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素人カップルをナンパするアダルトビデオにAV男優として出演してデビュー

マッサージサロンを経営しています

ある日、古い友人に頼まれて、
AV出演する事になりました。

竿師、AV男優デビューしたんです

その友人はAVの新レーベルの監督をやる事になったので、
手伝って欲しいと言われました。

新人の監督は男優からナメられやすいから、
自分側の人間が一人欲しかったようです。

AVの内容ですが、最近良く見かける「カップル物」です。

私が見た事有るのは、カップルをナンパして目の前でハメちゃうとか、
彼氏にヘッドフォンさせてパーテーション越しにヤッちゃうとかそんなんです。

ヤラせもありますが、本物もあるらしいですね!ビックリしました。

でも、友人の企画は若干違っていました。


まず、素人カップルをナンパするんですけど、
本格的な調査会社のフリをして引っ掛けます。

何の調査かと言うと、コンドームメーカーの販売促進に伴う調査って言う名目です。
ちゃんと制服も白衣の人間と作業着の人間二人で声をかけます。
カップルをホテルに連れ込んだら、別室でアンケートをするって事で別れてもらいます。
男の方はなるべく時間を伸ばす為に、本気のアンケートを考えます。

女の方は、早い段階でコンドームの実物と
装着テストをさせて、流れでエロい方向にもって行く作戦です!


まあ私もこの手のナンパ系素人アダルトビデオが
嫌いじゃ無いので、ワクワクしながら手伝う事になりました。

友人も、このビデオが売れるかどうかで大きく
人生が変わるらしいから、私も気合いが入ります。

そして当日になり、繁華街で
素人女をナンパをしました。

友人の数少ない知り合いの男優さんが一人来て、3人だけではじめました。
その男優は20代中盤で、私よりは当然年下です。
そこそこ礼儀正しいので、すぐに馴染んで、二人で声をかけはじめました。
私が研究員役で白衣を着て、男優が製造メーカーの調査員役で作業着を着ています。

朝っぱらから声をかけはじめて、午前中はダメでした。
報酬をケチっていたので、少しアップして午後に臨みました。
午後は2組めで引っ掛かって、ホテルまで行ったんですけど、
別室に入ってからエロい事をしようとしたら拒否されて逃げられました。

もう一度仕切り直して声をかけはじめました。

次に捕まったのがギャル男とギャルの素人カップルで、
ホテルに連れ込んだ所で、フェラまではさせましたが最後までは拒否されました。

友人も言っていましたが、ガングロで軽そうな女ほど意外にヤラせないんですよね!不思議なもんです。

次に引っ掛かったのは普通っぽいカップルです。

今回の女の方は、エロい感じがしました。

友人も同意見だったんですが、目の形がかまぼこ型って言うんでしょうか?そういう女は結構エロいです。

さっそく部屋に連れ込んで、別室に入れました。
男優は男と話をしていて、友人と私で女の子と部屋に入りました。
友人はカメラを回しています。
そして、簡単に話を聞くと、26才の同い年カップルで、彼氏とは付合って2年、結婚も考えてるらしいです。
「浮気はした事ありますか?」と聞くと、意外に素直に「元カレと一回だけしました。」と答えていました。

適当に質問をして、「コンドームをいつも付けていますか?」
と聞くと「していません」と言っていたので、「じゃあここで、ちゃんと装着が出来るかチェックします」と言いました。

私は女の目の前で、坦々と裸になり、コンドームを渡しました。
女はちょっと疑っていたが、渋々やりはじめました。
でも、勃起していないので全然付けられません。
私は凄く低姿勢で「すいません、ちょっとおっきくならないと無理みたいですね・・・シゴいてもらえないでしょうか?」と言うと、女はちょっと笑いだして、「えー、いいですけどー、何か変な感じですよ、エッチなビデオみたい・・・」と面白そうでした。

シゴきはじめるとダンダン固くなってきて、友人が「彼氏と比べてどうですか?」と聞くと、「彼氏より大きいです、彼氏これの半分ぐらいです(笑)」と言っていました。
どうやらそれが理由で元カレと浮気したらしいです。

そしてこの位から、友人と段々エッチな方向にもっていきました。
「えー、彼氏のちっちゃいのに大丈夫なの?」
「結婚したらずっと小さいのしか楽しめないよ!」
「今のうちに思いっきり遊んだ方がいいよ!」
「後で後悔するよー」

なんて話してると、「そうですよねー、友達にも言われるんですよー(笑)」とまんざらでもなさそうです。

そして、「じゃあこのまま俺達と楽しんじゃおうよ!」と言うと「あははっ、えー、ヤバいですよー、隣に彼氏いるしー」と拒否はしていたが全然イケそうな態度だった。
私も友人もイケると判断して、説得しながら脱がしにかかった。

まずベッドに移動して、「もう楽しんじゃおうよ」と言いながらニットをまくり上げて、ブラをズラそうとすると、「えーダメですよ!」と言ってきたので、「ヤバいヤバい、彼氏に聞こえちゃう!シー!」と言ったら慌てて自分で口を塞いでいた。
その隙に乳首を出して、いきなり吸い付くと「ダメですよそんなの、ああ、あっ、ダメ、ヤバい、あっ」とすぐに感じはじめたので、片手でスカートの中に手を入れると、パンツはビッチョリ濡れていました。

私は友人に向かって女のパンツがハッキリ見える様に、股を広げさせて撮影させました。
「隣に彼氏いるのにこんなに濡らしちゃって!スケベな女だな!」と言うと、うっとりした顔で「違うもん、もうダメ、やめて!」と言っていたが、股を閉じようとしていませんでした!


その彼女は、いやいや言っていましたけど、パンツはぐっしょりで感じていました。
隣に彼氏がいる状況なのに、口ばっかりで体は抵抗していませんでした。
相当彼氏とのセックスで不満だらけなのか、欲求が漏れていました。

私は、パンツをズラしてカメラに見せつけました。
指を「ヌルヌル」と穴に擦り付けて、マン汁の糸を思いっきり伸ばして見せました。
彼女は「ちょっとー、やだー、あははっ」と楽しそうにしていて、全然イケる感じでした。

私は乳首を舐めながら、パンツの脇から指を入れて、マン汁をたっぷり付けた指でクリを「クチャクチャ」と擦りはじめました。
彼女は「あっ、あふっ、何これ、やだ、ヤバいよ、あん、すごい上手い、やだっ、ああん、ああああ、彼氏と全然ちがうよ、ヤバいよ~だめ~」とドンドン声がデカくなってきたので、友人が必死で口を押さえました。

それでも彼女は感じ続けて、「んーーー、んぐ~ひぐう」とすぐにガチイキ
彼女は彼氏の事なんか忘れかけて叫んでいました。
ブルブル震える彼女に、「こんなの序の口だよ、もっと気持ち良くなる?」と聞くと「ハァハァ、えええ、ヤバいよこんなの、ハァハァ、すごいよ、彼氏じゃイケないのにー、どうしてー」とかなり迷っています。

すると隣の部屋から、「彼氏さんアンケート終わりましたー!」とデカい声で男優が叫びました!
これは彼氏がこっちに来る合図です。
「ヤバいヤバい!」って言いながら皆で慌てて服を直して、椅子に座り直して、和やかな空気に戻しました。

彼氏は部屋に入ってくると、「まだかかりそうですか?」と質問してきました。
とくに疑っている様子は無かったので、「いやいや、すいません!今まだ彼女の愚痴を聞いていただけで、まだ本題に入って無いんですよー、あはは!」と明るい感じの空気にもっていきました。
すると彼氏も「あはは、すいません、何か迷惑かけちゃってるみたいで」と笑いながら話していた。

そうすると彼氏が、「俺もう暇だから、外のコンビニで立ち読みでもしてるわ!」と言い出しました!
コレはラッキーだと思って、「すいません、すぐに終わりますから、申し訳ないので協力費ちょっと追加しますので、お茶でもどうぞ!」と言って千円を渡しました。
そして彼氏は笑顔で「あーざっす!」と言って出ていきました。

一応部屋の窓から下を見ていると、彼氏が向いのコンビニに入って行くのが見えたので、安心して彼女をベッドに連れていきました。

今度は男優も加わって、「よおおおし、じゃあ楽しんじゃおうか?」と言いながら彼女の服を全部脱がせはじめました。
彼女は「ええええ、ヤバいですよー、もう、なんでー」と笑っていました。
彼女は彼氏がいなくなった途端に凄い嬉しそうな顔をしていて、全然ノリノリに変わりました。

男優は乳首をむしゃぶって、私はマ○コを思いっきり広げてカメラに見せました。
「彼氏がいるのに、マ○コビッチャビチャでーす!」と言うと「あははっ、やめよー、マジ彼氏に怒られるー、ヤバい!」と笑っていました。
そして私はクリを舐めはじめると、「あっふ、あああ、あんっ、いやああ、なに、すごい気持ちイイやだ、またイキそうになっちゃ、ダメ、やだ、おかしいよ」とすぐに感じはじめました。

私達は二人で、「あーあ彼氏に怒られちゃうよ?いいの?」とか「ちゃんと彼氏に謝ってね!」と攻めてると、「やだ~、イク、イク、ごめんね、ごめんねリョウ君ごめんね、イク、イッちゃう、イク」
彼女はまたあっさりイキました。

彼女は気持ち良さそうにイッてしまって、ぐったりしていました。
すると男優は勝手にパンツを脱いで、自分の半立ちのナニを彼女の顔の前に出していました。
彼女は「やだー、うそー、おっきいよコレ!」と笑いながら見ていると、男優に無理矢理口に突っ込まれていました。

彼女がしゃぶりだすと、私はマ○コを指でグチャグチャイジリはじめました。
彼女は腰を振って喜んでいます。
最近の若い女は大丈夫でしょうか?
さっきまで彼氏と一緒にいて、今も彼氏は外で待っているのに何とも思っていない様子です。
可哀相な彼氏は、彼女のセックスが終わるのを外で待っているんですから!

私は指でイジりながら、ポイント見つけると、強めにかき混ぜました。
「ブチュブチュ」と大きな音が出始めて、「ヤバいヤバい、何かでちゃう、ヤバいよ、
ダメ、またイッちゃうよ、そんなにしたらイッちゃうイク、イクっ、うっ」と言って、「プシュッ、プシュッ」と少しだけ潮を噴きながらイキました。

彼女は「ヤバいよー、彼氏とやってもこんなにイカないんだけど、なんでー、ホントヤバい」とピクピクしながら喜んでいました。
そして相変わらず男優のチ○ポしゃぶっていたので、そろそろ入れようかと思い・・・

私 :「じゃあ入れちゃおうか?いいでしょ?」
彼女:「えええ、ダメ、それは浮気になっちゃうもん!絶対ダメー!」
私 :「いやいや、もう充分浮気だから、いいでしょ?こんなに濡れてんじゃん」
彼女:「ええっ、ホント無理!口ならいいよ、入れたらまずいよ」
私 :「ほらー、俺もうこんなにビンビンなんだけど!もう無理だよ、入っちゃうよ!」
彼女:「えええええ、ダメダメ、入れちゃダメ」
私 :「こんなビンビンのチ○ポ二本もあんのに入れたく無いの?」
彼女:「んー、入れたいけどー、浮気はしないもん!結婚するっていったでしょ!」

私はチ○ポの先で、彼女のマ○コをクチュクチュイジりだしました。
彼女は男優のチ○ポをしっかり握ったまま、シゴいています。

彼女:「ちょっと、ちょっと、何か入れようとしてない?ダメ!ホントダメ!」
私 :「違う違う!、ただイジってるだけだよ!、ちょっと入っちゃいそうだけど、あはは!」
彼女:「もうホント無理、やだ、何か先っちょやばい、入ってる、入ってる、やだー、生じゃん!ちょっと!」
私 :「まだまだ、全然入ってないよ!彼氏とはいつも生でしょ?生好きでしょ?」
彼女:「やだもうー、入ってるって、生好きだけど彼氏じゃないしー、ああああ、やばい、やだ、入ってるって、ホントヤバい!」

私はそこから勝手に生でぶち込みました!

彼女:「えっ、うそ、あん、ヤダヤダ抜いてよ、浮気になっちゃう、やだー、ダメえええええええええ、ホントやだ、なんで生なのおお、もうおおお、ああああん、あん」

一回入れちゃえば、もう抵抗出来ません。
男優も頃合を見て、彼女の口にチ○ポをぶち込みます。
そしてガンガン突いていたら、「ああああん、ヤバいよ、気持ちイイ、ああん、もうやだ、気持ちイイ」と本性が出てきました。

少し場所を移動して、男優が出窓に座りながら、彼女を立ちバックの体勢にして、男優をしゃぶらせながら私が後ろから突きました。
そうすると、窓の下に、タバコを吸って待っている彼氏が見えました。
彼女は「え、あああああ、ヤバいよ、見えちゃうよ、ああああ」と泣きそうになっていましたが、「ヤバいよじゃねーよ!こんなにイキまくってる変態なんだからさー、もっと彼氏に見せてやれよ!」と言うと、ドバッと濡れてくるのが分かりました。

私はガンガン突きまくって、

私 :「あああ、やべー、そろそろだな、じゃあ彼氏の前で中出ししてやるよ」
彼女:「ああん、ああああ、うそ、うそでしょ、何いってんの、ヤダヤダ、ダメ、あああああ、ダメだよ」
私 :「うるせーよ、今日危険日じゃねーだろ?」
彼女:「ああん、ハァハァ、危険日じゃないけどダメだよ、無理、外に出して、お願い、ああああん」
私 :「無理無理、もうでる、イクぞ、イクぞおおおおおお」
彼女:「やだやだ、お願い、ダメ、いやすっごい、はげしい、ダメ、出しちゃダメ、いやああ、イク、あたしもイク~」

二人同時にイッてしまい、たっぷり中に出してやりました。
彼女は床に倒れてしまい、ピクピクしていると、男優が「おい、寝てんなよ!ケツ出せ!」と彼女のケツ叩きました!
彼女はあれだけ中出しを嫌がっていた割には、素直に男優に向かってケツを突出していました。

今度は男優が生で入れて、激しくピストンをしていました。

男優:「もう一回中出ししちゃったから俺も中でいいだろ?」
彼女:「ああああん、もうやだ、無理、外に出して、お願い、、気持ちイイ」
男優:「一回も二回も一緒だろ?いいから出させろ!」
彼女:「もう酷いよ、中に出すなんて、あああん、いやあああ、もうどうでもイイ、好きにして!、あああああ、あああ、イイ」
男優:「じゃあ中に出すよ、ちゃんと言って、中に出してって言って、ああああ、出る」
彼女:「あああん、もう中に出して、いっぱい出して、ああああああ、いやああ、イイ、すごいイイ、ああああ、出してえ」

今度は男優も中に出しました。
彼女は二人分の精子をたっぷり受け止めていました。

全部が終わると彼女は「もうー、リョウ君に怒られるー」と半笑いでした。
結局時間が無くて彼女はお風呂も入らずに帰りました。
一体、二人分の精子はどうするんでしょうか?
あの彼氏は何も知らないんです・・・手をつないでいる自分の彼女のマ○コに二人分の精子が入っている事を!

彼氏が喜ぶエロい姿ってなんだろう?Hな恋バナトーク

彼氏とのHな体験です

ある日、裸エプロンについて、
彼氏が友達と話しているのが聞こえてきました。

男の永遠のロマンとかいう、よく聞くフレーズも。

私が近づいていくと彼と友達は
慌てて話をやめたけど、途中まで会話は聞こえていました。

彼の留守中、彼のアパートを掃除してあげた時、
本棚の奥にHなDVDが数枚、押し込んであるのを発見しました。

その内の2枚は、えっちな若奥様が~みたいなもので、
裸エプロンのAV女優ががパッケージに写っていました。

髪型と顔が私に似ているのに気付いて、
ふわあ!って嬉しいような変な笑いが込み上げてきた後、
見なかったことにして元に戻しました。

彼は年下で、奥手で無口な方なんですが、
私もエッチに積極的な方ではありません。(22歳と20歳)

もちろん、やり始めたらそれなりに盛り上がりはします。私もいきます。


でもどっちも恥ずかしがり屋なので、
普通に舐めて入れて、ハイ終わったねみたいな感じで。

「裸エプロンってよく聞くけどあれ何なの?してる人いるのかな」

というようなことを、それとなく聞いてみたことがあります。

彼は

「う、う、うん、好きなやつは多いんじゃない」

○○君はどうなの?と聞いても、
もごもごとあいまいな返事をしてました。

彼も1人でする時は、普段の私とのHとは
全く違うことを考えているんだろうな、と思うと、ちょっとさみしくなりました。

私は思い切ってこれを実行することにしました。

彼氏が仕事で忙しくてしばらく会えないことがあり、
そんなにHじゃないつもりの私も、
ちょっと欲求不満になっている時期がありました。

私でさえこうなんだから、彼は溜まりに溜まっているだろうと考え、やってみることにしました、裸エプロン。

彼の仕事が一段落ついたと聞いたある日、彼の部屋で彼を待ちました、裸エプロンで。

私が彼の部屋に勝手に入ることは珍しくないので、今日部屋にいるよ~ってことは彼には言ってません。

ドキドキしながら彼を待ちました。

玄関でそのまま突然エッチ、
って想像すると少し濡れてました。

でも少し後悔もし始めてました。

私変態じゃん!とか、これ嫌われるんじゃないの!?
とか、急にネガティブな思考ばかりになりました。

やっぱやめよう!と思い始めたとき、
部屋の外、アパートの通路に足音が聞こえました。

彼の話し声が聞こえたので、あ、彼が来た!もう戻れない、やるしかない!と思ったんですが

(え、声?何で声が聞こえるの?)
(あー!誰かと一緒だ!こんなの予想してなかった!)

私は大慌てで服を着ようとしましたが、部屋のドアがガチャっと開いたので、エプロンを脱ぐことしかできず、すっぱだかで押し入れに隠れました。

もう恥ずかしさでいっぱいで、息を殺して押し入れの外の物音に耳を澄ましていると、彼は一人で帰って来た様子でした。

よく考えたら、さっきの彼の話声は、携帯で誰かと話してたんだ、と気付きました。

私も平常心じゃなかったんだと思います。

誰かを部屋に入れようとしてると勝手に思い込んで、思わず隠れてしまったのでした。

自分の早とちりと、今の自分の状況、あまりのバカな状況に涙が出ました。

涙は出るのに、自分は押し入れから出るに出られません。

押し入れのほんの少しの隙間から、物影(彼)が動いてるのが見えます。

部屋の真ん中には、脱ぎ捨てたエプロン。

ベッドの上には、私のバッグと、脱いで丁寧に畳んだ服。下着も!

そして私はいません。

彼氏はお風呂を見に行ったりもしたようですが、もちろんお風呂に私はいません。

彼は何が何だかわからないようです。

あまりの静けさに、泣いてた私が少し鼻をすすっただけで、音が聞こえたみたいです。

彼が「ひ!?」と驚く様子が伝わってきました。

押し入れを開けられて素っ裸の状況を見られたら、私は何を言えばいいのか、混乱してまったく頭が回りません。

すると彼は、うんっんっ、と咳払いをしたあと、「あ、コンビニ行っとかなきゃ」と小さく呟いて部屋から出ていきました。

まさか?あれでも気付かなかったのかな。

ホッとして押し入れから出ると、私は急いで服を着ました。

すると携帯に彼から電話が。

「○○ちゃん(私)が部屋に来てる様子だったけど、いないから、ちょっと出かけてるのかな。俺も今コンビニに来たけど、先に戻ったら待っててね」

私はそこで気付きました。

普段口数の少ない彼が、なるべく私に喋らせないように、一方的に話して電話を切りました。


彼の優しさでした。

理由はともかく私が裸で押し入れに隠れていること、困っていることを、彼は察していました。

脱いだ服や、玄関の私の靴に、彼が気付かないわけがありません。

何か事件に巻き込まれたか!と思ったのなら、普通、その場で電話してくるはずです。

それをわざわざ、ひとり言をつぶやいてまで、一旦外に出てくれたわけです。

私は一人でぼろぼろと泣いてしまいました。

彼が私のプライドを守ろうとしてくれたのが、わかったからです。

彼が部屋に戻ってきたとき、私はまだ泣いていました。

コンビニに行ったことになってるはずの彼は、何も持っていませんでした。

大好きで大好きで、彼に抱きつきました。(もちろんこの時点では普通に服着てます)

「どうしたの、心配いらないよ」

と彼は笑いました。

さっき、理由はともかく、と書きましたが、彼は理由もすべて見抜いていました。

私が裸エプロンに興味あるような発言をしたこと、DVDの位置がちょっとずれてたこと、脱ぎ捨てたエプロンが、見覚えのない妙にお洒落なものだったこと、彼は全部気付いていました。

私が真面目なようでいてちょっとお茶目で抜けてる面があることも彼は感じていたようで、携帯で話しながら部屋の前まで来た自分の行動を思い出し、私の行動も全部見抜くことができたようです。

このことは、彼は話すつもりはなかったようですが、後日、私が問い詰めたのでわかりました。

問い詰めたときの私の格好は、裸エプロンでした。

彼にたしなめられました、俺はほんとはこんなの好きじゃないって。

私「でもそういうDVD持ってるじゃん!」

彼「あれはしょうがないから妥協してる。ほんとに好きなのはDVDでもなかなかないから」

私「ほんとに好きなのってなに?」

翌日、一緒にサスペンダーを買いに行きました。

これは乳首が痛いです。