれ違うと、

ちょこんと挨拶のポーズをとって、そのまま走り去っていった。

何もしゃべらなかった。

ただ、挨拶されたのが僕にとっては本当に大きな救いに思えた。

それを境に僕は回復していった。

いまは、わりと自分を冷静に見れるようになった。

思い返すと、さまざまなところで反省すべき点がある。

最大の問題は、

そもそもどこまでつきあっていたのかということだろう。

体の関係ばかりが先行してしまった。

30回近く彼女と行為を繰り返し続けながら、

恋愛を深めることをしてこなかった。

彼女の術中にはまりながら、情けない格好でいかされたりして、

男なのに体をもてあそばれてしまったという

自虐的な決め付け方もできる。

思いやりが不足していた点も多い。

一方で、彼女と共有していた時間は、

出会った2月頃からゲーム内含めて考えると

はんぱじゃなく多いし、

1日中彼女と話し続けたこともたくさんあった。

京都で一緒にいたときの彼女は本当に楽しそうで、

単に体だけが目的だったのかと割り切るのにも躊躇を感じる。

もうちょっと普通にデートを重ねていくのも誘えばできたはずだ。

そのあいまいな状態を解決しようとしないまま、

欲求に走ってしまった点が最大の反省点だと思う。

それによって、悲劇を回避できたかは分からないが。

学ぶ点は数多くあったので、人間的に成長できた気がする。

彼女には心から感謝している。

僕はまだときどきゲームでぶらぶらしていて、

彼女はすれ違えば挨拶する状態から変わっていない。

僕がなにか行動を起こしたら、と思う方もいるかもしれない。

しかし、

彼女には彼女自身たぶん何か深い闇が心の中に広がっている気がして、

僕程度の人間では、どうにも付き合っていくことはできないと思う。

あんだけ可愛い女性ならネトゲなんかせずにとも思うが、

それが彼女の闇の深さなのだろう。

そう思うと到底僕には抱えきれない。

もしあのまま付き合っていたとしたら、

彼女に引きずられように僕も駄目になっていたかもしれない。

でも彼女と出会え、恋をし、

素敵な経験を出来た事を心から彼女に感謝したい。

そして彼女が幸せな事を心から願う。