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隣人カップルの喘ぎ声を録音してオナニーする変態男が大勝利!

新築マンションに入居し、
3年間一人暮らしをして住んでいた。

部屋は6畳のワンルームと2畳のキッチンがあるマンション。

とても閑静な住宅街で住み心地は抜群だった。

最初の半年くらいは仕事が休みの時は、
ずっと近所をブラブラ歩き回ったり、
どこに、どんなマンションがあるのか確認しながら
入念なチェックをしながら歩いていた。

(実際はいろんな洗濯物やら見てたけどね。近所の若妻とかも)

オイラが探しているマンションはもちろんワンルームマンション。

だいたいベランダを見てワンルームマンションか判断していた。

別にハイツでもアパートでもワンルームだったら良かったけど。

ワンルームでも玄関入ったらすぐに部屋というのベストだった。

玄関と部屋との間に扉があったら問題外。

いろんな一階の住人の部屋を何気なく歩いて、
横目で確認するしか確認方法がなかった。

しかも引っ越した当初は春先だったので、
なかなか窓を開けて換気とかする人とかいなくて
少し苦戦した状況だった。

半年間はずっと調査してた。

その調査の結果、近所に3件くらい?(3マンションっていうのかな?)

希望通りのマンションがあった。

オートロックのマンションはあらかじめ除外。

見つけてからが大変だった。

連日連夜に3つのマンションを見回って
ポストで手紙やら公共料金の請求書などで性別を確認。

また女だったら、どんな顔をしてるのか休みの日にストーカーのように張り込み。

男だったら彼女がいるのか?などいろいろ調べたんだよね。

それで目星をつけた部屋が3部屋くらいあった。

その中でアパートの一階に住んでいる部屋の女の子が一番良かった。

顔、スタイルなど。

週末には男が連泊してくのも調査済みだった。

まずこの女の子がどういう喘ぎ声をだすのか
聞いてみたいという欲望にかられてしまった。

よく隣の部屋から聞こえてくる喘ぎ声とかあるけど壁越しだからね。

だから玄関の新聞入れを静かに開けて聴くことにしたんだ。

彼氏がくる週末を狙って。

まず夜9時くらいに新聞入れを開けて、
男と女がどんな会話をしてるのか聞いて、
まだセックスをやってないか確認する。

だいたい9時くらいだったらまだセックスしてないから、
会話の内容を少し聞いて、 ベランダ側に回って、
電気が消えたりするまで待つ。

これが結構苦痛なんだよね。

それで電気が消えたら、玄関側に回って、
新聞入れを静かに開ける。

新聞受けから聞くセックスって凄いよ。

壁越しとは全然違う。すべての音が聞こえるから。

唾液の音から、体とシーツがすれる音まで。

アパートだから女が喘ぐの少しだけ我慢してると思うだよね。

それでも我慢してる声も全部聞こえてくる。

フェラの音も。

もう興奮して興奮して。

さっきも書いたけど、スタイル良し、
顔良しの女の子だから想像してしまって
玄関で何回も自分でシコシコした。

他の目星をつけた2部屋もセックスライブ聞いたけど、
マンションの隣が家だったりして
隣の家に見つかる可能性が高いし、集中できないから辞めたんだ。

その点このアパートは、
ベランダ側は周りが何もなくて人通りも少ないし
玄関側は壁ドーンと立ってるから見つかる心配もないし、
結局この1部屋一本にしぼったんだ。

それで毎週、毎週セックスを聞いてシコシコしてた。

もちろんバレないように精子はきちんと
持参したティッシュに処理してたけど。

しかし毎回毎回セックス聞くのも飽きてきて次の欲求が出てきたんだ。

どうしてもセックスが見たい!

でも小心者のオイラは色んなことを考えてしまって

毎週、セックス聞いたり会話を聞いたりしてると、
そのカップルの部屋での行動パターンがわかってくるんだよね。

まずわかったのが二人は必ず一緒にお風呂に入る。

hは深夜1時から2時に始まる。

必ず一緒にお風呂に入るのがオイラのなかでポイントだった。

マンションではなくアパートに住んでるので
夏にはセックス以外の時はベランダの窓が開いてる。

(あまりお金ないからクーラーをセックスする時、
終わった後のみつけているとオイラは推測した)

二人で風呂に入ってるのが大体、
女にあわせて風呂に入るから30分くらいだった。

この30分もきちんと計ったからね。

男だけ先に出てきたりしたら大変なことになるから。

5回か6回くらいは時間を計ったよ。

風呂に入る時間を計ったけどそこからが勇気なんだよね。

何回か試みたんだけど、なかなか勇気がなくって

それである時、新聞受けから会話を聞いてたら、
そろそろお風呂に入る会話してから チャンスだと思って、
二人がお風呂に入るの確認してベランダ側にまわったら、
マドが閉まってる。もちろんカーテンも閉まってる。

カーテンはいつもだけど、
窓は閉められてるの初めてだから少し疑問だったけど、
あんまり考えずに今度こそセックスが見たいっていう願望から行動してしまった。

窓の鍵が閉まってないかチェックした。

閉まってなかったので一安心。

恐る恐る窓を開けてみた。

風呂場から二人のいちゃついた声が聞こえてくる。

もうこの時点で心臓バクバクだよ。

スプリングだけのベッドがあり、
そこに今から身につける男と女の下着、パジャマがおいてあった。

とったらばれるから少しだけ手にとりパンツを観察した。

上半分がレースで、下半分がシルクの白いパンツだった。

でも実際どうやって覗くか考えたら難しかった。

前にも書いたがワンルームだから部屋に入るわけにはいかないし。

そこで考えたのが、ビッシリしまったカーテンに
自分が外から覗ける隙間を開けておくことだったんだ。

それが、今考えても限界だったと思うしね。

二人が風呂から出てきて少しでもカーテンを触れば、
この計画はダメになるから賭けだった。

オイラの予想ではクーラーをつけていたから、
もう窓、カーテンには触れないような気がしたんだ。

覗く準備が終わって、玄関に回って、
いつ風呂から出るのか待っていた。

新聞受けから聞いてたら10分くらいで二人が風呂から出てきた。

なんか体の拭きあいをしている感じだった。

もうこの時点でチンポ汁がにじみ出るぐらいビンビンだよ。

そこから、女ほうがドライヤーで髪を乾かしている感じだった。

またベランダ側に回って、電気が消えるのをじっと待ってた。

全然カーテンは触られていなかったんでホッと一安心。

30分くらいしたら電気が消えた。

(この30分が実際はもっと長く感じた)

とうとう始まるんだと思い、覗き位置にスタンバイした。

足音が聞こえないように細心の注意を払って。

豆電球の部屋の中は本当に凄かったよ。

もう、キスから始まって、
ありとあらゆるところまで見学できた。

声はさすがに聞こえなかったが、
毎週毎週聞いていたのでそれを想像しながらセックスを見てた。

一回のセックスで4回オナニーしたよ。

中学生みたいだけど。

だって彼女のほうが積極的にセックスしてたもん。

それもびっくりした。

本当に女の子のほうのスタイルは抜群。

ただ乳輪が少し大きくてアソコの毛が多かったかな。

ひと通り、見終わったあと自分の部屋に戻りまたオナニー。

本当に凄かったんだ。しつこいようだけど。

でもそれ一回しか覗いてないけどね。

一回で充分だったしね。

それからは、毎週毎週、
また新聞受けのところからセックスを聞いてたんだ。

そんな日を繰り返してたある日、
オイラが仕事の関係で30km先の地域に引っ越すことになったんだ。

残念だけど。

しかも引越しが決まってから買っておいた
コンクリートマイクを持って最後にまたセックスを聞きに行ったんだ。

秋葉原の電気街に行ってけっこう高かったけど最後の記念のために。

ひと通り録音して家に返ってまたオナニーした。

今でもたまにオナニーのオカズとしてそのテープはあるけど

それから引っ越しして・・・。

でも1ヶ月もしないうちに、また生のセックス聞きたいし、見たい!
と思うようになってきたんだ。

離れたら今まで以上に考えてしまって。

最初、覗き見るのは一回だけで満足してたけど、
どうしてもまた覗きたいなって。

でも、その時は冬だったから窓のカギが開いてる可能性は低いし、
あの時みたいにうまくいかない状況がそろってるし。

考えれば、考えるほど、気持ちが強くなって。

平日の夜7時くらいに車で彼女の家に行ってみた。

もちろん週末しか彼氏はきてないからセックスは聞けないし、
見えないけど。

その行く車内は以前録音したテープをかけながら行ったんだ。

少し遠いところに車を停車して、
ウォークマンでまた録音テープ聞きながら歩いて
彼女のベランダ側にいったら部屋に電気がついていた。

なんか変だけど少し嬉しかった。
そこに2時間くらい、ぼ〜っと立ってた。

彼女は録音してるテープ知ったらどう思うのだろう?とか

オイラがセックスを見てたとか知ったらどう思うのだろう?とか、
なんか頭が変になりそうなくらい変態なことを考えていた。

変態だけど(笑)

そうしたら、なんか理性を失ってきて、
今持っている録音テープを聞かしてやろうって思ってきた。

セックスを見たことも全部言っやろうって。

玄関の前に立ち、ピンポンを押してしまった。

ピンポンを押した時、不思議とドキドキしてなかった。

彼女が出てきて不審そうな顔をしてきた。

オイラは凄い丁寧に話かけて
「最近、このマンションに引越してきた者です」

って言ったら彼女は少し安堵の表情に変わっていった。

近所のこと、またこのマンション(アパート)のことを全然知らないふりをして、
いろいろ話しかけた。

だいぶ彼女の顔が和らいできた。

その時テープを出し、
彼女にウォークマンをつけてもらいテープを聞いてもらった。

この時は滅茶苦茶ドキドキした。

彼女は紅潮し、その場で倒れこんでしまった。

そして、覗いたことも全部言った。

凄いセックスだね。

みたいなことをマシンガンのように言ってしまった。

そしたら急にオイラを部屋(玄関)に無理やり入れた。

ビックリした。なんだろう!って頭が真っ白になった。

一時間くらい無言で彼女は、倒れ込んだままだった。

一時間後に彼女が口を開いた。「知ってたよ!」

え!パニック。

どうやら、彼女はオイラが新聞受けから聞いていたことや
一回覗いたことを知っていたらしい。

詳しく聞いたら、新聞受けを開いた時に
玄関側の照明が少しだけ部屋に漏れるらしい。

覗いた時は、どうやら影が少しだけ見えた。

って彼女の口から教えてもらった。

オイラ本当に頭が真っ白!

て言うかどういうこと?知っててなんで?

彼氏は全く気づいてないらしい。

どうやら彼女は最初は怖かったけど、
見られるのが凄い好きなんだって気付いたらしく、
それからオイラの存在を楽しんでたって!最後の方は笑ってた。

それから、部屋に上げてもらいビールをご馳走になり飲んでたら、
彼女のほうからキスしてきた。

夢みたいだった。

濃厚キスからクンニからシックスナイン、
など一通りすませ、朝まで5回もシテしまった。

朝起きて、またもう一回セックスをしている最中、
彼女が押し入れの奥からなにやら、取り出した。

なんとバイブとピンクローター。

え~!

はじめてのオモチャプレイに少し戸惑ったが充分楽しめた。

彼女は彼氏が来る週末までの間、
一人でオナニーをしていると言う。

もちろん彼氏は彼女がオモチャなんか持っていることなんか知らないらしい。

初めて見た彼女からは想像もできないくらいエッチが好きな淫乱女の子だった。

それからオイラと彼女は週末を省く5日間は
今でも毎日のように会いセックスしている。

ただ憧れの女の子だっただけに
実は超淫乱でフェラとかSEXも激しいから
彼女とHする時だけは、異常な程早漏になっちゃうw

一回り以上年上の四十路のムッチリ熟女に告白した結果→撃沈wwwww

俺は22歳の時に、バイト先の一回り以上年上の
四十路のムッチリ熟女に筆おろししてもらった。

見た目は中の中で程々だけどムッチリ系、
熟女好きな俺好みなおばさんだったんで、
一回告白したが、歳が離れてるって理由であえなく撃沈。

せめて思い出だけでもと12月の飲み会の帰りに、
彼女の車で送ってもらってる車中で筆おろしをお願いしまくったらokでたw

「今は心の準備が出来てないから明日で良ければ」と言われ、
俺には当然異論はなく約束した。

彼女の裸を見て感じたのがスタイルが抜群で、
出るところは出て引っ込んでるとこは引っ込んで、
まさにヤリタクなるダイナマイトボディだった。

身長153、体重41、Dカップバストだったことが後日判明。

そして約束を一日ずらした理由が下着が普段物で恥ずかしいから。だと

当日は俺なんかの為に総レース物の白の上下を身に着けてた。

手取り足取りレクチャー、フェラまで初体験。

しかも「おちんちん大き過ぎない?」

なんてお世辞までいただいて既に天にも昇る気分w

でも、いざ挿入して腰振っても逝けない。

オナニーの変な癖が原因なのか、
遅漏という事が判明orz

彼女が気持ち良いと言って、
教えてくれた腰振りを続けてたら彼女の方が先に逝ってしまったw

年上の熟女を絶頂させたので、結構自信がついたw

一緒にお風呂入って仕切りなおして2R目突入。

今回も彼女が先に逝ってしまうが、
今度は俺も逝きたかったので続けた。

休み休み1時間ほど続けたが俺は逝けずじまい。

その間逝きまくった彼女から
ヘロヘロになりながらギブアップ宣言が出る。

次の勤務の日、彼女の様子が変だと思ったら帰り際に呼び出された。

今も俺が前に告白した時と同じ気持ちなら付き合って欲しいと、
逆に告白され恋人に昇格。

仕事納めの日、彼女と一緒に帰り、
彼女のマンションに泊まる。

Hは無かったけどその分色々な話が出来た。

その時に俺が二人目の男で、
俺とのHで初逝きを経験したと告白した。

次の日、ラブホでリベンジ!

目標は俺がHで逝く事

ベッドでイチャついてる時に、
今日は安全日だから生&中だしokのお許しが出る。

今迄おあずけ食らってたのは、
恋人としての初Hを生でしたかったんだって。

「ごめんなさい」だってw

その言葉を聞いて早速戦闘開始w

前回教わった事を思い出しながら時間をかけて、
愛情込めてしていたら前戯で逝かせる事に成功。

彼女もお返しにとフェラしてきた。

前回の挨拶程度のものとは違って、
情の込め方が半端ないのが素人の俺にも分かる程
たっぷりねちっこく30分はしてくれた。

堪らなくなったのか彼女の方から
挿入をねだってきたので騎乗位にして自分で挿入させた。

ちんぽがゆっくりと挿入されていくが、
この前よりかなりきつそうだ。

半分ほど入った所で大きく息を吐いて一言

「この前よりおちんちん大きいよ~ぉ」

俺も前回は初めてのせいかもしれないけど、
ゴムが痛いくらいきつくてマンコのきつさとかを感じる余裕はなかった。

でも今はマンコのきつさや締め付ける感覚もしっかり伝わってくる。

これぞ生の恩恵だと思った。

彼女は息を荒くしてるばかりで挿入を再開しないので、
焦れた俺は彼女のウエストを掴んで腰を落とすと
悲鳴を上げて倒れこんで腰を振るわせた。

少し落ち着くと「やだ、もう逝っちゃった」と言って
顔を埋めたまま動かなかった。

しょうがないので体を反転させて正常位に変更すると
「あんっ」と喘いで「あんまり苛めないでね」と甘い声で言ってきた。

彼女に教わった動きを始めると同時に彼女はヨガリ始めた。

そしてものの数分で絶頂を告げて逝ってしまうと、
マンコがきつく締め付けてきた。

その時の快感がこの前より遥かに強い。

これなら俺も逝けるかも、そう思って

「逝ってマンコが締まると凄い気持ち良いよ」

「これなら俺も逝けるかもしれないからガンバって」

そう告げると涙目で肯いたのでそのまま動き続けた。

俺がこの前より気持ち良いって事は、
当然彼女も前回より快感が強いことは容易に想像できることで
上げるヨガリ声も前回の比じゃなく、逝くペースもこの前より早い。

それでも俺を逝かせたい一心なのか、
ギブアップせずに身を任せてくれてる。

自分の快感の為に彼女を逝かせ続ける事約30分。

俺にも絶頂感が来たので息を切らせながら「逝きそうだよ」と告げると、
ヨガリまくってる彼女には聞こえてるのか判別できないけど
頭を縦に振ってるのを見てスパートをかけた。

多分スパートして数秒から十数秒くらいだと思う、
乳首を母乳が出るくらい吸いながら遂に
脳天を突き抜ける様な快感と共に射精が起こった。

射精の瞬間俺は心の中で、

「俺の子を孕んでくれ!俺の子を産んでくれ!」

と叫びながら逝った。

彼女もその瞬間が分かったのか鈍くなってた反応が
嘘のような大きな悲鳴を上げた。

少しでも奥へ届けとばかりに、
射精の度に腰を打ちつけてた。

長い射精が終わると乳首から口を離し、
精根尽きて彼女の上に倒れこんだ。

何とか息を整えて上体を起こして彼女を見下ろすと。

涙を流して惚けてた。

俺もちょっと涙目になりながら、
彼女の涙を拭って「ありがとう、凄い気持ち良かったよ」

そう言って口付けすると今迄痙攣するように
ピクピクしてたマンコが離したくないとでも言いたげに
ちんぽを締め付けてきた。

その後も抜かずに5回以上、彼女の中に射精した。

もう精子も出なくなり、
自然と彼女のマンコからちんこが抜けたあと、
白い精液が彼女のマンコから垂れてきた。

俺は彼女の下腹部にキスをし、
受精・着床して孕んでくれることを願った。

妊娠日だと思っていたけど、
実は違ったらしく、孕ませてしまったw

そして妊娠が発覚、急いで籍ををいれ結婚。

願いがかない、
俺と彼女の子供が無事産まれた。

40代の高齢出産だったけど、
それからもSEXしまくりで、
現在家族も増え、5人家族で仲良くやってます。

もちろん、夜の営みも進行中です。

マンコがちんこ全体を締め付けてくるのは健在で、
やめられません。

夫婦なので当然、生の中出しです。

家計は苦しいけれど、大家族が夢なので、
がんばって働いて、孕むように中出しSEXしまくってます。

風俗禁止の夫と飲み会禁止の嫁

夫婦に子供ができる前の話。

子供は生むまでは、
嫁は、OLやってて仕事の関係で飲む機会も多かった。

その日は金曜日でお互い飲み会。

12時過ぎにタクシーで帰ってくると嫁はまだ帰っていなかった。

メールを受信すると

「実家の方向の電車に間違えて乗っちゃったから、
そのまま実家に泊まってくるね」とメールがきてた。

俺も相当酔ってて「わかった」と返信するだけだった。

嫁は喉が痛くて高熱があるといって、
帰ってきたのは日曜日だった。

実家の電話番号からだったし、
お義母さんとも話したとはいえ、何か変だと思った。

俺が車で迎えに行くといっても
「インフルエンザかもしれない」と拒否されるし。

翌週、浮気じゃないか気になって仕事を早く切り上げて帰ってきた。

勇気を出して嫁のパソコンを開ける。

ネットの履歴を見たら「緊急避妊」「妊娠」「中絶」関係のサイトがわんさか出てきた。

最悪の展開。も~だめだとおもった。

サイトを順番に開いて見た。

酔ってお持ち帰りされた女性の体験談が続く。

唾液を交換する激しいキスや、
喉の奥まで深く咥える口淫、
口の中で射精されて飲み込んだ精液が原因で、
喉が痛くなることがあるという解説があった。

勝手に頭の中で嫁が見知らぬ男と妻が
その行為をするシーンが再生された。

内容からみて、相手は知らない奴でしかも複数か。

会社の人間ではないようだった。

酔って判断能力が落ちた嫁をそそのかして、
怒りをどこにぶつけていいかわからなかった。

絶対復讐してやろうとケータイもチェックしたが、
相手の情報は皆無。

9時頃にメールがきててちゃんとした文章。

2次会が終わった後、帰る途中ナンパされたか。

泥酔してる間にやられて、気が付いたら朝になってた、
というパターンではなさそうだった。

嫁が通勤で使ってるICカードの履歴を見ると、
実家方向の電車に乗ったのは金曜日ではなく
土曜日であることがわかった。

嫁はしっかりした人間だから、
自分から言ってくれると思った。

俺は気づいていない振りをした。

嫁も普段どおりだった。

何をしたかなんて、ネットの履歴だけで証拠などない。

自分からは怖くて聞けなかった。
過去に浮気が発覚して許してもらった経緯があったから。

独占欲の強い嫁は、浮気相手の部屋に押しかけていって、
次の日からその子は会社に来なくなった。

俺には文句を言う資格もなかったわけで。

言い訳かもしれないがお互い仕事が忙しく、
そのことに触れることなく時間だけが過ぎていった。

そして子供が生まれ、
あの出来事は過去のものとなっていった。

子供が保育園に入ると嫁はまた元の会社で働き始めた。

同僚が異動になるからと送別会に出かけた日のことだった。

俺はいつもどおり9時に子供を寝かしつけていると、
そのまま一緒に寝てしまった。

朝起きると、嫁が見当たらない

嫌な予感がしてケータイを見ると、
あの時と同じメッセージが。

実家の方向の電車に乗ってしまったから泊まってくると。

嫁はもう30歳過ぎてるし、
女であるよりずっと母親になっていた。

浮気の可能性は低いだろう。

隠し事をしてるなら許せないけど、
今の生活を壊したくなかった。

離婚したら子供はどうなる。

何の追及もしなかったし、
ネットの履歴やケータイチェックもしなかった。

そのおかげで平穏な毎日があるのだと自分に言い聞かせていた。

嫁とは新婚当時から変わらずベタベタしていて、
行ってきますのキスとか風呂も一緒に入ったり、
寝る時も抱き合うか手をつなぐか。

子供によくやきもちを焼かれていた。

その反面、嫁は嫉妬深く、
風俗すら浮気だといってどんなプレイをしたのか厳しく追及された。

嫁とは定期的に義務を果たしている。

ただ、どうしてもマンネリ化は避けられず、
満足してなかった のかもしれない。

恥ずかしい性癖なもんだから、
正直になんて言えない。

それにあんまりなじられるもんだから、
自分のことは棚に上げる態度に我慢できなくなった。

過去に見た嫁のネット履歴を思いだして、
それを風俗でプレイしたかのように話した。

「唾液を交換するような激しいキスをして、
喉の奥まで咥えてもらった。そのまま口の中に出して、飲んでもらった。
2回目も生でして、中に出した。」と。

鬼の形相だった嫁は、
驚いた様子ですぐ目をそらしてうつむいた。

そして何もいわず、気まずい沈黙が続いた。

そして泣きながら2階に上がって行った。

言ったことを後悔した。

ネットの履歴から想像したことは半信半疑だったわけで、
あの反応を見る限り、 間違ってはいなかったようだ。

どうやって関係を修復するか。とりあえず二階に上がった。

「ごめんなさい」と泣きながら連呼する嫁。

お義母さんから離縁されても仕方ないからちゃんと説明するように言われてたらしい。

事実はネット履歴のとおり、
俺の想像どおりだった。

相手は土木作業員風の数人。

ゆきずりだったから特定はできない。

親くらいの歳だったらしい。

理由は「酔ってたから」。

避妊してなかったが、妊娠はしなかったと泣きながら。

送別会の「電車に間違えて乗った」件は、
ほんとに間違えただけで何もなかったと。

しかし想像だけだったことが確定されると、
こちらのショックも大きかった。

でも不問にすることは当時から決めていたこと。

離婚など考えもしなかった。

何年も前のことを今更どうこう言うつもりはない。

子供のことを思うと、何があろうが夫婦仲良くすること。

泣き止まない嫁と、唾液を交換するように激しいキスをした。

そして嫁は喉の奥まで咥えてくれた。

根元まで口に入れたのも、
こんなに時間をかけて丁寧にしてくれたのも初めてだった。

やったこともない体位も試したりして、そのまま中に出した。

嫁はこんな感じで他の男に抱かれたんだな~と思った。

悔しい。悔しすぎる。

しかも相手は何人かもわからんって。

同じようにしたかったから、
反対を押し切ってコンドームをつけなかった。

中に出したら「馬鹿じゃないの?」ってまた鬼嫁に戻った。

喜怒哀楽が激しすぎるな。

嫁だって風俗だろうが夫を他の女にとられたって気持ちだった思う。

俺も謝った。

自分も恥ずかしい性癖のために、
風俗を利用するしかなかったと正直に話すと、
喜んで付き合ってくれた。

夜が充実するようになったのはいいが、
20代の頃と比べても、給料は上がってないのに性欲だけが
右肩上がりなのが恥ずかしい。

お義母さんがうちの娘に
「知らないおじさんについて行っちゃだめよ」とよく言っている。

胸が痛い。

お酒が原因だということで、外での飲酒は禁止した。

俺は風俗禁止。

嫁はOL時代に飲む機会が多かったことを思い出して、
今まで大丈夫だったのか聞いた。

大学生の頃にも泥酔して、見知らぬ男性とお持ち帰りされて、
同じようなことがあったらしい。

正直に言わなきゃいいのに。

心底聞かなきゃよかったと思った。


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